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2024年9月の読書メーターまとめ

凜
読んだ本
13
読んだページ
3967ページ
感想・レビュー
13
ナイス
247ナイス

2024年9月に読んだ本
13

2024年9月のお気に入り登録
4

  • ほのぼの
  • 涼
  • お抹茶
  • ぱふぱふ

2024年9月のお気に入られ登録
4

  • 読書好きのハシビロコウ
  • 岡崎岳
  • 涼
  • ぱふぱふ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

凜
丁寧に読みたくなる本。文房具も丁寧に使わなければなぁと改めて思わせてくれる。こんなお店が近くにあると良いのに、文房具店難民な地域の私には涙がでそうなほど羨ましく思えてきました。
冬将軍
2024/09/02 13:23

伊東屋も銀座ではありませんか?!万年筆がずら〜っと並んではいませんでしたか?月光荘ではあのホルンマークの画用紙帳を買いましたが、伊東屋は見るだけでした。

凜
2024/09/02 19:05

伊東屋さん、初めて行った時にあまりの感動で何も買えずでした。万年筆はご縁がなくいまだにきちんと使ったことがないので、万年筆売り場は避けがちです

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

凜

実は8月はあまり本を読んだ記憶がない。とにかく暑かったし、台風やらなんやらで集中力が行方不明だった(汗)今見返してみるとそこそこ読んでいたし、読んだものもしっかり覚えている。そんなもんかしらね。9月はしっかり意識して読もう。2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:4764ページ ナイス数:270ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1097531/summary/monthly/2024/8

凜
2024/09/02 09:46

冬将軍さん、ありがとうございます。8月は地震(南海トラフ対象地域)と台風で、絶えず緊張したままできもちも落ち着かなかったのです。だからあまり記憶がないんだと(笑)

冬将軍
2024/09/02 13:18

そうでしたね。こちらでも地震と台風のニュースは毎日のように見ていました。来月帰国時には爽やかな秋になていてほしい、と自分勝手なことを思っておりました。^_^;

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
13

凜
源氏物語でも登場人物は後宮殿舎の名前で呼ばれてたりして、時代が下がっても、また同じ名前の人がいて、え?この人誰だっけ?と思うことも多い。現実(史実)はどうだったのか、と物語の中の記述などから、それぞれの後宮殿舎の意味合いを解説してくれている。当時の人はそれだけで、その人の位置づけを理解していたんだろう。かなり興味深い内容だった。
が「ナイス!」と言っています。
凜
書店で働いたことがないので、細かいところまではわからないが、この店長のウザさは理解できる。 大変だよなぁ、こんな店長。といいつつ、愛すべきキャラクターだと途中からちょっと思ったりもして(笑)
が「ナイス!」と言っています。
凜
ネタバレ原書を眺めていて、あまりにも語学力不足のため、先に日本語訳に手を出すことにした。 主人公のカティの心の動きが丁寧に描かれていて、 自然の中で仏教を大切にして生きているごくごく普通の人々の日常が愛おしく思える。カティの母のことをはじめ、大人たちの間にもいろんなことがあるが、そんな中でもカティはたくましく成長していく。タイの自然の風景が心に残った。
が「ナイス!」と言っています。
凜
タイトルからはバレエの話だと思わなかったが、ガッツリその世界だった。ちょっとした秘密を抱えた少女が、新しいバレエ学校へ進むことになる。ライバルとの闘いや、少女同士の友情や裏切り、秘密を知った少年によるまるで小学生のようなイジメ、などなど、王道の少女漫画のような話が進んでいく。そこに、少年少女の周りの大人たちも絡まり合って、なかなか懐かしい造りな少女小説だな、と思う。それにしても、タイトルの「ナイチンゲールが歌ってる」が最後まで謎だった
が「ナイス!」と言っています。
凜
京都には多くの女人が生きて、その時代時代を作ってきた、ということがよく判る内容でした。時折、挟まる甘味処の話もほっと息抜きで、緊張感をほぐしてくれる。こんな旅がしたいなとしみじみ。なかなか行けないので、ストリートビュー駆使して辿ってみたいと思う。表紙が本当に素敵で本の素晴らしさを増している。
が「ナイス!」と言っています。
凜
ついに10巻読了!同じような展開がずっと続いてきて途中何度も離脱しそうになったが、とにかく読み切った。最後、そんな展開?と思う場面もあって思わず笑ったが、まあ、本当に皆様お疲れ様でした、と言いたい。ざっくりとした西遊記しか知らなかったので、こんなに大作であったこと、その中身を全部読めたことにある意味感動している。 これだけのものを訳して注釈つけて、と、訳者の努力に感謝。もう今後新訳なるものはでないだろうなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
凜
雪にあまり縁のない地域に住む私。寒いのもかなり苦手なのだが、雪の結晶にはずっと心惹かれる。(何故だ?) この本は、丁寧に丁寧に結晶を解説し、美しい写真を見せてくれる。本当にいろいろな形状があって、それぞれが形作られるまでのプロセスも解説されていて、自然の神秘不思議さを実感できる。観察方法の解説もあり興味深い。にしても、本当に結晶は美しく神秘的で何度みても感動する。
冬将軍
2024/09/20 09:07

見れるんですよ、それが!雪質や気温、湿度にもよるみたいで毎回見ることはできないのですが、毛編みのマフラーや体温が届かない服の上だと比較的長い間見ていることができます。あっという間に儚く解けてしまうから余計に感動も大きいですよ!凛さんも雪に恵まれたらぜひ、探してみてくださいね!

凜
2024/09/20 11:06

なるほどなるほど。山間部は雪が降るのですが(越してくるまで知らなかった)、海側は全く降らないので、貴重なチャンス待ちますね。

が「ナイス!」と言っています。
凜
ざっくりまとめられてるので、なかなかわかり易い。イラストの人物の顔がはっきり描き分けられてないのが残念だが、豆知識なども多くて、入門書の入門としてはわかりやすくて面白いと思う
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凜
ネタバレ大好きなコロボックル、懐かしい話の新編、と聞いて手にとってみた。 現代風のイヤな場面にドキドキするところもあったが、基本優しいお話で、そっかこういうふうになるのかぁ、と感心した。 温かい気持ちになれる本。 元本を読んだことがない人もきっと読みたくなると思います。(是非読んでほしいなぁ)
が「ナイス!」と言っています。
凜
ネタバレ地域的には天竺国に入ったらしい。(9巻の終わり近くで!) が、あまり内容的には変化もなく、三蔵も八戒も相変わらず。悟空が周りの状況をよく見てバランスが保てているような気がする。悟空も成長したなぁ。 三蔵のセリフで出発してから14年ということがわかる部分があるのだが、そりゃ14年もたてば成長もするよね。となると、成長せずによく泣いてる方は(汗)。さて、いよいよ次が最終巻、どういうふうに終わるのか楽しみであり不安でもあり。
が「ナイス!」と言っています。
凜
ネタバレタイトルからシニアへの指南書かと勘違いしていたが、シニアになった下川氏の旅の記録であった。どのあたりがシニアの旅なのか判らないのだが(笑)、コロナ禍で旅ができるところを探して、現地の今を相変わらずの観察眼で伝えてくれている。なんとなくイメージでしか判らない東欧やギリシャなどの姿がよく判る。東欧のアレヤコレヤが始まる前の貴重な記録として読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
凜
ネタバレヒトツキ休憩してやっと8巻。もう起こることがパターン化しているので新しい驚きはないが、休憩したせいか、新たな気持ちで向き合てサクサク読むことができた。が!! いったい何年旅をしてきているんだろうか。三蔵って学習能力が本当になくて、勝手なことをしては捕まって泣き、蒸されそうになること多々。よく食べられずにいるものだ。そして弟子の言うことも平等には聞かない(どうも八戒にいれこみがち)。あと残り2巻なんだけどなぁ、このまま終わっちゃいそうで心配になる。
が「ナイス!」と言っています。
凜
丁寧に読みたくなる本。文房具も丁寧に使わなければなぁと改めて思わせてくれる。こんなお店が近くにあると良いのに、文房具店難民な地域の私には涙がでそうなほど羨ましく思えてきました。
冬将軍
2024/09/02 13:23

伊東屋も銀座ではありませんか?!万年筆がずら〜っと並んではいませんでしたか?月光荘ではあのホルンマークの画用紙帳を買いましたが、伊東屋は見るだけでした。

凜
2024/09/02 19:05

伊東屋さん、初めて行った時にあまりの感動で何も買えずでした。万年筆はご縁がなくいまだにきちんと使ったことがないので、万年筆売り場は避けがちです

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/07(1856日経過)
記録初日
2020/02/07(1856日経過)
読んだ本
878冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
187551ページ(1日平均101ページ)
感想・レビュー
650件(投稿率74.0%)
本棚
4棚
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