私は今まで、ほとんど本を読まずに生活してきました。本を読むのが苦手でした。数ページ読むと集中力が途絶えました。仕事柄必読本はあります。それ以外の本には興味がありませんでした。
今思うと、小学生のころから本を読んでいたらと後悔しています。が考えてもどうにもならないので……
暇があれば、テレビドラマや映画を観たり・マンガを見ていました。
府としたきっかけから小説を読むようになりました。初め何から手を付けて良いのか分からず(今でも分かりません!)、直木賞や芥川賞を受賞した小説や話題作を手に取りました。そんな中で好きな作家さん(平野啓一郎さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさん、朝井リョウさん、桜庭一樹さん、村上春樹さん、村山由佳さん、瀬尾まいこさん、川上未映子さん、東野圭吾さん、三浦しをんさん、白石一文さん他多数)がドンドン増えて行きました。
小説を読むのが面白くなり、ジャンルを広げていこうと思っています。
現在、NAVERのお薦めの小説を読んでいます。
本を通じて友達の輪が広がればと思っています。
本を通じて有意義な人生を送りたいと思っています。
最後に三浦しをんさんの明言を添付します。
『本を読むこと、漫画を読むことは、もはや趣味などという甘ったるい言葉を超越した行為なのだ。一日の大半を、本を読んですごし、漫画のことを考えて生きているのに、それを「趣味」という言葉でしか表現できない社会を恨む。「趣味」じゃないんだ!私にとって、漫画を読むというのは、すでに「生きる」というのと同義語だ!』
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