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2025年1月の読書メーターまとめ

alleine05
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感想・レビュー
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ナイス
516ナイス

2025年1月に読んだ本
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2025年1月のお気に入り登録
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  • パパサレン

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

alleine05
まあまあ。それなりに楽しめたのだけど、大人気のベストセラー作品と言われると、そこまでか? と首をかしげたくなる、そんな読後感だった。それと文章のつながりがおかしく感じられて、日本語で表現するならもっと違った言いまわしがあったのでは? と引っかかることがよくあった。まあ、自分がこの手の海外作品にあまりなじみが無いから読みづらく感じてしまっただけかもしれないけど。今のところ訓練校内での出来事に終始しているけど外の世界には秘密がありそうで、どんな事情があるのかは気になる。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

alleine05

いまラノベの杜を見たら富士見ファンタジア文庫の3月の新刊の予定が載ってて、『東京レイヴンズ 17 REsiSTANCE』だと!? とびびった。

芳樹
2025/01/24 06:17

貴重な情報ありがとうございます!Amazonです予約できるみたいですから、期待できますね!

alleine05
2025/01/24 22:18

とても楽しみなのですが、Amazonで予約できるとはいえまだまだ油断できないのが心配です。でも期待しています。

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2025年1月の感想・レビュー一覧
53

alleine05
ネタバレ前巻で決着がついたかと思っていたのだけどまだだったのか。ということで今回は決着までと、西側諸国での動きと、北の帝国が動き始めたところまで収録。前巻のあとがきで語られていた悪の帝国ってどんな国かと思えばこういう国だったわけか。カサンドラの出身国ということでカサンドラの掘り下げもあったりするのかね。
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alleine05
バレンタインエピソード。つむぎは特別な女の子になりたいと願っているけど、どう見ても無理っぽいよなあ。まあ、とわは天使だから人間との寿命の違いとか天界に戻らなければならないとかがあるのかもしれないけど。雪女ちゃんも脈はあるのだろうけど、吸血鬼や河童は今のところ特にそういったフラグはないのか。まあ、本命は決まり切っているのだし、無駄にラブコメサブヒロインを増やさなくてもいいだろうけど。
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alleine05
ネタバレああ、恋愛方面に舵を切っちゃったか……。この作品にそういう方向性は求めていなかったというか、むしろ一巻ではそういう気配が薄そうなところが気に入ってたんだけどな。話を転がす上ではこういう展開の方が動かしやすいのはわかるけどね。というわけで正直個人的にはあまり望んでいなかった方向に話が進んじゃったわけだけど、これをどうまとめてくるのか。
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alleine05
ネタバレ前回の衝撃の引きだったライノーとタツヤの問題は意外とあっさりなんとかなったな。まだこれから交渉とかあるのだろうし、ずっと舞台から離脱されたままだとお話としてはもの足りなくなるからこれで正解なんだろうけど。そして引き換えのように今回の引き。捕虜になったザイロは魔王現象たちの中で何を見ることになるのか。
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alleine05
前半は文化祭エピソードが中心で麻雀要素が薄れたかなと思っていたら、文化祭終了後はそんな印象をひっくり返すかのように麻雀漬けだった。麻雀教室に行ったり、自宅でも麻雀したり、誕生日の企画でも麻雀だったり、こいつらどんだけ麻雀好きなんだよ(笑) ところでその誕生日に絡んだエピソードで出てきた真ん中バースデーという単語がなつかしかった。てっきり『こどものおもちゃ』の作中だけで使われた用語かと思っていたら現代でも続いているとは。
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alleine05
ネタバレ前巻の引きだった就職問題はあまり引きずらず、わりとあっさりなんとかなってしまって少々もの足りない気が。もっと慣れないサラリーマン生活に苦労したり、生活のリズムが変化して話の内容も変化があるのかと思ったのに。そして今回の引き。いつぞやのウェディングドレス騒動のときもそうだったけど、育馬はこういう方面で地雷を踏みがちだなあ。それにこの終わり方、今後はサブキャラのカップルの話も増えていくのだろうか。
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alleine05
WEB版と並行して読んだのだけど、大筋では同じでありながらもだいぶ加筆されているんだな。そして巻末のシトリーの成長日記を読んで笑った。シトリーのアレな行動のほとんどがクライが原因じゃねえか(笑)
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alleine05
ニコが幼女化してからずいぶん日常編が続くなあ。いつぞやの決戦前のときよりも長く続いているんじゃないだろうか……と思っていたが、第178話からするとさすがにそろそろまたシリアスバトル展開も入れてくるのかね。そして父たちの過去編は前後編ぐらいかと思っていたら、巻をまたいで次まで続くとはびっくり。
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alleine05
まあまあ。変なルールのある特殊能力だとか、特定の人物にしか見えない映像を伴った能力とかではなく、いまどきめずらしい目に見えないストレートな超能力というのがいいね。しかし1話目はやたらと生々しくて重い印象だったけど、2話目以降はそれほどでもない気が。もっとも1話目の重さを維持されたらきついからこの路線は歓迎だけど。
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alleine05
ネタバレ2巻になって新キャラがあれやこれやと追加されても良くも悪くも1巻とノリは変わらず今回も気軽に楽しめて良かった。本編の最後のシェリーの台詞できれいにまとまっているのでこれで終了でもおかしくなさそう……と思ってWEBの方をのぞいてみたら、やたらときれいにまとまっているのは第一部完結だからで普通に続いているのか。
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alleine05
登場人物たちがまだ幼過ぎる感じで、性別が変わったというインパクトが薄い気が。いやまあ、ちゃんとあれこれとまどうこともあるし、まだちょうど成長期に入りたての、性別による違いがはっきりと出始める時期だからこその通用する関係性とかもあると思うのだけど、自分が求めているのはそういうのじゃないというか。
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alleine05
またもや街から離れることに。この作品、クソうざい連中との遭遇率が高過ぎない? と思ったけど、要するにこれ、特にこれといった目的もないから何もないままだと動こうとしない主人公を動かすための措置なんだな。
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alleine05
ネタバレ『君の名は』以後に臆面もなくこんなベタな入れ替わり展開をやるのか……と思っていたら、1話目のラストでこうくるのかと驚かされた作品。しかしこの状況、いくらなんでも厳しくない? 遺体(?)が腐敗する前にもとに戻る方法を見つけなければならないって。というか、本当にもとに戻れるのかわからず、戻ってもそのまま死んでしまうというリスクもある、というか現時点ではその可能性が一番高く思えるわけで。死んだのではなく意識不明の重体ぐらいの設定で良かったのではという気が。
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alleine05
まあまあ。それなりに楽しめたのだけど、大人気のベストセラー作品と言われると、そこまでか? と首をかしげたくなる、そんな読後感だった。それと文章のつながりがおかしく感じられて、日本語で表現するならもっと違った言いまわしがあったのでは? と引っかかることがよくあった。まあ、自分がこの手の海外作品にあまりなじみが無いから読みづらく感じてしまっただけかもしれないけど。今のところ訓練校内での出来事に終始しているけど外の世界には秘密がありそうで、どんな事情があるのかは気になる。
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alleine05
カモフラージュ用のメガネと容貌隠しのフードが標準装備に。ところでたしか今の服装も前世の記憶をもとに創造魔法で作ったものだったよね? であれば服装も目だったりしないのだろうか。もっともこの作品の世界の文明度はいまいちよくわからないので何とも言えないが。今回の泊まることになった宿もいくら高級宿とはいえ大浴場付きだったりでやたらとレベルが高そうな印象だし。
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alleine05
最終巻。こうして無事完結までたどりつけたのはめでたく、最後まで気軽に楽しめて良かったのだけど、やはり47人もメインキャラがいるのは動かしづらかったのかなと。長編の戦記ものとかだったらもっと多くのキャラだっているだろうけど、ひとつの勢力に集中してとなるとなあ。それにラブコメ的な要素もあるものの、ほとんど見所が無いまま終わってしまったのも残念。逆に戦力としては計上しがたい設定の主人公に、直接的な戦闘力とは別のところでちゃんと活躍の機会を与えたのはお見事だった。
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alleine05
まあまあ。とんとん拍子に上手くいき過ぎでヒロインがチョロ過ぎな気がするけど気軽に読めて良かった。TS設定は百合の間に男が挟まらないためのものでしかなくて、それ以外はあまり必然性はありませんな。しかし前世が男の百合って、百合オタ的にはOKなんだろうか。
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alleine05
個性豊かな面々が織りなすドタバタ劇がつまらなかったとは言わないけど、それほど愉快だと感じるツボにはハマらなくて微妙。それに何よりも横恋慕してろくでもない呪いをかけた神の印象が悪過ぎて素直に楽しめなかった。作中ではこいつも根はいいやつ的な扱いされているけど、とてもそんなふうには思えねえわ。
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alleine05
今回の巻頭の第17話でももう一人のギャルの西賀さんが登場していたけどやはり持て余している印象。今後どういう立ち位置に持っていくのだろう。というかH出来たら終了かと思っていたけど、この流れからするとH成功後も話は続く予定なのかね。
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alleine05
ネタバレアニメが良かったので読んでみた。基本的にはアニメで見た通りの内容。リィズってまだ認定レベル6だったのかというのは驚き。まあレベル=実力ってわけではないので、たいして意味のない数字なんだろうけど。それでもいずれレベル10の人物とかも出てくるのか気になる。あとギルベルトの今後どうするかについては語られていたけど、ルーダなんかはどういうその後を選んだのだろう。アニメでは結局この最初のエピソード終了後は出てこなかったしなあ。
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alleine05
ネットにあげた曲の評価は基本的にあまり良くないようなのに、校内で流したら好感触っぽいのはなぜ? 2話目でおもいっきりダメだしされている描写があったからやはりまだまだ未熟なんですということなのか。であれば、唯一ほめてくれるアカウントの評価は単なるひいき目ということになると思うのだが。そんなふうにところどころ引っかかる描写があったり、主人公にあまり魅力が感じられなくて、絵はまあまあ好みなんだけどストーリー的にはいまいちだった。
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alleine05
戦地から帰ってきた~なんてタイトルからもっと重苦しいヒューマンドラマ的な話なのかと思ったら(今にして思えばなんでこんな思い込みを抱いていてのか謎だわ)全然違ったな(笑) 面白かった。基本的には少々ヤンデレ気味なヒロインに囲まれたラブコメみたいなもんで、ヒロインたちの性格や言動が似たり寄ったりな感じだったり、おねえちゃんのときのトラブルと幼なじみのトラブルが似た展開でワンパターンな印象だったけど、そのへんもそれほど気にならず頭からっぽにして気軽に楽しめてすごく好みに合う作品だった。
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alleine05
まあまあ。証拠を集めて真相を推理するのではなく、知恵を使って問題を解決するタイプの作品。主人公ペアの片割れの杜屋はモリアーティがモデルなだけあって問題を解決するために人をだますことをいとわない人物で、主人公ペアのもう一人の片割れの和戸尊はそんな杜屋に協力しつつも、ところどころ納得できないモヤモヤ感もおぼえるというのが良かった。杜屋のやっていることは世の中を良くするためのこととはいえ、そのための手段が人をだますことなのには変わりないわけだしね。塾の問題の解決も主人公ペアの行動が絶対的に正しいことというわけ
alleine05
2025/01/19 10:52

わけではなく、それによって被害を被る者もいるというが示されていたのも好印象。こういう題材だとどこかでホームズがモデルの人物も出てくるのかな? と思っていたら、既に次巻予告で出てきてて、最初から二巻までは出ること前提のシリーズということか。

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alleine05
ネタバレ微妙。旅上戸のイマリさんが、普通に迷惑な酔っ払いでは? としか思えなくて魅力を感じられなかったし、素直に楽しめなかった。過去の経験からやりたいことを我慢するようになりましたとか終盤で語られているけど、いや、べつに旅に出るのも酒飲むのかまわないだろうけど、周囲に迷惑をかけるなよと。普通にスケジュール調整して休みを取って旅に出ればええやん。それとクールビューティでちょっときつめの上司な今里さんと罵られて喜ぶわりとガチで変態な主人公(+主人公を犬扱いする同僚の須崎さん)という組み合わせが良かったので、
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alleine05
第12話、スペインは地政学的には最悪の位置なのに、なぜ一時期はひと時代を築けたのだろう。そのへん気になる。イギリスは紳士ぶっているけど、地はそんなんじゃないだろと言われるとたしかに。過去の行いを考えるとなあ。アメリカのケンカっ早さもイギリスの影響と言われると納得できるものがあった。第16話、カナダはすごいなあ。米と基本協調路線をとりつつも、でもいいなりにはならないという。たいした立ち回りだこと。そりゃヒノモトくんは耳が痛いわ。
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alleine05
ネタバレ魔剣使いの少女たちの物語ということでもっとチャンバラ活劇的なものなのかと思ったら、結局魔物や巨大な怪物退治の話になっちゃって、自分が期待していたのとは違った方向に行っちゃったのが残念。もっと、力と力、技と技、そして駆け引きをぶつけ合う剣士同士の決闘が見たかった。また魔剣にはそれぞれに固有の権能があるという設定だけど、その権能の明かされ方が雑というかやたらと無造作に使われてて盛り上がりにつながらないのがもったいない。今回のタイトルにもなっている十七【セプテンデキム】なんてなかなかの面白ギミックなのに
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alleine05
第25話、さすがにこのニオイの世界はよくわかんねーわ……。第32話、この巻でいこりが出てきたのはこの話だけで残念。初登場時はもっとレギュラー化するのかと思ったんだけどなあ。
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alleine05
親切があだになる展開が胸糞悪い。やはり対等な取引じゃないとあかんね。無償で何かすると次も次もと調子に乗るやつが出てくるし。ところで作中では数か月単位で時間が過ぎているようだけど、掃除とか洗濯はどうしているのだろう。そのへんもストレージやら創造魔法でこなしているんだろうか。
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alleine05
いまいち。ラブコメ×推理ものみたいな設定だけど、実際は推理要素はオマケというか、ほとんど推理していない。というか、そもそも探偵と助手の関係は「恋愛のそれ」って無理があり過ぎるだろ。べつにギャグなんだからそこまでこだわるつもりはないけど、残念ながら内容的にもやはりラブコメ×探偵と助手は無理があるなとしか思えない出来だし。そしてただのラブコメとして見ても、絵は思ったほどきれいじゃないし、ギャグ描写もそれほど面白くない。残念。
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alleine05
普通。つまらないわけではないけど、これといって刺さるものも無かった。配信者ものとしてはやりとりが特に笑えるというほどでもないし、アクションものとしては基本的に主人公が強キャラなので一瞬で敵を倒しちゃうし、格上の敵との戦いはさすがに瞬殺とはいかなかったけど、特に見ごたえがあるというほどの内容でもなかった。
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alleine05
ネタバレ魔王軍側の動きが一部判明。魔王は神にも戦いを仕掛けていたのね。人類には本腰を入れてきていないわけだ。一方、人類側はトップ層でもそろそろカンスト気味というかどうやってこれ以上の強さを手に入れればいいのかわからない状態のようだけど、ここからどう底上げしていくのだろう。まあ単純な手段としては各国、各種族が手を取り合うことなんだろうけど。
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alleine05
ネタバレ1巻を読んだときはシリアス要素は合わなかったけどギャグっぽいやりとりは楽しめたので2巻もとりあえず読んでみたけど、今回はシリアス要素がウジウジグダグダと悩み過ぎだろとしか思えず、とことん合わなくて途中からとばし読み。結局のところ今回の問題は1巻でアセクシャルという悩みを抱えているのにそのことを打ち明けず不用意に近づき過ぎたことなわけで、何故打ち明けられなかったのかと言えば拒絶されるのが怖かったからで、それでその問題をどう解決するのかと思えば結局親友に叱咤激励されてという安直な展開でしかなかったのも残念。
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alleine05
二回戦の歌勝負本番開始。ずいぶん出場者が入れ替わっていて紆余曲折あったのねという感じ。勝負は順調に消化されて残すは大将戦のみというところまで進んだけど、この審査で脱落者となるのはだれだろう。一次審査のときは予想がついたが、今回はそれらしきフラグは見つけられないな。
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alleine05
れっきとした成人なんだけど、少年のように見えたり、服装や化粧など次第では美女にも変装できる刑事が主人公の作品……という設定のはずなんだけど、ショタ容姿を活用することはほとんどなく、女装パターンがほとんどの気が。と思っていたら、あとがきを読んで納得。こういう経緯だからか。絵がやたらと濃いのが少々なじみにくいけど、まあまあ楽しめた。しかしこの調子だと同じようなパターンの繰り返しになってしまいそうだけど、ここからどう話を広げていくのだろう。
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alleine05
ネタバレビッチヒロインのルインをはじめとして、一見ぶっとんだような言動でも登場人物たちの言動がわりと理性的で納得しやすいのが良かった。いやそうはならんやろという行動のときも、登場人物地たちが理屈ではなく感情での動きであることを自覚しているのが好印象。しかし登場人物たちのものの考え方自体は面白かったのだけど、ストーリー展開としては結局よくある不純愛ものでしかなくてちょっと拍子抜け。またヒロインのルインもせっかくのビッチ設定だったわりには、わりとすぐに普通に主人公とつきあうことになっちゃってビッチ設定がいかされて
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alleine05
3年目だけあって今回は本当に出場校が多いな。そして青葉西もすっかりそんな大舞台に慣れちゃって。そういう点でも今までの積み重ねを感じるね。
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alleine05
ネタバレ勘違いとはいえこの手の作品でNTR的な展開があるとは(笑) 勘違いとはいえ(大事なことなので二回) しかしまあたしかに恋人(嫁)がこういう距離感の近いタイプだと落ち着かないことも多いだろうな。一方、颯空君のまわりにもあらたな女の子が。あまりあたらしい女の子キャラを増やしても作風には合わなかったりすると思うのだけど、上手くおさまるかな。
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alleine05
いまいち。ごちゃごちゃとたとえ話などをして語っているけど、要するに「目の前のお金にこだわるのはやめて、みんなで幸せになれる方法を考えましょう」という具体性のないキレイごとを聞かされているような気分になってうんざりした。べつに言っていることが間違いだとは思わないし、ある程度納得できる部分もあったけど、それでも一冊かけてこんな話を聞かされるのはきっついわ。
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alleine05
第153話、千尋さんが他人の食生活の栄養バランスの心配とは……。このひと絶対健太さんがいないとまともな食生活なんてしてないだろうに。第156話、疑似アフター5プレイはけっこうだけど、結婚前の距離感なら絶対最後のあんなセリフ言えなかっただろ。第157話、いよいよ子どもフラグか? と思ったけど、それほど影響は受けなかったのかな? 第159話、14歳時代の千尋さんけっこうヤバかったのね。こんなふうにちょっと休むだけのつもりでもそれが続くとどんどん行きづらくなっちゃうんだよなあ。
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alleine05
子育てに関するエピソードがメインになりつつもその中の食に関するネタを取り上げていて、ちゃんとタイトル通りの作品になっていたと思う(あとがきによると連載が長く続くと50になっちゃうのでタイトルの前半が嘘になってしまいそうとのことだったが)。しかし食事がどうのこうのというよりとにかく子育てってたいへんなんだなという印象が強い作品だった。作者夫婦は2人とも漫画家だからどうにかなっている部分があったようだけど、会社勤めの家庭とかだとどう乗り切っているんだろうな。
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alleine05
文章は読みやすく、登場人物の心情を丁寧に描いていて良かったと思う。しかし思ったよりもしんどい描写の多い作品だった。そりゃ急に性別が変わることになったらいろいろ大変なことだってあるだろと言われればそれまでだが。
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alleine05
ネタバレまあまあ。普通に作中に出てくる問題を解くだけでも算数の問題の解き方を知ることができるし、それでいてそこからさらにひとひねりあるのが良かった。ただ、そのひとひねりがぬるくて慣れれば容易に答えがわかったのと、物語の終盤も何かあっと驚くようなオチがあるのかと期待したけど、それほどたいしたオチじゃなかったのがもの足りなかった。あとリアルに考えるとナイトウさんの親は子どもを犯罪に加担させているけっこうなクソ親なのではという気がしてしまって、ちょっともにょるな。まあそのへんは物語のお約束ということで深く考えず
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alleine05
合わなかった。幻想的というかファンタジックな描写が入り混じる展開がとにかく苦手で読みづらく感じた。しかもそれでいて鳥人間コンテストで飛行機で飛ぶという現実的な要素も入り混じるからなおさらなじみにくかった。せめてトラウマ解消ファンタジー問題解決型か、鳥人間コンテスト出場の青春ものか、どちらか一方にしぼってくれたらもっと読みやすかったと思うのだが。
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alleine05
ネタバレ前巻からの続きの黒井津さんの原点回。なるほど、こういう過去があったからヒーローをやめて、自由度の高い怪人の開発にこだわるようになったのね。そして今回の引きで今までチラホラ裏での動きを感じさせてきた謎の組織登場。いよいよ終盤か。
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alleine05
第37話、魔法少女ヒーローさんはこんな事情を抱えていたとは。しかしそんな重い事情に押しつぶされず、確固たる信念を持っているマギアローゼさんカッコいい。第38話、競合他社のブラックロアの総帥も見た目に反してヤベーやつなのね。第39話、秘密結社にも格差社会の波とは世知辛い……
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alleine05
今回の表紙のシエンとは結局別行動になっちゃったけど、この話の流れからすると今後も出番は十分ありそう。というか、もう一人の主人公的な立ち位置になるのかね。シエンも好みのキャラなのでこの流れは歓迎。
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alleine05
ネタバレ面白かった。気軽に笑って楽しめて良かった。ただ、あとがきで作者が語る通りこの巻はヒロインたちの顔見せがメインで、修羅場展開としてはまだまだな印象だったので、さらに激しくなる予定だという続きの展開が気になるところ。あと氷姉妹のイラストがいまいち設定通りのクールビューティ―タイプには見えづらかったのはちょっと残念。個人的には聖女がイチ押し。挫折を知った経験から今度はちゃんと自分から幸せをつかみにいこうとするってのがいいなと思うので。
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alleine05
いまいち。思ったよりも絵に魅力が感じられなくて期待はずれだった。
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alleine05
絵はきれいでまあまあ好みなんだけど、ストーリーの方が嘘ついて家庭教師として近づくというのがどうも合わなかった。主人公が不誠実に感じられて気に入らなかったのか、それともいくらなんでもこんな嘘通じるわけないだろと感じたのか、この手の漫画ではさほどめずらしくもない設定だと思うのだけど、何故か自分でも意外に思うほど受け付けなかった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ゲーム版の方を原作にした漫画化作品。もうひとつの原作を漫画化した作品との絵の違いはまあ許容範囲内か。七陰が剣とは別の武器を使うのは今でも少々違和感があるが、そのへんはゲーム版の設定があるからしかたないね。こちらは七陰がメインで、シャドウ様もまったく出てこないわけではないけど出番少なめなのがちょっともの足りないな。
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alleine05
なんだか今回はビールよりも食事のメニューの方が印象的だった。こんなふうにあれこれ食べ歩くのっていいなあと思うのだけど、反面、量的にはもの足りなさそうだし、それでいて毎回ビールを数杯飲んでいるようだから栄養面とかカロリーバランスとかは決していいとは言えなさそう……なんてのが気になってしまったのはそれだけ年取ったってことなんだろうか……
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
『ミスマルカ興国物語』シリーズの最終巻というわりには舞台も登場人物も今までのシリーズとは大きく違っていてあまりシリーズ最終巻らしさが感じられないんじゃないですかというツッコミどころもあるけど、あとがきを読めば事情はだいたい分かったし、そもそも『ミスマルカ興国物語』が一度区切りを迎えてからかなりの年月が経っているのでこちらももう忘れている部分もあるしで、最終的にはなんだかんだで楽しめたしそれなりにきれいにまとまっていたと思う。精霊サーガとか天界クロニクルとしてはどうなのかは知らん。全部は追えていないし。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
この作品は各話にあっというような一ひねりを入れていてそのへんが良かったのだけど、さすがに二巻目になるとストーリーのキレが落ちてきたかなという感じ。やはり毎回読者をうならせるようなひと工夫ってのは難しいか。残り一冊、最終的にはどうまとめてくるのか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/24(5691日経過)
記録初日
2009/06/01(5744日経過)
読んだ本
9014冊(1日平均1.57冊)
読んだページ
1896605ページ(1日平均330ページ)
感想・レビュー
9014件(投稿率100.0%)
本棚
123棚
外部サイト
URL/ブログ
http://lowo.blog22.fc2.com/
自己紹介

登録してサービス利用開始したのは2009年7月24日から。主にライトノベルと漫画が中心、たまにそれ以外といった読書スタイル。読みたいと興味を持っても時間やら予算の制限やらで実際には読めない本が多いことを実感する毎日です。

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