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2024年10月の読書メーターまとめ

てぃーも
読んだ本
49
読んだページ
9044ページ
感想・レビュー
49
ナイス
626ナイス

2024年10月に読んだ本
49

2024年10月のお気に入り登録
3

  • ワオン@最低一日1頁が目標
  •  海 フリーレンです。^^。  はずき♡なずな♡みいみ♡ひな♡みかん♡いちご♡シナモン♡ピカ♡涼宮@いっちゃんとペア画中!
  • 彩灯尋

2024年10月のお気に入られ登録
3

  • ワオン@最低一日1頁が目標
  •  海 フリーレンです。^^。  はずき♡なずな♡みいみ♡ひな♡みかん♡いちご♡シナモン♡ピカ♡涼宮@いっちゃんとペア画中!
  • 彩灯尋

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てぃーも
ネタバレ物語の前半から何か引っ掛かる物を感じつつ、中盤で種明かしされたかと早とちり…、勇者に関わった面々の建前と本音まで語られて、最後にシッカリ腹落ちするストーリー、楽しませて頂きました。胡乱な口振りながら確かな友人である剣聖に賢者、容赦ない対応ながら淫靡な雰囲気漂う聖女、権謀術数に長けながら意外に純粋だった褒賞の品とされた王女、そして当初予定と異なりながらも勇者として導いた預言者である王妃。既に続刊が発行されているので、続けて読みたいと思います。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

てぃーも

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2024年10月の感想・レビュー一覧
49

てぃーも
ネタバレ前巻を読了後、アニメ版を観るに際して頭の中が混信しない様に中断してから約半年、3~5巻から登場した筈のサブキャラの背景等が忘却の彼方に…。まぁ、しょうが無い…。ネフィの初回登場時に「競売に掛けられた奴隷が、ハイエルフとは言え何故にドレスを着用?」の疑問が、今巻で解けたかも…? 前巻からの伏線を忘れているだろうけど、次巻を読む際の備忘録として、以下覚書。フォルの父である賢竜オロバスと、亡くなった最長老・マルコシアスとはどの様な関係だったのか? 「銀眼の王」とは? 夜の一族の少女(?)アルシエラの狙いとは?
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てぃーも
ネタバレ蒼は天城越佑馬に対して、父・天奏や母・穂乃花には願うべくもない精神的な繋がりを求めているだけだと思っていましたが、誘惑が度を過ぎてきている様な…、本当に本気なのか? そんな蒼に友人以上の想いを寄せている様な真島、元家庭教師(?)らしき北坂刃杏子に高校の期末試験のサポートをお願いするが…、佑馬は忘れていたが杏子と周囲との爛れた関係…、その関係は真島と蒼も巻込むのか? そして天奏のアトリエでの蒼のあまりの驚愕ように…、佑馬の妻・奏の裸婦像程度とも思えず、蒼はいったい何を見たのか、そして何処へ堕ちてゆくのか…?
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てぃーも
ネタバレコミカライズ版本編には未登場で、現在の進行ペースでは登場には年単位の歳月が必要と思われるガドラの話が登場。サーシャはラーゼン同様にガドラの弟子って事だったけど、原作のかなり先の巻を読まないと理解は難しいか…。それ以外にもコミカライズだけでは経緯の把握が難しくなってきそうな…。なろうでは全編読破したけど、内容が大分変わった書籍版は途中から積読状態…。そろそろ読まないと駄目かな…
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てぃーも
ネタバレ幼い頃に心に深い傷(トラウマ)を負ったのは、庵と綺奈だけじゃなく、妹のことりもだった。そして血の繋がりが無さそうな理由についても開示され…。ことりと綺奈、親友でありながら庵をお互いに諦めないと協定を結ぶって…、前巻の時点では有り得ないような状況…。ここから更に物語は広げられそうですが、偽陽キャDKと陰キャJK(ソロギャル)との秘密の関係で始まったこの物語、続きは蛇足になりそうだけど読んでみたい気も…。う~ん、悩ましい…
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てぃーも
ネタバレ8巻の内容はアニメ2期の1話冒頭部と7~8話を中心に寄せた感じ…? つうか、こちらが先だからアニメ版は本巻の内容を先行して散らして示唆した感じなのか…。 で、還らずの都、リコたちがその先の底に向かうには、太古に辿り着き村を形成した成れ果てたちに凄惨な結末が必要な気がしてならないけど、次巻以降を読むのが怖い様な…
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てぃーも
ネタバレダイーズくんなる少年の話が半分以上あるという事は、今後の本筋に絡んで来るんだろうね…。まさかダイーズ(大豆)で味噌が登場するとも思えないし、狩猟面でのサポートかな? ところ変わってユーリたちの方、元の拠点に帰ってこられたのは良かったけど、ローファスさん抜きでレシピの秘密をリリアンヌ様とセバスティアンから護り切れるのか?
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てぃーも
ネタバレカレデュラ、クルルネルヴィアの二代目国王と同じ名前、而してその実態は、って言うか既に実体は呪いの祈物たちの餌食になっているのか…。 まさかリリエールとカレデュラの因縁が、祈りの魔女クルルネルヴィアが同じ名を付けた国を建国した頃からの因縁だったとは…。 綺麗に纏まったけど、これで完結なんだろうか? リリエールとマクミリアの日常は続くのか? そして、祈りのクルルネルヴィアと国外を結ぶ定期船が出港するまで残り三ヶ月、という事はイレイナさんもそれだけ滞在していたんですね。このシリーズが続くなら旅立ちの日が来る…?
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てぃーも
ネタバレ7巻の内容は、アニメ2期の4話途中~6話と少し先迄に該当するのか…? アニメ版では理解を助ける為に、8巻以降の内容も恣意的に先行して含まれているのか? 前巻レビューで「深界六層の成れ果てたちは、還らずの都で世代交代しながら命を繋いでいるようにも感じられないし、永遠の命を生きているのか?」と書いたけど、そもそも時間の進み加減が異なり、彼らにとっては太古の昔とはなっていないのか? 引き続き原作を読んでからアニメを観て理解してみようと想うが、なかなかグロテスクな感じに祝福は見えてくるのだろうか…?
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てぃーも
ネタバレテンペストが急襲され、惨劇が繰り広げられたあの時…。ファルムス軍&西方聖教会が街道を封鎖している中、エレンたちが突破出来たのにはあんな経緯があったとは…。 道中で言葉を交した好事家って、フラメアのこと? 「魔国の国の歩き方」復活して欲しい…。  その他、番外編や各スピンオフを把握していないと判らなそうな内容がちらほら…。
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てぃーも
ネタバレ3巻以来の悠太視点で本筋を綴り、最後に紗季の日記で振り返る形態、4~11巻で交互視点に慣れてきてたので何だか新鮮でした。 紗季が実父への感情から「武装」と称した言動を採る事になった経緯、そして「子供の背伸び」ではなく「大人として対等な関係」へと昇華されようとする折に、悠太と改めて交し合う信頼関係。 次巻、大学入試の合否まで描かれそうですが、恋愛生活小説として一区切り付くのでしょうか…。と言うか、熱海へ二人きりで勉強合宿の時点で、既に実質親公認の様な気もしますが…。
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てぃーも
ネタバレ沙優が北海道に帰る直前のほんの一時、後藤さん、あさみ、橋本、吉田、各々が沙優に対する想いを持っていて、終わりの序章が胸を締め付けられます。原作有りなので致し方ないのですが、ココで三島の出番も欲しかったのは個人的な感想。高校の屋上フェンスの件、結子さんが飛び降りした時から存在していた構図をどうするのかと想っていましたが、ドアの虎テープで表現されたんですね…。ここまで来てエンディングを原作から変える事は無いと思いますが、コミカライズならでは内容があっても好いかも…。あとがき…、何とも考えさせられてしまいます。
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てぃーも
ネタバレカレデュラの暗躍、なかなか尻尾を掴めませんね。リリエールらとは異なり、店舗等の拠点をもっていないので、先ず見付け出すのが一苦労…。「人形博覧会」ではニアミスあるかと思いましたが、リリエールが若年化していたのが理由か、その様なシーンが無かったのは個人的には少し意外でした。あと、旧作では情報屋の双子姉妹として登場した2人、祈物の人形として改めて再登場だったんですね…。3巻以降でも活躍の場はあるのでしょうか? これまで静かだったリリエールの周りが段々賑やかになる事への彼女の心象、今後どうなっていくのか楽しみです
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てぃーも
ネタバレ猫に扮したヴィオレのトリニティらへの同行は、まだまだ続きそうですね…。悪魔3人娘の他の2人も見てみたい気もしますが…。さて、そんな魔物である彼女らと、原初の悪魔が西方聖教会のお膝元イングラシアに入国して大丈夫なのかと心配してたら、別の厄介な奴に目を付けられちゃいましたね…。さて次巻はどうなるのか…。
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てぃーも
ネタバレ6巻の内容は、アニメ2期の1~4話途中迄に該当するのか…? 1話目の冒頭部分で古代の話らしきモノが入っていたが、7巻以降の内容を示唆しているのか、地表の街のストーリーともどう関係してくるのか? 深界六層の成れ果てたちは、還らずの都で世代交代しながら命を繋いでいるようにも感じられないし、永遠の命を生きているのか? 言葉が通じないのが、何とも不気味…。リコたちより前に進入した白笛も居る筈だけどどうなったのか? この辺りからもしかして原作とアニメとで進行が変わってるんだろうか? 引き続き読んでからアニメを観る…
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てぃーも
ネタバレ偽陽キャDKと陰キャJKとの秘密の関係、とは言っても決して訝しい関係ではなく、小説投稿者と神絵師とのSNSを通じた、でも親友と呼べる関係。それだけだとストーリーが始まらないので、お互いに異性とは思わず同居する事になったラブコメ。と言って、淫らな関係になるではなく、自己肯定感の低い互いを引き上げるのが佳き哉。心の奥で深く繋がったのに、恋人ではなく親友を自認するこの2人。2巻が既に出版されているので、どの様に発展するのか(或いは破綻するのか?)見届けたいと思う…
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てぃーも
ネタバレ赤の大陸で従来食べられていなかった物が、美味しい食材となると聞いて、始まってしまった調理大会。念の為、無事の便りを転送したら、小物用で非生物用の転移風呂敷(?)に自力の魔力を通してやって来てしまったブライスくん。魔力枯渇でチョコレートを与えたら…、なかなか迷惑な存在になりました。獣人やエルフの居る世界なので、より慎重に考える必要が有りそうだけど、美食の誘惑には抗えず…。 そして時間は遡り、舞台も変わってダイーズくんなる少年の話。ユーリ同様にダンジョンルールを知らない彼には、なかなか…。 11巻へGo
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てぃーも
ネタバレ旧作は魔女旅の風味が結構しましたが、本作ではマクミリアとリリエールのコンビがメインですね。序盤に灰色髪の占い師が登場するも、イレイナさんとしてなかなか登場しないので、まさかと思ったり…。情報屋の双子姉妹は次巻以降なのか、まさかの抹消なのか…。本作、古物屋カレデュラによる祈りの国・クルルネルヴィアに対する一種の破壊工作に、同じ古物商のリリエールが義憤を交えて対抗しストーリーとしては素直になったのかな…。 ただ捕縛した店主イヴはカレデュラの真の店主ではなく、少女フレイアの身体を乗っ取ったんだとは…、次巻も期待
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てぃーも
ネタバレ5巻の内容は、アニメ劇場版の後半部分に該当。前巻迄は先に原作書籍を読んで、その後にアニメを観てきましたが、本巻だけは順番が前後してしまいました。              表紙のリコに手を引かれて冒険に誘われるプルシュカ、もうそれだけで…。幾ら白笛になって一緒に…、って納得出来ない…。
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てぃーも
ネタバレ勇者クロノアの登場、正史ではクレイマンとは顔を合わせる機会はなかったのか? そんな勇者が「現段階で既に未来は予測不能」って、「時空之王(ヨグソートス)」の権能で…って、あれっ、それはクロノアじゃなくクロエだったか…。口調がクロエよりヒナタっぽいし…? と言うか、クロノアとクロエとヒナタとルミナスの関係って、コミカライズ版本編では未だ描かれていないので、理解あってるかな…? 歴史の整合性を考え始めるとクレイマンの運命は変えられないのか…? タイムリープものは落とし処が難しそうですが、一体どうなるんでしょう?
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てぃーも
ネタバレゆるふわ先輩とのラブコメかと思いきや、何とも熱血なスポ根の皮を被り、巫山戯た中身かと思いつつ読み進めれば、学生時代を過ぎてしまうと難しい方向性の真剣味、まぁ面白かったけど…。地区予選を2位通過で次は決勝トーナメントって、続刊の予定はあるのかな…? それと他の宿泊客に迷惑が掛からない様に競技実施って、作中の色々は野暮な事ですが十分に迷惑行為な気が…
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てぃーも
ネタバレ隣国カンバス王国は実在しませんでしたが、アーイレン帝国は実在した。まぁ、外交関係のある国が実在するのは当たり前なれど、内政と2人の恋愛模様に偏った物語だったので、今回は少し新鮮でした。そして、パレッティア王国の事を、奴隷の末裔の国や、バケモノの国と蔑む勢力が歴史的に存在する事は、まぁ…。そして、アニス暗殺計画…、う~ん、感想が書き辛いです。結果的には帝国側の膿み出しとなって、2人の外交デビューとなる様ですが…。気になるのはティルティの新しい研究、現時点では忌避される様な内容ですが、将来的には必要になる筈?
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てぃーも
ネタバレ嫌な奴等だと思った面々も、事情を知ってみれば背に腹は代えられぬ状況だったのは…。魔物の影響があるとは言え、問題の根源は食糧事情…。ユーリの知識が自らの食欲を満たし、ついでに異世界を救う?
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てぃーも
ネタバレ今回は何ともボリューミーな第33話『ブルムンドを駆けろ』と、ディアブロが何をしたのか気になる第34話『再出発!』と巻末描き下ろし。フォス・ネム・ステラでは敵わない相手と対峙し…、今回は何とか事なきを得たものの、ヴィオレが下僕に対し「ちょっと鍛えてあげてよ」って、本当にチョットで済むのかな…?
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てぃーも
ネタバレ4巻の内容は、アニメ1期最終話~劇場版の中盤迄に該当。この作品、原作書籍を読んでからアニメを観ると理解がし易いのですが、今回は5巻まで先に読んでおけば好かったかも…。口調は落ち着いて温厚そうなれど残虐非道な『黎明卿』ボンドルド…、その娘を名乗るプルシュカがあまりに純粋無垢で…、彼女を待ち受ける運命を受容れ難い
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
軽妙で肩肘張らずに読める文体、現時点で私が読了済みなのは「貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります」だけですが、その他にもタイトルだけは知っている作品がアレコレ…。この著者さんの他作品も興味が湧いてきています。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレダンジョン牢でのドロップ品は公称ハズレの『当り品』がザクザク。間抜けな誘拐犯にも退っ引きならない事情はあったみたいだけど、真に悪人では無い様で…、ユーリの料理が世界を救う?
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てぃーも
ネタバレ全七話の短編集、ユフィが女王に即位する以前の少し懐かしい話や、将来に繋がるであろう話、ハルフィスの結婚、ティルティの実家との関係諸々、今後の本編に絡んで来るのか来ないのか分かりませんが続刊が楽しみになります。ところで、パレッティア王国の王都の名前って、サーラテリアと言うんですね…。何気に初出だった様な…?
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てぃーも
ネタバレ3巻の内容は、アニメ1期7話終盤~最終話に該当でしょうか。前巻では人でなしに思えた『不動卿』オーゼン、しかし生き残る為の訓練の機会を与え、現在深層に居る筈の他の白笛に対する警告を示唆する程度には真面だった…。警戒すべき白笛、『先導卿』選ばれしワクナ、『神秘卿』神秘のスラージョ、そして筋金入のロクでなし『黎明卿』新しきボンドルド。深界四層でリコの生死が危ぶまれた時に現れたナナチ、彼はボンドルドの被害者の1人の様で…。人道的にかなり…な事があった様で、相棒を自称したミーティは…。ミーティを火葬砲で解放しても…
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てぃーも
ネタバレ森の中でお茶しないなんて我儘言うから誘拐されちゃって、転移魔法で現世日本に戻ってきてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました。それにしてもこの旦那(未だ元じゃない)、生活力無さ過ぎ、他人の事を見下し過ぎ…、果して離婚は成立するのか…? そして囚われの身となって収監されたダンジョン牢、しかしこのダンジョン、ハズレポーション確率100%、その上にドロップ率も高いって、救出・解放後には調味料の一大産地になるのか…? その前に、後日気軽に来れる場所なんだろうか? 別大陸っぽいし…
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てぃーも
ネタバレ今巻はユフィ視点のストーリー。学院、北部、王都、東部、辺境、新都市ときて、今回は西部の貴族とひと悶着。それにしても一部の者だろうけどアニスとユフィの事を侮り蔑み過ぎ、ドラゴン討伐や精霊契約が相当容易い事との感覚なんでしょうね…。現実世界でも似た様な振る舞いをする方が居ますけど、こんな感じでスッキリしたいです…。 次巻は王宮秘話との事、南部の話や外交の話もなろうで読んだ記憶が…、最新刊まであと2巻、楽しみたいと思います。
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てぃーも
ネタバレヒナタとの死闘や、ファルムス王国の強襲、シオンや街の者たちの死、覚醒魔王への進化とか諸々、どう描くのかと思っていましたが、そう来るかって感じ…。結構唐突な終り方ですが、このあとの内容を三歳児設定のまま続けるのは無理あり過ぎですし、まぁ致し方なしですかね…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレイラストとタイトルに釣られて手に取ってしまった本作、ストーリーの方は思いの外に意外性がないのが、かえって新鮮というか…、純朴な高校生コンビの遣り取りが好かったですね。仁志川姫乃が父親にメイドのバイトがバレて…とか、吾妻新之助との関係が誰かに知られたり…とか、二人の関係が若さの暴走を起こしたり…とか、読んでいる途中で想像した事は特段起らず、ひたすらジレジレですが、それもまた佳き哉。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレリムル不在の魔都にて、大掃除にクリスマスに鏡開きに…、そしてリムルの帰還日が明らかになりお祝いムードになるテンペスト。 そして自由学園の子供らの魔素も安定し、シズさんの死を打ち明けるリムル。 イングラシアを出立する日、色々な事が不幸のカウントダウンと同期して読んでて切なくなりました。    最後、ルミナスのチョイ見せがあったけど、本編には無い何かが次巻に有るのだろうか?
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てぃーも
ネタバレ第32話『或る竜の昔話』 前話で折れてしまった杖、魔力媒体は嵌め込まれた結晶片なので使えない事は無いみたいですが、やっぱりそれでは納得のいかないイブ。どうするか色々あった末、ドワーフの鉱石、エルフの木材、更には竜(ネム)の骨を用いて作り直す結論に達し、屑籠の森に里帰りする事に。 ところで、仔々孫々まで続く呪いには考えさせられる事が…、今後の伏線なのかな…?
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てぃーも
ネタバレ前巻エピローグで開設された探偵事務所「エレメンタリー」を舞台としたストーリー。今巻はノーマンの出番少なく、エルティール、ロンズデー、シズク、クラレスの4人が2組に分かれて2部構成、第一部『カタコームの愚者火』は宝石と魔犬、第二部『学び舎のバンシー』は涙花と妖精、それぞれの組合せの2人の過去が交錯していた事、そして追い付いてきた過去が生じさせるモノとは…。更に前巻では姉スフィアの秘書兼情報官として、あまり印象には残っていなかったアイリスが実は…って、コレって次巻以降があれば伏線なのかな~? 続刊に期待です。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ七史父さんは七香と颯太を早急に連れて帰るつもりで動き出すも、鉄道線路上で土砂崩れが発生、影響でタクシーを呼んでも直ぐ配車される筈も無く…。真史は道さえ教えてくれれば独りで山に入ると言い出すも、元カノのあやさんは強引に2人で入山。真史にしか聞えない呼びかける声、そして確かに真史の腕に残る爪痕、霊障を言い訳と思って信じていなかった事を元カノさんは悔いているのか…。その頃、真史の携帯電話から不穏な着信が…。七史筆頭に3人で後を追うも「一声呼び」のルールなんて歩き始める前に教えないと…。七香ちゃんが消え、真史も…
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てぃーも
ネタバレ今巻から第3章に突入といった感じでしょうか。アニスとユフィの推し進める魔法革命を成し遂げるには、魔学・魔道具だけで無く魔法の根幹に関わる事象の究明、そして現代地球に於ける石油問題と同様に精霊資源が枯渇した場合の代替策の研究、様々な事が必要で古都である王都では限界があり新都市建設ですか…。主軸は分かるんですが、この2人多少の自重はあるとはいえ、公私混同でイチャイチャし過ぎな感…。好みのシリーズなれど、チョット辟易感が…。  今巻で印象に残った台詞は「酔うことで悪い夢に酔っている自分に気付いてしまう」でした。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレこの2巻の内容はアニメ1期4~7話終盤ちょい手前に該当でしょうか、アニメの方は初見ですが、読んでから観ると丁度好い感じ。 リコとレグを迎え入れた『不動卿』オーゼン、色々な意味でヤバかった。 リコの出生の秘密、そして…そんな白笛を師としたリコの母・ライザも相当ヤバいのか?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ配下たちの想定外の行動で、オークたちの国・オービックの危機を、国境も接してないのに義侠心から救いの手を差し伸べたと、柄にも無い勘違いをされてしまうクレイマンが何とも…。この年代の内容は本編でも触れられていないので、タイムリープものでありながら、正史が分からないのでココからどう転がしていくのか楽しみです。 確実に正史と異なると推定出来るのは、クレイマン自身がゲルドと名付けてしまった事と、魔蟲の卵を孵化させてしまった事でしょうか…?
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てぃーも
ネタバレ前作で預言者(王妃)から語られた勇者に辿り着くまでの或る世界編纂の世界線を中心に、最終的に勇者となるザックらが魔王領に侵攻する際に、離れた軸が絡み合い、そして全くの他人では無かった何ともファンタジックなお話。外伝でもあり、後日譚でもある何とも味わい深いストーリー。それに著者さんの文体が何とも心地良い作風でした。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2023年6月読了・再読] 前巻に続き、今巻でも東部地域が主舞台。隣国カンバス王国は実在せず、ヴァンパイアたちの隠れ蓑だったとは…。あまりに強力な才を持ち、且つ無垢であったライラナが長になった事により、ヴァンパイアたち自らでも止められない事態に…。敗北濃厚となった戦いで、アニスは真に竜化しユフィと共に永遠に近しい寿命を持つ事に…。 アニメ2期があるとしたら、この辺り迄か…、実現して欲しいけど…。 ところで、レイニの母親ティリスの幼馴染ルエラ、地下室で放置状態のままの筈かと思われるが、最後どうなったのか?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
空港での別れと思いきや、そのまま告白からの遠距離恋愛、そして1年が経過って…。赴任先に会いに行く事も無かったんですかね…。帰国後も、相変わらず仕事一辺倒で…。でも、何か少しキャラが変わった様で、好い変化かと思いつつ、GWの旅行で二人は…? 多分、官能モノの様にはならないと思いつつ、次巻どうなるのか? ところで、やっぱり国際空港の動線に違和感が、まるで新幹線駅の待合所かと…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレクレイマンはワルプルギスでリムルに討伐され、ジスターヴ・忘れられた竜の都・ユーラザニア・フルブロジアをミリムが治める事に…。そして一ヶ月後、平定されたテンペストでは次なる動き…? フォス・ステラ・ネムの3人娘らは、西側諸国の視察という名目の囮任務に、でも出発早々に自分らが囮で本懐が別にある事を忘れてしまっているのでは? それに加えて原初の紫ヴィオレが紛れ込み、この先どうなる…? 可能ならジョーヌやブランの登場も期待したいところ…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレアニメの評判を聞いていましたが未視聴で、コミックス版を手に取ってみると何とも読な世界感の感じ…。漫画と言うより、イラストに台詞が付いた様な…。ストーリー自体は冒険の始まる前の序章といった感じ。さてどの様に続いていくのか、次巻に期待ですかね…。 ところで、読了後に改めてアニメを初めて観ました。この1巻の内容はアニメ1期1~3話に該当でしょうか、次巻以降読み進めるのに合わせてアニメ版も視聴したいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ物語の前半から何か引っ掛かる物を感じつつ、中盤で種明かしされたかと早とちり…、勇者に関わった面々の建前と本音まで語られて、最後にシッカリ腹落ちするストーリー、楽しませて頂きました。胡乱な口振りながら確かな友人である剣聖に賢者、容赦ない対応ながら淫靡な雰囲気漂う聖女、権謀術数に長けながら意外に純粋だった褒賞の品とされた王女、そして当初予定と異なりながらも勇者として導いた預言者である王妃。既に続刊が発行されているので、続けて読みたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ異世界からの現世リターンが無くて、取り敢えず好かった好かった。 ハズレポーションに加えて、ハズレ魔石も登場しましたけど、今後どうなるのか? そして、香辛料は香辛料(?)1種類しか無いって…、午後に市が立っていないとか、保存が利かない食品は注文制ってのは分かるけど…。こちらの常識が通用しない異世界、ユーリの明日はどうなるのか…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ麗香との話に終止符を付けて新年会の二次会に戻った悠くんは、憂い気な茉里との関係を隠す事を已め、皆に仄めかす行動に…。そして、皆に嗅ぎ廻られる翌週月曜日とはならず、あっという間に季節は春。 麗香の逆鱗の逆襲は無かったみたいだけど、本当に大丈夫?  或いは、他の何かで不穏な影が近付きそうな…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ賢神リーナが遙か太古に仕掛けた策により、神のルールにより忘れられていたリオに日常が戻ってきて…。しかし、セリアらが属するレストラシオンの状況は壊滅的で…。そんなところに妙な動きをして自体をより悪化・深刻化させてしまうのは…、まぁ彼は今巻が最後の出番でしょうか? そして何時までも秘匿出来ないと共有された勇者の秘密、力に伴うリスクとしては千堂貴久と菊地蓮司の二人はかなりヤバそうですが、もう少し先まで引き延ばされるのか? 次巻「祈りの断頭台」って、クリスティーナの心情を想うと、私には悪い想像しか浮かびませんが…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレシズさんの心残りの子供らを、イングラシアの自由学園で教師として面倒をみる事になり…、王都での色々や、リムル不在時のテンペストの様子、そしてミョルマイルとの邂逅、その他諸々あって精霊の棲家に辿り着き、子供たちの魂も安定化。 でもクレイマンが登場したって事は、これまでのホノボノ雰囲気が、次巻では阿鼻叫喚になってしまうのか…?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/07(382日経過)
記録初日
2009/05/30(5656日経過)
読んだ本
1170冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
248477ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
771件(投稿率65.9%)
本棚
23棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
https://booklive.jp/review/user/id/11628797?sort=t2
自己紹介

丹沢山塊の麓からチョット車で移動すれば都市圏かな、と言う程度の首都圏の縁の片田舎に住んでいる会社員(技術職)です。
ラノベか漫画を読む事が多いですが、気が向いたら何でも読みます。
ファンタジーやラブコメが好みですが、官能作品でも僅かにその要素がありそうならエロ評価に拘わらず読む事も…。
エロだけ、暴力だけ、と感じた作品は、読んだ記録は付けてもレビューは書かない事も…。

また、レビューと言いつつ、次巻を読む為の自分向けの備忘録になっている事も多々有りますけど、その点はご容赦を…。

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