帝国への隷属がその代償となります。生活が豊かになるのと人々が引き換えにした代償は大きく『オアレ稲』以外の穀物は育たなくなりました。そこに忍び寄る「オオヨマ」の影。アイシャはそしてマシュウはこの危機を目前にして回避することはできるのだろうか?何者かにさらわれたアイシャの行方は・・。先が気になるのでそのまま下巻へと進みます。それにしても上橋菜穂子さんが紡ぎ出す世界観ときたら・・。まるで見てきたような臨場感でオトナにも楽しい物語です。(*^^*)
子供の頃から本を読むことが大好きです。しかし年とともに読むスピードが落ちてきました。それなのに 本屋さんに行くと大量購入してしまいます。はたして 生きてる間に全部読めるのかしら?そんな心配をしながら 本屋さんに行く私です。
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帝国への隷属がその代償となります。生活が豊かになるのと人々が引き換えにした代償は大きく『オアレ稲』以外の穀物は育たなくなりました。そこに忍び寄る「オオヨマ」の影。アイシャはそしてマシュウはこの危機を目前にして回避することはできるのだろうか?何者かにさらわれたアイシャの行方は・・。先が気になるのでそのまま下巻へと進みます。それにしても上橋菜穂子さんが紡ぎ出す世界観ときたら・・。まるで見てきたような臨場感でオトナにも楽しい物語です。(*^^*)