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2024年10月の読書メーターまとめ

舟華
読んだ本
12
読んだページ
4407ページ
感想・レビュー
12
ナイス
148ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

舟華
Webで出ているものはいくつか読んでいたのですが、やっぱりみくのしんさんはステキな読書体験をされているようです。一文一文を味わい尽くし想像を広げるその姿勢に、私は自分の読書について襟を正されるようでした。尊敬一択。この本を読んだ私はついうっかり口に出してツッコミを入れてしまったり、声を出して笑ってしまったり、はたまた涙ぐんでみたりと、少し忙しい気持ちになりました。なんていうかそう、ありがとう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

舟華

メーデーメーデー!2月8日に会場抽選当たったから確保してきたので切り絵できそうよ。メーデーメーデー。ハロウィンおやつやりたかったけど取れなかった悔しさが晴れたよ\(^o^)/あとどうでもいいけどついでだったから期日前投票終わらせてきた。期日に行けるか微妙なところやってん。荷がふたつ降りたわ。

メーデーメーデー!2月8日に会場抽選当たったから確保してきたので切り絵できそうよ。メーデーメーデー。ハロウィンおやつやりたかったけど取れなかった悔しさが晴れたよ\(^o^)/あとどうでもいいけどついでだったから期日前投票終わらせてきた。期日に行けるか微妙なところやってん。荷がふたつ降りたわ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

舟華
ネタバレ読みながら一緒に旅をしている。そんな気持ちになった。今では想像もつかない3年かけた船の旅。想像以上に命がけ。カラヴァッジョが出てきた辺りがクライマックスなのかしら。俵屋宗達がどのような人物だったかはっきりしないから作られた、風神と雷神が巡り合わせた物語なのかな。最後に現代に戻った時に「そうだった、そういう入りだった」と引き戻されたくらい、世界に入ってしまっていたのだなあ。
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舟華
優しい優しい物語がここに完結。ソラとアルフォンスの関係がどうなるかドキドキしながら読み進めた。ここにきてレイラート将軍が前面に出てきてちょっとびっくり。みんなそれぞれ頑なだったりするけれど、それぞれがみんな優しくてかっこいい。マリアベルたちはその後どうなるのだろう、とそちらも気になってしまうのは野暮と言うものでしょうか。
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舟華
現在と過去をリンクさせる原田マハさんの美術小説。今回の題材は俵屋宗達。割と行ったり来たりの作風が多い印象だけど、今回は過去に行ったら行きっぱなしなので物語に入っていきやすい。宗達が宗達と名乗る以前から、まさかの海外へ行くことになりその船旅など読んでいてワクワクする。設定も思いもよらぬところと掛け合わせて「もしかしたら史実かもしれない」なんて思ってしまうなどしてしまった。これまでの作品よりも私としては読みやすい。下巻へ続く。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
Webで出ているものはいくつか読んでいたのですが、やっぱりみくのしんさんはステキな読書体験をされているようです。一文一文を味わい尽くし想像を広げるその姿勢に、私は自分の読書について襟を正されるようでした。尊敬一択。この本を読んだ私はついうっかり口に出してツッコミを入れてしまったり、声を出して笑ってしまったり、はたまた涙ぐんでみたりと、少し忙しい気持ちになりました。なんていうかそう、ありがとう。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるさんご家族総出のエッセイというか対談集というか。とても美味しそうでちょっとお腹が空いてくる。水木しげるさんはとっても胃腸が強かったとのことで、羨ましくてぐぬぐぬしました。なんでも美味しく食べて(食べられないものはないけど好きじゃないものはあったようです)、きちんと寝て、90代まで生きられた。ご家族の仲もよくて全体的に素敵な気持ちになる。
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舟華
ガリレオシリーズ短編集。なぜか長編だと思っていたのでちょっとびっくり。どれもこれも胡散臭げ。その中でトリックをちゃんと見つけるのはさすがとしか言いようがない(物語だけど)。「曲球る」は湯川先生の人間っぽさが出ていてよかったな。サイボーグか?と思うようだった最初から少しずつ柔らかく人間らしさが垣間見えてきた。続きも楽しみ。
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舟華
パリ五輪のあのイタリア戦をこの本を読んでから観戦したらどういう気持ちになっていただろう。五輪から時間が経って読んだ今、あの舞台の頂を目指してたくさんの準備をしてきたんだなぁと感慨深くなる。バレーファン歴の長い私、出てくる選手たちの名前に「懐かしいなあ」と思いながら、脈々とつながれてきた代表のキャプテンがイタリアでプロとして過ごす石川選手だという凄さを改めて感じたしだい。今は本当にバレーボール一筋なんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
大切な人を「いってらっしゃい」と送り出す。ちゃんと「おかえりなさい」が言えるように願って。相手への思いが強ければ強いほど、心配は尽きなく苦しくなる。そんな言葉。ソラは相変わらずその言葉を発しながら防具店を営んでいます。そして自分が貴族だったことを嘆くアルフォンス。彼の過去も現在もそれは大切なものだと読者は分かっているけれど、彼自身が吹っ切ることはできるだろうか。続きも読みます。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
最終段階の上巻。なかなか内容が掴めないけれど、最終戦のための導入といったところでしょうか。いろんなことが小出しなのでちょっと混乱するけど、きっと意味のあることなのでしょう。さあいーちゃんチームVS狐さんチーム。展開は見えないけど果たしてどうなっていくのやら。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
太陽の光が当たらない防具店シャイニーテラスの店主ソラ。彼女は「いってらっしゃい」と送り出し「おかえりなさい」と迎え入れる。客となる不思議な条件「帰ってきたら旅の話を聞かせる」を持つ不思議なお店。どうしてそんなお店なのかは読んだらわかる。この話のひとつの大きな軸である話題を3巻まで引っ張るかと思いきや、案外さくっとこの巻で終わらせたことが潔い。次はどうなるだろうと思いながらめくったページのある部屋に、ついついにっこりしてしまった。優しさに満ち溢れた物語。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
幻想即興曲を軸として繰り広げられるミステリー。最初は「ふーん」くらいで読んでいたけど、後半にいくにつれて二転三転するのがさすが西澤作品といった感じ。個人的に怪しいと思った人がその通りに怪しかったので、考えながら読めば案外犯人(だと思われる人)に自力でたどりつける気がする。思った以上に姉妹の登場が少なくて「いいのかこのタイトル!」と思ってしまった。そしてそうか、百合なのか。
が「ナイス!」と言っています。
舟華
岡っ引きであったお蝶の父が何者かに殺された。それを機に父の十手を引き継いで、旦那と共に岡っ引きに。1冊を通して父殺しの犯人に迫る話だと思っていたら、その辺は案外サクッと終わって、夫婦でいろいろな問題を解決していく話だった。時代小説とは思えないくらいサクサク読んでいける本だった。どうやらこの先も続くらしい。
舟華
2024/10/03 12:58

ランダム購入 その72。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/31(3949日経過)
記録初日
2014/01/10(3970日経過)
読んだ本
1595冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
433181ページ(1日平均109ページ)
感想・レビュー
1470件(投稿率92.2%)
本棚
26棚
血液型
B型
URL/ブログ
http://ameblo.jp/kirie-fune/
自己紹介

舟華は「しゅうか」と読みます。

自他共に認める本の虫。でも時間がなくてほどほどに。

つぶやきは主に切り絵について。ブログはアートについてのみ。
展示については『アートのススメ』というコミュを立てましたのでそちらをご覧ください。
よろしくお願いします^^

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