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2024年1月の読書メーターまとめ

yukaring
読んだ本
19
読んだページ
6884ページ
感想・レビュー
19
ナイス
2702ナイス

2024年1月に読んだ本
19

2024年1月のお気に入り登録
4

  • いなばさくら
  • 冬野
  • Shun
  • オレオ

2024年1月のお気に入られ登録
9

  • くろき
  • いなばさくら
  • 魅乃乎minoco19860125
  • 冬野
  • NN
  • がおがお
  • はつゆめ
  • Shun
  • オレオ

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yukaring
行き先のない廊下、扉のない部屋、不可解な減築の依頼。今回は11の家の間取りが取り上げられる"間取りミステリー"第2弾。どこか違和感のある間取りの一部、普通なら気にも止めない不具合には実は深い意味があり、そして裏にこんな物語が隠されているとは・・。雨穴さんが集めた情報を読み解いていくの設計士の栗原さん。全ての情報を並べた時に見えてくる既視感、そして2人の考察により浮かび上がってくる驚愕の真実。すべての家が繋がってくるプロセスが面白くてあっという間に読了。今回の方がスケールも面白さもよりアップしていた。
ケイト
2024/04/29 21:30

前作よりパワーアップしてましたね!まさか繋がっていたとは😱

yukaring
2024/04/30 09:27

ケイトさん、今回はいわく付きの間取りが11もあるなんて凄かったですね😲⤴️そしてすべて繋がった時の衝撃が半端なかった😆

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

yukaring

去年のまとめも😁昨年は読メの皆さまのおかげで面白い本に沢山出会えました🎶本当にありがとうございます🥰今年も皆さまのレビュー楽しみにしています😆2023年の読書メーター 読了数:227冊 読んだページ:84103ページ ナイス:33341ナイス 感想・レビュー:220件 月間平均冊数:18.9冊 月間平均ページ:7009ページ ▼yukaringさんの2023年に読んだ本一覧 → >> https://bookmeter.com/users/1254506/summary/yearly

雪紫
2024/01/14 15:51

いつも参考にしています。今年もレビュー楽しみにしてますね。

yukaring
2024/01/14 20:22

雪紫さん、こちらこそいつも参考にさせてもらってます❗️✨今年もご紹介をよろしくお願いします🤗

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
19

yukaring
さすが五十嵐さん、この後味の最悪さは最恐。謎のウィルス感染によるソンビパニック。伊豆半島の火口で発見されたミイラ化した動物の死体。死体に触れた研究者たちがウィルスに感染して死亡、そしてバイターとして甦る。感染は思いもよらぬスピードで島は血肉を求めるバイターの巣窟と化す。しかしその日島には総理大臣の娘が訪れていた・・。総理の娘を救うために結成された7人の精鋭部隊ブラッドセブン。こんな折でも次の選挙へ向けた政治的しがらみを守る政治家への揶揄もこめられている。スピード感のあるサバイバルサスペンスで面白かった。
Vanc
2024/02/01 21:09

ユカ様、ナイスレビューですね。『後味の最悪さは最恐』ですか、なんだか『スピード感のあるサバイバルサスペンス』なら読んでみたいですね。

yukaring
2024/02/01 22:56

Vancさん、リカとはまた違った後味の悪さです😜💦後味は悪いですがドキハラのサスペンスを楽しみたい時に是非どうぞ~🤗🎶

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
行き先のない廊下、扉のない部屋、不可解な減築の依頼。今回は11の家の間取りが取り上げられる"間取りミステリー"第2弾。どこか違和感のある間取りの一部、普通なら気にも止めない不具合には実は深い意味があり、そして裏にこんな物語が隠されているとは・・。雨穴さんが集めた情報を読み解いていくの設計士の栗原さん。全ての情報を並べた時に見えてくる既視感、そして2人の考察により浮かび上がってくる驚愕の真実。すべての家が繋がってくるプロセスが面白くてあっという間に読了。今回の方がスケールも面白さもよりアップしていた。
ケイト
2024/04/29 21:30

前作よりパワーアップしてましたね!まさか繋がっていたとは😱

yukaring
2024/04/30 09:27

ケイトさん、今回はいわく付きの間取りが11もあるなんて凄かったですね😲⤴️そしてすべて繋がった時の衝撃が半端なかった😆

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
クラスメイトの変死は"殺人館"の呪いなのか?中学の同窓会で久しぶりに集まったメンバー達。しかしなぜか不穏な空気が流れ、過去に6人の級友が亡くなっている事実が明らかになる。現在進行形で次々に謎の死を遂げる仲間達。主人公の越智友哉を中心に生き残ったクラスメイトで死の理由を探る青春オカルトミステリ。そして彼らは近現代の連続殺人犯たちをモチーフにしたテーマパークのホラーハウス〈殺人館〉へと辿り着く・・。連続殺人犯達の遺品が納められているという〈殺人館〉の成り立ちが興味深く、ラストに用意されたどんでん返しに驚いた。
Nyah
2024/02/05 08:40

いただきます

yukaring
2024/02/05 20:16

まいどあり😁💰️

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
死刑執行まで12時間となった連続殺人犯アンセル・パッカー。"少女殺し"の異名を持つ彼の人生を3人の女性の視点により鮮やかに描き出す衝撃のサスペンス。魅力的でどこか歪な印象のアンセル。彼の壮絶な子供時代や大学時代、結婚などを彼の母親、元妻の妹、捜査官のサフィが複雑な心境で思い返す。彼女達の回想により彼の人となりや心の闇が次第に浮き彫りになっていく。そして実は彼は獄中で不穏な計画も温めていた・・。1人の殺人犯の来し方行く末にすっかり引き込まれつつ善悪の境目や自らの人生の選択などが心に重く迫るストーリーだった。
かぷち
2024/03/23 20:33

レビューに惹かれて読みました!面白かったです、ありがとうございます🙌

yukaring
2024/03/23 23:48

かぷちさん、読んでくださったのですね!凄く嬉しいです🎵地味だけど面白い作品ですよね😊3人の女性の視点ではアンセルの素顔が見えそうで見えない、もどかしいところあったけど色々考えさせられました🤗

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
SNSによる犯罪をテーマに圧倒的なリーダビリティでグイグイ読ませる中山さんらしい1冊。有益な情報と信頼の持てるつぶやきで熱狂的なフォロワーを集めるインフルエンサー〈市民調査室〉。しかし穏やかな食レポから一転、フォロワーたちを先導し事実にフェイクニュースを織り交ぜ巧妙に炎上させていく。彼の狙いは?しかしとうとう死者が出たことから警視庁のサイバー犯罪対策課の執念の捜査が始まる。承認欲求にまみれたネット民達のお門違いの正義感が恐ろしくまさに「明日は我が身」だとネットのリアルを感じてしまう社会派サスペンスだった。
aquamarine
2024/01/26 15:22

本当に「明日は我が身」の一冊よね。私も読メ以外のSNSは見る専門だけど、たとえリツイートやいいねをしなくても見てその情報を鵜呑みにすることが凄く怖いことなんだと思い知ったわ。それにしても中山作品のリーダビリティにはいつも圧倒されるね。前に一日17時間書くとか聞いたことがあるんだけど、それで一定以上の作品ができるっていったいどんな超人なんだろ(*´艸`*)

yukaring
2024/01/26 20:52

まりりんちゃん、ネットの炎上って今は他人事だけどこれから巻き込まれる可能性だってあるし本当に怖い😱ネットで調べたこと鵜呑みにしちゃダメって事が本当によくわかるお話だったよね😰中山さんの創作現場って私も何かで読んだけどトイレにいく回数までコントロールしつつ物を書いてるって言ってて驚いた😲去年かおととしくらいに「12ヵ月連続新作刊行❗️」 ってやってたけど「体壊さないで下さいね」って心配になる😰

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
七つの結末が用意され、読者が結末を選べるというタイトル通りのメタミステリ。本格からバカミスまで『ミステリーアリーナ』を彷彿させる多重推理にワクワクの1冊。シェアハウスでボディビルダーの青年が絞殺される。鍵のかかった自室で発見された死体、玄関にもチェーン錠がかけられ現場は二重の密室。容疑者となった7名の住人は犯人を探そうとするがお互い疑心暗鬼に。誰がどんな方法で殺したのか?次々に繰り出される真相に有名作のオマージュやミステリマニアあるあるなどユーモアをたっぷりまぶしたマルチエンディングがとても楽しかった。
yukaring
2024/01/23 09:33

みつちやさん、軽く楽しめるユーモアミステリです😊🎶どっしり本格を期待すると「あれ?」ってなりますがニヤニヤしたい気分(?)の時にオススメです😁

yukaring
2024/01/23 09:41

マッちゃまさん、おかげさまで凄く楽しかったです🎶ありがとうございます🥰私の推した犯人のパートは真相がイマイチで残念😜💦それにしても「中村某」の名前が出たときには思わず吹き出しましたよ🤣

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
対怪異のために作られた超高性能アンドロイド・アリサ。呪いも祟りも受けず、恐怖心も持たない彼女が心霊スポットにガンガン踏み込んで怪異を調査する斬新な設定。白川研究室は「怪異を調査するアンドロイドの開発」が専門。白川教授が開発したアリサは怪異検出AIを有した、人間の美少女にしか見えないアンドロイド。彼女は不気味な廃村や異次元駅など異界へ飛び込みデータを持ち帰る。そもそも教授はなぜアリサを使って怪異を集めているのか?アンドロイドジョークなどのユーモアも織り混ぜながらテンポよく語られる新感覚のホラーストーリー。
yukaring
2024/01/21 08:55

Nyahさん、かるーく読めるエンタメホラーかな😉私としてはもう少し怖いほうがいいんだけど😜

yukaring
2024/01/21 08:58

まりりんちゃん、私もはじめての作家さんだったけど、カクヨムのホラー特別賞って聞いて読んでみた😁軽すぎる語り口が少しもったいないけど、設定は面白いし楽しかったよ🎵

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
被害者の足跡のみが刻まれた真っ白な雪密室。誰が?なぜ?どうやって?近頃には珍しいとてもシンプルな佇まいが美しい本格ミステリ。しかも〈読者への挑戦状〉つき。案山子だらけの村・宵待村に現れるボウガンを使う違法ハンター。動物や案山子、看板が狙われ次は・・。村人たちの中に燻る不穏な人間関係に姿を消す案山子、毒を塗られたボウガンの矢、そしていよいよ起こった殺人事件は完全な雪の密室。探偵役の大学生作家の2人がお互いに推理を積み重ねながら謎を解いていく道筋がとても魅力的。ギミックとしての案山子の役割もとても効いていた。
えにくす
2024/02/17 20:06

ストレートでシンプルな、王道ミステリーやったね😊 動機はツッコミどころ満載やけど😝 夕木さんや門前さんみたいな邪悪犯人ならもっと被害が大きかっただけに、そこは助かったね🤣

yukaring
2024/02/17 20:40

えにくすさん、面白かったですね~😊久々に王道って感じのミステリでした🎶でも確かに動機はツッコミどころ満載💦その理由で人を殺してたら殺人事件だらけになっちゃう・😰

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
刀城言耶の学生時代の事件簿で若き日の彼の推理が光る怪異譚。今回は先輩である"クロさん"こと阿武隈川烏との絡みが多めなのがユーモラスで笑える。何もない雪の中に点々と足跡が残る「死霊の如き歩くもの」当主のドッペルゲンガーが現れるという谷生家で起こる奇妙な殺人「生霊の如き重るもの」などどれも不可解で不気味な事件にすっかり引き込まれる。特に面白かったのは即身成仏して屍蝋化した遺体が復讐のために夜な夜な墓所から這い出してくるという『屍蝋の如き滴るもの』今回はホラー色が少し強めだが謎解きとのバランスもよく楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
エーレンデュル捜査官シリーズの第6弾は降霊術や死後の世界が事件に関わる異色作。首を吊って亡くなった女性マリア。彼女は母親を亡くしてから死後の世界に興味を持ち降霊術に通っていたと言う。彼女の友人から降霊会を録音したテープを貰ったエーレンデュルはその内容に違和感を持つ。果たしてマリアは本当に自殺したのか?まるで何かに憑かれたように事件を追うエーレンデュル。過去の2件の失踪事件と平行しながら真実を求める彼の執念と辿り着く胸の痛くなるような真相。心の底まで揺さぶられるような心に染み入る物語運びは今回も健在だった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
VRゲーム『SAO』を舞台に繰り広げられるクローズドサークルの殺人。"ゲーム中に死んだら現実に死ぬ"という仮想現実の世界に閉じ込められ阿鼻叫喚するプレイヤー。そしてその中にひっそりと存在する《迷路館》に迷い込んだ人々は事件を解き明かし館を脱出できるのか?SAOの設定を見事に活かした本格×特殊設定ミステリで予想以上の面白さ。アインクラッドにひっそり存在していた《迷路館》のおぞましき連続殺人の記録にロジックのしっかりした謎解きの魅力とラストに仕掛けられた驚愕の真相。SAOのもうひとつのデスゲームを堪能できた。
yukaring
2024/01/15 09:32

まさこちゃん、是非読んで~😆SAO(ソードアート・オンライン)のスピンオフ的な物語だけど、SAO知らなくてもちゃんと面白いししっかり本格だよ😁🎶

★Masako★
2024/01/15 10:29

了解~( ´ ꒳ ` )ノ!

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
熱帯の無人島が舞台のバイオパニックホラー。知念さんが帯のコメントを書かれているのもあり『ヨモツイクサ』を少し彷彿させられた。瑠璃島にある海洋生物研究所である朝、所長をはじめ研究員たちが次々と飛び下り自殺を図る。生き残った研究員たちは動機を突き止めるべく所長の行っていた極秘研究を紐解いていく。その頃島の中では動物たちの異常行動が顕著になり大きな悲劇へと突入していく。生物学を極めた作者が描く悪夢のサバイバル劇。想像するだけで恐怖する生き物たちの変化と恐るべき真相。最後の最後までハラハラさせられる物語だった。
yukaring
2024/01/13 09:00

さっちゃん、まさにヨモツイクサ系❗️😱登場人物たちに「何でこんな時に外に出ていくんだ」とか突っ込みながら楽しく読んでた😜バイオホラーって絶対ないとは言えない所があって怖い😰

yukaring
2024/01/13 09:02

みらいさん、少し(かなり?)グロかったかも😜でもそこはさらっと描写されてるからあまり想像しなければ大丈夫😁順番早く来るといいですね~🤗

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
朝宮運河さん編の現代ホラー小説傑作集。『七つのカップ』に続いてこちらも読まずにはいられない超豪華なラインナップ。既読も多かったがやはりホラーのオールタイムベストは何度読んでも面白いし読むたびにゾクッとさせられる。鈴木光司さんの『浮遊する水』や坂東さんの『猿祈願』小池さんの『山荘寄譚』は怪しくも美しい世界に魅きこまれつつ衝撃的なラストに戦慄、不可解で蠱惑的な世界の虜になる綾辻さんの『バースデー・プレゼント』や有栖川さんの『赤い月、廃駅の上に』などさまざまなテイストが楽しめるホラー好きにはたまらない1冊。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
VRゲーム《ドラゴン・グレイブ》とリンクするかのような現実の殺人と現場に残される謎のカード。RPG好きにはドストライクの特殊設定ミステリ。炎で焼かれた死体、凶器のない刺殺体、密室の死体とゲームのクエストの中で起こる殺人と東京の郊外で起こった変死事件との類似性がネット上で専ら話題に。警察も認めざるを得ないほどの繋がりから捜査方針が引き直される。犯人の目的は何なのか?現実世界の警察の捜査と同時進行で描かれるゲームの中の連続殺人。どちらも気になって仕方がない、虚実一体の真相が楽しめるエンタメミステリだった。
きりん★
2024/02/03 23:44

yukaringさんようやく読んだよ🙋‍♀️これゲームしてない人やと意味わからんかもだけど、私は好きな本やったよ〜😁ゼルダ好きやからまたゼルダしたくなったー😆最後あっさりやったね😝

yukaring
2024/02/04 11:01

きりんさんも楽しめてよかった🎵😆RPGとか好きな人は絶対好きだと思う❗️でもゲームしない人にはクエストとか言ったってわかんないよね😜最後は確かに少しあっさりすぎかもね💦ゼルダかぁ、私も好き💕面白かったよね~🎮️私はドラクエしたくなった😁

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
ルイス・キャロルの日記から喪われたページにまつわる謎解きミステリ。「ルイス・キャロル同胞団」のメンバーの1人である若き研究者クリステンがこのページを発見するが彼女は内容を伝える前に悲惨な事故に遭遇する。同胞団の中に蠢く不穏な動きと奇怪な死の連鎖、また不気味な写真との関係は?数学者のセルダム教授と留学生の"私"がこの謎解きに挑む。ルイス・キャロルについて史実に虚構を織り混ぜながら語られる彼の人物像や「不思議の国のアリス」のモデルと言われるアリス・リデルとの関係など知的探求心をくすぐられる興味深い1冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
筒井さんらしい遊び心満載というか、むしろ遊びまくってる短編集。でも御大にしては毒がいつもより全体的にマイルド。オチがシュールな『深夜便』『本質』『美食禍』幻想的な『お時さん』『宵興行』や胸をつかれるような『手を振る娘』『川のほとり』などバリエーション豊富なラインナップ。でもやっぱり一番は『カーテンコール』彼の作品の主人公たちが病床を訪れて言いたい事を言うという発想は笑える。ご本人は『これがわが最後の作品集』と言っていらっしゃるようだが、たぶん気まぐれ筒井さんだからきっと次も出るはず。信じてお待ちしてます。
がらくたどん
2024/05/01 23:01

「でも御大にしては毒がいつもより全体的にマイルド」それは思いました。世相厳しいか。「コロナ追分」がギリかな(笑)反骨には体力もいりますからね~。まだまだ頑張って頂きたいけれど(*^^*)

yukaring
2024/05/01 23:23

今回は少し控えめでしたよね💦やっぱ世相かな😜それでもお年にしてはハッチャけてますけどね😁まだまだ筒井さん読んで笑いたいのでがんばって欲しいですね❗️😆

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
無人島が舞台の恋愛リアリティーショー。撮影中に看板女優が密室で殺される、新感覚のクローズドサークルミステリ。島にいたのは俳優や小説家、グラビアアイドルなどの出演者たちとスタッフの8名のみ。次々と起こる殺人事件と全く見えない動機。面白いけど元々リアリティーショー系をあまり見ないのでそこまで入り込めなかったのが残念。出会ったばかりの人と恋愛をする…それも演出の一部で皆が抱えてる本音も実際にこんな感じかもね、と別の部分も興味深かった。ライトな感覚で楽しめる今ドキな1冊。
ぴよぴよ
2024/02/07 10:09

yukaringさん、読みました😊実際にあったあの悲しい出来事を思い出しました。

yukaring
2024/02/07 20:42

ぴよぴよさん、本当にタイムリーというかSNSの怖さを考えさせられますよね😭

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
「ホラー小説傑作集」と言われるとついつい手に取ってしまう。実際に好きな作家さんばかりのラインナップで朝宮運河さん編となると間違いなしのチョイスが嬉しい。死霊に魅入られた男性の心理描写に恐怖する小野不由美さんの『芙蓉忌』や死神に連れられた少女が彼に言われるがままに暗殺を繰り返し、辿り着いた残酷な運命を描く恒川光太郎さんの『死神と旅する少女』などどれも粒ぞろい。タイトルともなっている辻村深月さんの『七つのカップ』は理由がわからない不気味さが込み上げてくるまさに現代の怪談。姉妹編の『影牢』も積んでるので楽しみ。
aquamarine
2024/01/04 16:28

私も二冊とも買っちゃった!ゆかちゃんが高評価で嬉しい!こういうのは既読が入るのはしょうがないよね。私もきっと忘れてるだろうから、再読も楽しめそう(*´艸`*)

yukaring
2024/01/04 21:02

まりりんちゃんもお買い上げ😆一緒に楽しも~🎶最近こういう豪華な顔ぶれのアンソロジー多いよね💨読者心理をつくのがうまい😁

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
オカルト風味満載のゴシックホラー×本格ミステリ。悪魔崇拝の館"涜神館"に集められた霊能力者達と交霊会、超常現象が跋扈する中で不可解に殺される人々。オカルト色が強い謎多き館の世界観がすごく好みで楽しい。集まったのは逆行認識で過去視ができる者、心霊写真を撮る写真家、霊の力で発掘をする考古学者、エクトプラズムを操る者など誰をとってもひと癖もふた癖もある人物ばかり。果たしてこの事件は現実的に解くことが可能なのか?館に眠る忌まわしき真実が明らかになる様はまさに圧巻。新年1冊目にふさわしい(?)インパクト抜群の1冊。
yukaring
2024/01/02 20:37

Nyahさん、なんか凄いもの読んだ気分です😜今年もよろしくお願いします🎍🥰

yukaring
2024/01/02 20:39

まりりんちゃん、ふさわしいかどうかは…😂でも新年からパンチが利いてて楽しかったよ🎵まりりんちゃんのレビュー楽しみにしてるね~🤗今年もよろしくお願いします😁👍️

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/03(1121日経過)
記録初日
2021/06/03(1121日経過)
読んだ本
835冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
283115ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
768件(投稿率92.0%)
本棚
1棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

ミステリー大好き人間。
常に本を持ち歩き、通勤や休憩中は読書でリフレッシュ。本を読んでいる間の日常から脱却感が最高。
映画や海外ドラマを見るのも休日の楽しみ。
ジャンルは本格ミステリだけでなくイヤミス、ホラーも大好物。
一番好きな作家は綾辻行人さんと三津田信三さん。他にも有栖川有栖さんや中山七里さんなどなど。
海外ミステリではクリスティーやクィーン、カーやクロフツなどの古典ものだけでなくスティーブン・キングやジェフリー・ディーヴァーもお気に入り。
大好きな本は何回も読んで、同じところで驚いたり泣いたりしてしまう単細胞な人間です。

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