ネタバレ棚で背のタイトルが目を引いて手に取ったら短編集で、裏表紙のディストピア×たくましく生きのびる女性、の説明文とか初っ端の65リストとか、ともかく自分の今の調子に合いそうで読めそうな雰囲気がして、読むことに。様々な設定、様々な主人公、割と皆々理知的、あるいは清しい心持ち。シーンとした読後感。面白かった。

ネタバレXで目にすることがあった南インド料理店主の随筆。日経系サイトで本書を絡めた記事を読んだら興味が湧いて。熱心なファンがいるということはくっきりした個性があるということで合わない人がいるのは当然で。異文化（料理）への好奇心貪欲にして狭量な味付けの好み、は他にも通じるのか、料理だけか。酔客点描も面白く読みました。新書っていうより文庫っぽい。『常識のない喫茶店』を連想想起する。

ネタバレ発刊時期が年末恒例のプレゼントになりつつありますね。二人そのままでいて欲しいような、世界が少しばかり広がっていって欲しくもあるような。

ネタバレ棚で背のタイトルが目を引いて手に取ったら短編集で、裏表紙のディストピア×たくましく生きのびる女性、の説明文とか初っ端の65リストとか、ともかく自分の今の調子に合いそうで読めそうな雰囲気がして、読むことに。様々な設定、様々な主人公、割と皆々理知的、あるいは清しい心持ち。シーンとした読後感。面白かった。

ネタバレ20巻を読んでから、19巻を読んでいなかったことに気づいて19巻を。流れをみて体力のあるうちに新しいことに、ってこれ個人にも言えるよなと思いが逸れたりしながら読んだり。

ネタバレ表紙とイラストがヨシタケシンスケだ、というのと著者名に見覚えあるなというあたりで。写真をみるときの手がかりが増えるといいなと思ったりしながら読み進めまして、そのあたりはどうにもハッキリしたものは掴めませんでしたが、漠然と聞き覚えのある単語の意味が少しばかり明確になったりしました。距離感と撮影者の人柄。撮影すること自体に含羞を被写体に敬意を。そして量が質になる、ともかく撮れ、という。しかして「いい写真」とは。

ネタバレ久しぶりに英語を、でreadersから。グレード低め総語数少なめで読むこと自体は軽やかに進められましたが内容は重い。ノンフィクションというのに、再現写真のような挿絵は一体？と思ったら映画化されたからですね。シルクウッド事件をこの本で初めて知りました。

ネタバレ日経系のサイトで本書抜粋記事を読んだらえらく面白そうだったので。ザクどうふを世に出したおとうふ屋さんの社長のインタビュー。ガンダム愛に溢れていました。銀英伝もちょっと顔を出します。企業経営の話を読みながら爆笑しちゃいましたが、いいのだろうか。いいんだろうな。燃える人たちの話は楽しい。