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2024年10月の読書メーターまとめ

けんとまん1007
読んだ本
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読んだページ
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感想・レビュー
26
ナイス
2600ナイス

2024年10月に読んだ本
26

2024年10月のお気に入り登録
12

  • Hiro
  • つぶごま
  • Nao023
  • TAKESHI YOSHIDA
  • ののたま
  • ひめちゃん
  • よう
  • Lost
  • snoopymints♪
  • タンバリン
  • しみず
  • チシャ猫

2024年10月のお気に入られ登録
11

  • Hiro
  • つぶごま
  • Nao023
  • TAKESHI YOSHIDA
  • ののたま
  • ひめちゃん
  • Lost
  • snoopymints♪
  • タンバリン
  • しみず
  • チシャ猫

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

けんとまん1007
まさしく、ひと粒のチョコレートに、これだけの自然の恵みと、人の英知と努力と、科学・歴史がこもっているとは、驚きを超えたものがある。コンパクトな説明と、JUNAIDAさんの絵がうまくコラボレーションしていて、すっと心にも入ってくる。チョコレートの種類や、カカオ豆の産地毎の特徴など、なるほどなあ~と思う。今度、チョコレートを食べる時に、いろいろ想い出しそうだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

けんとまん1007

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2024年10月の感想・レビュー一覧
26

けんとまん1007
ルールというものを、こんな風に考えたことがあっただろうか?ルールは守るものという思考が何となくあるし、それはそれでいいのだろうと思う。しかし、この本を読み進めていくうちに、それだけではないと思った。そこで行き当たったのが、ルールリテラシーとルールコンピテンシーのフレーズ。ルールは考え、作り、アップデートしていく。大切なのは、その時の視点・視野・視座。数年前からよく聞く地域共生社会に通じるものがある。
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けんとまん1007
吉田篤弘さんの世界・空間が、とても心地よい。いい意味で抑制された表現が、かえって深みを増すように思っている。探偵という役目って、そうなのか・・と思った。事件という2文字の意味も、なるほどなあ~。最後に、タイトルでも十字路の意味がわかり、まさに人が人としてあること、人として成り立っていることの根源の一つだなと腑に落ちた。
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けんとまん1007
近くに酪農家・牧場がありながら、知らないことの多さに驚くくらい。その方々の日常の一端を知っているので、多少は、知っていることもあった。ただ、それよりも広い視野で考えると、子の本になるのだと認識。環境・経済・暮らし・動物福祉などの視点で考えること。人は、自分が口にしているもののことを知ることで、変わりうるものだと思う。そんな人が一人でも増えると、社会のありようも変わりうる。装丁にある「わかる」ことは「かわる」こと・・が心に残る。
MI
2024/10/28 06:28

けんとまんさんおはようございます😊私もこの本読みました。酪農を通して日本の現状をしることができましたよね。最後の事例紹介がとても参考になりました

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けんとまん1007
なるほどなあ~と納得。抽象化することの意味を、改めて考える時間になった。具体化することも必要であるが、最近は、それが短期的・短絡的な傾向がますます強くなっているのではと思う。抽象化し、中長期の視点で考え続け、それから具体化戻る。これを地道に繰り返すことと思っているが、背中を押していただいた気分。その中で、言語化・表現化することも意味があると思う。頭の中で考えているだけでは、そこで止まってしまうこともある。
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けんとまん1007
なるほどなあ~と思う。こんな描き方もあるんだ。何か、題材を決めて考えてみようかな・・と思う。
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けんとまん1007
改めて言葉を考える。日本語の特性だけなく、文化・伝統も考える。それを考えることは、変化を考えることにもつながる。そして、ユーモアの4文字に惹かれるものがある。ユーモアとウイット。
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けんとまん1007
人も世界(状況・環境)も変わる部分と、変わらない部分があることを考えた。普遍的なこと。殻を被った存在というのが、ナルホドと思う。外部からの見え方を、どう、どの程度考えるのか。自分で気づくか、気づかないか。見え方は違っても、あるいは、手が届かなくても、今、やっていること・やろうと思うことが、実は、繋がっている可能性があるということ。それが、ネットワークの言葉に表れている。
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けんとまん1007
小田嶋さんの言葉が、心に沁みる。沁みこんでから、広がり深まる。どの言葉も、「そうそう、そうですねよね・・・」という言葉が、頭の中をよぎる。自分の発する言葉に、最後まで真摯に向き合っていた人なんだと思う。それは、今の時代に稀有であると思うし、稀有であること自体が哀しいことでもある。小田嶋さんの視点・視野・視座がどこにどうあったのかを、少しでも感じたいと切に思う。もちろん、そのために、自分が何を感じ取れるように努力し、積み重ねるかだ。
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けんとまん1007
お二人の現在の立ち位置、そこでの思考・思想が興味深い。それまでの単純な延長線上ではなく、変化を感じ・取り入れ・対応すること。それを続けること。共通して感じたのは、冒険心・チャレンジ精神・謙虚さ・感謝のこころを、合わせてお持ちであること。それが、真の意味のレジリエンスにつながるのだということ。だからこそ、今でも第一線でいられるのだと思う。
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けんとまん1007
ここ数年言われている、コスパ・タイパとは、全く異なる思考がある。小さなことから始めてみること。やってみようと思うことは、取り敢えずやってみること。無理なく、一週間の中に組み込んでみること。何より、内省する時間を持つことというのいい。書かれてから随分経っている本だが、永遠に変わらないテーマだなと思う。自分の時間は、等しく24時間。
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けんとまん1007
痛いほどわかるなあ~というのが、読みながら考えたこと。伝えること・表現することのために、いかにして、そこに到達するのか。繰り返し繰り返し考えること。一旦、捨ててみること。リアルな場を優先すること。準備したものに頼り切らないこと。レベル感は違うが、少なくとも、自分が心がけてきたこと、今も心がけていることの背中を押してもらった気分。何より、寄り道をすることがいい。
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けんとまん1007
人は絶えず物事を考えている生き物だと思う。意識するしない、その程度の違いはいろいろある。考えること、それ自体が言語化すること・表現することにつながる。ただ、なかなかスッキリしないこと・モヤモヤしたものが残ることも少なくない。それでも、考え・言語化しようとすること。その意義を考えさせられる。自分が存在していることに立脚することから始める。
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けんとまん1007
何か、わかるなあ~というのが、いくつもある。銭湯では、やっぱり珈琲牛乳が一番、飲みたくなる。久住さんの声が聴こえてきそうだ。
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けんとまん1007
副題の「僕のコミュニケーションの掟」というのが、この1冊・この鼎談を物語っている。それぞれ、お三方の世界から共通の先に向かってのお話が興味深い。人間以外の動物との関わりや、その存在を通して、人のコミュニケーションを考える。五感を通して、特に、眼を通してというのが印象に残る。そこに何を見るのか、何を感じるのかが、今後、ますます問われる。
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けんとまん1007
日常の暮らしの中で、目にしている風景。それを、切り取った作品集。自分も、同じような風景を見ているのだろうともう。ふと、無言で頭の中に浮かんだ言葉、文字にしてみること。そんなところから、表現することをやってみてもいいのかなと思う。
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けんとまん1007
どこか意識の遠くにいってしまった感のある裁判員制度。その距離を縮めるために手に取った。17人17様でありながら、共通するのが、結果としてやってよかったという姿勢。共に裁判員として取り組んだ方々との一体感。一つの裁判に関わる人々への思いが感じられる。迷いながらも、真摯に取り組むことで、視野・思考が広がり達成感につながる。多くの示唆を含んでいると思う。
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けんとまん1007
やっぱり、鴻上さんの視点はいいなあ~。そうそう、そうなんですよねと思うことが多い。では、何故、そう思うのだろうか・・と、考える。それは、常々、鴻上さんが触れる「世間」と「社会」からくるものだろう。もちろん、耳鼻運も、その両方に属しているのだが、その場面場面で、どう使い分けているのか。それも、無意識のうちにということが多い。結果として、安きに流れることに。
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けんとまん1007
思考・視点・視野・視座を揺すぶられる。意識するしない・無意識であるない・・に関わらず、自然と陥っている思考回路を見直すこと。そのきっかけになる。俗にいう、健常者・多数派の思考の結果が、今の社会(ハード、ソフト両面で)を構成していることは否めない。ただ、それを疑ってみることが、次の1歩につながるということ。
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けんとまん1007
川の意味するところが、広く深い。こういう視点は、日本の河川だけでは見出しがたいと思う。川は流れる。そこに何を見出すのか。
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けんとまん1007
まさしく、ひと粒のチョコレートに、これだけの自然の恵みと、人の英知と努力と、科学・歴史がこもっているとは、驚きを超えたものがある。コンパクトな説明と、JUNAIDAさんの絵がうまくコラボレーションしていて、すっと心にも入ってくる。チョコレートの種類や、カカオ豆の産地毎の特徴など、なるほどなあ~と思う。今度、チョコレートを食べる時に、いろいろ想い出しそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
けんとまん1007
これは、公務員の議会答弁に限らない視点がふんだんにある。コミュニケーション、意志疎通のための基本スキルだと思う。その根底にあるのが、よく聴く・聞くこと。考えること。少し時間と距離を置くこと。振り返ること・・・だと思う。
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けんとまん1007
再読。そうそう、そのとおりと思うことが多い。自分も、毎朝、新聞を読むのが習慣になっているし、1日が始まるきっかけになっている。うちに新聞が届くのが、だいたい4時過ぎ(冬は少し遅い)。身体とこころのリズムができあがる。
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けんとまん1007
政治とカネとなると、利権の2文字が浮かぶ。利権・・誰にとっての利益・権力なのかということ。この国の現状は、どうなのだろう。国・県・市町村レベルで、違いもあるように思う。ただ、曖昧な部分・隠された部分が多いこと、抜け道だらけであることは、それ自体が物語っていることがある。
が「ナイス!」と言っています。
けんとまん1007
小さな声を、いかにして集めて、それを自分の中に取り込むのかを考える。歩くことは、face to faceにつながり、言葉だけではないものが、そこにある。それは、誰に視線を向けるのかということ、そして、小さな積み重ねの意義がある。
が「ナイス!」と言っています。
けんとまん1007
プロ野球の二軍の意義を認識できた。もちろん、チームにより違うものがあるとは思うが、なるほどなあ~と思う。育成とリハビリの二つ。一軍で期待される役割を担う能力を、いかにして育てるのか。選手の年齢幅・経験の違いも大きいなかで、球団全体としての意志統一がなされている。とは言え、選手も人であり、計画通りにはいかない中で、いかにして育成するのか。高津監督の経験を踏まえたリーダー論でもあると思う。
が「ナイス!」と言っています。
けんとまん1007
図書館に流れる時間と、そこにある空間は、とても好きだ。落ち着く部分があり、また、未知の本・分野に出合える部分もある。本棚をつらつらと眺め、その背表紙が「手に取って・・」と目に飛び込んでくる時がある。何故か、その本を読むことが多い。また、できるだけ沢山の人に図書館に足を運んで欲しいと思う。それは、同じことを感じ取って欲しいと思うからでもある。無知の知への入口でもあるので、内田先生の思考に賛同する部分が多い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/09(6011日経過)
記録初日
1999/06/27(9281日経過)
読んだ本
5449冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
1047387ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
4277件(投稿率78.5%)
本棚
51棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
富山県
外部サイト
URL/ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/kentoman1007/
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