読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

alleine05
読んだ本
57
読んだページ
12688ページ
感想・レビュー
57
ナイス
593ナイス

2024年10月に読んだ本
57

2024年10月のお気に入り登録
1

  • 夜市よい

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • BluSavant
  • 夜市よい

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

alleine05
ネタバレ第90話、あくまでギャグマンガとして描かれているけど、徘徊性の痴呆老人を保護する話かと思うとちょっとしょっぱい気分になるな。まあそこまで深刻な話ではなく、あらたにやってきたお隣りさんと明かされたわけだが、このタイミングであらたなお隣りさんというのは何か重大な裏がある人物なのではという気が……
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

alleine05

宇宙戦争掲示板、WEBの方でも最後まで読んだ。最後まで面白かった。今年はあと残り3か月ほどだけど、今年の中で一番楽しめたかもしれん。同じ作者の作品で『幻想戦争掲示板 ここにも1人おかしいのがいるけど』というのがあるみたいなのでこっちも読んでみよう。こっちも書籍化しないかな……と思ったけど、こっちはエピソード数が少ないのか。それに最新話も2年前のものだし。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
57

alleine05
それなりに楽しめたのだけど「ちゃんと好きって言える子無双」というより、こんな恋愛百戦錬磨的なあざとさの塊のようなヒロインが参戦したらそりゃ無双するだろって感じで、なんだか思っていたのと違った感が。それにメインヒロイン一強にし過ぎて相対的にサブヒロインの魅力が弱くなってしまっている印象。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレこうして上巻に引き続き下巻の終わりまで読んでみたわけだけど、結論としては微妙だった。さんざん引っぱった二人の主人公的人物・凜雪鴉(鬼鳥)と殤不患の正体・素性が、なんだそれだけ? という感じというか、単なる話の都合によるすっげえ人物扱いみたいな印象でいまいち盛り上がらなかった。特に殤不患、「結局は人間次第」とか言いながら、その直後に超強力な三十六振りの剣を納めた目録なんてスーパー便利アイテムを持ち出すのはどうなんだとめっちゃしらけた。それに魔神の本体がいるところに転移できるのもどういう理屈? 魔剣の能力に
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
8限目でネタにされていた通り、たしかにネタが尽きてきた気が。最終的にどうまとめるのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ『姉のともだち』『みーちゃんは飼われたい』から同じ作者つながりでさかのぼって読んでみた。こちらはちょっと古い作品になるようで、先に挙げた二作よりも少々絵が粗いところがあったけど、それほど気になるほどでもなくて十分楽しめた。ハルの方はレオはタイプじゃないとか言ってたわりには意識するようになるのは早かったな。レオの方も今回はやや鈍感気味だったけど、今回の終盤で気づいた様子だったし、次巻以降はより恋愛色が強くなっていくのかね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
これって『男子高校生を養いたいお姉さんの話』では? ……と思ったけど、けっこう違いがあるか。向こうは肉体的接触がかなり終盤になるまでNGだった(お姉さんが主人公を美化し過ぎていて触るといっぱいいっぱいになってダウンしちゃうので)のに対し、こちらは積極的にからんでくるのでサービスシーン多めだし、向こうはかなり後半になるまでお姉さんの名前も職業も謎だったのに対しこちらはさすがに名前ぐらいはすぐにわかるし(それでも意味ありげな謎はあるが)。それにこの手の「莫大な借金があるところを美少女に救われて、その美少女から
alleine05
2024/10/29 22:33

求愛される」というストーリーは他でもけっこう見かけるし、わりとよくあるパターンなのかね。というわけでよくある話かもしれないけど、絵はきれいだし、サービスシーンも多めだしでそれなりに楽しめた。贅沢を言えばもうちょっと個性がほしいところで、そのへんが次巻以降どうなるか。

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
新キャラ登場。でもこの子、キャラとか立ち位置がアーレンス嬢とかぶっているような……と思ったら書籍版オリジナルキャラなのか。新キャラといえば地味にマネージャーの交代などもあったわけだけど、このマネージャー交代も何か影響してくるのかね。今回のラストがああいう展開になって今後どうなっていくのかも気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
絵は一見きれいだし、迫力のある場面の描写もよくできているのだけど、逆にごちゃっとしてて見づらく感じられる場面も少なからずあって思ったよりも微妙だった。あとキャラの魅力も思ったよりも弱いかな。主人公にもヒロインにも、どちらにもそれほど惹きつけられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
『あくまでクジャクの話です。』が面白いのでさかのぼってこちらも読んでみた。『あくまでクジャクの話です。』が基本ギャグ路線であるのに対してこちらはシリアス路線の作品だけどこちらも面白かった。毎回一ひねりか二ひねりあるのがいいね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレたうなで(=奏歌)の退場は意外とあっさりだったな。ある意味、ラスボスの黒奏歌以上に重要人物だろうに。せっかく幼女姿でこうして出てきたんだから、もっと違ったいかし方があったのではという気が。そしてあとがきからすると、いちおうこの作品もちゃんと終わりが見えてきているということなのかね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ完結。最後の身体の問題の解決方法というか決着のつけ方がやや消化不良な気がしないでもないが、だからといってエッチすればいいという問題でもないだろうし、二人が互いに同じ問題に向き合って納得し合ったならこれで良かったのかなと。あと最後の最後で蓮見との関係がいいなと思えたというか印象的だった。嫌われてもいいと思えるからこそずっと友達でいられる関係とは。なんだか納得。重いテーマを扱っているにもかかわらずこうしてちゃんと最後まで書き切ってくれて本当に良かった。作者としてはここで終わっておくのがきれいだと思うとの
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
本格がどうのこうのとかミステリとしての完成度がどうかなんてのはわからないけど、『地雷グリコ』がぶっちぎりというのは同意。それほど多くのミステリを読めているわけではないけど、自分もこれが突出して面白かった。ただ、この作品の欠点は今後作者も同じような作品を出せないだろうなということ。予想を裏切ってくれることを期待したいが。で、今回読んでみたくなったのは『少女には向かない完全犯罪』『バイバイ、サンタクロース』『永劫館超連続殺人事件』『なんで死体がスタジオに!?』『ほうかごがかり』。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
成年誌作品のカップルのその後のいちゃいちゃしている日常を描くというなかなかめずらしい作品。あとがきを読んで、なるほど、こういう経緯で描かれたのかと納得。成年誌作品のカップルのその後ということで堂々といちゃいちゃしているのはけっこうだし、さすがに本番シーンは無いにしてもなかなか艶っぽい場面があるのも良かったのだけど、昨今では過激な描写のあるラブコメもめずらしくないからか、期待したほど深くは刺さらなかったなという感じ。
alleine05
2024/10/23 23:36

……というか、同じNOiPA COMiCSの『ノイパちゃん』のフェチ特化ぶりがすご過ぎて、こっちはなんだか普通に感じられたというか。

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
オタク同士で助け合うのに都合がいいからと偽装結婚なんてしても、家計の負担の割合をどうするのかとか、家事の分担をどうするのかとか、互いの親戚とのつきあいや子供をせかされる問題をどうするのかとか、単純に自分のパーソナルスペースに他人がいるのってストレスがたまるのではとか、そういったあたりには踏み込まずぬるーい偽装結婚生活ものでしかなくて普通。まあ娯楽作品であることを考えればこの路線で正解だろうし、それなりには楽しめたのだけど、そんなだから特に目新しさが感じられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻のラストで部長と勝負することになったわけだけど、まさか今回一冊まるまる部長との勝負の話になるとはびっくり。そんな今までにない長編エピソードだったけど、内容的にはいつも通り安定して楽しめた。今回の表紙からしてコスプレ姿の長瀞をモデルにした絵を描くのかと思ったら、日常の中の長瀞の魅力を描くことを選ぶとは。これはたしかに愛を感じますわ(笑)
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ半分ほどが操視点からの回想でがっつり当番巻といった感じ。世良など今回まったく出番が無かったけど前巻のあの後どうなったんだろう。こうして操視点から見ると、そりゃまだ中学生ぐらいの年頃でこんな家庭事情じゃこじらせるのも無理ないなというか。あと回想シーンの咲馬は今とは全然違っていてびっくり。今は陰キャ寄りなのに昔はむしろ陽キャな活発な子だったとは。そんな子が挫折を味わって陰キャになったわけだけど、挫折の一因に汐の存在があったというそんな二人が次の最終巻でどういう決着をむかえることになるのか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ三年目のレギュラー選手はどうやって決めるのかと思ったら部内戦で決定。最終的に決まったメンバーも実に王道。しかしこうやって中学最後の大会だった一巻のころからふりかえってみると未知は強くなったなあ。それでも主人公最強ではなく、いくらでもその上がいるのがこの作品らしいけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
前巻からの続きの「廃墟に出会う」決着。そして新章「まるで昔話のような」開始。新章の方も九朗メインで高校時代の同級生と再会する話とはびっくり。その分、岩永や六花さんの出番がほとんど無いのは残念だが今回も安定して面白かった。妖怪たちはすっかり九朗や六花にも普通に話しかけるようになっているなあ。作中でそのへんのフォローもしっかり入っていたけど。
alleine05
2024/10/20 13:50

ところで「廃墟に出会う」の最終話、ベーグルサンドについての話がなんだか意味深に感じられたんだけど、何かそれらしい描写って今までにあったっけ。考え過ぎか?

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ西ノ村勢力本格的に登場。あいかわらずサツバツとした作品だこと。しかし日本国内の勢力ばかり出てくるけど、外国はどうなっているのだろう。外国はツガイいないのかな? 解と封が伝説の強大な力といっても狙っているのは国内の勢力ばかりなので、そう考えるといまいちスケールが小さいようにも思えるんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ表紙だけを見たら『バスタード・ソードマン』の新刊とは気づきにくそうな第4巻(笑) 息抜きのレジャー中とはいえこんな薄着になったりするものだろうか。まあ無粋な意見だろうけど。そんな息抜き巻だったわけだけど、だんだんキナ臭くなってきたなあ。ライナのシルバー昇格もそれに対するモングレルのお祝いの品もフラグにしか見えん。日常系作品かと思っていたけど、これからだんだんヤバい展開になったりするのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ魔術修得編……かと思ったら魔術の国につく前にも結構いろいろあった。海辺の町のオチはなかなかひねりが効いていて良かったな。魔術の国の師匠役との関係も今までの二人の師匠とはまた違った関係性で好印象。しかしこの師匠たちとの再会があったとして、どれぐらい年月が経っているんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻からの石原さんの母親問題は思ったよりも大ごとにならず。しかし沙月の転校というあらたな大問題が。まあこの作品のことだからそれほど大ごとにはならず、転校ってのも勘違いってパターンな気がするが。この作品って大問題が発生したように見えて意外とたいしたことないってパターンが多いからなあ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
二度目の焼塩当番回。八奈見はファーストヒロインだけあってかなんだかんだで出番が多いし、小鞠も恋愛感情的なものを見せてくるから印象に残るのだけど、焼塩は二人と違って意外と絡みが少ないからテコ入れが必要という判断でもあったのかね。同時に一年生編終了巻でもあったけど、最終的にどれぐらいまで続くだろう。三年になって無事卒業するまで続くだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
なんとなく今回は真理先生と安寿の組み合わせの話が多かった印象。前の1巻は全員の顔見せ巻で、今回は1組目が中心? まあ特にそんな意識は無さそうだけど、せっかくだから他のペアたちの話ももうちょっと見たかったかなと。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレついに周囲にもカミングアウト(家族は除いて)。しかし肉体接触的な意味ではほとんど進展がないなあ。そのへんがさわやかな作風につながっていていいのだけど。しかし第152話を見るといちおうちゃんと性欲もあるのね(笑) 千夏先輩はあの場面で切り替えていこうとか、けっこう酷なことをおっしゃる。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
印象のあまり良くない西園&能井編ということで正直あまり読むのは気が進まないところがあったけど、なんだかんだで楽しめたあたり、この作品はやはりバランス感覚がいいなと。西園も能井もべつにどうしようもなくろくでももない人間というわけではなくごく普通の高校生らしい人物として描けているも上手い。まあ客観的に見てるからそんなふうに言えるのであって、当事者の立場ならこんなやつら身近にいないでほしいけど。世良のヤバいやつっぷりも良かったし、真島もいいキャラしてた。次は妹編らしいけど、その前に過去編になるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレひたむきの魔物引き寄せ体質の謎が少しだけ解明。とはいえ、あとがきで語られている通りまだほんの一握りでしかないので、すべての真相が明らかになるのはどれぐらい先なんだろう。まあそのへんの解明が全ての作品というわけでもないので、のんびり待とうか。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ表紙の通り水着回あり。この手の異世界で水着とは。いやまあ、なろう系の異世界だとなんだかんだで水着が普通に出てくる作品もそれほどめずらしくないけど(笑) ザブトンの服作り能力は便利だなあ。ハクレンはついに出産。ひっぱったなあ。前にも感じたことだけど、あたらしく生まれた子はそんなに重要キャラなんだろうか。生まれたときから将来の嫁さん付きだし。今さらながらハクレンが出産というのは周りからするとすごく驚くようなことのようだけど、いつの間にハクレンとそんな良い仲になったんだったっけ?
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
パワーアップのギミックも仕込んであっていい盛り上がりだったかと。これで今度こそ『クロスボーン・ガンダム』シリーズ既刊はすべて読み終えたかな。長い作品だった。クロスボーン・ガンダム大量生産され過ぎだろという作品でもあった(笑)
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
『LOVE&PIECE』の女スパイの話を読んだ時、今までこんなキャラ出てきたっけ? 忘れてるだけかな? と思ったけど、今回のこれを見落としていたからか。しかしこうして見るとカーティス(=トビア)ってずっと戦いっぱなしの人生だな。気の毒に。そりゃ恋人が政治的要人で、ずっとその補佐として裏の活動を続けているのだから仕方ないのかもしれないが。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ完結。面白かった。てっきりジャンジはシゲルの生まれかわった姿なのかと思ったらそうじゃなかったのか。もうひとつのエンディングはやや蛇足な気が。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレよその保育園との抗争といういかにもジャンプ作品的展開に。しかし結局次で打ち切りなのか。ところで各登場人物の高校生ぐらいに成長した姿も載っていたけど、こういうのを見ると高校生になった時間軸の話も読んでみたくなったな。このキャラたちのメンタルなら高校生になってもたいして言動は変わらないだろうし、やってることもほとんど変わらないのだろうけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻までが長く大きな騒動だったので、今回は比較的穏やかな日常編といった感じ。また前巻までの騒動で大きく経験値を稼いだので多少のトラブルにも安定して対応できるようになった様子。そんなだからリシアとイチャイチャしている場面が印象的だった気が。他のヒロイン候補らしき登場人物たちもちらほら登場。とはいえ本格的に関わってくるのはまだのようだけど。気になったのは剣技と剣王の存在。主人公に向いた剣技ってのはやはりゲームでは敵専用だったという剛剣技かね。超実力者らしい剣王たちがどのようなキャラなのかも気になるところ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
クロエとミサキの出会い編開始。この巻だけで決着がつかず次巻に続く。なのでまだ過去編は続いているわけだけど、正直「こういうことだったのか!」となるようなあらたな真実が明らかになるわけでもなく、特別エモみを刺激されるような描写があるわけでもなく、いつもとあまり変わり映えのしない過去編だなという印象。いちおう前にちょっと話題に出てきた魔法使いさんも登場したけど、今のところ特筆するほどの魅力は感じられないしなあ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ表紙の通り佳樹当番回。佳樹に負けヒロイン要素なんてあったっけ……と思ったけど、こうして読んでみるとたしかに見ようによっては負けヒロイン要素があると言えるのか。それに温水(兄)が負けヒロインとも(ヒロイン?)、佳樹の友人のゴンちゃんが負けヒロインとも言える巻だった。しかし佳樹の兄への気持ちってそんなガチなものだったの? まあ、今のところはまだブラコンの妹が兄が離れていきそうな予感を寂しがっているだけという見方で通じると思うが。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
文通開始。なるほど、これがタイトルの「恋文」にかかっているわけか。現時点ではただの「文通」であって「恋文」ではないはずだけど。しかし前巻から感じていたことだけど、この作品は急激に距離を詰めてきたりサービスシーン的なエロ要素が無いことによって、なんだか逆に現実的で生々しいように感じられるな。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
以前にGA文庫で出ていた『俺の姪は将来、どんな相手と結婚するんだろう?』の作者の新作ということで読んでみた。まあまあ。安定して楽しめたのだけど美雨の背景に重い設定があるので何気ない日常のはずの場面でも常に薄い悲しみや重たさに包まれているような雰囲気があって、そのへんが基本的には気軽に笑って楽しめる作品を好む自分とはちょっと相性が悪かったかなと。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
微妙。期待を大きく下回るような大きなマイナス点があったわけではないのだけど、ストーリーにも登場人物にそれほど惹きつけられるものが感じられなかった。キャラの中ではリーララが一番お気に入り。二番目が意味ありげに名前の出てきている聖女さんがちょっと気になるってぐらい。ヒロインの中でもかなり後の方になってからの登場で出番も比較的多いとは言えないリーララと、ちょっと名前が出てきているだけでまだ本格的に出てきていない聖女さんの二人がツートップなあたり、いかに他の登場人物に魅力を感じなかったのか推して知るべしって感じ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
中盤ぐらいまでは変な登場人物たちの奇行とおかしな言動をだらだら描いているだけという印象でどこを楽しめばいいのかよくわからなかったのだけど、後半に入って事情が明らかにされてからはおかしなキャラクターたちの言動も受け入れられて素直に楽しめるようになった。ただ、前半のすっきりしない印象が後を引いて、全体的には満足できたとは言い難い感じかな。それに藤堂くんの父親はけっこうな毒親では? いやまあ、毒親というほどではないのかもしれないし、何やら訳ありなのかもしれないけど、藤堂くんのゆがみっぷりや心境を思うと、
alleine05
2024/10/09 22:21

ろくでもないクソ親という印象になってしまうというか。あと、この作品の中で一番のお気に入りはべーちゃん。

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ第90話、あくまでギャグマンガとして描かれているけど、徘徊性の痴呆老人を保護する話かと思うとちょっとしょっぱい気分になるな。まあそこまで深刻な話ではなく、あらたにやってきたお隣りさんと明かされたわけだが、このタイミングであらたなお隣りさんというのは何か重大な裏がある人物なのではという気が……
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
前巻の引きだった新登場の子が麻雀経験者で、用語のツッコミなども入るようになって、もうちょっとだけくわしく麻雀について描かれるようになった感じ。あくまでちょっとの変化だけど。やはり三人でやってた時はアプリのサポート機能ありでの楽しみ方だったのね。しかしそんな初心者でも楽しめるものなのかとちょっと麻雀アプリに興味が出てきた。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ次巻が最終巻らしく大きな動きがあり。しかし小学校入学前の幼児のやりとりとは思えん(笑) 特に男の子の方。これで一時は離れるものの中学校で再会しました、でもやはりちーは忘れてたのでしたというオチかね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前半はあまり話が動かないな~という印象だったのだけど、読み進めていくうちに微妙に変化が生じているのがわかる巻だった。そしてそれ以上に今回の表紙の茉莉花まわりが大きく動いてびっくり。サブカップル候補かと思っていたら主人公カップルを差し置いてこんな動きを見せるとは。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
きれいにまとまったなあ。1巻でやるべきことをやりつくした印象だったので2巻で何をするのかと思っていたら、そんなこちらの印象とは裏腹に蛇足的な内容にならず、すごくきれいにまとめていてお見事だった。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ表紙の通りミカ合流。しかし成長後の女性になった姿は今回は描かれず次巻までおあずけ。巻をまたいでまで取っておくとはずいぶん気合を入れて性別変化のギャップを描写するつもりなのかね。ディードリヒの再登場も思ったよりも早かったな。というか、さすがに合流まではしないとはいえベアトリクスもさっそくちらほら顔見せしているぐらいだし、書籍版追加キャラは早めに再登場させる方針なのかね。後半の展開はここ最近のパターンというか、エーリヒが感じている通りあまり冒険者らしくない活動だなあ。しかも後味の良くない結末ですっきりしない。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻のラストで会社を設立することになったけど、やはりそれほど大ごとにはならず。第148話、健太さんおしゃれに目覚めるけどあまり長続きせず。まあ、千尋さんが今の健太さんの髪の寝グセを気に入っているしね。そしてここで千尋さんの妙なこだわりも発覚。天然モノって。第149話。そりゃこんな暮らししてたら体形崩れるわ。というかいつぞや太ってダイエットをしたときに運動を習慣にしようと言ってたと思うのだけど、やはり運動習慣は継続できてなさそう。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
こんな表紙でこんなタイトルのわりにはエロい描写はほとんど無しで(まったく無いわけではないが思ったよりも全然薄い)だましたな! ……と思わないでもないが(笑)、ちょっと独特の雰囲気のある日常ものとしてこれはこれで楽しめた。しかし次巻ではもうちょっと踏み込んだエロを見せてほしいと期待。それはそれとしてこの雰囲気も維持してほしいとも思うけどね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
正直なところ最初は絵が力不足な印象でいまいちかなと思っていたんだけど、読んでいるうちに慣れたのか普通に楽しめるようになってきた。次巻も読んでみるつもり。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ2度目の夏コミとまゆらさまの問題編決着。無事めでたしめでたしになったわけだけど、どっちにしても教師を辞めるのはほぼ確定なのか。まあ、同期の仲間に会社の社長とかプロとして活躍しているやつがいるから何とでもなりそうだが。これでもうやることはなくなってしまったのではと思ったら次に来るランキング1位って。なんだか唐突に出たきた感&がんばって説明しているのだけど、そこまでか? という印象で、いまいちヤバい感が伝わってこなかった。ツバキはなんだかさっそく影が薄くなってきているなあという感じだったけど、巻末のおまけで
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
なるほど、終わってみればたしかに作者がカバーの折り返し部分で語っている通り愛の破片集としてきれいにまとまっていた。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
本編の裏にあった驚くべき設定が明かされるなんてことはないし、可もなく不可もなしな無難な短編集といった感じ。あと本編の内容をもうあまり細かい部分はおぼえていないから、正直本編とのつながりも細かい部分はよくわからん。カラス先生の話に出てきた女の子が気になるけど、この子は本編では出てきてたっけ。多分出てきていないと思うのだけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ジョナサンの息子、ジョセフの父であるジョージ・ジョースターを主人公にした外伝作品……なんてものじゃなくて、第1部から第7部までの登場人物が総出演の壮大なジョジョの同人作品みたいなもの。というか、ひとによっては同人作品と呼ぶのも違うと感じるかと。原作の設定・人物と似ていながらも微妙に違った部分がありまくりだし。そりゃ原作のあの展開があるから、パラレルワールド設定だって使い放題なんだろうけどさ。なので原作に近い雰囲気や設定を求めると期待はずれになりそう。割り切ってこういうのもありだなと思えば楽しめるかもという
alleine05
2024/10/06 11:34

作品。個人的にはいちおう割り切れたんだけど、それにしたってやりたい放題のめちゃくちゃな展開についていくのがきつかったし、いちおう意地で最後まで読んだけど終盤は展開がごちゃごちゃしててよくわからず、お世辞にも素直に楽しめたとは言い難い読書体験だった。

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
『ソフトメタルヴァンパイア』とはまた違った方向性のSF的設定の作品。超技術の武器が何種類かあってそれに基づいた各兵士の役割などがあるようだけど、この巻ではまだまだわからないことだらけで現時点では何とも言いづらい。次以降どう展開していくか次第かね。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
一巻と同じくやさしい世界だな~という感じ。ドラゴンがいるよりもこんなやさしい世界であることの方がファンタジーに思えてくるわ。しかしこうなるとドラゴンのようなファンタジー設定はいらなかったのではという気が。特に今回の前田さんとの一連のエピソードを見ていると、普通の高校生の日常ものとしても十分読みごたえのある作品になった気がする。まあジャンプ作品としてはドラゴン設定みたいなハデな要素があったほうが良かったのだろうけど。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
原作の人形劇は1期の1話目のみ視聴。そんなだけど、第一章の内容はほぼ原作通りと読んでいるうちに思い出して分かったので、おそらく原作通りの内容かと。武侠小説らしい雰囲気のある文章に、正統派の王道活劇にと面白かったのだけど、虚淵作品に求めているのはこういう正統派の展開じゃなくてもっと心えぐられるようなアレなんだよというか(虚淵さんは原案・脚本担当で、この小説は別の人が書いているのはわかっているけど)。文章の方にしてもこちらは全編に渡って武侠ものらしい言い回しが散りばめられていて非常によくできているのだけど、
alleine05
2024/10/04 20:53

でもやはり『鬼哭街』のキメ台詞の方がかっちょ良かったなという思いがぬぐえないというか。あと意味ありげに描かれている鬼鳥の真意や風来坊の素性が、この巻では上巻だから仕方ないとはいえほとんど明かされないままのもちょっとまどろっこしく感じられた。

が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ前巻までの順調過ぎるほど順調な流れからして今回でヤることヤって終了かなと思ったら、できなくて先送りになるとは。まあ、慌てて無理にする必要はないだろうけど、変にだらだら引き延ばすような展開にはならないでほしい。べつにヤったからといってそれで無事二人は幸せになりましたと確定するわけではなく、Hしようとしまいと二人の関係は続いていくのだから恋愛ものとして続けられるだろうし。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
元素を操る吸血鬼たちのバトルもの。それほどめずらしい設定ではないと思うのだけど、元素を使った攻撃方法がなんだか原理的にはやたらと小難しいことをやっているようで、文系脳な自分にはそのへんがちょっととっつきづらく感じられるかなと。まあ細かいことなんて気にしないで雰囲気で楽しめばいいのだろうけどさ。
が「ナイス!」と言っています。
alleine05
ネタバレ吸血鬼と河童加入。河童の頭の皿の表現はこうなったか。まあ、頭頂部に直接皿がついていると見た目的にあれだしね。といって、美少女が甲羅を背負っている姿もなかなかシュールだけど。しかしメンバーがほとんど学校つながりで、とわだけ自宅警備員状態というのはバランスが悪いような。やはり将来的にはとわも学校に通うようになるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/24(5600日経過)
記録初日
2009/06/01(5653日経過)
読んだ本
8856冊(1日平均1.57冊)
読んだページ
1863202ページ(1日平均329ページ)
感想・レビュー
8856件(投稿率100.0%)
本棚
122棚
外部サイト
URL/ブログ
http://lowo.blog22.fc2.com/
自己紹介

登録してサービス利用開始したのは2009年7月24日から。主にライトノベルと漫画が中心、たまにそれ以外といった読書スタイル。読みたいと興味を持っても時間やら予算の制限やらで実際には読めない本が多いことを実感する毎日です。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう