ネタバレ紗理奈さん、強い。知事を糾弾するため、自分は姿をくらまして知事選に出馬する準備をするなんて。磯貝さん、顧問先もできて何より。こちらも追いかけたいシリーズ。

ネタバレ金田さんも片桐さんもいないんだなと改めて思う。Qでちらりと話題に上った余さん、ここで出てきていたのか……。

ネタバレVtuberに「店を襲撃しよう」的なことを言われて、さくっとやっちゃうのか……。猫のサトコとともに里子さんを追いかけた谷崎さん、無事に会えたようで何より。

ネタバレ年齢を重ねても一緒に旅に行ける友人がいる。それってとてもありがたいこと。年齢と共に価値観と金銭感覚が同じ友人というのは少なくなってくるけれども。今はどうかわからないけれど、空たちの世代は妊娠したら退学するしかなかったもんなあ……。いつか空が文子ときちんと会えますように。こういう旅をしてみたい。

ネタバレ完結。この頃の世界を見ていると、核を始め武器の無効化ができる人がいれば……と思わずにはいられない。

ネタバレ仁奈のお母さんと弟が好きになれなかった。お母さんは弟を甘やかして仁奈に頼り過ぎ。お姉ちゃんは家族のために尽くすのが当たり前って思ってる感が嫌。それぞれの話自体は好きなんだけど。

ネタバレ紗理奈さん、強い。知事を糾弾するため、自分は姿をくらまして知事選に出馬する準備をするなんて。磯貝さん、顧問先もできて何より。こちらも追いかけたいシリーズ。

ネタバレ家同志の戦い勃発？　和邇家VS麻績家・忌部家・麻生田家はどうなるのか。高良を救う方法に気づいたらしい澪、救えるといい。嫁はいつまでたっても他人って言葉が心に残る。

ネタバレ甘味が食べたくなる。疲れた時はやっぱり甘いものと、食べる言い訳にしてしまう。当面、観月の学生時代の話が続くのかな。監察官の観月を知っているから違和感なく読んじゃうけど、この話の当時は学生なんだよな……と思う。

ネタバレ予算のことで小言を口にすることの多い狐目さん。だけど予算は自分の方でどうにかなるけど、蓮杖先生が警察に捕まるのはどうにもできない的なことを言っていて胸が熱くなる。なんだかんだ言って、那智と三國を支えてくれてたんだなって。

ネタバレ藩の借金を完済したのち、先に逝く弟や殿を見送る七郎右衛門。武士の時代が終わり明治となって以降、殿の血筋を支え続け「甲冑を売らせる暮らしなど、させはしなかった」という最後の一分が染みる。七郎右衛門にお疲れさまでしたと言いたい。

ネタバレ自分は畳の上では死ねないとか、放火されるとか……。その後の展開を知っているとツライ。話としては「鉄の柩」がぐっとくる。身辺整理をして死ぬ覚悟で、最後は目的を果たすことなく園児を守るために自損事故っていう……。

ネタバレ関口のおっちゃんが帰ってきて、「新ちゃんに続いて、次は関口のおっちゃんが死んじゃうんじゃ……」と不安を抱えながら読む。とりあえず無事でほっとした。バー「ストレイドッグ」では、なんとチョコサンデーとイチゴのパフェを出すように。しかも人気メニューって……。四海舗の松子さん、なんか気になる人物。相楽場たち若い者のために逮捕されに行った荒垣さんと常呂さんの漢気。

ネタバレ母親に「捨てられた」和樹と守。けれど飯田さん夫婦のもとに捨てていってくれたことを、感謝してしまう。守の名付け親も飯田さんで「おまえのことはみんなで守る」って……涙しか。

ネタバレ大人組の中で最後まで残った日下部さん。離脱する加茂くんに気にしないよう言ってくれたり、きちんとした大人なんだと思う。だから信頼もされる。毎度のことだけど、みんなどうか無事で……と願ってしまう。

ネタバレ山崎さんのキャラクター、なんか好きだな。監察としてみんなを見るんじゃなくて、きちんと体調の悪い人のために布団を敷いてあげる優しさが。志半ばで、心穏やかに逝くことはできなかったかもしれない。それでも穏やかであってほしいと願ってしまう。

ネタバレ新章突入。新キャラクターも加わる。橙先生はどこに行ったのか、そしてその正体はこの章で明かされるのかな？