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2024年3月の読書メーターまとめ

たつや
読んだ本
79
読んだページ
27066ページ
感想・レビュー
78
ナイス
643ナイス

2024年3月に読んだ本
79

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • W-G

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たつや
直木賞受賞作品を図書館で予約し、順番来て読了。十二章に分かれていたが、読みやすい文章で、著者について情報を遮断していたが、読了後にチェックすると、女性が書いたとは思えない迫力があり、明治と戦争が絡むあたり、上手いな~と思った。出身も北海道で納得。読後の余韻も深い。昨今の熊事情とリンクする名作だ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
78

たつや
たまたまYouTubで著者を見て、図書館で、調べたらあったので、借りてみた。著者の人柄は自分好みの人生の先輩。そんな氏が刑務所に通い、釈放前教育をした経験を本にしているのだ。とても面白かったです。
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たつや
下巻の方が日本のウエイトが多く、グイグイ読める。あっという間に読了総じて面白かったです。GHQの圧は歯がゆいが敗戦国はこんなものか?飛行機で世界一周を今するとしたら、YouTuberだろうな~とも思う。とにかく、歴史的ドラマ。風化し、人知れず埋もれていた話を作品にしてくれて、ありがとうと言いたい。感動した。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
タイトル通り、空、飛行機がテーマ。本書は、デビュー間のないマハさんに書いてみないか?と投げられた物だが機械オンチ新米作家の当時は資料集めなど苦労したようです。ただ、マニアックな飛行機小説ではないので、ヒューマンドラマとして、マハさんらしく、描いている。下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
少し読んではまた読みを繰り返し、やっと読了。リーチ先生自体知らなかったが、史実に基づくフィクションで、新聞に連載されたそうだ。陶芸はアートである。参考文献も多く、マハさんは事前準備も気合を入れたんだろうな~と思った。この本で自分の視野が広がった気がする。この調子で、マハさんはアート作品に力を入れ、まだ、自分の知らない芸術家を教えて欲しい。いつか、美術館に行けると良いな。
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たつや
図書館で見つけた。20の短篇より短いいショートな物語が収められている。電車やバスの待ち時間や移動中に丁度よい。どれもハートフルな内容です
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たつや
タイトルに、惹かれた。著者は2名で二人共日本人で、東大卒。同志社大学の教授というエリート。気になっていたイスラムについて、やさしく会話形式で読む事ができる。完璧には理解出来ないが、入門書としては良書と言える。特にテロについて理解出来て良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
クロード・モネについて、出生から最後までをマハさんの解説で読める。数回読むと理解が深まりそうだ。モネだけでなく、当時の印象派についても勉強になります。とても良い解説でした。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
マハさんの未読本。図書館で借り読了。カフーとは与那喜島の方言で、果報、良い知らせ、幸せ。という意味だそうだ。第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し、マハさんはデビューした。表紙のように美しい沖縄が舞台でカフーという名の犬も登場する。主人公の明青が絵馬に「嫁に来ないか」と書き、ひたすら手紙を待つ。のんびりして、沖縄らしい。沖縄に行きたくなる作品だ。
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たつや
マハさんの未読、本書は、表紙に木彫りの天使が写っている。絵画じゃないんだ?その程度の気持ちで読み始めたら、阪神淡路大震災で災害に合う家族から物語は始まり、その後の復興や主人公ニケの成長に感動出来た。良かったです。現実世界では、この後、東日本大震災、能登半島地震、熊本県等でも災害が起きている。その都度、多くのドラマが起きている事実が胸に迫る。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
直木賞受賞作品を図書館で予約し、順番来て読了。十二章に分かれていたが、読みやすい文章で、著者について情報を遮断していたが、読了後にチェックすると、女性が書いたとは思えない迫力があり、明治と戦争が絡むあたり、上手いな~と思った。出身も北海道で納得。読後の余韻も深い。昨今の熊事情とリンクする名作だ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
青山美智子さんの未読本に気付き、図書館にて借りたが性別年齢の異なる五人の五つの短編集。とても読みやすく、心を潤す一冊でした。未読の良い本が多い自分に気付き、少々焦る
が「ナイス!」と言っています。
たつや
存在は知ってたが、スルーしていたので、やっと読了出来ました。面白かったです。原田マハさんといえば絵画と青春&恋愛というイメージが強かったので、本書は、新境地という印象。政界が舞台で新総理は初の女性。だが、主人公は総理の夫というのも。設定だけでも遊び心があり、読みやすかった。
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たつや
面白かったです。いや、感動しました。時は明治、舞台は青森。ボサマと呼ばれる盲目の旅芸人だった狼野キワが津軽三味線で人間国宝になるストーリーです。
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たつや
図書館にて、マハさんの未読本を探していて発見。薄いけど豪華な感じの装丁。ユニコーンに貴夫人の連作タペストリーが、巻頭に掲載されている。
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たつや
絵画にまつわる四つの短編集。画家達の交流や関係性に裏話も知れて、一度も美術館に、いったことがない自分は、恥ずかしくなった。画集ではなく、いつかは、本物が見たいと思う。
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たつや
直木賞受賞作家の過去作を借りて読む。めちゃくちゃで面白かったです。映画化されてるんですね。納得です
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たつや
上巻迄は期待を膨らませて夢中で読んでいたが、期待し過ぎでした。失礼ながら、遣欧使節団にのめり込めず、何か思ってたのと違う。そんな感想です。
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たつや
上級のアートミステリーで、大変面白かったです。まだ下巻があるが、愉しみだ。偶然、山田五郎のYou Tubeで俵屋宗達の回を見た直後だったので、より、のめり込めました。
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たつや
話題作だったので、図書館で借りましたが、ヘレン・ケラー並みの障害者を災害後の地下モールから救出するミッションにはタイムリミット付き。色々と辻褄が合う様に苦労がうかがえる設定も、そんな上手く行くかな~?といささか、冷やかに読了。面白かっただけに、なにかが足りない!愛か友情か?勝利か?何かモヤっとしました。
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たつや
面白かったです。こんな作品も書いていたんですね。痛快シリーズ第一弾とあるので、続編もあるのだろうか?しのぶを若手女優で映像化したら、痛快だね。前編大阪ロケ。昭和チックでノスタルジーにも浸れた。関西弁は全国的に浸透しているので、心地良く関西弁を堪能しました。
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たつや
聖書の世界は深く素晴らしい。こういう解説本も理解を深める助けになり、感謝してます。特に絵画がイメージしやすく良い。
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たつや
古典ですが面白かったです。名作ですね。「Yの囁悲劇」から十年後が舞台に。そして4、元警視の娘が登場する。果たして冤罪なのか?刑は執行されるのか?ハラハラする演出は素晴らしい。エラリー・クイーン恐るべき!
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たつや
自分は中学生の頃に広島県に住んだ事があるので、岡山弁が懐かしく読めました。あ、でも広島県ではでーれーでなく、「ぶち」だった気がする。「じゃけんね」「ええ加減にしんさいや!」本書は薄く女子の青春小説で、清々しく読了出来ました。ラストも好みです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
タイトルは、聖書のマグダラのマリアを彷彿とさせるのできっとそのシーンを描いた絵画のお話では?と勝手に期待したら違うので、タイトルには御注意を。マハさんは丘えりとお帰りをかけた前科があるので、ダジャレ好きと認定する。本書は意外にもストーリーはしっかりしていて、読後感も良いし、船場吉兆の囁き女将を思い出し、笑えた。鮪と鱈。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
何となく借りて再読しましたが、すこぶる痛快で面白い。十八世紀に遭難し、無人島で二十八年間暮し海賊に助けられた無名の男、それがロビンソン・クルーソーだ!
が「ナイス!」と言っています。
たつや
戦争体験者が年々、亡くなっていくので、こういう文学は後世に残す貴重な宝だ。飢餓により、ベルトや皮靴を調理して食う。敵兵の死骸を猿と自分に言い聞かせ喰らう。戦争とは何かを考える。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
ピカソについて、薄っぺらな知識しか持ち合わせない自分に、重厚な存在感を植え付けてくれた本書は、マハさんが元キュレーターだったという事実と力で為せる技なのだろうか?目次が西暦と地名、パリ、ニューヨーク、スペインと色々書かれていて、込み入った作品のように思えたが、夢中で読んでしまった。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
暇潰しに図書館で借りたが、ひとつひとつ、時事ネタを織り込んだ長谷川町子の気合いを感じ、夢中で読んでしまった。面白かったです。
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たつや
聖画をふんだんに使用して、オールカラーで聖書の世界を解説しているが、聖書の入り口、入門書としては、良いが本気で聖書を知りたい人は協会に行くべき。悪どい献金の取り立てもないので。この本はおさらい、気分転換に良い本ですね。
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たつや
「アートは誰のもの」というコンセプトの絵画指南の一冊。読みやすい解説で楽しめました。巻末の美術館マップが有難く、直ぐには行けないが、将来の夢ができた。また、世界的名画を日本国内で見る事が出来る事に驚いた。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
生涯に十回、林芙美子は海外旅行をしたそうで、本書では、その旅をモチーフに六つの小説と一つの手記を収録している。林芙美子はポップで聡明な印象の読みやすい文章が特徴だ
が「ナイス!」と言っています。
たつや
さらりと再読。満洲をモノにしようとした当時の日本は高慢だったんでしょうね。日本はもう戦争をしないで欲しいとこの本で再確認する。開国に導いてくれて良かったよ。
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たつや
現代の作家ばかりでなく、鴎外辺りの時代の本に触れると、日本語の美しさや優雅さに気付かされる。ただ、飲んだ後や集中力が欠如している時は不向きである。本書の「山椒太夫」と「高瀬舟」は名作だが、「最後の一句」も健気な子供が美しい。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
地味に鴎外の面白さに気づいた。「性欲的生活」と訳すと良いらしい。鴎外の性への目覚めの独白的回想録。かなり読みづらくはある。哲学作家の金井しずか君は勿論、鴎外の事。この頃、「少年」という言葉には男色という色合いが強かったそうだ。男色の目で見られた~とかウケる。そう考えると、「少年隊」は男色隊だったのか!ジャニさん。
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たつや
「シャーロックホームズの冒険」連載前の長篇ですが、内容は具沢山で、贅沢なエンタメ作品でした。個人的には名犬トビーと、ベイカー街の乞食少年を活躍させる作品をもっと読みたい。ワトソンが結婚し、ホームズは祝福しないといった面白さ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
元アスリートによる物語に毒グモ女が襲いかかる。面白かったです。フロッピーが懐かしい。最近、見ないですね。これも上手く変えればガリレオで映像化出来そうとも思う。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
遂に最終巻読了。時代が古いので、読みづらい言葉、言い回しや漢字に苦戦はしたが、手に取る前よりは読みやすかった印象だ。一巻読了時は遠く思えた十巻が、読み終えると三国志の世界に引きずり込まれて、今や放心状態だ。諸葛孔明が不思議と印象に残っている。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
英雄の世代交代の章。気楽に読み始めたが、気づけばいよいよクライマックス。次巻が最終巻かぁ‥‥。
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たつや
蜀の巻といった印象。吉川英治作品はペースがゆったりですね。新聞連載だが、シノプスは当然あるだろうが、残りが二冊が信じられない。
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たつや
こちらのシリーズでは初読み。このご夫婦による訳は愛がこもっているなと思うし、挿し絵が多いのも嬉しい。ホームズの中では高順位の作品
が「ナイス!」と言っています。
たつや
冒頭に、「オイディプス王」の引用が入り、その後の文章が過去の作品とは印象の異なる、格式高い文章で語られています。直木賞を受賞しても不思議ではない。次回作に期
が「ナイス!」と言っています。
たつや
図書館で見つけた一冊。面白かったです。原田マハさんとヤマザキマリさんの対談共著。ヤマザキマリさんのことをこの本で知りましたが、「テルマエ・ロマエ」という漫画を描いた人で経歴がエリートですね。二人共アートに生きていて、見える世界も思考もハイレベルなんだろうなと感じた。美術について勉強になりました。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
最近、吉村昭に触れて、はまり、コツコツ読み進めていた。自分なりに、ある程度読み、理解したつもりでいたが、こういう評伝を読むと、視点も変わり、勉強になります。また、再読もしたいなと思う、大切な新刊の出ない作家。吉村昭先生は素晴らしいですね。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
ワトソンとホームズが出会い、同居をスタートする記念碑的作品。挿し絵が雑な気がする。訳者あとがきが興味深く読めた。
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たつや
図書館にて、タイトルに惹かれて借りた。ただ、パラッと見た時は、てっきり、対談形式の本かと思ったら、著者の作ったキャラ三人の対話形式で最後まで続くので、読みやすく面白かったです。イスラームについては、知らないことが多かったが、六割ほど誤解が解けた。まだかな気になる事、不可解な点は他の本を読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
マハさんの旅や食にまつわる気ままをコンセプトにした随筆集は読み手もフーテンに読める。挿絵もマハさんの筆らしいが、絵心は微妙です。画家の原風景を記した随筆は特に興味深く読めました。ゴッホは神だ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
赤壁のリベンジの火計が炸裂し、いよいよクライマックスです!また、図書館に行かねば!
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たつや
孔明の活躍も然ること、たはり赤壁の戦いは盛り上がりますね。「またしても、孔明にしてやられたか」の、台詞はゾクッとしました。さあ、残り少しも楽しみですです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
子供の頃に慣れ親しんだガリバー旅行記は小人の国だけだったので、このボリュームにいささか閉口した。第三話には日本が登場し、ラピュタまで登場する。「天空の城ラピュタ」の元ネタは、ここにあった。宮崎駿も読んでいたんですね。視界が広がったかな
が「ナイス!」と言っています。
たつや
諸葛孔明登場でいよいよ、面白くなって来やがった。
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たつや
只今、吉川英治版三国志を読んでいるので、予習と復習を兼ねて、さらりと読了。
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たつや
対決編という事で、ストレート対ゲイ等、20の対決と絵画の解説が楽しめました。値段も約千六百円するので、図書館で有り難く借りてます。感謝!
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たつや
率直に読み易い、良い本でした。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
最近、山田五郎のYou Tubeにハマっていて、絵画の世界に浸っています。マハさんのこの短編集も6つの絵画にまつわる短編集ですが、面白く読めました。美術館に今凄く行きたいです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
ニューヨークの美術館を舞台とする、五つの短編集。実際に其処でマハさんは働いていたため、微に入り細に入り、リアルです。一話目の杏子はもしや、マハさんでは?と、勘ぐったりしました。その一話目は福島の震災が舞台でもあるので、日本人として、引き込まれた。凄く面白く最後まで読めました。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
曹操に感情移入してしまったこれ、新聞連載だが、当時の読者は毎日、楽しめたでしょうね。面白かったです。また続きを借りに図書館へGOです。
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たつや
理屈抜きで楽しめました。面白かったです。米国の一コマ漫画は風刺があり、それだけで面白いのにもその絵に星新一が随筆風にコメントを添えておりますので今年の新潮文庫の100冊に入れて欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
巻頭の地図はイメージしやすく良いですね。曹操が目立つので注目してしまうが、脇キャラ、敵キャラが立ちすぎてるので、面白い。まだ3巻だが、「滅びの美学」に酔いしることができました。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
表紙のイラストが好みではないが、ハニートラップもどきの心理戦が炸裂した内容には合っている。忘れかかったキャラが大勢いるので、のんびり思い出しつつ読みたい。古いのに読みやすいのが不思議だ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
対話形式で全編を貫く老人と青年による人間評論。ゆったりとコーヒーを飲みつつ深夜に読了しました。物質欲と精神欲の間の線引が分からないという青年。晩年に人間を俯瞰した、人間評論は時代も違うので全ては受けいれられないが、深みはあります。じっくり考えてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
山田五郎のYou Tubeに嵌っているので、こちらも読了。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
香港を舞台に中国人が大勢登場し、絵画のオークションの裏側で起こりうる売買の裏側をエンタメ風に描いている。映画化を意識した?そんな雰囲気も感じられた。絵画を素直に芸術として愛でる人もいれば、金としてしか見れない人の闘い。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
タイトルだけで、既読か未読か、思い出せず、図書館内で読書メーター開いてチェックし、未読だったので借りたが、タイトルで想像出来たが東野圭吾らしくて面白かったです。きっと、まだまだ、未読があるはずなので、徐々に牙城を崩したい。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
北方版は読了しましたが、吉川英治版も気になっていて放置していたので、思い切って、まず一巻を。予想外に読みやすく、序文も吉川英治のストイックさを感じた。次は二巻だ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
児童向けに抄訳されているが、面白かったです。三銃士は初読み。主人公ダルタニャンはてっきり三銃士の一員と思っていたら、違った。ノリも少年ジャンプみたいで、子供も読みやすいでしょうね。デュマ最高です。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
芭蕉扇に火炎山、懐かしい!声が出た。これで西遊記も終わりです。懐かしく楽しく読めました。児童書は味わいがあって良いですね。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
面白かったです。金角銀角はこの巻に収録されている。八戒がいい味出していて、三蔵法師がイメージ変わりました。凛々しくない。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
まえがきで随分ハードル上げてませんか?、と心配したが、児童向けにしただけあり、読みやすく面白かったです。これまで、アニメやドラマ等でさんざん見てきたが、違う側面も見えた。金閣銀閣位しか覚えてなかったので、逆に新鮮でした。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
中学生の時に勉強しなかったので、このシリーズは勉強になります。ざっとですが、大まかに頭に入れる。さあ、次は室町時代です。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
江戸川乱歩が戦後に選んだ海外ミステリーのベストテン第九位。約百年前の作品だが、古さは感じず面白かったです。著者は長期病気療養中に本作を執筆し、デビューしたそうで、鉄道技術者でもあったそうで、鉄道、時刻表を使った作品が得意だったらしい。ホームズが居ないイギリスが舞台。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
江戸川乱歩のベストテン一位と知り、図書館にて予約し、読了。面白かったですが最後の手紙がくどいかな~。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
図書館で一巻を借りたが2巻3巻が貸出中の為、飛ばして4巻を借りたが面白かったです。秋山父子がカッコイイ。鬼平と同時に連載されたんですか?凄い才能だ。池波正太郎恐るべし!
が「ナイス!」と言っています。
たつや
You Tubeがすこぶる面白いので、軽くおさらいで読了。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
江戸川乱歩が好きな作品の上位に選んでいたと聞いて、借りてみた。古典的だが、面白かったです。一気読み出来ました。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
このシリーズは訳者夫婦のホームズへの愛が溢れています。つまりは面白かったです。「グロリアスコット号」はイマイチ好きになれず。本書では、ワトソンが結婚し、ホームズと疎遠になる。最後に宿敵モリアーティ教授と滝にダイブするホームズは美しくさえある。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
何処かで、見かけ、図書館で予約したが、受取ると強烈な分厚さに思わず、「ひえ~」と、悲鳴が出た。タイトルのかたばみは子孫繁栄の様な意味があると知り、本作品にぴったりなタイトルだと唸る。参考文献はないが、戦中戦後の取材はしたのかな?当時の雰囲気が色濃く出ていて、家族をうまい文章でまとめている。新聞連載時から話題だったのもうなずける。次回作も楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
延原板とは違い、分厚い本書、初版の挿絵を全て網羅している。解説や注釈も海外のものを忠実に再現してるので、読み応えあり。
が「ナイス!」と言っています。
たつや
鬼平犯科帳を読了してから、気になっていた本書も面白かったです。剣客と書いてけんかくと読む。秋山小兵衛親子の活躍が江戸にひきずりこませる。かしだしちゅうの巻があるので、焦らずに読み進めたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/07(1329日経過)
記録初日
2020/08/03(1364日経過)
読んだ本
1658冊(1日平均1.22冊)
読んだページ
533242ページ(1日平均390ページ)
感想・レビュー
1597件(投稿率96.3%)
本棚
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自己紹介

以前、使ってたアカウント?にログイン出来ないので、作り直しました。徐々に再読も含めて、ゆったり読んでいきたいと思います。

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