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2025年1月の読書メーターまとめ

ぐりとぐら
読んだ本
24
読んだページ
5292ページ
感想・レビュー
20
ナイス
343ナイス

2025年1月に読んだ本
24

2025年1月のお気に入り登録
1

  • ののたま

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぐりとぐら
ネタバレピノキオとのやりとりが面白くて、前作以上に楽しかった。白雪姫の話は、小人の使い方がよく、ラストの逆転にすっきり。三匹のこぶたは、彼らの悪行がこれでもかと描かれていて、しかも、ピノキオの話から繋がっていて、かなり壮大でおもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ぐりとぐら

2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:1750ページ ナイス数:225ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/20073/summary/monthly/2024/12

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
20

ぐりとぐら
ネタバレメインのキャラクター4人がとても魅力的。次々におそいかかる出来事を、4人それぞれが能力を駆使しながら乗り越えていくのがとても良い。ひとつ乗り越えるたびに、別の出来事がおきるので、息をつく暇がない。呉定縁の出自に関しては、下巻の展開でわかるのかな?とても気になる。また朱瞻基が、数日の出来事からどんどん成長していくところが、後半への期待を高める。引用を理解する知識のなさは、作者と訳者のフォローでなんとかなったが、上巻の解説に、史実とはいえ、人物の悲惨な最後を書いちゃうのは興をそぐ。そこだけ残念。
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ぐりとぐら
沖田と西川という、一見正反対のような刑事二人が、反発からはじまって、事件を通じて、相棒になっていく感じがとてもよかった。西川はデスクで分析メイン、沖田は現場主義と、仕事のプロセスが違うだけで、真実を求める姿や、求める正義の形が似ているから、自然に一緒に捜査をしていく流れになっていくのだろう。妻子がいる西川と、独身の沖田と語り手が変わると、考え方が違う二人の心情がおもしろかった。強盗事件と、通り魔事件という全く別の事件がつながっていく捜査もよかったが、沖田の恋愛にもなかなかドキドキしました…。
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ぐりとぐら
ネタバレ冷蔵庫の中に、おやつどろぼうが出入りできるドアがあるなんて、なんて恐ろしい世界なんだ!でも、アカーキーもお母さんのケーキ盗ろうとしてたんだけどね…wおやつ食べて、寝て、おやつたべて…の繰り返しだけだと、嫌になっちゃうアカーキーは、きっと良い子なのだろうと思った。
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ぐりとぐら
ネタバレ再読。黒沼一族分家のヤバさよ…。部長のほんわかさの裏に、これがあると思うとぞくりとする。夏合宿の話は、事件の部分がピックアップされているけど、楽しいイベントがあったのだろうと想像。青春していてよい。小山内が、なにげに合宿まで一緒に来ているのが、オカ研らしさを感じた。こよみの大叔母の話は、泣ける。
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ぐりとぐら
リアルだ…。自分を殺さないといけない実家はつらいね。別に裸で踊りたいことはないけれど、登場人物たちの気持ちはわかる。だが、あの出版社の男はあまり好きではないし、共感ができない。
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ぐりとぐら
ネタバレなんか和む。社畜さん、お身体大切にしてほしい。朝食の場所での交流でストレス解消できると、良いと思った。あと、二人を愛でる店員さんがいて、そういう目で見ていた自分に気づかされたwww
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ぐりとぐら
ハナちゃんが純粋でとても癒される。
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ぐりとぐら
ネタバレすもうだけじゃない、いろんなとっているが、土俵付近で行われる、楽しい絵本。ピザとか取っちゃうページは、笑った。
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ぐりとぐら
ネタバレ不謹慎だが、何だかんだ霊障をおさめてるとこが笑う。最後に出てきた呪のストリートアーティストは、ヤバそうだ。苺ちゃんが強いので、コレからの展開がたのしみ。ユリエさんが、大事にされているのが、良い。
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ぐりとぐら
和菓子屋さんは、脅迫神経障害みたいな何かがあるのでは。あの犬は野良なのかな。
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ぐりとぐら
お休みに、一緒におでかけしたり、衣替えしたり、丁寧に日々が綴られている。もらったノートに日記を書いて、奥様に見せにいくのが素直でかわいい。当時の生活がよく分かる。
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ぐりとぐら
ネタバレ赤井川さんの涙が重すぎる。赤井川母、実家で子ども部屋おじさんの息子を甲斐甲斐しく世話して、外で自立して頑張ってる娘は認めてないとか、娘が可哀想すぎる。なんか、見ていてすごく辛かった。赤井川さんには、満ち足りた日々を送って欲しい。
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ぐりとぐら
有姫様が無邪気でかわいい。あと、滝山さんの実家の弟嫁が、ステキ。
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ぐりとぐら
ネタバレすごく昔に読んだ気がするが、忘れてしまっていたようで、新鮮に読んだ。ヴェロニカに対するアリスの憧れがちょくちょく描かれているだけに、ラストの切なさが一層胸にきた。トリックも面白かったし、火村とアリスの会話のテンポもよく、楽しめた。
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ぐりとぐら
ネタバレ九十九夜町にかのこが来てから1年、新しい住人が増えたり、かのこの母が現れたり、ほんわかする話が多くてよかった。ミステリーとしては、資産家の孫を名乗る二人の美丈夫のどちらが、本物なのか?という話が。こちらも、今後登場しそうな、ていうか、また出てきて欲しいミステリアスな青年と出会った左右馬たち。相変わらず謎はしっかり解決しているので、すっきり。
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ぐりとぐら
ネタバレ今度は離島で事件!知り合いからだけど、珍しくちゃんと、お金が発生する案件だった。トリックをとくことより、依頼人の感情部分に重きを置いて描いてるところが、本作の魅力。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレピノキオとのやりとりが面白くて、前作以上に楽しかった。白雪姫の話は、小人の使い方がよく、ラストの逆転にすっきり。三匹のこぶたは、彼らの悪行がこれでもかと描かれていて、しかも、ピノキオの話から繋がっていて、かなり壮大でおもしろかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ最初はぎくしゃくしてたけど、だんだん打ち解けて行く感じが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ先輩が見たのは何なのか、彼はどこに行ったのか、気になる。
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ぐりとぐら
ネタバレしょっぱなから、かなりどぎつい描写だったけれど、読みながらフィフスが好きなった。幻想的で、グロくて、ミステリアスな作品。書下ろしは大みそかを舞台にした、ちょっとしたバトルで、バトルの熱さに反して、登場人物全員の内面が冷静で面白い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/05/01(5756日経過)
記録初日
2009/04/22(5765日経過)
読んだ本
3624冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
651753ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
2381件(投稿率65.7%)
本棚
27棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura
自己紹介

2017年から、再開しました。
気分のままに、読んで、感想書きます。

読メで、ホラーのコミュニティ作りました。
[怪談・ホラー談義]参加者、熱烈募集中です。

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紙の本が好きです。でも電子でも買ってます。

ミステリー好き。ホラー、怪談、マンガ、動物の写真集。
映画、音楽、海外ドラマ、ゲーム、英語、ニコリのパズルなど。
アナログゲーム、クトゥルフ神話TRPG。


三津田信三、真梨幸子、芦沢央、知念実希人、
桜庭一樹、若竹七海、鯨統一郎、三浦しをん、
辻村深月、澤村伊智、郷内瞳心、小野不由美、櫛木理宇、
柚月裕子、貫井徳郎、湊かなえ、相沢沙呼、長江俊和、
米澤穂信、香月日輪、星新一、乙一、
赤松利市、畑野智美、横田順彌、
北里紗月、藤崎翔、
ルース・レンデル、ブリジット・オベール、
アイザック・アシモフ、
つばな、江口夏実、大橋ツヨシ、佐々木倫子

あつまれどうぶつの森
鬼灯の冷徹
妖怪アパート
第七女子会彷徨
聖おにいさん
拝み屋横町顛末記
放課後さいころ倶楽部
おそ松さん
文豪ストレイドッグス
放送禁止
ブレアウィッチ・プロジェクト
クリミナル・マインド

英文多読チャレンジ中
(まだ、Magic Tree Houseでせいいっぱい)

書店でサイン本が売られていると、つい買ってしまう(*‘ω‘ *)
時々、過去に集めたサイン本を、つぶやきでアップします(自慢&備忘)

ブログは、つぶやきとまとめの記録用(自分用)です。

◼サイン本写真、Yahooブログの終了に伴い、アメブロに移動しました。インデックスは今作っている途中。
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura

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ミュージシャンとして、下記の作品をお手伝いさせていただきました。ありがとうございました。

バトル舞台『四十七大戦』‐開戦!鳥取編(主題歌歌唱指導)
舞台『クレスト☆シザーズ』(歌唱指導/楽曲制作協力)
ASSH『轟然"GO-ZEN"』(BGMのコーラス)
舞台『龍狼伝』『龍狼伝 第2章』(BGMのコーラス)
映画『追憶と消失』(主題歌歌唱)
PKP祭り(歌唱指導/サポート)
BOX-SING (歌唱指導/楽曲制作協力)
永井カイルさんオリジナルアルバムに歌唱で参加

など

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