読書メーター KADOKAWA Group

2023年1月の読書メーターまとめ

ぐりとぐら
読んだ本
79
読んだページ
5649ページ
感想・レビュー
77
ナイス
1125ナイス

2023年1月に読んだ本
79

2023年1月のお気に入り登録
3

  • 山口透析鉄
  • ☆よいこ
  • かずみ

2023年1月のお気に入られ登録
2

  • ☆よいこ
  • 山口透析鉄

2023年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぐりとぐら
ネタバレ小さくてお菓子の袋や瓶の蓋をあけられないあきらが、大きくなったら色々開けて、みんなの役にたってる将来を想像。空想も楽しいけど、お父さんが「息子が小さいうちにたくさん開けてあげたい」って思う親の愛情もあって、感動しちゃった。力がないあきらにも開けれるものがわかったし、かわいいお話で良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2023年1月の感想・レビュー一覧
77

ぐりとぐら
ネタバレまだまだ甘えていたいので、卵の殻から出ないことにしているたまごにいちゃん。そのせいで起こる不都合もあるけれど、努力もあって、まだからは無事。両親、ひよこになった弟たち、ニワトリになっている友人たち、みんなが、たまごにいちゃんの主張を尊重しているところが良い。子供の成長は、それぞれで、無理強いすることなく自分が思ったタイミングで成長してくれればよいという、お母さんの気持ちにじーんとした。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ古いものを大事にしていたら、付喪神になって、そのおかげで、おばあさんは命拾いしました。ものを大事にするのはよい事だよね。
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ぐりとぐら
ネタバレ幽霊になってもはらぺこなんて、幽霊の世界も大変だ~。前半は中国の『幽明録』という話がしたじきになっているそうだ。ラスト、もうはらぺこじゃないなら、めでたしめでたしなのかな?
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ぐりとぐら
ネタバレどうやら『ドラキュラーだぞ』(未読)の続編らしい。うさぎの兄弟にびんに閉じ込められて、風船にくくられて、空に飛ばされてしまったドラキュラーさん…。前の話でどれだけ悪者だったのかによるけれど、この話ではひたすら不運…。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレある夜やってきたひとつめ小僧を治療したら、おばけの間で評判になり、夜ごといろんなおばけがやってくるようになってしまったお医者さんのお話。患者さんたちの様子がかわいそうではあるが、どこかユーモラスで、楽しい。
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ぐりとぐら
ネタバレひとりで古いエレベーターに乗る時の不安な感じがよく描けている。
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ぐりとぐら
ネタバレ一目で気にって買った青い服を着ておでかけする女の子。きっとこれは魔法の服で、ボタンをおしたらこんなことがおきるんだ!新しい服を着たときの無敵な感じが、すごくかわいかった。東京事変の歌にも「女の子は誰でも魔法使いに向いてる」とある。女の子はみんな魔法が使える。
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ぐりとぐら
ネタバレ動物園を人気にするために、パンダを募集してオーディションをする園長。でも、にせものばっかり集まって…。オーディションシーンは、いろんな形のニセモノパンダが次々現れて、楽しい。ニセモノパンダの展示→パンダじゃないとバレてからの展開が、とってもすてき!
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレパピプペ村のパンダ。みんなにせがまれて「パンダ!」と唱えると、あら不思議、みんな白と黒のパンダの柄になっちゃった。うさぎパンダ、かえるパンダ、ねこパンダ…。特徴は残しつつの変身がなんだかかわいい。いたずらっこたちは、ワニやライオンまでパンダにしてしまい、村は大騒ぎ。でも、雨がふったら元通り。不思議な村の人気者、パンダさんのお話。ライオンが猫を捕まえている絵が、すごく好きだった。かわいかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ大事な使命をもったそばがきげんえもんが財布を盗まれ困っているところに遭遇したあさたろうたちは、にきちの暗躍で、財布を取り戻すも、お家騒動に巻き込まれ…。あさたろうはやっぱり強い!おとうちゃんとは再会したけどすぐお別れなんですね。一緒に旅はしないのか~。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ浪曲風とあるが、落語や歌舞伎など日本の古典芸能に多いようなストーリー展開が、ねぎぼうず主演の絵本になっていて、とても良いシリーズだなと思っている。その3ではどうやら、胸がいっぱいで、父のながきちに声をかけることができなかったらしいあさたろう。あさたろうは偶然から、ながきちに縁のあるおてつさんを助け、更にはおてつさんの父親の敵討ちを、ねぎ汁でお助けする。それを見ているながきち…。二人の再会はいつ~?
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ぐりとぐら
(その2未読)。いつの間にか、ニンニクのにきちと二人旅になっているあさたろう。行倒れのおみつを見つけ、近くの寺に運ぶと、おみつの奉公先からの追手が現れ…。ピンチに現れ、追手に金を渡して追い払い、名前も名乗らずに去っていったあの人は…どうやらあさたろうのとうちゃん??なかなかアツい展開になってきたな~。
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ぐりとぐら
ネタバレ村の悪者”やつがしらのごんべえ”から、おようちゃんを助けたことで、村を出ることになってしまった、主人公あさたろう。旅の途中で、ごんべえに送り込まれた刺客に襲わるが、母が持たせてくれたわさびと唐辛子で勝利!でも、村にはしばらく帰れないので、旅は続くのだった…。手書きの文字も楽しい。浪曲風の節で読むと最初にあり、地の文ではなく、会話中心に書かれているので、声にだして上手に読めると楽しそうだけど、二代目広沢虎造風浪曲節って、すごく難易度高そう!!!
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレどんぐり森の配達屋のモモンガ。ある日、配達屋のゴイサギさんが、虫食いの宛先でみーちゃん宛のおもちゃを持ってきた。ところがミーちゃん一家は送り主に心当たりがないようで…?誤配達から生まれる子ネズミとハリネズミのおじいさんのあたたかい交流を描く。そして、ふたりをつないだのは、モモンガの配達屋さん。森の風景、動物のイラストがあたたかいタッチで描かれていて、読後に笑顔になる。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネズミをおいかけて、夜の図書館に足を踏み入れたキツネ。本なんて存在さえ知らなかったけれど、ネズミの言葉たくみな誘いに、はじめて本を読む。字は読めないけれどなんだか楽しい…!次の夜も、また次の夜もやってきては本を開き、やがては、字が読めるようになりたい!となる。キツネが本と出会って、自分の世界をどんどん広げていく様子が、かわいい絵で表現されている。最後のページのほのぼのとした様子が、とても印象に残る。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ1924年にドイツで出版されてから、現在まで長く読み継がれている絵本。学校に石板を持っていくなど、多少の古さはあるが、初登校へのワクワク感、授業で新しいことを知るおどろき、休み時間に怒られてしまう姿などが生き生きとうさぎの姿で描かれていて、子供のころの気持ちをを懐かしく思い出させる作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
外は吹雪の白い世界。あたたかい家の中で、14ひきはゲームを作ったり、おまんじゅうを作って過ごす。完成したら、おまんじゅうを食べながら、家族全員で楽しくすごすのがステキ。キーンとした寒さを描く白い外の世界と、あたたかみを感じさせるオレンジの室内の両方が見れる、すてきな絵本。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ3人の女の子。一番髪がみじかい、まあちゃんは、ロングヘアが自慢の二人のお友達に負けないように、仰天のロングヘア活用法を次々プレゼンする…!せんたくもの干したり、牛を捕まえたり、ユニークで楽しい。ケアについて、(これから生まれる予定の!?!?)10人に妹たちが並んで溶かしている姿は女の子の夢~って感じが特にした。お友達もまあちゃんのプレゼンに「それいいかも!」って言っていて、すてきな子供の世界。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ菊池秀行先生による物悲しい、孤独な少年と流浪の少女の出会いと恋の話。広大な城でたったひとり暮らす少年。彼はいったい何者なのか?物語の中にヒントは散らばっていて、少しずつ見えてくるものがある。吸血鬼のなりそこないだったさらわれた少年は、ロマニーの少女に魅せられて吸血鬼となり、追われる身になってしまうが、少しの間戻ってきた彼女と時を過ごす事ができたようで良かった。それでもなお寂しい。子供の絵本コーナーにあったけど、大人の方が楽しめそう。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ誕生日に"自分がかわいい!"と思うくまのぬいぐるみが欲しい「きのみ·きのこ」ちゃんは、誕生日の神様に手紙を出す。返事には、くまのぬいぐるみがたくさんなっている木までの地図があり、自分でかわいいのを選ぶようにとあった。きのこは行動力がある。長い道のりの中で、動物たちと交流しながら、自分の願いを叶えるためこわい洞穴も越えていく。宝物を自分で見つけることができた誕生日は、何よりも素晴らしい日になったことだろう。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ人民寺院の集団自殺事件という実際の事件をベースにしたフィクション(実際の事件がベースのフィクションは大好物)。これでもかというくらいの数の推理が次々に語られ、後半の怒涛の展開。すごい。立場によって成立する推理がそれぞれ用意されているなど、なぜ複数の推理が出てくるかの理由も語られているので納得感もある。ネタバレはだめなタイプの作品なのだけど、MRCのネタバレトークショーは面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレショーン·タンによる、幻想的な絵と短編。独立して出版されている「エリック」をはじめ、様々なテイストの作品が並ぶ。「備えあれば」「棒人間たち」「底を流れるもの」「葬送」は社会風刺もあった気がする。「名前のない祝日」は、ちょっとやだなw。「ペットを手作りしてみよう」「遠くに降る雨」はコラージュっぽくて、ページが楽しい。少年の日の冒険、おじいさんとおばあさんの冒険など、ノスタルジックさもあって、印象的。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ不思議なテイストの絵本。エリックは何者なのか?エリックが残して言ったものを見ると、例えようもないくらい胸が温かくなった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ世の中にある、2つセットで使われいるものが次々出てくる。手袋とか、スニーカーとか、自転車のタイヤとか、ヘッドフォンとか…。意識したことなかったけど、確かにペアっていっぱいあるな~と、楽しく読みました。ラスト、そっくりだけど、僕らは双子じゃない…。え!!!って考えちゃいましたw
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレタイトルからもう笑っちゃうよ!暗い部屋の中にひびくオナラの音「へぇこいたのだれだ?」「俺じゃない」と言い合いになる3人兄弟。へぇをこいた犯人がわからぬまま、げっぷなども飛び出て…。「げっぷをしたのはオラだけど、へぇはオラじゃない!」とのこと。兄弟の身体の色に合わせて、セリフの文字に色がついており、セリフだけで話が進んでいくのが楽しい。カーテンをあけて明るくなった部屋に再度響く、オナラのぶー音の出どころは…。あはは((´∀`))
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
シリーズ2冊目らしい。ぱんぱかぱーんと、かわいいひつじさんが、いろんなパンを焼いていく。歌うようなリズミカルな言葉が楽しい一冊。作者は『たまごにいちゃん』シリーズのあきやまただしさん。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレたぬきのポーチは食べ物をあるだけ食べて、冬になると困り顔。一方リスのピースは食べきれない分の食料を保存して、冬に困っているポーチに相談を受けると「秋になったらその分返して」という約束をして食べ物を分けてあげることに。ピースは次の秋には木を植えて、更に安定した木の実の確保をはじめ、食べ物を借りに来た動物たちに労働の協力をとりつけたりと、経営手腕を発揮。なぜピースは豊かに暮らしているのか?と、ポーチが考え出すところまでが描かれていた。なるほど~。小さい子たちはこの本から何を感じるのかな?絵はとってもかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレほげちゃんは、ゆうちゃんがお友達のおうちに遊びに行くのに同行。初めて見るおもちゃたち。ゆうちゃんたちがお出かけしている隙に動き出すほげちゃん。対してお友達のおもちゃは最初はピクリともせず…。だんだん傍若無人に振る舞うようになるほげちゃんに、おもちゃたちも動き出し…。家の中はしっちゃかめっちゃかに…。でも、今まで動くことなくすごしていた、おもちゃたちにとって、ほげちゃんとの出会いは新しい扉をひらいたのでは…?歌ったり、はしご車(のおもちゃ)を運転したり、おもちゃたちの楽しそうに遊ぶ姿は、ほっこりした。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ元パフォーマーの小林賢太郎さんが訳。「おおきくなるのはいや」というカエルの男の子。だからごはんは食べないと主張。大きくなることのデメリットを次々展開。対するお父さんは、ブタさんなどの援軍を得て、大きくなることのメリットを戦わせます。セリフでのディスカッションのみで展開される絵本は、アメリカなテイストの動物たちのイラスト、吹き出しのなかの文字もおしゃれで、楽しかった。最終的に大きくなるためにご飯を食べることを受け入れたカエルの少年だが、泥まみれのまま「お風呂に入るのはまた別問題」と言い放つラスト。笑った。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレおじいさんが道におちていた風船を膨らましたら、風船が歌いだして、おじいさんを空に…。慌てておばあさんが止めに来ると、風船はまた歌って更に膨らみ空へ…。犬も猫もみんなまとめて空へ…。どうやったら風船の歌は止まるのか?ちょっとハラハラしました。無事にみんな地上に帰れてよかった。助けてくれたのは、たくさんのネズミたちの、へたっぴ~な歌声というのが良いラスト。巻末に、風船が歌っていた歌の楽譜もついていました。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ原発の事故と食品についての絵本。考えさせられた。ほうれん草は食べてもらうことができなくて泣いているという事を切々を訴えかけてくる。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
蝶をおいかけるのに夢中なブタヤマさん。背後には、おばけや怪物が迫っている…。まさに、「志村うしろうしろ!」状態ではありますが、当のブタヤマさんは、背後のピンチに気づくこともなく、前を向いて、蝶を追い求める。不思議で味わいがある絵が、比較的怖いシチュエーションを、ユーモラスな図にしていて、そこが良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレシリーズものみたいだけど、これがはじめて。パンやのろくちゃんは、おじいさんと一緒に電車にのって、田舎のおばあちゃんにお届け物をしに行きます。でも、おじいちゃんは、若い女の子とのおしゃべりに夢中になってしまい…。ろくちゃんは、知り合いに出会ったり、知らない人ともお話したり、ちょっとした一人旅気分も味わえて、楽しそうだった。しかし、トンネルに入ると、森の動物たちがぎゅうぎゅうに乗ってきてしまい…。ろくちゃん、ピンチな後半だった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレカラスのパンやさんの四羽の子どものうちのひとり、赤い鴉のりんごちゃんが主人公。お友達のイソちゃんと一緒に、お友達の農園のやさいを売るため、近くにやおやさんを開くことに。値段を決めたり、売り方の工夫をしたりしながらやおやさんを展開していると、畑の野菜はあっというまにからっぽに…。そこに、野菜を売りたい別の団体が現れ…。有名なカラスのパンやさんに、こどもたちそれぞれの独立した話があるはついこの間まで知らなかったので、楽しく読めてよかった。時代の流れか、結婚して終わる話ばかりだね。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ道で出会ったキャベツくんと、ブタヤマさん。おなかがすいているブタヤマさんは、キャベツくんを食べようとしますが…。「ぼくを食べるとキャベツになっちゃうよ」、空に浮かぶのは、鼻がキャベツになってしまったブタヤマさんの姿。そこでブタヤマさんは、他の誰かがキャベツくんを食べたらどうなるか聞きました。ネズミやライオン、クジラまで、ありとあらゆるキャベツ・トランスフォームが楽しめる一冊。最後は、キャベツくんのやさしさにほっこりした。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ999匹のオタマジャクシが、カエルに成長。今まで住んでいた池では、ちょっと手狭なので、お引越ししましょう…。999匹のカエルの子どもたちと、父母の長い長い引っ越しの列は、天敵に狙われてしまいはるか上空まで持ち上げられてしまうのでした…。でも、1000匹以上のカエルが連なったら、こりゃたまらん。鳥がおっことして絶対絶命かと思いきや???瓢箪から駒って、こういう感じ?でも、めでたしめでたしなので、良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ春がきて、子供たちを起こしたお母さんカエル。でも、大きいお兄ちゃんだけは、まだねむくてねむくて…。寝坊して、起きたら起きたで、問題を起こすし…もう!でも、カメさんはカエルに起こしてもらったから、例年は見れない満開の桜が見れたんだね!それはよかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ行列がリンクしていく、楽しい絵本。動物園の行列、車の行列、ありの行列と、日々の生活の中でみかける行列を様々紹介してくれる。今見ている行列の近くにある別の行列が次々出てくるので、次は、どんな行列がでてくるのかな~とわくわくしながらページをめくった。絵がとても、シンプルでかわいかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレあるひ突然ぼくの前に届けられた、”大事な卵”。お世話して、ぼくが卵を孵化させることに…。卵が割れないように、工夫したりして、いっしょうけんめいな男の子がかわいらしい。それを見守る恐竜たちも、頼りないけれど憎めない。みんなで協力してやっと生まれた恐竜の赤ちゃんを見失ってしまい…。この作者が出している他の作品にある、絵から何かを探す要素もあって、楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレフリーマーケットを通して、いろんなことを学んだり、思い出の品について考えたりして、1年生のコリンが成長する物語。山西ゲンイチさんの絵がかわいい!!コリンは1年生だからいらなくなったものをフリーマーケットで売ることにする。両親のフリーマーケットの横で、自分のお店を開くコリン。ほしいけどお金がない子には物々交換を提案したり、値段についての話などを通して、様々な考えを広げていくコリン。賢くて、良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレくろくんたちの優しさが伝わるお話。くろくんたちの前に現れたのは、小さいクレヨンのしろくん。みんなで仲間を探すけど、見つからず、不安がるしろくんのために、みんなで箱の幅を広げて、仲間にいれてあげることに。くろくんたちは、皆優しい。みんなが眠っている間に、しろくんの仲間たちが迎えに来て…。皆を起こさずに行ってしまったしろくんだったけど、最後には浮き出るメッセージを残していて、しろくんが仲間と再会したことと感謝が綴られていた…。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレおやすみ前の絵本の時間、でも、お母さんは赤ちゃんの泣き声が聞こえてそっちに行ってしまった…。「つまんないの」、ぼくはベッドにもぐりこむと…。なんとなんと、ぼくのベッドは、恐竜の国とつながっていた!ティラノサウルスに追いかけられ迷子になったランベオサウルスと出会ったぼくは、その子をベオと名付け、お母さんを一緒に探し始める。他の恐竜に情報をもらったりして、ベオをお母さんのところに連れていくぼく、ピンチも機転でのりきる!おうちのベッドに無事に帰れてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ箱の右端からクレヨンが段々いなくなる···夜毎にクレヨンは消えていき···、最後はくろくんだけになってしまった···!と、ホラーな感じで始まるけど、ねずみの家族が病気のおじいさんねずみに向けた優しさのハートフルストーリーだった。見開きいっぱいの夜空のイラストにあたたかさを感じる。笑顔を残して天寿をまっとうするお別れのお話でもあった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ横長の絵本。へびは、望みがあって色々なものを飲み込む。白い背景に、のみこんだものの影響で一部の形が変わってしまった黒いへびの絵。次のページでは、へびの中になにが入っているかの答え合わせ。ソフトクリームに始まって、獲物は大きくなり、へびも左手ページにちょこんといたやつが右ページまで成長してくる。友達欲しくてベンチに座った子供たちをのみこんだり、大きくなりたくて山々とふもとの村をのみこんだり、スケールでかくて、ちょっとコワイw光を求めたへびは···。太陽はでかすぎw太陽がのみこまれたあとのページは···。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ佐々木マキさんのイマジネーション。既存の動物にちょっとひねりが入った、空想の動物たちの図鑑。夜になると空をとぶ「ブタコウモリ」、新聞の切れ端に擬態している「カミクズバッタ」、森の仲間の身長をはかってくれる「メモリヘビ」など。「サメモドキ」の顔が絶妙にむかついたw
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレなんとも不思議なお話!あと、作者 木村泰子さんのユーモラスでちょっとコワイような動物の絵がくせになる。森の中の洋館で怪物に出会った(と思った)小鳥は、その怖さを皆に伝える。森の仲間たちはみんなでくっついて大きくなり、怪物に対抗すべく洋館に乗りこむが···。実は怪物なんていなかったんだ!でも、くっついた皆の体は離れなくなって、いつの間にか大きな怪物に···。洋館にいる怪物って···?面白い。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ「せかいかえるかいぎがあるらしい」そんな噂が、カエルたちの間に広がって···。青いカエル、赤いカエル、イボイボカエル、いろんなカエルが集まって···「せかいかえるかいぎってなんだ?」の繰り返しだけど、日本語の楽しい感じがそこかしこで跳ねていた。本文だけじゃなく、ページいっぱいに描き込まれたたくさんのカエルたちの会話も、「会議に懐疑的」「会議は踊る」なんて、ちょっとおしゃれ。作者のカエルへの愛があふれまくってる一冊だった。カエルの絵はかわいいけど、結構リアル。(なので、カエルが苦手な人はだめかも)
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレおなじみの♪ねこふんじゃった~に、せなさんが歌詞とかわいいイラストをつけている。かわいくて、ちょっと気が強そうな白いねこと女の子のやりとりがたのしい。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレねむいねむいねずみが森の中で寝ようとすると、その度、オバケが邪魔して、眠れない···。どうなってるのこの森は?でも、謎は謎のまま···。佐々木マキさんの描くオバケの造形は、ありそうでない感じがクセになる。ねずみがお母さんを思いだすパートは、いつみても切ないです。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレおせち、一の重のセンターをかけたおせちたちの相撲勝負。今年はダークホースの黒豆が勝ち上がって···。ふだんは食べないおせち料理だけど、可愛い絵と説明もあり、子供にもわかりやすいのでは。文章のリズムも良くて、読みきかせする人にも良さそう。柴田ケイコさんの絵が、ユーモラスでかわいいのも良かった。それにしても、黒豆くんの愛しいあの子は、羽子板さん家の羽根ちゃんなのねwはねちゃんがまたかわいらしかった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレおじさんは立派な傘を持っているけれど、濡らしたくないから、雨の中では開かない。ある日公園で小さなこどもたちに出会い、傘に雨があたる音の楽しさを知る。「あめがふったらポンポロロン」楽しいリズム。おじさんと周囲の人の表情の変化もあり、考え方が変わっていく楽しさが伝わってくるお話。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレめっちゃコワイ!なかなか可愛らしい男の子の表紙と思ったけど、救いのないラストに戦慄した。本当にコワイ。好き嫌いの多い男の子の前に、小さい自分が出てきて「たべてあげる」っていうから、嫌いなもの全部あげてたら、いつのまにかその子が自分よりも大きくなってしまって···。後悔して泣いてるけど、救われなかった!なんてラストだー(泣)
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ小さくてお菓子の袋や瓶の蓋をあけられないあきらが、大きくなったら色々開けて、みんなの役にたってる将来を想像。空想も楽しいけど、お父さんが「息子が小さいうちにたくさん開けてあげたい」って思う親の愛情もあって、感動しちゃった。力がないあきらにも開けれるものがわかったし、かわいいお話で良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
絵の力がすごくて、印象に残る。怖いけど、ユーモラスなおばけのアップがたくさん。カエルにとってのおばけは、蛇かぁ~。大人はクスッとするかも。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ふわふわの森の動物たちの絵に、優しい言葉がのっている。疲れた時に、肯定してくれる感じが癒される。すべての言葉が、面と向かった相手に向けて発している肯定的なフレーズなので、ほっこり。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
再読。話が進むと不安感が増すので、早く2巻が読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ2作目も前作同様、犯人がわかってからの展開がすごい。しかし、動機も含めて胸くそ悪い話だった。アサドもカールもクセがスゴい。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレネットでオススメ出てきたので読んだ。モラハラ夫の話なんだが、モラハラ夫が自分でNoMAという会を見つけて、自分に向き合って変わっていく過程が描かれており、非常に分かりやすく、良くできた本だった。「女性は自分がやっていることが加害だと自覚しやすいのに対して、男性は(略)自覚しづらい」など、実際の現場のコラムも興味深く読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ竹書房怪談文庫で活躍の執筆陣による物件怪談のアンソロジー。単著を読んだことがない人のもあったので、楽しめた。つくね乱蔵先生による『○○家』シリーズが読みごたえあって良かった。「幸運の家」は、今まで読んだことないタイプの怪談で、好きだった。他の作家陣のも良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
懐かしの少女コミックのサスペンス。学園を舞台にほんのり恋心もありつつ、2時間サスペンスばりの殺人事件が展開する。中編2本。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ面白かった。割りと早めに犯人と目的がわかるけど、捜査サイド以外の視点人物のストーリー展開があるので、時間との競争がスリリングさを保っていて飽きさせない。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ異星生物に襲来を受けている東京に暮らす、片想い中のカノンの恋と生活。まだ1巻なのでどうなるかわかんないけど、先は気になる。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレああ。クロード生きてて良かったよ。そこまでの道のりが長かったけど(マンガの中の時間が長かったが、話はまとまってたのでマンガは長くない)、大団円で泣いた。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ公爵がバカすぎるので、最終手段に出ざるをえなかったのよね。仕方ないけど。使用人たちの手のひら返しにちょっといらっとしたけど···。でもまあ、公爵がやっと改心したみたいで良かったよ。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
主人公が賢いのは良いとして、旦那がバカすぎる。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ2巻は雨乞いや、マレビト信仰などの話があって、また面白く読めた。みちるのダメっぷりに黒田がほだされる展開がお約束と化してきたなぁ。武衛が雨ん坊などやたら変なものを拾ってくるのは、その優しさ故かな。将来どんなすごい男になるのかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレみちるが黒田の弟子になりにいくところからの続編。黒田が仕事で受けている分、危険な案件も増えそう。みちるのダメなところはそのままに、ただ、みちるの影響で黒田が成長してる気がする。鬼姫、エロひげも健在で嬉しい。民俗学的話、事件ものなどのテーマ選びの良さも、オチの秀逸さも健在。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレシリーズラスト?かな。鬼姫が珍しく追い詰められた顔をしているのでハラハラしてしまった。エロひげも鬼姫もみちるのために身体はるから、感動するよ。エロひげには泣かされた。座敷童子の回では、黒田画伯の絵が笑わしてくれた。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ鬼姫が戦う憑きものファイトと、エロひげ活躍のバレンタイン回。7年前たっくんにチョコレートを渡した後消息を断った少女の行方を探す。キザ光とエロひげの漫才みたいなやりとりも結構好き。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレM(ムッシュ)エロヒゲ登場の「イノセントドール」が。武衛の落書きのせいで画面がアホに見えるが、素敵な話で泣いてしまった。この作者は、本当に良い話を描きながら、抜いて笑わすバランスが絶妙なんだよ。好みすぎ。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ因縁のブスロリちゃんvsたっくんの関係は進展せずwハッサクの回は、悲しくて泣くストーリーなのに、ハッサクのビジュアルがかわいすぎて力が抜けた。エロスの館の回は、ラストのコマが好きすぎた。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレアニキ(みちるのストーカー)が強かった。みちるに憑いたキツネを家族で飼うメンタルが強いwみちるはペットとして受け入れられてるしw今後もなんやかや登場の美咲との出会いの話も。飢饉の話など、民俗学的要素の取り入れかたが上手くて面白い。鬼姫もかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ黒田さんが結構活躍する。最初は嫌なやつかなと言う感じだったけど、真面目な霊能力者で、本シリーズの中では良心的存在かな。堅物で失敗することが多いけど、あんなみちるからもちゃんと学びを得てるとこが、徳が高い。振り回されっぱなしだけど。武衛が、今度は水子の霊を可愛がりはじめてしまったり、本当に武衛には驚かされる。そこが面白い。飢饉、誘拐事件など過去の因縁を解決していくのが良い。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレレギュラーとなるブスロリちゃん登場。気高い。みちる自身はなんも考えてないけど、同情したり同調したりでなんだかんだ霊たちを鎮めていってるところが良い。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレ霊が見えるけど、へタレでバカな主人公みちるが「伊集院月丸」と名乗り心霊相談を始める。最初の依頼が稀代の悪霊との出会いなのだが、なんやかや仲良くなってから始まる。悪童(生きてる)武衛(たけえ)を伴って、心霊相談先でやらかしまくるが、誰かしらに助けられて成功するところがハッピーで良い。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
政略結婚で金がない方が偉そうなのがムカつくなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ぐりとぐら
ネタバレこういうの好きかなと思って読んだら好きだった。悪と言いながらも、良いことしてるところが好きだなー。おねだりしてるふりして、自力でビジネスして稼いでるし。主人公がんばれー。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/05/01(5671日経過)
記録初日
2009/04/22(5680日経過)
読んだ本
3579冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
642361ページ(1日平均113ページ)
感想・レビュー
2340件(投稿率65.4%)
本棚
26棚
性別
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura
自己紹介

2017年から、再開しました。
気分のままに、読んで、感想書きます。

読メで、ホラーのコミュニティ作りました。
[怪談・ホラー談義]参加者、熱烈募集中です。

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紙の本が好きです。でも電子でも買ってます。

ミステリー好き。ホラー、怪談、マンガ、動物の写真集。
映画、音楽、海外ドラマ、ゲーム、英語、ニコリのパズルなど。
アナログゲーム、クトゥルフ神話TRPG。


三津田信三、真梨幸子、芦沢央、知念実希人、
桜庭一樹、若竹七海、鯨統一郎、三浦しをん、
辻村深月、澤村伊智、郷内瞳心、小野不由美、櫛木理宇、
柚月裕子、貫井徳郎、湊かなえ、相沢沙呼、長江俊和、
米澤穂信、香月日輪、星新一、乙一、
赤松利市、畑野智美、横田順彌、
北里紗月、藤崎翔、
ルース・レンデル、ブリジット・オベール、
アイザック・アシモフ、
つばな、江口夏実、大橋ツヨシ、佐々木倫子

あつまれどうぶつの森
鬼灯の冷徹
妖怪アパート
第七女子会彷徨
聖おにいさん
拝み屋横町顛末記
放課後さいころ倶楽部
おそ松さん
文豪ストレイドッグス
放送禁止
ブレアウィッチ・プロジェクト
クリミナル・マインド

英文多読チャレンジ中
(まだ、Magic Tree Houseでせいいっぱい)

書店でサイン本が売られていると、つい買ってしまう(*‘ω‘ *)
時々、過去に集めたサイン本を、つぶやきでアップします(自慢&備忘)

ブログは、つぶやきとまとめの記録用(自分用)です。

◼サイン本写真、Yahooブログの終了に伴い、アメブロに移動しました。インデックスは今作っている途中。
https://ameblo.jp/sugar-sugarguritogura

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ミュージシャンとして、下記の作品をお手伝いさせていただきました。ありがとうございました。

バトル舞台『四十七大戦』‐開戦!鳥取編(主題歌歌唱指導)
舞台『クレスト☆シザーズ』(歌唱指導/楽曲制作協力)
ASSH『轟然"GO-ZEN"』(BGMのコーラス)
舞台『龍狼伝』『龍狼伝 第2章』(BGMのコーラス)
映画『追憶と消失』(主題歌歌唱)
PKP祭り(歌唱指導/サポート)
BOX-SING (歌唱指導/楽曲制作協力)
永井カイルさんオリジナルアルバムに歌唱で参加

など

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