ロシア語学習中。読みたい本は沢山あるけれど、ぜんぜん進まない。
読書のルーツはやはり童話・昔話。高校くらいには中国古典にハマリ、漢詩なども。芥川龍之介、中島敦はずっと好き。これ基本。時代小説も好き。藤沢周平がいい。最近は外国文学の古典を中心に攻めてる。言葉遣いとか、出てくる物や服装も楽しい。ただ、よく知らないものが出て
くるのでありありと想像するために詳しく勉強したい今日この頃。
お誘いを受けて「英ガーディアン紙が選ぶ死ぬまでに読むべき1000冊」を読むコミュに参加。けど、1000ってすごい数。せいぜい年間50~60冊しかこなせない私には膨大だ。未訳が多い以外にも、レビューみて難解そうだからやめとこうと思ってたのが案の定入ってたりと、まあまず無理ですな。でも、いつか読もうと思ってたのがいくつも入ってるし、自分ではたどり着けなかったろう面白い本に出会えるのを期待してます。
基本は小説の形になってる文章を読みたい。でも自然科学や雑学的なのも好き。
花木・魚(食べるのも観るのも)・爬虫類・両生類他変な生き物好き。
図録や写真集じーっと観ちゃう。
お気に入りは、気になる本をチェックしてる人を、まあ読みたい本の備忘録がわりに。
通りすがりに気まぐれに、ナイス、コメントします。
小説を書いておりました。いまはいろいろと模索中。
好きな本は日本近現代文学、国内ミステリ、本に関する本、食文化についての本、(食べ物系の)ライトノベル、
歴史、哲学、医学、心理学、生物学、社会学などジャンル問わず読みます。
最近はケアという領域とコミュニテ
ィーという概念に興味あり。
みなさんの投稿が大きな助けになっています。
一応図書館司書資格持ち。個人的にはとても役立っています。
本のほかは、アニメ、ゲーム(RPG、ビジュアルノベル)フィギュアなどの立体物、映画、
スキンケア、ヘアケア、服を見ることが好き。
文房具好きは大昔から。万年筆インクとノートを集めています。
マイブームはゲームセンターCX。DVD収集中。
きちっとゲームをクリアしたい。途中で止まってしまうことが多い……。
佐島楓名義でnoteはじめました。
https://note.com/bunchosan
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最後までお読みくださってどうもありがとうございました。
«2024年の読書の主なもの»
◎小説以外から。川名晋史『在日米軍基地‐米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史』(中公新書)。ウクライナやパレスチナ関連の本を何冊か読んだが、それでは我が国はどうなっているのかということに目を向けることも大切と思い手に取った。
在日米軍基地について新たに知ることが多く有意義だった。
◎日本の小説から。市川沙央『ハンチバック』(文藝春秋)。読んだ日本の作品は少なかったが、本書は攻撃的で刺激的だった。挑戦的でもあって、それでこそ小説だと思う。
◎海外小説から。ウィリアム・フォークナー『野生の棕櫚』(加島祥造訳、中公文庫)。折に触れて一冊でも多く読みたいと思っているフォークナー。本作は、ふたつの小説が交互に描かれ、その螺旋構造が1+1を遥かに超えたものを読む者の胸の内に響かせる。小説を堪能したという気持ちになった。フォークナーが伝えようとしたことのどれほどを受け止めることができたかは、別にしても。もう一冊。アガサ・クリスティー『カーテン』(田口俊樹訳、ハヤカワ文庫)。ポアロ・シリーズ最終巻。『カーテン』を読むために32冊の長編ポアロを読んできたかのように思えた。人間心理や人間社会がミステリーとすれば、まさにミステリーの傑作(もちろん、私の感想)! 読書中のマープル・シリーズは残り三冊。最後に何が待っているのか、楽しみである。
≪2023年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ『セカンドハンドの時代‐「赤い国」を生きた人びと』(松本妙子訳、岩波書店)。ソ連崩壊前後以後を生きた人びとの証言を20年の歳月を費やして集めた。「普通の人びと」がどれほどの苦難の中で生きてきたか、これほど胸に迫って伝わってくる本はあまりないと思う。
◎日本の小説から。村上龍をいくつか読んだけど、再読なので除外すると、あまり日本の小説を読まなかったが、吉村昭には手が伸びていた。『戦艦武蔵』(新潮文庫)を選んでおきたい。どこかで敗北を予感しながら、巨大な戦艦を日本は造った。戦艦が造られていく様子の詳細さは国の滅びも辞せぬ狂気が伝わってくるようだった。
◎海外小説から。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』(上田真而子、佐藤真理子訳、岩波書店)。以前、映画を見たことがあり、それで満足していたのだが、私が見た映画は原作の前半を扱ったものだった。何歳になっても忘れてはならないことが後半で展開されていた。読んでよかった。
≪2022年の読書の主なもの≫
◎小説以外から。ゼ―バルト『空襲と文学』(鈴木
仁子訳、白水社)。第二次世界大戦でのイギリス
空軍による無差別絨毯爆撃。爆撃による人々の苦
しみの真実を伝える文学の意義。アメリカがいく
つもの戦争で行った無差別殺戮を検証する『戦争
の文化』(ジョン・W・ダワー、三浦陽一監訳他
、岩波書店)とともに大国の帝国的差別的攻撃を
考えさせられた。
◎日本の小説から。『世阿弥 最期の花』(藤沢周
、河出書房新社)。佐渡ヶ島に島流しされた世阿
弥。島の人々が彼と共にひとつの能の舞いを作り
上げる。世阿弥が天空に舞うかのような藤沢周の
描写の冴え。感動した。
◎海外小説から。翻訳本も原書も読んだ『クララと
お日さま』(土屋政雄訳、早川書房)& “KLARA
AND THE SUN” (faber)。観察したことから学
び考えるクララ。『恋するアダム』(イアン・マ
キューアン、松村潔訳、新潮社)
(原題:MACHINES LIKE ME)のアダムはイン
ターネットを通じてあらゆる情報から学ぶ。アダ
ムは限定生産のうちの一台。人間のあらゆること
を学ぶということは人間の矛盾も学ぶということ
なのだろう。矛盾に耐えられないからか生産され
たアンドロイドの半数ほどが自らシャット・ダウ
ンする。太陽をまっすぐな心で信じるクララと好
対照。AIロボットを生かすも殺すも、人間がど
う生きるのかにかかっているのかもしれない。
《2021年の読書の主なもの》
◎日本の小説は二人の作家を中心に読んだ。夏目漱
石の全小説再読、遠藤周作の所有本を再読。充実
の読書だった。
◎エミリー・ブロンテ『嵐が丘』がこのような作品
だとは想像していなかった。一気読み。シェイク
スピアの戯曲は永遠のmasterpiece。コルソン・
ホワイトヘッド『地下鉄道』は小説的想像力によ
って構築した希望。ジャック・ロンドン『火を熾
す』、また読みたい。
◎再読であったが、ジョン・ダワー『敗北を抱きし
めて 増補版‐第二次世界大戦後の日本人』で、
日本人として知っておくべき日本の姿を改めて見
せてもらった。
◎池澤夏樹が時間をかけて訳出した話題の詩集『カ
ヴァフィス全詩』、古代の歴史に人生を読み込ん
だ詩に感銘を受けた。
《2020年の読書の主なもの》
◎漱石の俳句、文学論、評論、安部公房の小説を読
む。安部公房の『方舟さくら丸』は傑作だと思
う。
◎フォークナーの土地と人間の深い結び付きと人間
が生きることの生々しさに感銘。特に『八月の
光』。
◎小説以外では、宮本ゆき『なぜ原爆が悪ではない
のか アメリカの核意識』は教えられること多か
った。
2016年11月26日プロフィール改訂。下手なりにハンドドリップの珈琲を淹れ読書タイムを。最近は海外作品、知の再発見双書、美術関連の本をよく読むように。2020年,マスク品薄状態になってからは自分で布マスクも作成するように😷アイコンは季節に合わせて度々変化
。よろしくお願いします♪
生活
夜よりも朝読書の方が良さそうですね
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふた
つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
めでたしめでたし。
…よ、よろしくお願いします💦
小説・文芸評論を中心に読みます。2024年に読んだ本でベスト3は、①水村美苗『大使とその妻』 ②桐野夏生『燕は戻ってこない』③カズオ・イシグロ『クララとお日さま』です。感想は敬称略です。
アイコン付けました(^^)。
一応ブチなパンダです。(2018.11.1)
ミステリや歴史ものが好みです。
最近は初読みの作家さんを増やすことと
読みたいジャンルを開拓することが
楽しみになっています(^^)。
若い頃からもう少したくさん本を読んでいたらよかったなぁーと思いながら、老眼と闘いながら乱読中です♪
さされませんようにぼくはいのった
せんせいやともだちのわらいごえはきこえなかった
とうめいになりたかった
人生半世紀自分史
YouTubeチャンネル(上記URL)あります。
お仕事:英語教師
2024年9月7日、
改名【壱萬参仟縁】©1.3manen
改名歴は、
①おんどくchan
②知の6次産業塾(6G)
③1万縁冊
④壱萬弐仟縁
⑤壱萬参仟縁
歴史、社会、文学、人間に興味があります。
みなさんの感想になるほど!と感心しています。
よろしくお願いいたします。
感想は読後の再確認のようなものでどうかお許しください。
海外文学(ヨーロッパ、アメリカ)、歴史ノンフィクション(第二次世界大戦関連)の長編物の本を読むのが大好きです。
好き作家…ドストエフスキー、トルストイ、ディケンズ、ハーディ、E.M.フォースター、ヘルマン・ヘッセ、ヴァージニア・ウルフ、トーマス・ベルンハル
ト、W・G・ゼーバルト
岩波文庫ファンで毎月チェックしています。
洋楽とクラシック音楽も大好きで、好きなアーティストの来日公演を観に行くのを楽しみにしています。
2011年4月からの参加で、14年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から5058日(2025年2月3日現在)、冊数は7273冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
2024年10月に参加したばかりですが、よろしくお願い申し上げます。
ここしばらくは、学生時代好きだったフォークナーを読み直しています。
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