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2024年10月の読書メーターまとめ

まる子
読んだ本
20
読んだページ
4616ページ
感想・レビュー
20
ナイス
1371ナイス

2024年10月に読んだ本
20

2024年10月のお気に入られ登録
4

  • 飲も飲も
  • tonnura007
  • リオ
  • 縄文会議

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まる子
第171回芥川賞受賞作の純文山岳小説。「バリ=バリエーションルート(バリルート)」だった。一般的な登山はルートの径(こみち)があって、そこを登るので危険も少ない。対してバリは「ルートが合っているかではなく、行ける所がルート」だと妻鹿(がめ)さんは言っていた。社会に生きている我々は会社に守られていると思うだろう。しかし、人生には、いつなんどき何があるかわからない。それはバリと似たようなものではないだろうか。妻鹿さんの愉しみ方がバリなら、彼も周りの人の人生もバリに通じるのではないだろうか。面白かった!
たいぱぱ
2024/10/19 18:26

いやいや面白かったですね!全く期待してなかった(失礼)だけにびっくり仰天です。純文学系の芥川賞は自分で遠ざけてましたが損してるかもしれませんね。圧倒的な表現力でした!

まる子
2024/10/19 22:55

たいぱぱさん、同じタイミングで共読嬉しいです😊芥川賞は純文学に慣れていないので読み難いですが、これは面白かったですね\(^o^)/

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

まる子

北海道は暑い夏もすっかり終わり、気持ち気温高めの9月でした😊いよいよ読書の秋📚!10月はどんな本に出会えるか楽しみです。10月もよろしくお願いします✨2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:7552ページ ナイス数:1477ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/134413/summary/monthly/2024/9

まる子
2024/10/02 08:32

もぐもぐさん、暑くなく寒すぎずな短い期間を満喫ですね!早い回復を願って。1月もよろしくお願いします😊

まる子
2024/10/02 08:34

katsukatsuさん、そちらはまだ暑さもあるのですね👀10月もよろしくお願いします😊

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2024年10月の感想・レビュー一覧
20

まる子
米軍と戦う兵士に次々と負傷者が出る。時にはその仲間を見ないフリをしなければならない。見殺しだ。暑さの中、喉の渇きに耐えながら、水を求めたはずが戦場ではそこも命懸けだ。死体から武器や水を取る。生きるために。自分はこのために戦争に来たのか。これがお国を守るための任務なのか。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
太平洋のパラオ諸島にある小さな島ペリリュー島。昭和19年の夏、漫画家志望だった田丸は兵士としてそこにいた。戦うため、毎日お腹を空かせ喉の渇きに耐え、生きて日本の家族のもとへ帰る希望を持っていた。仲間の死を漫画で勇ましく伝える任務を任された田丸は、段々と人の死に慣れていく自分に気づく。それが戦争なのか。ペリリュー島で戦争があった事実。
かな
2024/10/31 17:53

絵は可愛い感じですけど、かなりハードな物語でした。

まる子
2024/10/31 21:47

外伝は1冊だけではないっぽいのですね。まだ2巻ですが、可愛い絵だけど人は「◯ぬ」ですね。

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まる子
赤いスクーターに乗った「天国宅配便」の七星律は第3弾でもしっかり荷物を届けていた。「死人に口なし」の言葉があるように、亡くなった方の本心を生きている人は知ることができない。けれど、残された荷物から過去を辿ってみると見えてくるその思いは確かにあった。自分勝手だと思っていた姉の本当の気持ちは…。自分のSNSのせいだと思っていたけれどおばちゃんの気持ちは…。娘と分かり合えなかった父は偶然にも孫と出会い、そこに描かれていた姿に…。分かり合えないからと蓋をしていた気持ちに気づく人々がここにいた。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
#NetGalley 何かを呼び寄せてしまう体質の「呼人(よびと)」。人により雨、鳥、人、植物様々だ。その特質により同じ場所にいられないので旅をする。人に理解されない悩みを持ちながらも、それは受け入れるしかない。少数派を理解しようとする「多様性」がうたわれる現代と同じく、生きづらさの中にもそれぞれ生きがいや希望を持って日々を過ごす呼人たち。今を生きる少数派の希望にもなる物語なのではないだろうか。YA作品だからこれからの若者たちにぴったり!
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まる子
読友さんの本より。選挙権がある人が事件ごとにくじで選ばれる裁判員候補者。選ばれる確率は0.01%だそう。もし自分が選ばれたらどのような審理、評議をするのだろう。自分にできる事なのか、知識など裁判員を経験してどうだった(自分の変化)のかを裁判員を経験した17人のリアルな声です。著者2名は同じ旬報社から出ている『高校生も法廷に!  10代のための裁判員裁判』を書かれた方で中学校にも入っているのでは?社会科教諭2名にチェックしてもらったら「これ、入ったらじっくり読みたい」と。中高生〜大人まで読んで損はない1冊!
かな
2024/10/28 06:56

辞退の誤りでした。(*/□\*)

まる子
2024/10/28 08:17

この確率で、私もかなさんも身近な方が選ばれているのもまた。ですね😊

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まる子
『下町サイキック』の通り、下町に住む不思議なチカラ(見えないはずの者が見える)を持つ中学生キヨカ。友おじさんの自習室通い、そこでもー。そんな彼女は、父の浮気での離婚と自殺未遂×2(これだけで彼女は怖いものなし!)、透明になりかけている子の幸せを願い、国人さんとの出会いと結婚(思わずEDを調べた😅)など、その中でキヨカがどのように生きるかを見つめていく。時に重くはあるけれど、喜びや悲しみをばななさんが書くと面白く一気読みだった。ばななさんの下町経験もあるそうです(あとがきより)。
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まる子
第34回鮎川哲也賞満場一致の受賞作。うわぁー、びっくりした🫢兵庫市民病院の救急医師の武田航。搬送されてきた遺体はまるで自分⁉️顔はもちろん、つむじやケツ毛まで。あまりにも似すぎていた。しかし自分は一人っ子、他人の空似か?そこから医師の城崎とともに自分の出生をしらべていき、ある一人の医師に辿り着いた。この先は、読んでハラハラを感じて欲しい。この本を読んだら精子バンクからの提供を躊躇う人も出てきそうな。キーワードは「ジェネティック・セクシュアル・アトラクション」。タイトルは最後の最後の一行に。
shio
2024/10/21 12:20

この本、積んでます!店頭での反応もいいし、関西舞台とのことで楽しみです🎶

まる子
2024/10/21 13:07

shioさん、2/3をカフェで読み、続きを家で読んでいたら、良いところで洗濯機から終わりを告げる音が…。洗濯機を怨みました😤(笑)家にいると何かしら中断が入るので困りもの💧ぜひ積みを崩してください!

が「ナイス!」と言っています。
まる子
集団レイプに関わった息子の親が全裸死体で発見された。着衣から出てきた「目には目を」この言葉が意味することとはー。悪い事をしても反省がなく、親がお金で解決してくれると思っている息子。しかし、この事件がまわりまわって、様々な人を苦しめ、さらなる事件へ関わると誰が思っただろう。まさにクライムサスペンス!自分の欲望のまま生きる人がいる事は少なからずある。その先にある他人の事なんて考えもしない。ラストはまさかの…えっ⁉️🫢 「目には目を」は…なんてこったい。ここでは言えません🤐
とよぽん
2024/11/02 09:33

読むのが怖いですが、読んでみたい気もします。

まる子
2024/11/02 10:33

とよぽんさん、多少の怖さはありますが、家族についても考えさせられます😊ラストにビックリでした。

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まる子
何のために働くのか。お金を儲けるために年収の高い企業に就職したいと言った中学生の佐久間優斗。道案内をした久能七海とともにボスにお金の事を学び始めた。「お金」「格差」「社会」とお金がどのように結びついているのか。どら焼きを食べた自分は幸せの価値を手に入れたし、政府が何にお金を使うのかを、しっから考えるための「本物の投票」、働いたお金(税金)は誰かのために、借金で破綻する国としない国の違い(貿易黒字)、奨学金からのお金の贈与など自分にとっての価値を学べた。1億円の札束を「10キロの紙クズ」と言ってみたい(笑)
美紀ちゃん
2024/10/23 14:02

私も入れました😊学校に👍

まる子
2024/10/23 21:30

美紀ちゃんの涙の理由がわかりました🥹

が「ナイス!」と言っています。
まる子
第171回芥川賞受賞作の純文山岳小説。「バリ=バリエーションルート(バリルート)」だった。一般的な登山はルートの径(こみち)があって、そこを登るので危険も少ない。対してバリは「ルートが合っているかではなく、行ける所がルート」だと妻鹿(がめ)さんは言っていた。社会に生きている我々は会社に守られていると思うだろう。しかし、人生には、いつなんどき何があるかわからない。それはバリと似たようなものではないだろうか。妻鹿さんの愉しみ方がバリなら、彼も周りの人の人生もバリに通じるのではないだろうか。面白かった!
たいぱぱ
2024/10/19 18:26

いやいや面白かったですね!全く期待してなかった(失礼)だけにびっくり仰天です。純文学系の芥川賞は自分で遠ざけてましたが損してるかもしれませんね。圧倒的な表現力でした!

まる子
2024/10/19 22:55

たいぱぱさん、同じタイミングで共読嬉しいです😊芥川賞は純文学に慣れていないので読み難いですが、これは面白かったですね\(^o^)/

が「ナイス!」と言っています。
まる子
瀬尾まいこさんの絵本。100年後、世界はどうなっているとおもう?小学校で出た宿題「100年後の世界を描いてみよう」だった。ロボットがいる、空を歩ける靴、タイムマシン、遠い未来の話しだけれど、地球は滅びてないよね?今は小学生でも100年後は…。そんな夢を抱いたり、考えたりしていたら楽しいだろうな。100年後も今と変わりなく友達と「またあした!」といい合える日でありますように。あげぱんが食べたくなってきた(笑)サクヤが描いた絵は…あの子は誰?「 100年後えほん 1」とあるので続くのかな。
まる子
2024/10/15 11:07

#NetGalley

が「ナイス!」と言っています。
まる子
茂さんにピンチの場面で助けてもらったチャボの桜。この物語の語り手はその桜。仕事で心を壊してしまった茂さんにできることをー。と、桜は様々な人に出会えるよう散歩に行ったり、金物店の看板娘?チャボ?になったりと茂さんのために!お互いが止まり木になっているのかも知れないと読みながら感じ、辛い時は無理せず立ち止まって考えるのもアリだと思った。そんな意味を込めて、登場人物&チャボは変わっているけれど現代に必要な物語だったのかな、と。チャボとは?と調べてみたら、ニワトリをペットとして小型にした鶏だったのか。
のんこ
2024/10/15 23:22

チャボ懐かしいです。子供の頃、近所の林に野良チャボがいました(笑)飼えなくなった人が捨てたのでしょうか。ペット用だったとは知りませんでした。

まる子
2024/10/15 23:57

野良チャボですか⁉️その後、生きたのでしょうかね。

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まる子
再読。中学生の美琴と野々花は何も知らなかった。祖母、娘、孫×2組の家族(計6人)が一緒に暮らす事になった。そんなもんか?なさそうでありそうな共同生活?6人で、それぞれ分担して家事をこなし、美琴も野々花は寂しくなかった。朱美さんが買ってくる箱みかんは一人何個でも。おばあちゃんが作る畑と野菜は美味しい😋野々花の母は時々いなくなり、さらに美琴の母の事実と祖母の死。一人では辛く大変な事も、人が多ければ分担できる。家族の形は決まっていない。私たちはみかんファミリーだから大丈夫!(表紙のイラストに騙されてみる?)
が「ナイス!」と言っています。
まる子
『カフーを待ちわびて』のスピンオフ。カフーではほとんどスポットライトが当たっていなかった、与那喜島に来てアルバイトをしていた純子と、リゾート開発に携わる形で島を出た成子。2人の過去とそれぞれ出会った人々(奈津子、知花子、開大etc…)との思い出の日々の物語。単行本が発売された2009年はまだガラケーの時代。メールが主流になっていた中で「手紙を書きます。で紙をください。」と送った純子。大切なモノ(人)を失って気づき、これから強く生きていくだろう。ハンカチの花と共に。母の願いは「花を咲かせなさい」だから。
ハッシー
2024/10/15 03:00

スピンオフなんですね!「読みたい本」に登録しようとおもったら、すでに登録したまま忘れていました😅次回帰国時に文庫本を買います。

まる子
2024/10/15 08:39

ハッシーさん、登録して忘れていたあるあるですね(笑)大型書店なら置いてあるかも知れません😊明青と幸は最後の数行に登場するくらいでした。

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まる子
主人公の小鳥。幼少期から母親の性行為の最中は隣の部屋から無になって耐え、トイレでの生活。小学生のある日、まさかの…。ネグレクトでも虐待でもないので高校生の彼女を警察は相手にしてくれず自ら児童養護施設へ。約束をした翌日の同級生の死。卒業後の進路も見えないある時、父親と名乗る男性の介護とその遺産。彼女は生きている意味を見出せない中、リムジンのお弁当と味噌汁に生かされた。食べる事、オジバのレシピ、リムジンの生き方を通して「愛されること」「凹凸の意味」を知っていく。栄養という愛が小鳥を変えたんだろう。
shio
2024/10/12 22:15

お早い読了!!小鳥の辛さが少しずつ和らいでいく様子が本当にホッとしましたね✨でも「凹凸」とか中学生にはウム厶となりますね😅でも美舟のこともあるから中学生にこそ、なのかな?自分を守る術は知っていてほしいですね!

まる子
2024/10/12 23:49

shioさん、そこなんです!美舟やオジバの生き方、凹凸部分はとても良いのですが、施設での事や母親の男の事などね。それも自分を守る術事か。と考えたり…。

が「ナイス!」と言っています。
まる子
自分なら「赤」と「黒」どちらを選択するだろうか。ある事が原因で世界の狭間にいる事に気づいたワタルとサチ。お互いの事を知るにつれて、自分自身の「命の価値」を見つめることになる。自分に価値があるのか、相手はそれが本心なのだろうか、2人は考え始める。天ノ川町の星を見るためにー。仕事を辞めて実家に帰るためにー。サカキが言っていた「赤」と「黒」は、あの時、あの場所で、そしてその色が意味するのは…ラストへ繋がる2人の過去と未来へ。どんな選択であってもこれで良かったのか、同じく悩んだ。
が「ナイス!」と言っています。
まる子
母親と2人で暮らす中学生の心愛。学校の友達や母親に対して自分の思いをなかなか言えずにいた。そんな時、目にしたボクシングジムで見たこはく(女子)の姿。自分も時間を工夫してやってみる事に。ただし、反対されるだろう母親には内緒に。自分にないものが羨ましく感じるのは人にはある中で、心愛が欲しいものは「勇気」だった。こはくやボクシングを通じて、人との関わり、自分の気持ちを伝えることへの勇気を持つ事ができた。強さや勇気はそれぞれだ。心愛やこはくの成長に途中とラストで涙がにじむ🥹(メモ:著者は稚内市生まれ)
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まる子
中学生の野々歩はぼっちになりたくない気持ちから人に合わせ顔色をうかがう学校生活が窮屈になった。ある日、母がいる祖母の山へ行ってみようと駅のホームへ。母との気持ちのすれ違い(誤解)も相まってなんともいえない💧その山にあったのは「森のようちえん」。生き生きしている子どもたちと過ごすうち、今までの気持ちを振り返り「解き放つのは自分」だと気づき、祖母が言っていた「存分におやんなさい」に勇気をもらった。彼女の一週間は、母とのわだかまりや友達との関係から成長する期間だった👍
くま美
2024/10/10 22:30

早い!八束さんの本なので早く読みたいです。

まる子
2024/10/10 22:45

くま美さん、良かったですよ😊送れそうであれば、後ほど八束さんがゲストのオンライン(アーカイブあり)の研修をメッセージでお知らせしますね!

が「ナイス!」と言っています。
まる子
父の岡田屋呉服店を現在のイオングループまでに成長させた小嶋千鶴子(旧姓・岡田)の経営は、とにかく教育する、不正はゆるさず、先を見据え、従業員は給与をもらうプロとして育てる事。人間の可能性は無限である。人は慣れるとなぁなぁになる、確かに。自分を甘やかしてしまうからだろうな。小嶋千鶴子が優れているのだけれど、考え方やものの見方は彼女の才能でもあるだろう。何度か再読しないと読み終えた時の学びを忘れてしまいそう。北海道の西友は北海道イオンに売却し、9月末で道内の西友がなくなったタイミングで読めた。
まる子
2024/10/04 21:50

shioさん、兵庫のフタギ、大阪のシロ、三重の岡田屋が合併して日本ユナイテッド・ストアーズ(株)=ジャスコ(本の中からの)。ジャスコとサティ、ポスフールが合併してイオン(いつだったか教えてもらいました)。だそうです😊

shio
2024/10/04 22:35

うわぁ😆詳しくありがとうございます✨思った以上にいろんな会社が合併したんですね😳そんな歴史の裏側だけでも、幻の書になりそう✨✨

が「ナイス!」と言っています。
まる子
神戸が本社の洋菓子店Morozoff(モロゾフ)。このお店の創業者ワーリャの伝記。ロシア革命から逃れて、中国やアメリカ、そして関東大震災後の日本へ。そこで日本の高気温や日本人に合うように苦難を乗り越えて作られたチョコレートは、ワーリャの妻の考案により日本に2月14日のバレンタインデーを広めた。第二次世界大戦中とその後の幾度の困難にあいながらも、なぜか必ず一家を助けてくれる人がいた。日本でチョコレートをつくりながらも無国籍のままの彼らが残したものは大きな企業として成長だった。
shio
2024/10/03 13:27

モロゾフの創業者ってロシアの人だったんですね😳しかも、バレンタインはメリーチョコレートが始めたんだと思ってた💦モロゾフはプリン買うことが多いですが、チョコも食べたくなりました😋🍫

まる子
2024/10/03 17:57

shioさん、予備知識なく借りた本からモロゾフの話やバレンタインの話など「ほぉ〜」でした😊読み終えてからMorozoffのHPをチェックしました。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/08(4851日経過)
記録初日
2011/09/08(4851日経過)
読んだ本
1453冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
389620ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
1194件(投稿率82.2%)
本棚
10棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
北海道
自己紹介

若葉マーク付きの学校司書。

【好きな作家さん】
①三浦綾子さん
今も昔も変わりなく、私のバイブルです。若かりしあの頃、『塩狩峠』『氷点』『泥流地帯』でワンワン泣きました😭😭😭
どの作品も泣かなかった事はなかったと思います。
②島崎藤村
なぜか『破戒』が忘れられない作品

・2022年の200冊目は
『やわ肌くらべ』(奥山景布子)✨
・2023年100冊目
 『オール・ノット』柚木麻子
・2023年200冊目
『まどろみハーブティー 吉祥寺シェアハウスの優しい魔法』(丸井とまと)/ことのは文庫
・2023年250冊目
『可哀想な蝿』武田綾乃
・2023年270冊目
『あの夏を生きた君へ』水野ユーリ
・2024年100冊目
『おとうとのねじまきパン: ずっとむかし、満州という国であったこと』高橋うらら
・2024年111冊目
 『天の台所』落合由佳
・2024年200冊目
 『こどもとできる やさしい金継ぎ』ナカムラクニオ
・2024年250冊目
 『宙わたる教室』伊予原新

★トータル900冊目
『命のスケッチブック』(中谷加代子、小手鞠るい)✨
★トータル1,000冊目
『ミュゲ書房 ―ある原稿をめぐって―|ミュゲ書房 × 読書メーター ショートストーリー』(伊藤調)✨
★トータル1,100冊目
 『長い長い夜』
  作・絵:ルリ/訳:カン・パンファ
(トンネ子ども文学賞受賞作)
★トータル1,200冊目/2023.12.29
 『なれのはて』(加藤シゲアキ)✨
 (170回直木賞候補作)
★トータル1,234冊目/2024.02.12
『Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者』(佐々木健一)
★トータル1,300冊目/2024.05.18
 『レベッカの見上げた空』
 (マシュー・フォックス/訳・堀川志野舞)
★トータル1400冊目/2024.09.28
 『雨を、読む』(佐々木まなび)

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