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2024年10月の読書メーターまとめ

nizi
読んだ本
62
読んだページ
23327ページ
感想・レビュー
22
ナイス
131ナイス

2024年10月に読んだ本
62

2024年10月のお気に入り登録
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2024年10月のお気に入られ登録
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  • 愛の伝道師カロン@楽して暮らしたいですよっ
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nizi
ファミコン通信の編集長が当時を回顧した本。すごく面白いのに色々惜しい。ファミ通の1号が返本の山だったことや、ドラクエのネタをフライングで出して集英社に出禁喰らったなどの興味深いエピソードがさらりと流されている。著者は書きたくないようだが、あった方がメリハリが効いて盛り上がるのに。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
22

nizi
3年ほど前に出た本だがまだまだ有用。ウクライナ情勢の変化に伴い北朝鮮軍の関与が始まったので加筆版を出して欲しい。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
ファミコン通信の編集長が当時を回顧した本。すごく面白いのに色々惜しい。ファミ通の1号が返本の山だったことや、ドラクエのネタをフライングで出して集英社に出禁喰らったなどの興味深いエピソードがさらりと流されている。著者は書きたくないようだが、あった方がメリハリが効いて盛り上がるのに。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
古本で妙な高値がついているので、安いのを見かけたら買っておくのが吉。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
各ノベルスのレーベルで菊地秀行、夢枕獏が暴れていたころに創元が出した、そっち系の本。そして解説文も夢枕だった。内容はまあ普通。
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nizi
新装版になるくらいだから根強い人気がある。キャラ造形が話題になったそうだが、今の目からだと普通だった。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
サラ・パレツキーとスー・グラフトンとあと数作を摘まみ読み。当時はハードボイルドを女性主人公でやるところに新しさがあった。すなわちオッサン趣味を女子高生にやらせる萌えアニメの元祖といえよう。
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nizi
作品(幼いころ父親に読んでもらった本という体裁)に、作者が冷めた目で突っ込んでいくという一種のメタ小説。「ここつまらないからカット」みたいなのが容赦なく出てくるところが楽しい。
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nizi
ルイ14世統治下のフランスの王族と海に生きる異種人の話。ちょっと平凡でのめり込むまでいかなかった。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
著者の森功が某youtube番組に出演したとき、ホストのお笑いタレントから「ドラマの『地面師たち』がとても面白かった」と言われ、ちょっと苦い表情で「原作者の人は挨拶に来ましたよ」みたいなことを返していたのが印象的だった。混同されるの嫌なんだろうな。
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nizi
自分が所有しているアシモフの科学エッセイは表紙が全て空山基なのだが、これは誰なんだ?
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nizi
作中に海自の潜水艦が出てくるのだが、艦長の名が「一条晃(ひかる)」で、副長が「柿崎速夫」だった。どう考えてもマクロスだろう。訳者のお遊びにしてはやりすぎだと思って原作を確認(Kindle Unlimitedでタダ)したら、なんと原文そのままだった。作者はアニオタなのか?
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nizi
14世紀ドイツに流れ着いた異星人とのコンタクト。それを調べる現代の科学者たち。歴史と自然科学と宇宙科学の融合は確かにSFだが、もう少しワンダーがあっても良かった気がする。
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nizi
虫についての科学的なエッセイ。下巻ではレイチェル・カーソンの「沈黙の春」を批判しており、さらには人類に自然は必要かと言うところまで踏み込んでいる。本の出た当時は刺激的だったろう。
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nizi
個人的に、水玉蛍之丞イラストで一番可愛い女の子がこれ。
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nizi
悪辣な実業家に騙された主人公が、詐欺師の手を借りて復讐するコンゲーム。どうして戦前が舞台なのかと思っていたが、恐らくレーダーを詐欺の道具にするため。準備段階まではかなり面白いが、結末に近づくにつれて駆け足になるためやや物足りなさが残る。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
この本が出たのは90年代。古いSFマガジンのコラムをまとめたもの。題材は科学雑誌に載っていた記事の翻訳と紹介。昔、フジテレビがアインシュタインという科学番組を深夜に放送しており、フォーマットが似ているので思い出した。
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nizi
故・金子隆一氏の著作はどれも知識とユーモアが絶妙に混ざり合っていて楽しい。書いてある恐竜学は(多分)古いものになっているが、恐竜のイベントに出席した感想等はまさにオタクの旅行といって感じで微笑ましかった。
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nizi
ロビン・クックの小説は表面上ハッピーエンドでも巨悪をほったらかしにするものがあって、これもそう。主人公がムショに行きそうで、しかも離婚が泥沼化しそうなエンディングとか珍しい。
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nizi
本棚に眠っていたのを引っ張り出した。アメリカ史に名を残す異常殺人者エド・ゲインの生涯。翻訳者が柳下毅一郎なので信用して買った本。wikipediaの記述もこの本の、何故か原本から引用している箇所がある。
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nizi
長い間、映画「アウトブレイク」の原作はこれだと思っていた。同じタイトル、同じウィルスだけど違う話。新型コロナ騒動で誰も思い出さなくなったが、一時期エボラ出血熱がなにより恐れられていた時期があった。
が「ナイス!」と言っています。
nizi
恐竜を発見した人間たちの物語。成功したり、財産を失ったり、宗教に振り回されたりと悲喜交々。学問に歴史あり。
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nizi
古本での価格にいい値段がついているが、そこまでの内容かというとちょっと。面白いけどね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/07/27(487日経過)
記録初日
2022/12/20(706日経過)
読んだ本
1093冊(1日平均1.55冊)
読んだページ
406454ページ(1日平均575ページ)
感想・レビュー
352件(投稿率32.2%)
本棚
17棚
自己紹介

一日一冊を頑張りたい。Amazonにもレビュー投稿しているので、ときどき内容が重複します。

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