2025年の読みたい本
(未読⬜︎〇 →既読◼️●)
⬜︎森見登美彦 四畳半シリーズ〇四畳半神話大系〇四畳半王国見聞録〇四畳半タイムマシンブルース
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11月に「私の読みたい登録してる本からおススメ教えてください」って募って4年目。ありがたやありがたや。今年ももりもり読んでいきたいですね。
⬜︎「読みたい本」からおすすめいただいた本21作品(順不同)(2024年版)
〇彼らは世界にはなればなれに立っている
〇ブラックサマーの殺人
〇方舟
●やさしい猫(2025/2)
〇彼女が生きてる世界線!
〇爆発物処理班の遭遇したスピン
〇ガソリン生活
〇ある行旅死亡人の物語
●存在のすべてを(2025/1)
●熊の場所(2025/1)
●それは誠(2025/1)
〇君が手にするはずだった黄金について
〇息子と狩猟に
●笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳戦国時代(2024/12)
〇パンとサーカス
●二人ノ世界(2025/3)
〇99%の誘拐
〇私の男
〇三面記事小説
〇正義の申し子
〇愛読者
二人ノ世界、読了。社会的に弱い立場の人でももちろん感情あるし、それぞれ性格も違う。後天的に障害者になると「こんなはずじゃなかった」って思いは更に強いだろうなあ、、、。とにかく悲しいお話でした。あんまし読まれていない本みたいですが、適度な厚さと読みやすさで、お勧めできる本ですね。
「やさしい猫」読了。ああこれはいい読書でしたねえ。日本は日本人の国だから、あんまし外国人に優しくしすぎないでほしい。これが今まで私がぼんやり考えてたこと。っていうか、私が考える必要ある?ってね。今までより視野が広がりましたし、考える要素が増えました。猫の日にちなんで読んだけど、猫がかわいい話ではなかった。
「熊のいる場所」1月に読了。ちょこちょこ芸能人や作家の方がこの本を紹介してるのを耳にしてた。そのせいでちょっと期待値を上げすぎちゃったかな。何にしても舞城さんだったのは間違いない。勢いが好き。どこに向かうの?と心配になるところも好き。
うれしいうれしい♡四畳半シリーズは、モリミーあんまし得意じゃないのですが、高校生長男が「面白い」ってオススメしてくれたもんだからね。読むしかない。アニメは面白かった。
キキさまあけおめことよろ!目標は立てる時が1番楽しい。買い物は買うまでが1番楽しい。本も読む前が1番楽しかったりします。「超現代語訳」は史実や残された資料を参考にしながらある程度自由な解釈をして歴史を振り返ってました。明智光秀、真田の人たちに着目してたかな。面白かったけど、やっぱ歴史はあんまり得意じゃないな。
「それは誠」読了。なんの話かよくわからない感じで始まりますが、読み進めるうちにしみじみしてきます。あんまり映えない高校生の修学旅行の一幕。班のメンバーのいいところが見えたりするのね。人間と付き合うのって面倒だけど、やっぱりいいよね。1人で生きるのはしんどい。思いがけなく助けられたり助けたり。
模様替えを年内にできてよかった。そして早速崩してます。「超現代語訳戦国時代」読了。歴史物は苦手です。でも読んだ直後は「もうわかってしまいましたわ、これはもうね、把握っす」って思うんだけどなあ。
へへへ〜、私も気持ちいい。もうちょっとこのままで堪能しましょうねい。次のシーズンはオススメいただき本が今回よりちょこっと少ないっぽいから、大作・シリーズものを大きい目のやつにしようかな。
やっぱり読書は(次は何を読もうかなあー)って考えてる時がピークかもしんない。
ズサーc⌒っ゚Д゚)っ☆間に合ったね。「青春夜明け前」読了。いつまでも青春のつもりではいるけども、やっぱりリアル10代のエネルギー、自意識過剰さ、勘違い、周りの見えなさはもう手放した(今周囲が見えなくなったら脳、精神系の疾患などを疑うべき)。苦しょっぱくて胸がむずっとしました。
りゅうさま→わいわーい!褒められちゃったわーい。そしてさすが積読女王。2巻まで積んでいるとは。女王なので詰むのがデフォルトだとは思うのですがwなんだろね、皆川さんって謎のバリアがない?装丁か、タイトルか。迂闊に読もうとすると火傷しそうな雰囲気があった。でもね、案外と読みやすいのですわ。気高い感じはした。私と気高さってだいぶん遠いとこにいそうなんだけどね。だから読めてよかったなー。
いわしさま→そうなのよ!推理小説は「うっわー!そんな真相だったのか〜!やられたなあー!」でいいのですわ。気持ちよく騙されたい、それだ!なのに挑戦状は見ないふりができない、、、意地になっちゃう、、、。
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