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2024年7月の読書メーターまとめ

秋田 優
読んだ本
5
読んだページ
1785ページ
感想・レビュー
4
ナイス
91ナイス

2024年7月に読んだ本
5

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  • 夢追人009
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  • 轟直人

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

秋田 優
ネタバレ友人が首を吊ったのを目撃する主人公だったが、すぐに遺体が消えてしまった。そして、虫となって生まれ変わった友人と再会する。死の真相を探るべく2人は遺体を探すが...。 夏休みの序盤に起きた悲劇と「主人公が紡ぐ」物語。 本書には「信用できない語り手」の叙述トリックが随所に仕込まれている。著者の道尾秀介先生はファンタジーよりも現実的な物語を書く作家であることが1つのポイントになり得る。 「主人公が紡ぐ」という言葉の意味は比喩ではない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

秋田 優

三秋縋先生の作品を読むと、いかにハッピーエンドというものが多様性のあるものなのか思い知らされる。 登場人物の死が迫るなかの結末であっても、そこに悲壮感はない。何故なら主人公たちは幸福のなかで終わりを迎えるのだから。「死」は絶対不変の悲劇ではない、ということを痛感させられる。

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
4

秋田 優
ネタバレ友人が首を吊ったのを目撃する主人公だったが、すぐに遺体が消えてしまった。そして、虫となって生まれ変わった友人と再会する。死の真相を探るべく2人は遺体を探すが...。 夏休みの序盤に起きた悲劇と「主人公が紡ぐ」物語。 本書には「信用できない語り手」の叙述トリックが随所に仕込まれている。著者の道尾秀介先生はファンタジーよりも現実的な物語を書く作家であることが1つのポイントになり得る。 「主人公が紡ぐ」という言葉の意味は比喩ではない。
が「ナイス!」と言っています。
秋田 優
ネタバレ起こったことを「先送り」できる少女を死なせてしまった主人公。死を先送りにした少女は主人公と共に死の前に自分を虐げてきた者たちへの復讐を決行する。 最終盤に明かされる「先送り」の秘密と2人の絆と愛。運命は変わらないと知りながら歩む物語。
が「ナイス!」と言っています。
秋田 優
ネタバレ「虫」によってもたらされた儚い恋の物語。主を操り、恋心を抱かせるという寄生虫を宿す男女。しかし、それは死を招く存在でもあった。2人は抱える闇の中でお互いを支え合って束の間の幸福を得るが...。 終盤に明かされる「虫」の真の性質と悲劇的で幸福な末路。
が「ナイス!」と言っています。
秋田 優
ネタバレ全く同じ顔だが、全く別々の経歴を持つ2人の女性を取り巻く陰謀と悲劇の物語。事実へ近づく度に自身を疑う主人公たちの葛藤が次々に描かれる。ラストシーンの余韻は形容し難い。未だに答えの出ていない近代医学の禁忌へ踏み込む衝撃の作品。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/30(3日経過)
記録初日
2023/09/27(310日経過)
読んだ本
24冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
7895ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率41.7%)
本棚
0棚
性別
年齢
23歳
職業
サービス業
現住所
神奈川県
外部サイト
URL/ブログ
https://x.com/akita_book?s=21
自己紹介

社会人2年目。
中学生時代に友人の勧めもあって読書を始めました。高校時代〜大学時代はしばらく本から離れてテニスやギターをやってました。
社会人になり隙間時間にできる読書をまた始めました。今
は作家になるのが夢です。
好きな作家:道尾秀介/三秋縋/伊坂幸太郎/東野圭吾/星新一

■個人的ベスト書籍
道尾秀介『シャドウ』
ジョージ・オーウェル『1984』
三秋縋『3日間の幸福』
三秋縋『恋する寄生虫』

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