ネタバレ日経系サイトで見かけて興味を持った本。まずね、タイトルがよろしいですよね。それで読んでみることに。技巧を凝らした悪口が使えたら生きやすくなるのだろうか。現実は、言われる側だなー。複数の意味に受け取れる表現ができるかどうか、と、何を言わないか、がポイントかなぁ。割とさらっと読めます。

ネタバレその昔「ナッジ」に興味を持ったときに、ポップな表紙に自分に読めそうな本かなと手を出したのですが、学術なつくりに手こずり、「読みかけ」としながらも実質積読組にさせては、何度か性懲りもなく挑戦し、読了に持ち込みました。ナッジの来歴思想応用をめぐる論考集。興味関心立脚点の異なる方々が、それぞれに考える「ナッジについて」。「あなたのためを思って」に胡散臭さを嗅いでしまう質のため、身構えながら読んだかな。

ネタバレ日経系サイトで見かけて興味を持った本。まずね、タイトルがよろしいですよね。それで読んでみることに。技巧を凝らした悪口が使えたら生きやすくなるのだろうか。現実は、言われる側だなー。複数の意味に受け取れる表現ができるかどうか、と、何を言わないか、がポイントかなぁ。割とさらっと読めます。

ネタバレ日経系サイトで紹介されていた本。強火目なタイトルに引き気味に引き寄せられる。新陳代謝控えめで守る一方の集団の行末は茹でガエルもしくはトップ層の縮小再生産か。そうは言ってもそこに組み込まれている場合の安心感と居心地の良さは、ハイそうですかと手放すのは難しい。集団単位で「もはや失うものはない」までに進んだ場合のみ変化が可能ということか？