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恩田 陸(3)松永K三蔵(1)ブリス・ポルトラーノ(1)くどうれいん(1)呉 勝浩(1)pha(1)キャメレオン竹田(1)山下 澄人(1)恩田陸(1)舛田 光洋(1)25%恩田 陸8%松永K三蔵8%ブリス・ポルトラーノ8%くどうれいん8%呉 勝浩8%pha8%キャメレオン竹田8%山下 澄人8%恩田陸8%舛田 光洋著者グラフ上位10名
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GREENMAN
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はぁ~本当に大好き。何年ぶりの再読だろうか。大好きといっておきながら結末はすっかり忘れていました(笑)百合について「爆発するように咲く」「気配が濃密」という描写に、向田邦子『夜中の薔薇』を度々思い出しながら読んだ。 恩田陸の描く聡明で美しい少年少女たちが本当に本当に大好きなんです。このまま恩田陸講談社シリーズ再読祭に突入しちゃいそう。
0255文字
GREENMAN
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樺太についてのノンフィクション。歴史の教科書で名前を聞いて以降、関心も知識も何も持たなかった場所。かつて日本で唯一陸上に国境があった場所。何度も国境が引き直された境界の島。興味深く読めた!本編とは少し離れるけど、廃線オタクというジャンルもあり、世界は広いなぁと感じられた(笑) ※第二部の宮沢賢治の軌跡を追う部分は未読
0255文字
GREENMAN
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文章がすごく好き。日記と言えどかなり内容を吟味し、推敲された様子。「赤裸々には書かない。日記だからって、全てを書くなんて思うなよ」と言いながらも、十分自意識にまみれていて、読んでいるこちらとしては十分赤裸々に感じた(もちろんすべてを書いているなんて思わないけど)。「うわぁ、れいんさんめんどくさいなぁ」「友達にはなれないタイプだなぁ」とか思ったけど、人間のすべての自我は面倒なんだろうなとも。普段人との対話ではあまり出てこない自我・自意識。出すのが恥ずかしいと思えるその存在をかなり愛しく感じさせてくれた。
0255文字
GREENMAN
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youtubeやSNSでの評判を時折目にしていてずっと気になってた!スズキタゴサクぅ~!ようやく会えてうれしい! 実写化もすでに決まっているようで、発表のあった俳優陣をイメージしながら読みました。肝心なスズキタゴサクを演じる役者さんはまだ未発表なのですが、私の中では完全に手塚とおるさんで再生されていました!でも嵐二宮とかでも意外性があって面白いなぁと。 スズキの言葉遊びが楽しいんだけど、セリフが長くてちょっと読むの疲れた(笑)続編&映画も楽しみな作品でした。
GREENMAN

全く関係ないけど、スズキタゴサクの名前を聞くたびに島根にある「日本一の居酒屋」と言われる「田吾作」さんへ行きたい欲がむくむくと膨れ上がったので島根旅行に行こう。笑

03/07 16:07
0255文字
GREENMAN
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こんなに帯に大きく「芥川賞受賞」「純分山岳小説」って書いてあるのに、なぜかノンフィクションだと思ってた笑 最近登山への興味が沸き続けてるというタイミングもあり読んでみた。 山をはじめ自然に対して人間は、表面上のごく一部分を遊びとして楽しむ程度の立ち入りで済ますべきなんだろうなぁ。深く踏み込み、本質(そんなの無いのかもだけど)に近づこうとすると、魅せられ狂わされ取り込まれる。 その一方で、圧倒的な生の感覚を前にしても消すことのできない人間の不安「感」って、やっぱ強力だしきっと必要不可欠な感覚なんだろうな。
0255文字
GREENMAN
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メキシコ、グアテマラ、ペルーの遺跡をめぐる紀行文。 「思索の有無で紀行文の深さが決まる」と言いつつ、古代文明の遺跡を前に自身の思索が入り込む余地が無く、絶望と敗北を感じた…という記載があるけど、私は本作で存分に恩田さんの思索を浴びて、数々の作品の欠片を感じてとても興奮しました。 間に挟まれるプロローグも最高で、単なる紀行エッセイではなく文学として成立させている。「滅びているのは私達のほうかもしれないし、もしかすると私達や巨大ホテル群は、イグアナ達の集団無意識が見ている夢なのかもしれない。」面白すぎた。
0255文字
GREENMAN
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最近人生相談本(というジャンルがあるのか分からないけど)を読むのにハマっていてこちらも。これまで読んだ同ジャンルの本の中で一番面白くて、一番よく分からないこと言ってて、一番良かった。笑 質問に対する回答になっていない事が多々。「理解する」というよりは「なんとなく感じる」が正しいような、ぼんやりと山下さんの言葉の輪郭をなぞり、自分なりの形を探っていくような。それが形になったりならなかったり…その作業を楽しんだ感覚。 あと質問自体も面白い。質問者も回答者も癖が強い。でもきっと自分は救われたと感じる読書でした。
0255文字
GREENMAN
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全然新装版じゃないんだけど、こちらで登録(竹内涼真…?映像化されてるの?)。 恩田陸作品の中で最恐ホラーと名高い本作。期待していた意味でのホラーとは違ったけど、ガツガツ読まされめちゃくちゃ面白かった…!長編が苦手な私でもラスト100ページは瞳孔開きまくり&呼吸が止まってたたぶん。クチコミ読んで懸念していたラストも個人的にはめっちゃ好み!! 「夏の電車はいつも冒険の予感に満ちている。」 何年後かの夏にまた読みたくなる気がする。そして熊野古道行きたい。 著者あとがきより、また烏山響一と会える日が楽しみだ。
0255文字

読んだ本
422

読んでる本
4

積読本
158

読みたい本
1500

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/04/26(5088日経過)
記録初日
2011/02/01(5172日経過)
読んだ本
422冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
113113ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
349件(投稿率82.7%)
本棚
4棚
性別
年齢
32歳
血液型
B型
職業
事務系
現住所
宮城県
自己紹介

毎日のようにページをめくってはいるのですが、なかなか読了できない遅読です笑

主に小説、食や旅のエッセイを好んで読みます!
宜しくお願いします😊

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