読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

てぃーも
読んだ本
46
読んだページ
10192ページ
感想・レビュー
46
ナイス
552ナイス

2024年6月に読んだ本
46

2024年6月のお気に入り登録
4

  • 雷野零
  • oku
  • #なつ は人間です #㌁㌼㌏㌘㌕㌧㍉㌢㍍㌨
  • Yama

2024年6月のお気に入られ登録
4

  • 雷野零
  • oku
  • #なつ は人間です #㌁㌼㌏㌘㌕㌧㍉㌢㍍㌨
  • Yama

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てぃーも
ネタバレ海夢が着てハニエルの振る舞いをする事により完成する新菜の衣装、どちらが欠けても完成しないのに、圧倒的なオーラを発する海夢を前にし、またしても新菜の自己肯定感の低さが発動。傲り高ぶるのは問題だけど、謙虚も度が過ぎると、どうかと思ってしまう…。海夢とその衣装制作者を探す大きな流れに呑み込まれるのか、二人の世界を確認し合う流れになるのか、次巻が待ち遠しい…。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

てぃーも

最初に咲いた花はもう枯れてしまいましたが、未だ蕾もあり、桔梗の花は今週ぐらいがピークそうです。暑さに負けず長く咲いて欲しい!

最初に咲いた花はもう枯れてしまいましたが、未だ蕾もあり、桔梗の花は今週ぐらいがピークそうです。暑さに負けず長く咲いて欲しい!
きゃる
2024/06/25 08:47

わあ、懐かしい!祖父宅にありました、つぼみがバルーンみたいに膨らんで、触るとふわふわして植物の不思議を思った花です

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
46

てぃーも
ネタバレ今巻は、生きる術を失った頃の六郎を、迎え入れてくれた辺鄙な田舎の村なのか町なのか…。 報酬が出るから仕事だと六郎は自分に言い訳しつつ、夏休みに初めてのアルバイトをしたい悠羽を連れて、1ヶ月程の期間懐かしいその場所にお世話になる事に。 そこには2年前の六郎を知る者が居て、更に十年来の想いを寄せる人がいて…。 悠羽と六郎の様に互いを必要としているのに、相手を想うがあまり嘘を吐き…。 でも、付き慣れない嘘は見破られ…。 嘘つき六郎の嘘も、近い内に崩れそうな感じにもとれるけど、まだまだ続くのかな…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ興味の対象に集中すると、色々な事が疎かになってしまうエリアーヌ。ナイジェルが「避けられてるんじゃ…」と誤解してしまう程に…。バカ王子クロードの心が離れていった昔を思い出し、ナイジェルで二の舞を演じる可能性に躊躇するエリアーヌ。そんなところに氷の公爵・ヴィンセントが登場、無愛想で口下手で、当初はエリアーヌも誤解してしまう程だったけど、最終的には気遣って言われた言葉だと理解出来て好かったね。――ところで一方のベルカイム王国。王侯貴族らは城の地下牢に幽閉され、国としては終焉間近だけど、周辺国や聖女にも危害が…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[再読] ハルトがリオである事に疑いようが無くなった際の反応が、クリスティーナ第一王女とフローラ第二王女とで似て非なるモノ…、強い罪悪感はありつつ、立場的に意思表明も出来ず、でも料理の際には妙に距離が近かったり…。ロダニアへの逃走劇、レイスの介入さえ無ければスムーズに行きそうでしたが…。勇者・瑠衣が何を考えて、王の剣アルフレッドと共にシャルルに従ったのか…。ところで、国軍を国境近くまで旅団規模で展開したシャルル、それを打ち払ったアマカワ卿、ガルアーク王国側からの見え方は相当違ったモノになるのでしょう…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 莉々奈との仲が拗れたままの由佳吏、文化祭の準備に駆り出されるまま夏休みも終わってしまい、メールやSNSではなく手紙で連絡が再開できるところまで漕ぎ着けた二人。文化祭のクラス演目は舞台「ロミオとジュリエット」、仁坂が降板意思表明したり…、美咲も積極的参加では無い様で…。でも本番を迎え。ままならぬ恋の行方に重なる点もあり…。 美咲の中学時代の友人らが遊びに来た中に、それほど目立つ存在には思えない五十嵐という少女が、あの日の深夜0時に届いた政府通知に関わっているみたいで…。次巻どうなる?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] ディアブロ『原初の黒(ノワール)』の初登場巻ですね。本来なら人殺しを手段として用いる事など遠ざけたいリムル。しかし仲間を蘇生する為の贄として必要なら、誰かに任せるのでは無く、自ら手を染める覚悟を示すリムル。非情な決断なれど、ファルムス王国陣営、後ろに控える西方聖教会の事を考えると他に選択肢も無く…。色々と虚しさを覚える回です…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ海夢が着てハニエルの振る舞いをする事により完成する新菜の衣装、どちらが欠けても完成しないのに、圧倒的なオーラを発する海夢を前にし、またしても新菜の自己肯定感の低さが発動。傲り高ぶるのは問題だけど、謙虚も度が過ぎると、どうかと思ってしまう…。海夢とその衣装制作者を探す大きな流れに呑み込まれるのか、二人の世界を確認し合う流れになるのか、次巻が待ち遠しい…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ中学二年生の妹・美羽は、大学生の兄・秀明を幼い頃から異性として意識していたって、兄妹モノで陵辱モノで兄から妹へが先かと思って読み始めたら、或る意味タイトル通りでした。近親相姦の問題はお約束の展開でしたが、美羽の実父母の存在はチョット強引に感じましたが、それを言い出したら導入&設定から無理クリですけどね。二人の関係が認められる以前、避妊具無しでの行為で妊娠しなかったのは運が良かったのか…。戸籍の問題等、美羽が社会人になってからって言われているのに、3年後に膣出ししちゃうのは…、その後どうなったんでしょう…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 前半と後半とで大きく二つのストーリー。前半、誘拐の罪を犯した兄・貴久と姉・亜紀の処遇について、異世界でのたった1人の元からの家族として対応を苦慮する弟・雅人。そして導き出した結論は…。後半、セリアの実家であるクレール領を訪れると、王国軍に追われる身となったクリスティーナ第一王女らと遭遇。その追手の首魁はあのシャルル=アルボー。どうやらベルトラム王国を本当に乗っ取りに掛かった様で。取敢えず体勢を立て直す為にロダニアへの逃走に手を貸す事にするリオ。そこへレイスが、って情報過多…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] この様な形で出会っていなければ、お互いに視線を交わす事すら無かったかも知れない由佳吏と莉々奈。しかし、そんな微妙な感覚な二人でも、政策として推し進められている世界でもあり、決して相性の悪い二人でも無さそうで、美咲との関係さえ無ければ流される可能性もあったんだろうな…、果して次巻どうなるのか。                                                ところで、国策的に将来に残したくない遺伝子とされた人々は、この世界ではどの様な扱いを受けるのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] ヒナタからの攻撃を回避し、急ぎテンペストに帰還したリムル。しかし既に被害は甚大で、更にはその状況すら魔物が悪と決めつける茶番劇、そして有利な形勢のまま開戦を迎えようと進行してくるファルムス王国軍。怒りに我を忘れそうになるリムルであったが、無理にでも心を凪いだところに現れたエレンに教えられた御伽話。戻れない道へと踏み出すリムル。元来は戦いを好む訳では無い者であったリムルを、修羅の道へと追い込んだ者たち。今巻は何とも憤りが溜まる内容でしたが、次巻で晴れる方向ですね…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ『好き』と告白する前に、海夢は拘りのメッチャ強い職人さんの女房になってしまったんですね~。二人きりだったなら、ここで破局していても不思議は無い状況、おじいちゃんナイスフォロー。そして新菜が創り上げた作品を、実際に袖を通して完成させるのは海夢。次巻、楽しみです。 アニメ続編がどうなっているのか情報知らないけど、2期が1クールならこのエピは多分到達しないのか…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ王国の上層部の何処が誰が巨悪なのかは明確にならなかったけど、根本的原因究明や措置をする事無く、魔術師としての才を宿して生まれた赤子を出生直後から犯罪者予備軍として扱い、結果として不安定で安寧な世から遠い社会を作ってしまうって…。マリアンヌやレメディオスや子供らが、その後に如何になるか気になりますが、不幸をバラ撒かない新しい戦い方を見付けて欲しいものです。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 三日間に亘る夜会、二日目の襲撃事件で最終日は中止になるかと思いきや、そういった事に屈しない姿勢を示す為なのか、この世界は相当厳しい世界ですね。そんな中、亜紀と雅人も登城し、沙月や貴久と会える事になったのは良いけど、沙月と違って貴久はかなり精神的に壊れてしまっていました。こうなると人の助言・諫言も耳に入らず、美春に『私は同じ人を二回、好きになった』とハルトの事を言われてしまうと…、まぁ気持ちは判るけどアレは駄目ですね。 ところで、ルビア王国のシルヴィ王女の妹君がどうなる?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 一度は読んだ筈なのに、もうスッカリ忘れてしまっていて、我ながら正直吃驚でした。 勇者4人が集結って、六賢神に由来するって事は、あと2人いるのか? 精霊の民の里では七賢神だったから、あと3人? レイスのルビア王国の王女への脅迫紛いと、夜会への襲撃も何を狙っているのか? 色々と書きたい事はありますが、リオがハルト=アマカワを名乗った事で、美春との関係が一気に進展するのか?、それとも貴久の想いと亜紀の想いとが絡まり合って思いも寄らぬ方向に進むのか? 全く思い出せません。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] シズさんの心残りの一つはどうやら解決できたようですが、もう一つの心残りは中々の頑固者で思考の柔軟性に問題がある様で…。と、リムルの中に眠るシズさんの思いとは別に、只好い国を造りたかっただけの筈が、この世界に於けるバランスを崩し、大きな時代のうねりを造ってしまったみたいですね…。先の展開を知っているとは言え、同等と見做さない相手に対して如何に利己的なのか、世界や時代が変わっても普遍のソレはやるせないです。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 由佳吏と美咲との仲を取り持とうとする莉々奈、それが相手に対してどの様な将来的な枷を課す行為か蕩々と言い聞かす仁坂。自らの不利益を提示されても揺らがずも、由佳吏の不利益になる行為と諭されると動揺してしまう莉々奈。本人に自覚が無くても三角関係が成立しつつある中、次巻何が待っているのか…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ前々巻からの継続事案だった『棺』合わせ、自分らの趣味活動に対する赤裸々な想い、独りの世界では至れなかったであろう人生観の捉え方。また、コミュニケーションする上での相互理解の難しさ、ギュッと詰まっていました。そして、海夢の五条への告白は…。一方、造形に目覚めた新菜は、当初予定していなかった冬コミで、プロがアニメ化した結果ですら酷評する原作者の作品に向き合う事に…。登場キャラクターへの強い思い入れは、職人として目指すべき高みに共通する想いを感じ、没入していく新菜、果してどうなる? アニメ2期はどのエピまでか?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ今巻が発売されて、もう直に6年の歳月が経過するみたいです…。次巻は『迫り来る最凶の吸血鬼(いもうと)』とのキャッチフレーズで、Coming Soon となっていますが、きっとその日は来ないのでしょう…。小気味の良い文体で、真と誠一郎に加えて味のある面々が活き活きと描かれていて、ここまでとても楽しめたんですが…。 続刊が無さそうな事が残念でなりません。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 出生率低下・生涯未婚率の上昇・恋愛を敬遠する一部風潮・従来の家族観の崩壊、国家存亡の為に執られた政策の通称は「ゆかり法」取敢えず1巻では良い面が取り上げられているけど、昔の『優生保護法』の様な懸念は描かれないんですね…。あと法律の趣旨からして、種なし・不妊の男女が受ける扱いとか…。 本作に出て来るのは、現時点では健常な男女みたいですが、政府通知以外の者に恋心を抱く者、恋愛や結婚について理解出来ない者、壁があっても好意がありそうなれど何か事情がありそうな者。今後どうなっていくのでしょう
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] イングラシアでのヨシダ氏やミョルマイルとの出会い、そしてドワーフ王国のお店に居たダークエルフとのお姉さんとの再会。 シズさんの心残りの子供らの解決策の糸口は、何とも芋づる式に手繰り寄せられたけど、得られた情報の『精霊の住処』は一筋縄ではいかなそうで…。 で、登場したのは精霊女王であり魔王でもあるラミリス、どうにか上手い様に丸め込んだけど、この辺りも色々と伏線が織込まれていたんですね…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] ジュジュさま、即断で拒否しておいて、心寿ちゃんに甘えられると流されちゃうって、この先大丈夫なんだろうか? それと、サプライズは全ての人に喜ばれる訳じゃないは、確かにその通り。ところで、海夢の五条への気持ち、告白するにしてもしないにしても、早くしないと先に破裂してしまいそう…。で、前巻終わりからのアフターで話題に上っていた『棺』の合わせは次巻に持ち越し、アニメ2期のボリュームがどの程度になるのか分からないけど、この辺りの何処かで区切られる様な…。エピソードの順序変更とか省略どうなる?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 第二王女フローラが承服できなくても、取敢えず他言はしない様で…まぁ。騒乱の後のヒロアキは相変わらずでしたが…。ガルアーク王国に召喚されたサツキに夜会で会う為、奔走するリオ。そして、サツキに会いたいと強く申し出る亜紀。紆余曲折の末に全員近郊までは赴くも、美春が代表して会う事に…。今回は色々と明かされた事が多かったですね。ルシウスの姓はオルグィーユ、ベルトラム王国の下級貴族の出身で、かつては『王の剣』の候補に上った事もあった、とか。リーゼロッテの前世の名が、源立夏(りっか)とか
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ前巻に引き続き、あっさり味で読み易く、綾瀬真の語りと神谷誠一郎の語りで織りなす世界感が、グイグイ引き込まれる。ただ内容自体も薄い気がしてならないけど、でも後味も悪くない、なかなか微妙な作品ですね。 今巻から登場の芹沢春香や桐山忍ら、結構面白く動かせそうなキャラみたいですが、3巻で完結みたいだし、果してどうなるのか? また今巻最後に登場した神谷三夜、次巻でチャンと解決するのか、或いはぶん投げエンドなのか、気になるから読みますけど、何か怖いな~
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] イングラシアに向かう途中で立ち寄ったブルムンド王国、地続きの隣接国として好いお付合いが必要な国、無事に条約の締結は出来たけど、ベルヤード男爵の手腕の前にリムルもまだまだ…。そして無事に辿り着いたイングラシア王国、再読してみてユウキって登場時点で胡散臭かったと改めて認識。またシズさんの心残りだった子供ら、アリス、ゲイル、クロエ、リョウタ、ケンヤに会う事は出来たけど、全員の推定余命が…って、先の展開を知ってるからまだしも、何ともエゲツナイ世界ですね。同じ様な子が他にも居るんじゃ…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ少し前の巻でのレビューで「月からの使者」ではなく「つきからのししゃ」で解釈すべきとのコメントを書かれている方が居て感心してましたが、「月【の方】からの使者」なのかな~と思って見たり。「消防署」ではなく「消防署の方」から来た者です、の構文で。クライアントサーバシステムでバックアップされていて、スタンドアローンで復旧できない場合には、同期のタイミングでレストアって、そりゃ不死身ですね…。しかも、そのサーバは月より遙かに遠く…。でも最後のナサくんの独白(?)、司ちゃんをこの呪いから救い出す術があるのかな…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレどう書いたもんか色々と悩みましたが、兎に角アッサリ読み易く、かと言って薄味でも無く、シッカリ後味も引く感じで面白い。六年半前の刊行で、3巻まで世に出ている事は知っていても完結しているのかは…?、なれど読み進めてみようと思う。神谷誠一郎(28)を振り回すのは、綾瀬泉の娘を自称し、綾瀬真と名乗る14歳。泉と瓜二つで生き写しの様な真は、考え方や言動までそっくりで、誠一郎には敵わぬ相手。その上、その実態は泉の娘では無く複製で、戸籍が無いのを口実に闇ルートで戸籍を成人年齢で取得したり、羨ましいけど…いたたまれない。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 前巻が高校のクラスメイトとのお話がメインでしたが、今巻は学校外がメインの舞台設定かな。クラスメイトの内のは只一人だけ気付いてたみたいですが、海夢の為だけに作られたコスプレ衣装がキツくなってしまう怪奇現象が発生。その話はベースにありつつ、以前から欲しがっていた高品位カメラの話しがあったり、造形の話しがあったり、イベントでの色々な対処方法があったり、アフターがあったり…。その上、次巻は波乱の予感…!?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 今巻も細かく場面転換する展開はあるけど、大きな流れが見えてきて割りとスムーズに呑み込めたかな…、前巻迄の内容の備忘録が役立ちました。この物語、面白いんだけど登場人物数過多なのがねぇ…。それでも今回は比較的シンプルなストーリー、リーゼロッテを助けた事でガルアーク王国貴族との縁を繋ぎ、坂田弘明とは別の勇者の情報を入手したいリオ。アマンドで少し落ち着くかと思ったら、レイスとルシウスが仕掛けてきて…。リオの正体、フローラ第二王女にバレてしまいましたが、それで悪い流れに行かないで…!
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 今巻は、獣王国ユーラザニアとの交易開始に先駆けての相互使節団の話と、ガゼル王からの招待を承けてのドワルゴンへの表敬訪問、そしてシズさんの心残りの子供らに会いに人間の国家イングラシアへ出発するお話し。 暫くテンペストを離れても問題無いと考えられるぐらいに、統治体制も安定してきたんですね。 そして、カバル、ギド、エレンらに道中の案内人を依頼し旅を共にする中で、リムル自らが魔物としての寿命、人間との差に思いを馳せたり、ミリムの言葉に思いを巡らす辺り、何か好かった…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ前巻迄はレビューも書かずに一気読みだったので、思い出すのに何度か繰返し読む必要が生じてしまいました。10月に21巻が出る前に、1巻から通しで読み直そうか…。フィロメラの件は納得いかない幕引きなれど、クリスマス休暇に入れた様で…。ステラは灰ノ目と、その後も一緒に居るみたいだけど、大丈夫なんだろうか? その他、書き出したら切りがなくなる感じです…。 ≪赤き竜≫、最後のシーンで草陰に隠れていた何かが、そうなんだろうか!?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ『バスタブで暮らす』を読み、四季大雅さんという作家さんを知り、そして手に取った一冊。生物の眼に宿った過去の記憶を見る事ができる青年と、未来視の能力を持った少女が、猫の瞳を介して繋がる一風変わった設定に最初は途惑いました。しかし、読み進めるとスルスルと心に染込んでくる、特徴は無さげでも多分独特な文体。そして、青年か少女のどちらかしか生き残れない運命で、それを避けようとして迷い込んだ連続殺人事件の渦中に入り込むルート。3年前に死んだ事になっている少女を取り戻そうとする青年。なのに、サスペンスじゃない?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] さぁ、待望の文化祭。これまでは二人で世界感を設えてきていたけど、今巻では高校生らしくクラスメイトが一致団結して邁進する姿は、いつの時代でも好いものです。この辺り、アニメ2期の盛上がり箇所かと思うけど、一体いつ放送されるのだろう…?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 今巻は目立った新展開は控えめの、繋ぎ回でしょうか。シャルル=アルボーの魔手から救出したセリアを、安全が確保できそうな場所へと移送中、セリアの日用品調達の為に赴いた街で勇者の調査。あまりリスクを冒せないと考え、取り敢えず全員で何人居るのかも不確かな勇者たちの先ずは名前を確認する事に…。そんな中、リーゼロッテやフローラらの車列を襲撃するレイス。あまりに強過ぎるリオ。そして、帯同していた勇者ヒロアキは、次巻何を言う? そして、ルシウスはレイスは繋がりがあった様で、一体どんな関係?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 中庸道化連に暴風大妖禍(カリュブディス)色々あったけど、魔王カリオンの治めるユーラザニアとの不可侵協定の締結や、魔王ミリム滞在中にミリムに掛かり切りでリグルドに行政関係を任せても大丈夫そうと実地確認できたり、悪い事ばかりでは無かった様で…。 次はシズさんから託されている心残りですね。 この近辺は、原作・コミック・アニメでで進行や前後関係が異なる部分ですが、久し振りに読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ空海や藤原道真とも深い縁のあった司ちゃん。1400年の時を過ごし、変わったもの変わらない事、ナサくんとの夫婦生活が今後どうなっていくのか。そして、香坂ひまりとアシモくんとはどうなっていくのか?、ひまりと司ちゃんとの関係、一筋縄ではいかなそうですね…。ところで、伊坂早苗さんって? 次巻(28巻)は来週の18日(火)に発売、果して何処まで進展するのか、それともはぐらかす様に引き延ばされるのか…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ幼い頃からの言葉の掛け違いと想いの擦れ違いとで捻くれ、対人関係を築く事に疲弊してしまい学校にも通えなくなった少女・真波。そんな彼女が母方の祖父母宅に身を寄せ高校進学する事となり、そこに下宿人として同居する事となっていた彼女の嫌いなタイプの男子同級生・漣。彼こそが、凪沙が自らの命と引き換えに助けた幼稚園児の10年後の姿。そして、10年後の優海を絡めつつ、優海の凪沙への変わらぬ想いと過程、真波や漣の成長を描くストーリーの描かれ方が心に自然と沁みてくる。言葉にしなければ、伝えなければ、わかり合えないと知りつつ…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 毎巻の登場人物の大量投入は、前巻迄で一旦落ち着いた様ですが、今度は既刊では繋がりの薄かった人たちの関係が…。サンドイッチ屋台の娘・ソフィの母の名はアンジェラって、貧民街時代のリオに施しを与えた娼婦ジジの妹? セリア先生の婚姻相手が、あの自らの失態をリオに冤罪を被せる事で逃げおおせたアルボー公爵家の者。その他にも物語の淵でパズルの音が聞えそう…。今巻はシュトラール地方への訪問が遅れた事により、セリアをギリギリ救出(?)がメインで次巻も続く…?、今度は美春たちが放置でしょうか?
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 新菜のお祖父さんの言った言葉『人に頼る事も覚えないとな』、確かにそういった経験を構えずに出来るのも高校生くらいまで、場合によっては大学生、或いは新社会人となった直後ぐらいまで、学校の中で孤立せずに友達ができる事を望んでいるお祖父さんの気持ちが新菜にも伝わったかな。そして次巻、文化祭のミスコンでの海夢のコスプレ本番、楽しみですね。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ司ちゃんと香坂ひまりさん、何やら過去に凄い御縁がありそうで…、そのシチュエーションは1200年前に似た事があったらしく…、今後の展開はどうなるんでしょう? そして、本多アシモくんとの仲もどう進展するのか。 クライマックスが近付いている感がありつつも、ここまで読んできて、きっと更に引っ張るんだろうな~と…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 居座り続ける魔王ミリム、そこに魔王カリオンの命を承けてやって来た黒豹牙フォビオ。本来の役目は威嚇したり恫喝したりでは無い筈だろうに、脳筋のフォビオは…、ヤバ目の魔王っぽいクレイマンに目を付けられてしまいましたね…。一方で国境を一部接する隣国のファルムス王国から、豚頭帝の状況確認の為に捨て駒として編成された辺境調査団の団長としてテンペストの地を踏む事になるヨウム。様々な陰謀が渦巻く中、暴威を振るう者が後を絶たないですね…。 魔王ミリムは、先の先まで見通して、この対応だったのだろうか…。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ最近はこんな純粋な物語を読む機会も無くなっていたのか、読み進めていく内に「何かトリックが」や「何処でどんでん返しが」とか考えてしまって、本来感じるべきだった感情を逸らす事となってしまい我ながら反省です。 時間を置いて読み直してみたいのと、続刊がある様なので、そちらは変な先入観を持たずに読んでみようかと…。                          でも…、神様は信じていないと言いつつ、竜神様との約束を反故にしないで溺れる子供を助けに海に飛び込む心境は、理解は出来るけど自分ならきっと出来ないと思う…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[初読日不明・再読] 前巻終わりが夏休み最終日だったので、新学期の高校生活風景あたりから始まるかと思っていたら、海夢ちゃんも新菜くんもアクティブですね。新菜くんに学校の友人が出来る事に期待していましたが、先ずはそっち方面からでしたか…。でも、その後のハロパで自身の行動を否定されずに腹落ちした感じで、まぁ好かったのかな。 9月初めからハロウィンまで、学校内できっとしていた行動を想像すると、あの爆弾投下も当然なのか? そう言えば、アニメ続編はこの巻からなのか…、日常回でシームレスに繋がって好いかもしれないかな
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ[2021年10月読了・再読] 今巻は亡き父母の故郷カラスキ王国を旅立ち、母の仇であり、もしかすると父の仇であるかもしれぬルシウスと対峙する為、ベルトラム王国へと向かうお話し。途中、精霊の民の里に立ち寄りつつ、シュトラール地方の東端、ガルアーク王国・国境の交易都市アマンドへと再び立ち寄ったリオ。その時あの声が聞え、そして危機的状況の美春たちに救い出す事に…。遂に契約精霊も目覚め、今回も設定盛り沢山ですが、セリアはどうなってしまうのか?  アニメ1期では9話~10話に相当する部分ですね。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ熱海への温泉旅行で遂に擦れ違いが解消され、茉里と悠くんとは一晩で三度繋がったのでした…。 あれっ、翌朝目覚めから盛りの付いた悠くんが激しく責め立てて、午前中の観光予定を潰されてしまい茉里さんご立腹、のようなシーンがWeb小説の原作にはあった気がするけどスルーでしょうか?   ところで元カノ(麗香)さん、出番が無いままフェードアウトなのか…?、或いは…
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ司ちゃんの望まずしてその身に得てしまった『蓬莱』というシステム、その本質が地球の自然環境や社会インフラを損なわないで制圧するものって、話がかなりぶっ飛んじゃいましたね。 で、対応の方向性としては、司ちゃんを人間として老いていく、元の身体を取り戻すって事でチョットひと安心。まさかナサくんが伴侶として未来永劫生きるとか…、あるかとも思っていたので…。でもあの時から1500年後の時に、司ちゃんもナサくんもこの世に居ないのか?  そして香坂ひまりさんと本多アシモくん、意外に早く本筋に絡んできて、チョット吃驚。
が「ナイス!」と言っています。
てぃーも
ネタバレ感想をどう書いても野暮になりそうで、この読了感を何か言い表せれる言葉を見付けられませんが、現実感を伴った夢遊感と寂寥感に喜びや悲しみや哀愁が混ざり合った心象風景の描写に妙な立体感、って書いてて自分でも分からなくなります。この心境の分からない「へのへのもへ人」な人たちには理解されない作品なんでしょうか? それとも「へのへのもへ人」逹も社会の軋轢の中で再造形されてしまっただけなのか…。 磯原めだかはどうにかして再起できたけど、月見里さんは大丈夫だったんだろうか? 日村さんは見切りが早かった分、きっと大丈夫…?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/07(264日経過)
記録初日
2009/05/30(5538日経過)
読んだ本
1006冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
217123ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
584件(投稿率58.1%)
本棚
18棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
https://booklive.jp/review/user/id/11628797?sort=t2
自己紹介

丹沢山塊の麓からチョット車で移動すれば都市圏かな、と言う程度の首都圏の縁の片田舎に住んでいる会社員(技術職)です。
ラノベか漫画を読む事が多いですが、気が向いたら何でも読みます。
ファンタジーやラブコメが好みですが、官能作品でも僅かにその要素がありそうならエロ評価に拘わらず読む事も…。
エロだけ、暴力だけ、と感じた作品は、読んだ記録は付けてもレビューは書かない事も…。

また、レビューと言いつつ、次巻を読む為の自分向けの備忘録になっている事も多々有りますけど、その点はご容赦を…。

お気に入り登録、コメント等はお気軽に。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう