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9月の読書メーターまとめ

いちろく
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9月に読んだ本
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  • ちくわ

9月のトップ感想・レビュー!

いちろく
紹介していただいた本。祖母の形見のぬか床以外、全てを恋人に持ち逃げされた主人公が故郷に戻り食堂をはじめる物語。母親との確執やペットの豚エルメスとの生活をはじめ、日常感がある舞台設定なのに、何処地に足がついていない印象を感じた内容。時々挿入される生々しい比喩表現をはじめリアルな描写もあるのに、目の前の出来事を眺めていく感覚で進む展開。だからこそ、後半からの展開にギャップを感じ、インパクトがあったのかもしれない。
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9月のトップつぶやき!

いちろく

今年の夏オープンした、とある古書店の姉妹店。普段は平日昼間の営業ですが、今日は土曜日でも開いていると知りお邪魔してきました。本店よりもコンパクトで、よりノスタルジーな印象。1966年刊のバーナード・ショー名作集に惹かれて思わず購入。本当にいいのですか?と店員さんに聞き返したぐらい、安かった@尾道散歩

今年の夏オープンした、とある古書店の姉妹店。普段は平日昼間の営業ですが、今日は土曜日でも開いていると知りお邪魔してきました。本店よりもコンパクトで、よりノスタルジーな印象。1966年刊のバーナード・ショー名作集に惹かれて思わず購入。本当にいいのですか?と店員さんに聞き返したぐらい、安かった@尾道散歩
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9月の感想・レビュー一覧
18

いちろく
紹介していただいた本。喜怒哀楽の怒と哀の価値観が近い人に対して、共感が湧く時があるのは私だけ?著者のエッセイを何冊か読んでいるけれど、怒と哀の感覚が自分に近くて、正直震える。例えば今作では、周りの人達の迷惑を顧みずクレームを入れているおばさんを心の中で○○○と一刀両断したり(←凄くわかる)、みんなが必要としている物を買い占めている人に対して心の中で毒づいたり(←ナイスあげたい)、読んでいて、考え方が似ているわ!価値観が似ているわ!と何度も頷いてしまった。近すぎると客観性に欠けるので、恐いけれど。
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いちろく
紹介していただいた本。学校図書館に著者のエッセイシリーズの蔵書があったので読んでいました。久々の再読です。改めて読み返してみると、当時の私には理解出来たのだろうか?と不安に。むしろ、大人になったからこそ本当の意味で理解出来る内容もあり、クスクスと笑えて面白かったです。特に「ナッパ!」は反則ですよ。余談ですが、やきいもジュース、グーグル先生に聞いてみました。本当に実在していたとは。
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いちろく
紹介していただいた本。2泊3日のレンタル猫を借りにきた人達の様子を描く短編集。レンタル猫なる商売をはじめて知ったので、色々な人達に次々に貸して猫のストレスは大丈夫かな?と思ったのがココだけの話。物語と割り切ると、猫を借りに来た人達の日頃見せない様な、人間ドラマの展開を楽しめた。余談ですが、この本によると見知らぬ人の家でも、猫自身の匂いが染み込んだブランケットの存在が落ち着かせるそう。読了後に、数年前のNHKドラマ10の某作品原作だったと知る。内容が違い過ぎて気が付かなかったよ。
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いちろく
自分だったらどうするか?密航者の影響で予定していた航海が出来なくなる可能性が提示される表題作。宇宙航海中という、有無を言わさず選択をしなければならない状況だからこそ、より説得力のある展開。戸惑わない為のルールであり規律でもある。「立入禁止」、意味があるから掲示されており、その事を改めて意識させられた内容だった。例えば、日常に溶け込みすぎている交通標識でも、一つひとつ意味があり命を守る事にも繋がっていると、改めて。
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いちろく
自分の地位と利権の為に、関係が悪化した恩師に対して、某大学の教授がとった行動とは?「カルネアデスの板」をテーマにした『カルネアデスの舟板』が読みたくて手にした作品。何故その様な行動を起こすに至ったか?人間の内面を掘り下げていく内容は、刊行からどれだけの年月が経過しても変わらぬメッセージ性があった。結局の所、男が堕ちていくキッカケは今も昔も変わらない所があるな、と思ったのが本音。
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いちろく
劇団ヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース』をベースに、著者の他作品の登場人物達が京都を舞台に繰り広げるタイムトラベラーもの。以前「読んでから見るか、見てから読むか」というキャッチコピーがあったけれど、著者の世界観だけに浸るなら「読むだけ」もありでは?と思えた作品。そんな私は映画版を見てから読んだ派。このシーンはこうなっているのね!と元ネタとの比較を無意識に楽しみながらページを捲りました。どの方法で楽しむかは、我々読者側に許された選択肢というわけで。
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いちろく
紹介していただいた本。愛読するグルメブログ「ひとり飲みの女神様」を参考にしながら、毎週金曜日や特別な日に飲みに行く、主人公月子のひとり酒の内容を綴った短編集。作中に登場する代表的な日本酒をはじめ、食べ物やお店の描写にもウェイトを置いていて、読んでいて楽しかった。料理中心の『ワカコ酒』よりも、若い女性版『酒場放浪記』の雰囲気に近い印象。ただ「普通のOL」というコトバが何度も作中に散見する割に、訪れるお店のレベルの高さ、食べる量や飲みの量、ハシゴする軒数が多くない?と気になったけれど、そこは物語という事で。
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いちろく
紹介していただいた本。著者の母親への介護エッセイ。良くも悪くもズケズケと意見が書かれているタイプの内容なので、カタチ作られている違和感が少ない点が興味深かった。介護は綺麗事では済まない部分もあり、美談だけではない点もシッカリと触れられていた。それがキチンと描かれている点も、他人事ではない距離感を生んでいる印象。
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いちろく
警察官育成の警察学校を舞台にしたシリーズ4巻目。資質がない人材を見極め退校を促す風間教官に今回命じられたのは、「一人の退校者も出さない事」。シリーズ特有の展開を壊すような命題をはじめ、読み始めて直ぐに浮かぶ違和感。 何故今回は長編なのか?何故、教官主観で進むのか?そもそも、タイトル『教場』ではないのか?ページを捲る度、何故?が積み重なっていく。ある程度の所までは推定出来たのだけれど、根本的な原因までは気が付かなかった。著者の作品らしく伏線は幾つもあったのに…。この先のシリーズ展開が気になる。
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いちろく
紹介していただいた本。新卒で就職した職場を直ぐに退社した主人公が、自分の生き先(誤字にあらず)を求め彷徨う物語。正直、重かった。極端な破滅的な状況がない分、現実に起こりそうな不幸な出来事を突き詰めた状況が続く展開。 小さな起承転、起承転、起承転、と起が長く続いた後に終わりを迎えた印象。ページを捲りながら常時SAN値が削られていく感覚。頼むから分かりやすいフラグを立てないでくれ、と何度思った事か。コツコツ頑張るヒロインの存在が物語全体の救い。大学2年生頃の必読書にしたら良いのに、と思ったのはココだけの話。
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いちろく
紹介していただいた本。これまでクトゥルフ神話の関連作品やオマージュ作品等には触れる機会はあったけれど、本家を読む機会は無かったので、紹介を機に。内容はもとより、この言葉の元ネタはココなのね?とこれまで読んできた色々な作品が頭の中を駆け巡った点も面白かった。作中表現も、直接的な描写よりはジワジワ来る感覚。まさに、這い寄る混沌ですね。
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いちろく
国語教科書の編集委員も務める著者による物語の読み方教室。個人的に、内容をどのように伝えているのか?と記載内容よりも伝達手法に興味を持ったのが手にした理由。中高生向けの講座内容をまとめたモノなので解りやすいだけでなく、思っていた以上に物語を読み解くキッカケに重点を置いていた内容であり、興味深かった。私が中学生の頃に、こんな国語のセンセイに出会えていたらな・・・
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いちろく
江戸時代後期、当代最強の忍者と謳われた死罪人が己の無罪放免を掛けて打ち首執行人とコンビを組み、不死薬を求め島を探索する物語。道教と仏教が入り混った独特な島の舞台をはじめ、徐々に明らかになる練られた設定と人間模様に、引き込まれていく。何より、数冊分を一冊に濃縮した様な密度の濃い内容の一方で、展開が凄く早くて読んでいて飽きさせない、反する様な構成の同時表現も魅力。漫画なのに和風ファンタジー小説を読んでいる感覚。12巻以降が気になる。現刊行分、読了!
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いちろく
紹介していただいた本。祖母の形見のぬか床以外、全てを恋人に持ち逃げされた主人公が故郷に戻り食堂をはじめる物語。母親との確執やペットの豚エルメスとの生活をはじめ、日常感がある舞台設定なのに、何処地に足がついていない印象を感じた内容。時々挿入される生々しい比喩表現をはじめリアルな描写もあるのに、目の前の出来事を眺めていく感覚で進む展開。だからこそ、後半からの展開にギャップを感じ、インパクトがあったのかもしれない。
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いちろく
姉妹、兄弟、兄妹、双子兄弟、姉弟、義妹 と兄弟姉妹の関係を主軸に花言葉もモチーフにした6つの短編。正直に書くと4編目までは全て途中の段階で結末が読めた分、5編目の想定外の展開に驚いた。嫉妬、狂気、悲嘆、拒絶、と取り扱うテーマが重い内容もあり、人の負の感情を存分に描く点も他作でも感じた著者の作品傾向と思えてしまう。人の外観や性格をはじめ、観察し過ぎる状況描写には疲れるけれど、内容の核心にも繋がる要素でページを捲ってしまう。受け止め方にも寄るが、希望と思える内容があった点も著者の作品らしさかと。
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いちろく
紹介本の参勤交代モノの下巻。著者の作品の魅力の一つは、人間ドラマ。それは下巻になっても変わらない。物語を構成する登場人物達は与えられた役割で動かされているはずなのに、それぞれに個性を感じ物語を紡ぐ役割以上のモノを魅せてくれている、と感じたのは私の気の所為?以前よく読んでいた著者の作品を久々に手にとったからこそ、より一層作風の特徴を感じられた印象。面白かったです。
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いちろく
紹介していただいた本。お米は貯めるもの、王は贅沢をするもの、と思い込んでいる王様から一日ごとに倍のお米を報奨として貰う事を提案し実行した娘の話。インドの算数の昔話だそう。私は昔、アニメ一休さんの再放送で似たようなお米の話を観た記憶がある。
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いちろく
紹介していただいた本。国元から江戸への参勤交代モノ。浅田次郎の作品らしく、人間ドラマが描かれる展開。未登録分を含め多少冊数を読んでいる著者の作品でも、毎回飽きずに読める点も魅力。時代や場所を問わず色々な設定を描かれる方だと、ページを捲りながら改めて思った次第。下巻へ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/10(2942日経過)
記録初日
2012/10/10(2942日経過)
読んだ本
1707冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
484683ページ(1日平均164ページ)
感想・レビュー
1649件(投稿率96.6%)
本棚
26棚
性別
自己紹介

○近況等のつぶやき (更新日2020年10月29日)

ネットのニュースを眺めていたら、某作家の名前を記者名の欄に発見。
お~、この作家さんWEB記事も書く人なのか!?と思っていたら、、、その方既に亡くなっているのですよね。
はい、単なる同姓同名でした。でも、一瞬ビックリしたのは事実。
誰かって?某賞のタイトルにもなっている方とだけ。m(_ _)m。


今日のネタは、、、教科書のデジタル化について。

テジタル庁発足に伴い、話題の一つになった教科書のデジタル化。
最近は、この話題は見けないけれど・・・本好きには関わる問題ですよ。
念の為、私は教科書のデジタル化に反対ではありません。時代の流れです。
だって、今の子供達、生まれながらにしてタブレットに触っているデジタルネイティブ世代なのですから。
我々の基準でアレコレいうのは控えます。m(_ _)m。

話戻すと、完全に移行すると、、、街の、いわゆる地元の小さな本屋さん、沢山潰れる可能性あります。
理由はね、地元の本屋さんは地元の学校の教科書販売の利権に絡んでいる事が少なくなく、ぶっちゃけた話、教科書販売が大きな利益になっている事も少なくない。
実際に、一般の本は売らないけれど、教科書などの専門書のみを扱っている書店も存在する。
なんでこんなに詳しいかって?以前、とある事で調べた事があるのですよ。具体的な数は書かないけれど、教科書専門の書店も少なくなくて驚きました。

難しいよね。実際に、漫画雑誌は紙と電子書籍の売上が数年前に逆転して、その差は年々広がっているし、デジタル化の流れは止まらないっす。

話のオチ???
ここまで、書いておいて、私は未だに紙派なのですよね。青空文庫や無料のWEBコミも沢山読むけれど。(;^ω^)

ほんじゃあね。(*゚▽゚)ノ


●趣味
読書以外は、散歩と旅行が好き。健康の為に、水泳とサイクリングも少々。野球観戦も好きですが、最近は球場観戦が出来ず悶々としているホークスファン歴13年目です。(`・ω・´)ゞ


●読書メーター関係
ジャンルの幅広さよりも深さを!と課題本読書会を中心に楽しんだ2019年度の読書活動。2020年度は色々なお店にご協力頂きながら方向性も変えた読書活動も出来たら、と。勿論、課題本型読書会に参加したり、読友さん達の紹介本が好物な点も変わらないですよ。

・むさしの読メ会の管理人も継続中。宣伝をあまりせず、なすがままに、という方針です。
https://elk.bookmeter.com/communities/333452

・しまなみ読メ会の管理人も始めました。むさしの読メ会同様の方針でいきます。
https://elk.bookmeter.com/communities/335923

コミュやイベントも含め、何かありましたらメッセージを!

●最近好みの作家さん(敬称略)
恒川光太郎、森見登美彦、三津田信三、高山羽根子、長嶋有 等 
いろいろな意味で驚かされる本が好み。

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