2024年9月の読書メーターまとめ

読んだ本: 6冊

読んだページ: 1661ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 224ナイス

2024年9月に読んだ本
6

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2024/09/20
神さまのビオトープ (講談社タイガナC 1)
- 凪良ゆう
304
登録
6521
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2024/09/16
サイクリング・ブルース
- 忌野清志郎
125
登録
176
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2024/09/16
おひとりさま日和 (双葉文庫に 03-08)
- 大崎梢,岸本葉子,坂井希久子,咲沢くれは,新津きよみ,松村比呂美
296
登録
1343
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2024/09/12
冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)
- 米澤穂信
416
登録
3590
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2024/09/06
回樹
- 斜線堂有紀
272
登録
816

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2024/09/01
魂婚心中
- 芦沢央
248
登録
1016

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぜんこう

2024/09/12

冒頭から小鳩君が交通事故、大学受験は絶望・・・そしてずっと病院のベッドの上で3年前(中3の頃)の同級生の交通事故のことを思い出しながら・・・でもその3年前に小佐内さんと出会ったというエピソード・ゼロも(^^)　最後は思わぬ展開になって解決はしたけど、これでシリーズは終わり。でも京都の大学に行くであろう小佐内さんとまだ物語は続く要素も残ってると思う。　浪人中に小佐内さんが帰省するのもありだし、浪人して同じ京都に行って大学生になった二人というのもいいし。続編に期待したいです。

冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)

米澤穂信

あらすじ・内容

轟直人

2024/09/12 17:53

初めまして。本格ミステリーマニアの轟直人です。小市民シリーズは春夏秋冬４部作が想定されていたのに秋と冬の間は１５年もあいてその間に作者の志向は直木賞路線シリアス路線に移行してしまったのです。もうライトノベル寄りの古典部小市民には戻らないのか？と思ったら完結にふさわしい内容で締めくくって責任は果たしてくれたのです。レーン4部作のように救いのない終わりにしなかったからといって続編までは期待せず完結に感謝したほうがいいと轟直人は思います。それよりも。古典部のほうも轟直人が生きているうちの完結を希望します。

ぜんこう

2024/09/12 19:27

轟直人さん＞古典部シリーズを完全に忘れてました。千反田えるさんの今後が気になってたはずなのに…

が「ナイス！」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ぜんこう

2024/07/27 19:01

これ、めっちゃ同意！休日に自宅にいる時って意外と読書が進まないけど、通勤電車だと読めてしまう → https://corobuzz.com/archives/215311?fbclid=IwY2xjawERpCRleHRuA2FlbQIxMQABHaa7zvmYNRLj9hal9Enykaes5Udl-Yhc-RDUF7bEn1yujy8FVbcmqRrZAA_aem_MI3MGtB2B5IoKOmzITQLrQ

ころちくわ

2024/07/27 20:41

私は車通勤だったので、都会の人がうらやましいな。

ぜんこう

2024/07/27 20:48

ころちくわさん＞車通勤じゃ読めませんね。都会での長時間電車通勤あるある、ですかね

が「ナイス！」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
6

ぜんこう

2024/09/20

死んだ旦那さんの幽霊と暮らしてるというのが最初は違和感しかなかったけど読み進めるうちにそれが普通に思えてきたから不思議なもんです(^^) その奥さんが関わるいろんな人との物語（男女だったり人間とロボットだったり）。なんだろ、ロボットの話が一番ジーンときて最後に少しウルウル(;_;) 主人公も含め、みんなが幸せになる世界になるといいな。いい読書でした。

神さまのビオトープ (講談社タイガナC 1)

凪良ゆう

あらすじ・内容

ほのぼの

2024/09/20 21:44

先日読んだ『ニューワールド』で本書が凪良さんの文芸ジャンルデビュー作で、発売当初ぜんぜん売れなかったというエピソードを読みました。また再読したいな〜って思っていたところです。😺

ぜんこう

2024/09/21 02:53

ほのぼのさん＞僕は凪良ゆうさんはまだ3冊目くらいかな？読み出せば物語に引き込まれるんで文章との相性は悪くなさそう。確かに本書も再読したくなるかも。

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2024/09/16

再読。僕は月に1,2回、3～40kmくらいをクロスバイクで走るだけの軟弱サイクリストですが、この本読んでたら（見てたら）長距離ライドしたくなります。本書と同じ清志郎の「サイクリング・ブルース」をYouTubeで聞きながら楽しく読了。　しかし小さな写真を（紙の本なのに）親指と人差指で広げようとした自分に苦笑(^^;)

が「ナイス！」と言っています。

女性作家さんによる女性のおひとりさまのお話。　どれも良かったけど、アンソロジーでしか読んだことない松村比呂美さんの作品が一番の好みかな。　第二弾もあるみたいやから図書館に入ったらそのうち読みたい。

おひとりさま日和 (双葉文庫に 03-08)

大崎梢,岸本葉子,坂井希久子,咲沢くれは,新津きよみ,松村比呂美

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2024/09/12

冒頭から小鳩君が交通事故、大学受験は絶望・・・そしてずっと病院のベッドの上で3年前(中3の頃)の同級生の交通事故のことを思い出しながら・・・でもその3年前に小佐内さんと出会ったというエピソード・ゼロも(^^)　最後は思わぬ展開になって解決はしたけど、これでシリーズは終わり。でも京都の大学に行くであろう小佐内さんとまだ物語は続く要素も残ってると思う。　浪人中に小佐内さんが帰省するのもありだし、浪人して同じ京都に行って大学生になった二人というのもいいし。続編に期待したいです。

冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)

米澤穂信

あらすじ・内容

轟直人

2024/09/12 17:53

初めまして。本格ミステリーマニアの轟直人です。小市民シリーズは春夏秋冬４部作が想定されていたのに秋と冬の間は１５年もあいてその間に作者の志向は直木賞路線シリアス路線に移行してしまったのです。もうライトノベル寄りの古典部小市民には戻らないのか？と思ったら完結にふさわしい内容で締めくくって責任は果たしてくれたのです。レーン4部作のように救いのない終わりにしなかったからといって続編までは期待せず完結に感謝したほうがいいと轟直人は思います。それよりも。古典部のほうも轟直人が生きているうちの完結を希望します。

ぜんこう

2024/09/12 19:27

轟直人さん＞古典部シリーズを完全に忘れてました。千反田えるさんの今後が気になってたはずなのに…

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2024/09/06

表題作も含めほとんどが遺体(の埋葬など)に関するフィクション。表題作は愛する人などの遺体を呑み込んでしまう巨大な物体。最後の書き下ろしの「回祭」へとつながります。もっともSFっぽかったのは「不滅」、死体が腐らず火葬してもそのままの形を維持。土地も少なく埋葬も間に合わないから宇宙葬！？でも宇宙港建設も間に合わない、そんな世界・・・これが一番僕の好みでした。

2024/09/06 17:33

いいね♪

ぜんこう

2024/09/06 17:36

ありがと！

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2024/09/01

芦沢央さん初読み。話ごとに全く違った面白さ。ただ、表題作「魂婚心中」と「ゲーマーのGlitch」は推しとかゲーマーとか今ひとつ興味ないので入り込めなかった。一番好きなのは最後の「九月某日の誓い」。それと「閻魔帳SEO」は発想は面白いけど、最後の一文がわかならくてモヤモヤ・・・ググったら「インド人を右に！」はゲーム雑誌での誤植、手書き文字が汚すぎて「ハンドル」が「インド人」とされてしまったとか(笑)・・・本書のどこかに解説でも入れてほしかった。

2024/09/01 20:17

インド人を右に → https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8F%B3%E3%81%AB

が「ナイス！」と言っています。