プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
2019年7月
頭が悪すぎるので、
教養になればと思い小説を読み始めました。
------------------------------
▼好き
・ミステリ/死が関連する物語/探偵
・和風/洋風ファンタジー
・ホラー/スプラッタ
・暗い話〜ほんわか 幅広
く
・深く考察できる物語
・LGBTQに関する物語
・鼻歌歌いながら人を殺すような雰囲気が好き
▼苦手
・刑事/歴史/実話/経済/時代/官能/エッセイ/詩
・スポコン/自己啓発/政治/戦争/ハーレクイン
・生意気/強気な女性描写/女尊男卑/男尊女卑
・表紙が下品な萌え絵/又オタク気質な物語
・ハーレム/逆ハー/チート能力
・得るものが無い物語
------------------------------
※20代/女性/未婚/パートナー有 その辺りの趣向
※漫画・雑誌は読まないので、小説のみ登録
※電子書籍(Kindle)、無い物は本屋さんへ
※基本ジャケ/タイトル買い&評価買い
------------------------------
▼超個人的評価
(◎)面白い
(△)微妙
(✖︎)合わない
------------------------------
お気に入りの方の読んだ本を参考にしています。
基本メッセージは見てません。
コミュニティは参加しません。
kindle paperwhiteデビューしました。
------------------------------
本屋さんで気になる本があれば買っていたのですが、
今後借りることも増えそうなので備忘録にしようと思います。
今までの本を読み直す時間があれば遡って記録したいと思いつつ、
有限な時間を使っていけたらいいな。
暇さえあれば本が読みたい。
おすすめあれば教えてください('ω')
--◆更新情報(20160508)----
最近は、「世界文学」、海外翻訳小説中心です。
--◆更新情報(20160101)----
最近は、「小説家になろう」を読んでいます。
評価3.5以上の本を高確率で引けるように試行錯誤中
※最近「当たり」を引
く確率が低いので
物語を高評価するので、絵が売りの漫画は全体的に低めです。
又、テンプレ作品にも厳しめです。
--■基本情報------------
本棚にて「総合・年別ランキング」あります。
※総合、年代ランク上位作品は傑作揃いです
ご参考にどうぞ。
各書について、以下の評価で選別
評価基準が変わっているので、昔に読んだ本は評価高め
---------------------------
●5段階評価(2013年ぐらい~)
1 途中でダウン
2 物足りないが、最後まで読めた。金払ってOKレベル。
3 面白い。が、不満点も。
4 傑作。・読まないと人生損している。
5 神
--------------------------
●5段階評価(~2013年ぐらい)
1 苦痛の読書タイム
2 何か足りない
3 暇なら読んだ方が良い
4 中々、面白い
5 最高、はまれる
--------------------------
◆評価傾向(20160101~)
重視・・・設定、アイデア、心理描写
中視・・・総合力、中二要素、ギャクセンス、読みやすさ、構成
、世界観、キャラ立ち
軽視・・・本としてのまとまり、メッセージ性、文章の上手さ、
情景描写
◆評価傾向(~20160101まで)
重視・・・設定、アイデア
中視・・・総合力、中二要素、ギャクセンス、読みやすさ
軽視・・・本としてのまとまり、メッセージ性、文章の上手さ、
-----------------------------
◆作家ランキング(20160101~)
□(故人)
トルストイ カフカ(二人は別格)
サリンジャー、スタンダール ナブコフ
□(生存)
別格:グレッグ・イーガン ギリアン・フリン
チャイナ・ミエヴィル
作品が合えば:
王雀孫 木原音瀬 野崎まど 城平京
本田透 江波光則 一 肇
<壁>
ドン・ウィンズロウ ポーラ・ホーキンズ
米澤穂信 七沢またり 渡航 至道流星
綿矢りさ 麻耶雄嵩
◆読むシリーズ
劣等生
◆作家ランキング(~20160101まで)
□迷わず作家買い
江波光則 一 肇
米澤穂信 奈須きのこ
野崎まど 七沢またり
河野裕 大間九郎
□あらすじが合えば・・
渡航 麻耶雄嵩
至道流星 綿矢りさ
望公太 十文字青
三秋縋 泉谷一樹
和泉弐式 かじいたかし
----------------------------
◆好きなラノベレーベル-ランキング(~20160101まで)
電撃文庫 総合力高し
ガガガ文庫 とがった作品多し
--分厚い壁----
星海社FICTIONS 一肇、江波作品はよ!!!
メディアワークス文庫 野崎まどのために・・・
--分厚い壁----
一迅社文庫 第9シリーズ復活希望、時々名作有
HJ文庫 僕漢作者生存確認
このライト~!文庫 大間九郎のためのレーベル
--分厚い壁----
その他のレーベル
いままで漫然と読書してましたが、読書メーターをはじめてから、やっぱり漫然と読書しています。でも、読むのはほんとに速くなりました。以前は月1冊程度でしたから・・・
本をたくさん読めるようになったのも、このサイトのおかげです。ほんとに感謝しています。昔は宮部み
ゆきさんが大好きでよく読んでいましたが、今は森見登美彦さん筆頭に、有川浩さん、三浦しをんさん、越谷オサムさんを推してます。
普段は大阪でサラリーマンやってます。趣味は海釣りとバイクとライブ参戦です(`・ω・´)
古本屋、書店、図書館が大好きで、どこにいても本は手放せません。みなさんの感想を参考にさせてもらっています。読みたい本がどんどん増えますね。積読が増えるのも悩みです。
やはり、紙の本はいいですね。心が落ち着く。死ぬまでに何冊の本を読むことができるのでしょうか
。
レビューは基本的に肯定的に書いています。感動できる素敵な本と出逢いたいです。
現在は、福岡県で生活していますが、次はどこに行こうかな。
読後の感想は、まさにその時の精神状態、健康状態、思考、嗜好、環境等々あらゆるものが影響しますが、何かしらのプラスを得ることができればいいですね。そして感動できれば、さらにいいね。
2016年から読了した小説には星で評価をつけはじめました。
とてもおもしろい=凄い
読んだあとにため息が出るような、凄い作品に出会いたいです。
★★★★★:とてもおもしろい
★★★★☆:おもしろい
★★★☆☆:普通
★★☆☆☆:つまらない
★☆☆☆☆:と
てもつまらない
※ATTENTION※ ここ最近、あまり本が読めていません💦 マンガを再読しているくらいです!つぶやきも、読書とは関係ない話題が多いです!しばらく浮上しない時もあります!それでもよろしければ、お気に入り登録大歓迎😊
色んな方面の沼に堕ちてる図書館司書です
。
主にミステリ、ホラー系が好きです。新しいジャンルも開拓したいとは思うけど偏りがちです…💦
太宰が大好きです。その他の好きな作家さんは、本棚を見てください🎶
ここから推し活の話
2021年9月、ツイステデビュー。レオナ・ルーク・ジェイド推し
2023年3月、TOP4(キヨ レトルト 牛沢 ガッチマン)沼に転落と同時にゲーム実況沼に転落。ガッチさん推し。
2023年末、ハンニバル(ドラマ版)でマッツ・ミケルセンに沼る→出てる映画見まくる→2024年5月大阪コミコンで会ってきた→もっと好きになった
→2024年12月東京コミコンでも会ってきた→もう離れられないw
ということで、読書以外の趣味が多すぎて、更新頻度が激減しておりますので、お気に入り解除などなどはご自由にどうぞ!
本大好きです。
読むペースと、本の購入するペースが合ってなくて、本棚に入りきらない程の積読本達で溢れてます。
その本達を消化しつつ、色んな方の感想を参考にしながら新しい本に出会うのを楽しみにしてます。
好きな作家さん
東野圭吾さん
伊坂幸太郎さん
有川浩さ
ん
辻村深月さん
その他にもいろんな作家さん読み漁ってます。
その他趣味
音楽鑑賞
MAN WITH A MISSONにどハマり中です。
安室奈美恵ちゃん。引退してしまったけど、永遠に大好き
PUSHIM毎年年末に会いに行ってます。
音楽も色んなジャンルに興味あります。
後は、文房具とかすごい好きで色々買いあさってますw
人見知りで中々他の方と交流してないですが、
気軽にお気に入り登録、コメント、イイネなどして頂けると喜びます。
こんな奴ですが、よろしくお願いします。
小さい頃から本が好きで
ランドセルしょって歩きながら
本を読んでました。
図書室じゃ物足りなくなった私は
家とは逆方向の市の図書館に通いました。
社会人になり本を読む機会がほとんどなく、
久々に読んでみるも集中力が低下していたり
携帯中心になってしまいまし
た。
本を読むのが好きな気持ちは変わらず
この読書メーターに出会い、
自分が読書量などが記録できるのを利用し、
時には1ページ読むのにも苦労しつつ
少しずつ読んでいく内に
いつの間にか読む早さも少し速くなり、
本棚ができ、読みたい本も増え、
今では休日に本屋さんに行くのが
楽しみでしかたありません。
持ち運びに便利な文庫本を好んでいます。
まったり系や恋愛ものよりは
ドキドキしてしまうようなミステリー系など
読んでいます。
感想を拝見した際に
共感できた時、
思わず納得してしまった時など
渾身のナイスをしております。
ナイスやコメントのお礼は不要です。
2014年4月に引っ越したのを機に、それ以降読んだ本を記録するために登録。
感想はなるべく書くよう努めていますが…。
別に感想を書いていない作品がつまらないわけではないです。
書くタイミングを逸しただけ。
ミステリ大
好き。
装丁やあらすじが気になれば読んでみる。
好きなこと
本屋さんをウロウロ
好きな動物
イヌ
好きなアーティスト
エレファントカシマシ
更新 2021/01/24
活字中毒☆
2010年から読書メーターをはじめたのですが、ここ最近はめっきりログインしていませんでした。
2014年。気持ちを新たに感想付きでのんびりはじめたいとおもいます。
2015年。Kindleに手を出そうかと悩みましたが紙の質感やページを捲るワクワ
ク感が好きだという事を再認識したので、またコツコツゆる〜く読書メーターを再開したいと思います。
2016年。今年は「雑食」を目標に様々な本を読んでみようと思います。
最近の人→山田詠美/白石一文/荻原浩/重松清/島田雅彦etc...
基本的に雑食なので何でも読みます。
しかし、ベタな恋愛ものは少し苦手です。
昔の人→谷崎潤一郎/川端康成/サガン/ドストエフスキーetc...
純文学の有名どころは一通り読みましたが、谷崎潤一郎の言葉のチョイスとユーモアが大好きです。
頭でっかちにならないで、まんべんなく本を読める人間になりたいです。
相変わらず、ジャンルを問わずに乱読中。
星新一で読書デビューしたのが、早 35年前。その後、小松左京と筒井康隆にどっぷりとハマり、クリスティーはじめ海外のミステリーと文学小説を読みあさり、その後は様々なジャンルの本を乱読するも、あるとき虚構の馬鹿らし
さにぷっつりと小説を読まなくなる。
が、あるふとしたきっかけで村上春樹の初期3部作(+ダンス・ダンス・ダンス)を読んだことが運の尽き、虚構ではなく創造の面白さとして小説にはまり今に至る。
現在のお気に入り作家は、相も変わらず村上春樹。その他に伊坂幸太郎、浅田次郎、特に最近では道尾秀介が新規で仲間入り。
その他にも兎に角、新旧取り混ぜての 寝る間も惜しんで面白い本開拓中。
※出来るだけ同じ本を読んだ方と触れ合えるよう、読んだ本はハードカバー/文庫等々複数登録するようにしています。
幅広く。
子供の頃から読書は大好きでしたが、日々の忙しさになかなか読書が出来ずにいました。諸事情で職場が変わったのをきっかけに、時間に余裕が出来たのでまた読書を始めました。
読メに登録する以前は、かなり偏った読書しかしなかったのですが、皆さんのつぶやきを見て読
みたい本が増え、また読書好きな友達が出来たおかげでいろいろなジャンルに挑戦しています。
私の拙い感想にナイスをしてくださる皆さんに感謝しています。とても励みになります。ありがとうございます☻
好きな作家は帚木蓬生、桜木紫乃、柚月裕子、岩井圭也、河﨑秋子、朝井まかて、白川道、浅田次郎、福井晴敏、船戸与一、大沢在昌、熊谷達也、道尾秀介、高村薫、太田愛、樋口明雄、柴田哲孝、柴田よしき、原尞、堂場瞬一、桜庭一樹、稲見一良、香納諒一、志水辰夫、垣根涼介、
北方謙三、日明恩、東野圭吾、横山秀夫、山崎豊子、今野敏、松本清張、辻内智貴、乃南アサ、野沢尚、永井路子、平岩弓枝、杉本苑子、小池真理子、吉川英治、山本周五郎、葉室麟、マーク・グリーニー、スティーグ・ラーソン、ドン・ウィンズロウ、ダン・ブラウン、アン・クリーブス、カミュ、エラリー・クイン、ヘミングウェイあたりです。
甘々な恋愛ものより魂を切り裂くような本を読みたいです。本に打ちのめされたい。今のところ「ウズタマ」「国宝」「颶風の王」「荒野にて」「恋歌」「中原の虹」「蒼穹の昴」「空飛ぶタイヤ」「終戦のローレライ」「悲素」「孤狼の血」「Op.ローズダスト」「邂逅の森」「凍える牙」「地の底のヤマ」「リヴィエラを撃て」「愚者の毒」「一路」「天国への階段」「シェエラザード」「ワイルド・ソウル」「幻夏」「犯罪者」「流」「真犯人」「新宿鮫シリーズ」「ミレニアムシリーズ」「グレイマンシリーズ」が上位。(2022.10)
感想は記録用でもあるので、結構ネタバレしています。
時々、ねこ写真にセリフをつけたりしています。
こんな私ですがよろしくお願いいたします(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)
ミステリー系中心に何でも読みます。
ミステリーも、本格からバカミスまで、かなりの雑食系です(^_^;)
最近すっかり電子書籍の便利さ(恐ろしさ(?))にハマってしまい、セールのたびにポチポチしまくった結果、積読本が軽く500冊を突破しちゃいました。。。
みなさんの感想みたり、新刊チェックしてると、ついつい読みたい本が増えちゃうので、結果的に家にある本が後回しになっちゃうんですよね。。。
ブックオフ巡りは控えめにしてるものの、結果的に電子が増えていってるので、積読本はまだまだ増え続けそうです(-_-;)
出歩く時は常に数冊の本を携帯している気がします。
携帯電話よりも携帯しているかもしれません。
知人がやっているのを見て、
「おもしろそう」と始めてみた読書メーター。
始めて数カ月。
感想書いたり、ナイス押したり押されたり、
だんだん楽しくなっております。
こ、今後は勇気を出して、
見知らぬ方にもお気に入り登録申請していきたいと、お…思うよ…!
ネット上ではふざけた文章書いてますが、
実際は小市民ですごめんなさい。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます