今日は政府の年金(会社とは別、私も65歳になったらもらえるらしい)を受給しますかって調査に来た女性とダンナが玄関先でしゃべってたらキキがパニックで寝室のクローゼットに逃げ込み。そのあといなくなり、コンサート後の猫ご飯にも出てこない。探したらクローゼットの上の段の奥に。そこまで人見知りだったっけ? 写真は、ワンコがお腹くだしてたときに、もしまたしたくなったらと思ってシート型おむつを床に貼ってやった(仔犬のころはここにしてた)ら、キキがおもちゃにしちゃってるところ。
あ~、その話聞いたことあります。うちは幸い、問題なく退職しても毎月の年金は引き続きもらえてます。今回いただいたのは退職金ですね。一回きりのまとまった金額です。
そうそう、おまけページの当時の洗濯事情のところで、ムクロジが描かれてた。去年高知の弟のとこ行ったとき、いろいろ(主に自家製の食べ物)を分けてもらったんだが、持ち帰ってから「これ何だっけ?」てのが一個あり、訊いてみたらムクロジだった。あーーーそうそう、言ってたね! 洗い物に使えってw いや、そんなのメキシコまで持って帰れないけどねw というわけで両親とこに置いてきました。メキシコにも、石鹸代わりに使う植物はあります。インディヘナの人たちは今でも使ってる様子。
「こんなふうに書かれている」というほどには詳しく分析しているわけではないが、ロシアの風物についての説明は参考になるし、ロシア正教での独特な用語はおそらくこちらがより正確? ただしその分解説がないと、何が何だかになってしまうので、スムーズに読むには単著(児島宏子訳)のほうがいいのかも。末尾に、プーチンのウクライナ侵攻とこの話を重ねている。ヤコフが死に際にバイオリンをロスチャイルドに譲ったように、ロシアとウクライナもそんな結末になればいいのだけど……。
🤣🤣🤣 いやあ、歳取ると時間の流れって速いねえ🤣 アマゾンのカートにはずっと入ってて、「あとで買う」のところからなかなか順番が回ってこなかったのよねえ……。何しろほら、薄い本だけどお値段はそれなりにするしねえ。でも値打ちはあったかな😁 しっかし6年も温めてたとは、ホント感無量だね😆
メキシコ南部の田舎町に1995年から在住、その前は9年(+子供時代2年)ほどドイツに住んでましたので、たまにドイツ語やスペイン語の本が混じります。
日本を出たのが1986年で、海外生活のほうがずっと長くなりましたが、アマゾンで本を入手するようになって(2005年8月)、日本語出版物欠乏症からは逃れました。
恋愛小説と料理の本以外ならほぼ何でも読むタイプ。最近は鍛えられて、変則的な恋愛ものなら充分面白いと思えるようになってきました。歳取って丸くなったわね~(自分で言うな)。
どちらかと言うとマイナー作品・作家愛好の傾向があり、いわゆるベストセラーみたいなものは合わないことが多いです。よって辛口感想にもなるかと思いますが、ご容赦を。
ナイス☆は、読む前に参考になった感想や、読後に共感できた感想につけさせてもらってます。いただいたら無条件にお返しとかはしませんので、その点ご了承ください。
【お気に入り登録について】
あまり大勢をお気に入りにすると追いきれなくなるので、最近はほとんど増やしていません。お気に入りに入れていただくのはまったく問題ありませんが、つぶやきに割と頻繁に動物、それも【【【 虫や爬虫類 】】】系を載せますので、お嫌いな方はご注意ください。
【ほぼ全作品読んでいる作家(漫画除く)】
安部公房、大江健三郎、堀江敏幸、池澤夏樹、小川洋子、光瀬龍、天沢退二郎、宮沢賢治、畑正憲、佐藤さとる、南木佳士、澁澤龍彦、壁井ユカコ、安東みきえ、C・J・チェリイ、デュレンマット、H・ベル、ボルヒャルト、リンドグレーン、ケストナー、スタインベック
【全作品読みたいけど追いついてない作家】
皆川博子、村田喜代子、松田青子、松谷みよ子、吉村昭、ブラッドベリ
#名刺代わりの小説10選
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』
ロンドン『野性の呼び声』
ギャリコ『ジェニイ』
ダレル『虫とけものと家族たち』
H.ベル『旅人よ、お前は行くか、スパ…』
ボルヒャルト『扉の向こうで』
ルルフォ『ペドロ・パラモ』
北野勇作『カメリ』
マクフェイル『もぐらのバイオリン』(「小説」じゃないかもだけどご勘弁。あまりにも私にピッタリなのでw)
※プロフィール画像は、マクフェイル『もぐらのバイオリン』から(2022年11月)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
今朝の新聞で知りました。合掌。