2月は直木賞候補作品など図書館で予約した本が次々に回ってきたことと、図書館に行った際についつい面白そうな本を見かけてはつまみ食いした結果、読了本すべてが図書館本という結果でした。3月こそは積読本の解消を…としたかったですが手元には早くも図書館本が…。2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1959ページ ナイス数:609ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/102942/summary/monthly/2024/2
【メモ】「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのである。」▲水族館のイワシは天敵がいないため、群れなくなっているらしい▲アゲハ蝶の蛹は枝の色に合わせて緑色や茶色になる▲田んぼの中に生えるタイヌビエは稲に擬態化し草取りから逃れている▲トケイソウの葉はチョウの卵に擬態化し既に卵を産み付けられていると見せかけ卵を産ませないようにしている
交通違反で警察に捕まった際に咄嗟に乗客に急病人のフリをさせて回避した話や、乗客から1万円のチップをもらって「こんなにもらっていいのか」と確認したら5千円に差し替えられ「足りない言葉は追加できるが、言った言葉は取り消せない」という格言が身に染みたという話も面白いです。『大きな荷物の忘れ物があります』という無線通報があったら、都内で事件が発生し犯人がタクシーを利用する可能性があることを通知するための隠語だそうです。
園内でゴミをスイーピングするキャストへ「何をしているんですか」と聞いてくるゲストが多いという話も興味深かったです。「夢のカケラを集めています!」と答えるよう記載したマニュアルはないけれど、そんな模範回答を期待しているゲストも多いとか…。マナーの悪いゲストの話もあり、「夢の国」にいるすべての人が楽しめるようゲスト自身にも相応の品格が必要なのではと感じます。キャストの大変さも伝わり、TDLに行った時は感謝の気持ちを感じながら過ごしたいものです。
会社の先輩から薦められミステリー系を中心に継続的に読書を始めるようになりました。
通勤時間や休日中心に読書をしていますが、年間100冊を読破することが目標です。
書評をつけるようになったのは読書メーターに出会ってからですが、過去に読んだ本の内容を思い出せないこともあって、備忘録としてできるだけ活用しようと思っています。
(読書メーターを始める前の読了分は★評価のみです)
読了した本を書棚にずらっ~と並べて眺めるのが好きです。
好きな作家さんは、東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、道尾秀介、荻原 浩、奥田 英朗、垣根 涼介、貴志 祐介、高野 和明、辻村深月です。
そして今、注目の推し作家は、今村翔吾、柚月裕子、原田マハです。
中でも、奥田 英朗さんは、高校の先輩と知り、誇らしい限りですが、奥田先輩(と呼ばせていただきます)の作品は是非、読破したいです。
オススメの本などありましたらご紹介お願いします。
よろしくお願いいたします。
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