5月の下旬に20年ぶりに淡路島を旅行してきました。花と緑に溢れ、映えスポット盛りだくさんの魅力溢れる島になっていました。海鮮料理に温泉三昧と、心身ともにリフレッシュできました。5月のマイベストは「黒牢城(米澤 穂信)」です。2022年5月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2771ページ ナイス数:593ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/102942/summary/monthly/2022/5
【メモ】▶ビルマ(現ミャンマー)国軍軍歌は旧日本軍の軍歌(軍艦マーチなど)が使われている▶当初、原爆投下予定地は小倉、広島、新潟、京都で、その後古都のある京都を外し長崎が候補地に追加となったが、小倉に投下しようとしたところ上空が雲に覆われていたため急遽長崎に変更となった
ベトナム戦争時、アメリカ軍の戦車が稲穂をなぎ倒しながら稲田を行軍する写真を見て、高校生だった池上さんが「アメリカはベトナム戦争に勝てない」と感じたエピソードが印象的です。【その他記録メモ】▶ベルリンの壁の崩壊は東ドイツ側の出国ビザの申請に関する記者会見での言い間違いから始まった▶キューバ危機の収束の背景にはアメリカがトルコからの核ミサイル撤去をソ連と裏約束があった▶朝鮮戦争時に日本は機雷除去担当として参加していたが、処理中の爆破事故で死傷者が出るも長らく極秘とされた。
元々アフリカに生息していたキリンだけに日本で飼育されていると冬季に亡くなる事例も多く、遺体が動物園から献体されたら正月返上で何日間にも渡り解剖を行うそうです。5mにもおよぶキリンの遺体を搬送するにはいくつかのパーツに分ける必要もあり、長年飼育してきた動物園側の関係者も耐えがたいものがあるように思えました。博物館の標本収容の原則として、来たるべき未来に役立てられるように3つの無(無目的・無制限、無計画)で標本づくりを続けている事も驚きでした。著者の研究も100年前の標本があるから役立っているとのことでした。
会社の先輩から薦められミステリー系を中心に継続的に読書を始めるようになりました。
通勤時間や休日中心に読書をしていますが、年間100冊を読破することが目標です。
書評をつけるようになったのは読書メーターに出会ってからですが、過去に読んだ本の内容を思い出せないこともあって、備忘録としてできるだけ活用しようと思っています。
(読書メーターを始める前の読了分は★評価のみです)
読了した本を書棚にずらっ~と並べて眺めるのが好きです。
好きな作家さんは、東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、道尾秀介、荻原 浩、奥田 英朗、垣根 涼介、貴志 祐介、高野 和明、辻村深月です。
そして今、注目の推し作家は、今村翔吾、柚月裕子、原田マハです。
中でも、奥田 英朗さんは、高校の先輩と知り、誇らしい限りですが、奥田先輩(と呼ばせていただきます)の作品は是非、読破したいです。
オススメの本などありましたらご紹介お願いします。
よろしくお願いいたします。
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