読書メーター KADOKAWA Group

浦島の亀@南メキシコ
さんの感想・レビュー

浦島の亀@南メキシコ
新着
ネタバレ近藤ようこさんのコミックはアマゾンではなかなかコンスタントに供給されてなくて、こちらの注文のタイミングが合わないとすぐ品切れになる。今回ようやく2冊間に合った。母と別れて旅をする少年、蓮王丸。各話にいろんな「母」が出てくるが、だいたいどれも怖い。化け物的な怖さと、母が子を想うゆえの怖さと二種類あるけど。子ザルになるとこ、説明じゃなくてもう少しスマートに悟らせてほしかった(だいたいはわかってたし)というのは贅沢だろうか? 付喪神、しゃばけシリーズで出てくるのとだいぶ違う……w
0255文字
全0件中 1-0 件を表示

浦島の亀@南メキシコ
さんの最近の感想・レビュー

青のオーケストラ (12) (裏少年サンデーコミックス)

青のオーケストラ (12) (裏少年サンデーコミックス)

阿久井 真
これも出てたー。もう、何の話だったか忘れてる……。ジュニアオケ? 学校のオケ部…続きを読む
この音とまれ! 32 (ジャンプコミックス)

この音とまれ! 32 (ジャンプコミックス)

アミュー
「あい」から「わをん(和音)」って、うまいこと言うなあ。時瀬の大会演奏。みんな…続きを読む
マイ国家 (新潮文庫)

マイ国家 (新潮文庫)

星 新一
今月は病院の用事が山ほどあって、その待ち時間に読むのに最適な星新一。今日やっと…続きを読む
霧の聖マリ (中公文庫 つ 3-9 ある生涯の七つの場所 1)

霧の聖マリ (中公文庫 つ 3-9 ある生涯の七つの場所 1)

辻 邦生
辻邦生は母が好きでほとんど実家にあったが、これは2003年日本旅行で弟からもら…続きを読む
遠慮深いうたた寝 (河出文庫 お 27-5)

遠慮深いうたた寝 (河出文庫 お 27-5)

小川 洋子
新聞連載のごく短いエッセイ、後半はいろんな媒体に発表したもので、小説と言っても…続きを読む
クジャクのダンス、誰が見た?(7) (KC Kiss)

クジャクのダンス、誰が見た?(7) (KC Kiss)

浅見 理都
ドラマが完結する前に原作読めてよかった。が、ここまで引っ張ったわりに、解決はあ…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/15(5612日経過)
記録初日
2005/09/14(7135日経過)
読んだ本
3063冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
882080ページ(1日平均123ページ)
感想・レビュー
2920件(投稿率95.3%)
本棚
89棚
性別
血液型
B型
職業
その他
現住所
海外
自己紹介

 メキシコ南部の田舎町に1995年から在住、その前は9年(+子供時代2年)ほどドイツに住んでましたので、たまにドイツ語やスペイン語の本が混じります。
 日本を出たのが1986年で、海外生活のほうがずっと長くなりましたが、アマゾンで本を入手するようになって(2005年8月)、日本語出版物欠乏症からは逃れました。

 恋愛小説と料理の本以外ならほぼ何でも読むタイプ。最近は鍛えられて、変則的な恋愛ものなら充分面白いと思えるようになってきました。歳取って丸くなったわね~(自分で言うな)。
 どちらかと言うとマイナー作品・作家愛好の傾向があり、いわゆるベストセラーみたいなものは合わないことが多いです。よって辛口感想にもなるかと思いますが、ご容赦を。

 ナイス☆は、読む前に参考になった感想や、読後に共感できた感想につけさせてもらってます。いただいたら無条件にお返しとかはしませんので、その点ご了承ください。

【お気に入り登録について】
 あまり大勢をお気に入りにすると追いきれなくなるので、最近はほとんど増やしていません。お気に入りに入れていただくのはまったく問題ありませんが、つぶやきに割と頻繁に動物、それも【【【 虫や爬虫類 】】】系を載せますので、お嫌いな方はご注意ください。

【ほぼ全作品読んでいる作家(漫画除く)】
安部公房、大江健三郎、堀江敏幸、池澤夏樹、小川洋子、光瀬龍、天沢退二郎、宮沢賢治、畑正憲、佐藤さとる、南木佳士、澁澤龍彦、壁井ユカコ、安東みきえ、C・J・チェリイ、デュレンマット、H・ベル、ボルヒャルト、リンドグレーン、ケストナー、スタインベック

【全作品読みたいけど追いついてない作家】
皆川博子、村田喜代子、松田青子、松谷みよ子、吉村昭、ブラッドベリ

#名刺代わりの小説10選
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』
ロンドン『野性の呼び声』
ギャリコ『ジェニイ』
ダレル『虫とけものと家族たち』
H.ベル『旅人よ、お前は行くか、スパ…』
ボルヒャルト『扉の向こうで』
ルルフォ『ペドロ・パラモ』
北野勇作『カメリ』
マクフェイル『もぐらのバイオリン』(「小説」じゃないかもだけどご勘弁。あまりにも私にピッタリなのでw)

※プロフィール画像は、マクフェイル『もぐらのバイオリン』から(2022年11月)

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう