
今日は仕事が休みだったので、平日前売り券を購入していたゴッホ展へ。しかし、東京都美術館についてみたら、ものすごい人、人、人。ロッカーは空いてないし、券を持っていても入場までに20分以上待ち。当日券売り場に並んでいる人がそれ以上に多い。これって、入れたとしても中もすごいことになってるだろうなと思って諦めた。別の日に、開館前に着くようにいこうと思う。チケットは買ってあるから無駄にしたくないので、必ず行かなくては...ゴッホ展だし、仕方のないことだよな、と怒りも悔しさもない。
追加。図書館を、人々のリビングと位置付けて、人々がのんびりくつろげるような空間を提供している図書館が多いことに興味を持った。くつろぐ空間、作品制作の場、作品発表の場、演奏の場、遊びの場、などなど、読書だけではなく、人々が集ってともに楽しむ場でもあり、一人で読書や勉強に集中する場でもあり、色々なものが共存していてとても興味深い。
忘れていたので付け足し。図録について、作成や図録の意義などもとても詳しく書いてあったので、とても興味深い。今まで美術館の椅子などに置いてあるのは知っていたが、あまり注意を払ってこなかったので、これからは手に取ってじっくり見てみたいと思う。今まで気づかなかったことや、実際に働いている人に聞かないとわからないことなどをたくさん知ることができて、とてもためになる本である。
英文学の研究を続けたい研究者の卵。ヴィクトリア朝小説とアガサ・クリスティの研究をコツコツしているため、それ関連の書物と洋書が多いが、読書は大好きなので、自分の興味以外のものも広く読むようにしている。
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