ネタバレ逆転美人の時も騙されたが今回もまんまと騙された。主人公たちの回想シーンは読んでいて懐かしくて楽しかった。スーさんの相手のホステスがヨッシーの母親か？と思ったりもした(笑)。

ネタバレ逆転美人の時も騙されたが今回もまんまと騙された。主人公たちの回想シーンは読んでいて懐かしくて楽しかった。スーさんの相手のホステスがヨッシーの母親か？と思ったりもした(笑)。

ネタバレ大好きなほしおさなえさん。ウツログサという植物の妖怪にまつわる話。ウツログサを祓う祓い師・笹目によると、そのウツログサは人につくだけではなく、建物につくものもあるらしい。他のウツログサの話や同業者と協力して祓う話も読んでみたいので続いてほしいなと思った。

ネタバレシリーズ3作目。猫又のマスターが営む純喫茶またたびのお話。猫の手も借りたい人たちが訪れる。マスターは素敵な猫又だし、マスターの作る料理やスイーツが美味しそうで行ってみたい。お代は頼んだメニューの思い出にまつわる話ということだが、マスターと話すことで悩みを抱えた人たちの気持ちが晴れたり、前向きになるところが素敵。マスターの望む珈琲が入れられるようになりますように。

ネタバレ大好きなシリーズ6作目。帯に第一幕完結と出ていたのを見て、完結でないことに安堵した。言葉にしないと各々の思いは分からないよね。真緒の行動でお互いに気持ちを話せて帝が羽衣姫の元へ、恭司が前に進めたのは良かった。十織家の幸せがずっと続けばいいな。

ネタバレ大好きなシリーズ3作目。新しいキャラが登場したけど本当に可愛い。これからもたくさん登場してほしい。まんだ先生の行動に驚いたけど臼井編集を信頼してきたんだろうな。それにしても英の住んでいるマンションが面白い。環境もだけど個性的な住人がとても気になる。いいところで終わっちゃったから早く続きが読みたい。

ネタバレシリーズ2柵目。主人公の浅見光彦のご先祖さま・浅見元彦。今回は下宿先の娘のおスミから友人の絃葉を探してほしいと頼まれたため、内田先生のご先祖さまの内田紫堂と探しに絃葉の家へ向かう。元彦の推理力も凄いの一言だし、紫堂が一緒に行動しているとクスッと笑えるところもあり面白い。明治時代なので自動車や電車もないので移動は大変だろうなと思った。絃葉は大変な思いをしたがこれからは幸せになればいいな。絃葉の回りに優しい人がいて少しホッとした。

ネタバレ2ヶ月前に母親を亡くし、1人になってしまった主人公のローザが花売りをしている時に青薔薇骨董店の店主アルヴィンと出会い、アルヴィンの店で働くことに。ローザはアルヴィンの店で働くうちに少しだけど自信を持ち強くなっていく様子は読んでいて嬉しかった。ローザの成長やローザの両親のことが知りたいので続きが楽しみ。

ネタバレ大好きなシリーズ70作目。ネバメンがピンチ。ネバメンの昔の仲間2人から早く正体がバレてしまえばいいのに。イズミル派の私としてはイズミル王子が心配。まだ油断は禁物だけどトラキアから脱出できて良かった。

ネタバレシリーズ14作目。雨宮先輩とカワセミが揃うと面白い。ロンの長すぎるマフラーを雨宮先輩が持ち去っていたとは。そこまでしちゃうのかと驚き。鎌倉茶屋殺人事件に雨宮先輩が登場しなかったのは残念だったな。私もあんみつ黒蜜つゆだくだくだくを食べてみたいな(笑)

ネタバレシリーズ25作目。ドストエフスキーが本当に凄い。やっと倒せたと思ったのに。

ネタバレ大好きなシリーズ12作目。人間のあきらも犬のアキラもどちらもカッコイイな。バレンタインのところも面白かった。あのバレンタインのチョコレート売り場の人たちの心の声、凄くわかる(笑)律歌と晃の住むマンションの人たちや大家さんもとてもいい人たち。陽菜ちゃんが友達と仲直り出来て良かった。律歌たちの社員旅行は読んでいる私も楽しい。

ネタバレシリーズ4作目。今回もどのホテルも素敵。1番は松本十帖で泊まってみたいと思った。あと気になったのは富貴。わかちゃんが元気になって、またホテルに泊まってワクワクしている姿を見たいな。

ネタバレシリーズ2作目。鉄丸はやっと自分の病が恋の病だとわかった。鈍丸と言われても仕方ない(笑)半夏医院の蛍太郎さん最高。ときめき循環器科、繁盛し過ぎ(笑)。あげはの婚約者が気持ち悪い。

ネタバレシリーズ3作目。原作を読んで内容は知っているが初めて読んだかのように夢中で読んでしまった。小夜には母親と同じ着物を清める力があるとわかって、小夜が本当に嬉しそうなので心から良かったと思った。小夜の実家の方が大変なことになってきた。続きが楽しみ。

ネタバレシリーズ9作目。ハラペコ編が終わって博愛編へ。やはり内容を忘れてしまっていた。読み直しが必要かも。アブドゥルさんがチビちゃんに優しくて好きになった。

ネタバレ大好きなシリーズ21作目。イーリンが京都の大学院へ留学することになり、葵を知るために蔵でバイトを始める。今回はイーリンの出生の秘密が明らかになったがイーリンが辛い時に葵のイーリンに寄り添う姿を読んで本当に優しくて素敵な女性だな、清貴が惚れるのもわかると思ってしまった。これからは円生とのことがどうなるかわからないが、イーリンが前へ進めそうで良かった。幸せになれるといいな。

ネタバレ大好きなシリーズ14作目。今回は池本刑事が頑張った。エア整くんか。本当にエア整くんで事件解決できるものなのか？我路くんが登場したのは嬉しいけど、もっとたくさん登場してほしい。

ネタバレ大好きな林真理子さんの長編。ページ数は多かったが2日で読み終わった。面白くてページをめくる手が止まらなかった。主人公・大澤正樹は歯科医で妻・節子と長男・翔太の3人で暮らしているが、翔太は中学2年生から不登校になり、7年間引きこもっている。正樹の家族に対する態度は嫌だなと思ったが、最後に翔太が前向きになれたのは良かった。

ネタバレシリーズ5作目。いつも米屋の女将・秋穂が昼寝して見ていた夢の内容から始まるが、悪い夢を見ているのでたまには幸せな夢を見せてあげてほしいと思ってしまう。佳奈と至が何度か米屋に来ることができるのが不思議。今回も出てくる料理はどれも美味しそうで食べたくなった。

ネタバレ大好きなシリーズ7作目。白虎の后・雪白登場。厄介な妃で他の后のようにいい人ではなかった。董胡の重大な秘密の1つに皇帝が気がついた。董胡も全部話してしまえばいいのにと読む度に思ってしまう。早く続きが読みたい。登場人物の中では朱璃が好き。

ネタバレ大好きなシリーズ4作目。浅見家の住込みのお手伝い・須美ちゃんは身近に起こった謎を解いてしまう名探偵。須美ちゃんと一緒に行動する友達の育代さんの言動や行動にクスッと笑ってしまう。今回も須美ちゃんの活躍で、友達となった雅美の相談事も解決できたし、須美ちゃんは正真正銘の名探偵だな。須美ちゃんの謙虚なところも好き。

ネタバレ初読みの作家さん。大正時代の函館が舞台。主人公の清子は旧華族の長女だが、生まれつき顔に痣があるので蔑まれてきたが、父からお金のために実業家の岩倉家の長男・朔弥へ嫁ぐように命じられ岩倉家を訪れる。顔の痣のせいで自分に自信がない清子だけど、朔弥に真摯に接することで朔弥も心を開いていく。清子は素直で聡明な素敵な女性だから、朔弥と幸せになってほしい。続編が出るようなので楽しみ。

ネタバレシリーズ2作目。少女漫画編集部に異動してきた臼井。一難去ってまた一難な感じが気の毒だけど、読者としては面白いの一言。臼井の頑張りがいい方向へ向かえばいいな。次巻でまんだ先生とZoomではなく、直接打ち合わせすることになるから楽しみ。素顔も見れるのか？

ネタバレ初読みの作家さん。極道ヒーロー物を読んでみたくて手に取ってみた。社長令嬢の葵衣が婚約を破棄される場面から始まる。その後、極道の貴臣が葵衣の前に現れるが、祖父同士が決めた許嫁だと知る。貴臣が子供の頃から葵衣を好きだったというところは読んで好感度が上がった。婚約を破棄された葵衣は気の毒だと思ったけど、元婚約者がクズ男だったから結婚しなくてすんで、貴臣と幸せになれて良かったと心から思った。

ネタバレ初読みの作家さん。主人公の侯爵令嬢セシアは、幼い時に事故で大怪我をし、その事故で大好きだった使用人の子クロードは責任をとらされる形で追い出されてしまう。そのせいでセシアは誰とも結婚しないと決めていたが、祖父の遺言のことと祖父の不審死を調べるために偽装結婚することに。その相手がクロードに似ている軍人というから、この先2人はどうなるのか知りたくてページをめくる手が止まらなかった。初恋が叶うのっていいな。この2人がどうなったのかもう少し先まで読みたかった。