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2024年9月の読書メーターまとめ

いつでも母さん
読んだ本
25
読んだページ
7492ページ
感想・レビュー
25
ナイス
5612ナイス

2024年9月に読んだ本
25

2024年9月のお気に入り登録
1

  • rakim

2024年9月のお気に入られ登録
4

  • rakim
  • マカロン
  • roku
  • ぶぶ ひこ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いつでも母さん
高校野球だけにスポットが当たるのはイヤだ。部活なのだ。どのスポーツにも、文化系部活にもそれぞれの葛藤やドラマはある。だが、これは早見さんが描く野球部とその親子の熱い物語。泣くに決まってるから読むのは避けていた。色々と思い出して胸が痛くなるのが分かっていたから読みたくなかった。少年野球から中学校の野球部に属した息子と、その親の私の思い出も加味されて・・私も甲子園のアルプス席にいた。泣いて泣いて・・今夏も開会式の選手入場で泣いてしまう私なのだ。
いつでも母さん
2024/09/20 08:08

nyancoさん;おはようございます。そうなんですよ!あんなことやあんな思いが甦ってしまいますよね😅「マザー」手元にあるんですが、次の次かな?😁

marsan
2024/09/28 09:20

ナイスありがとうございます

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

いつでも母さん

いつも私の拙い感想に温かなナイスと優しいコメントありがとうございます。猛暑の8月は華やかなオリンピックや甲子園、プロ野球にメジャーリーグ大谷選手の活躍に胸が熱くなりました。お盆等々実家や婚家のお勤めをこなす中で、自分の時間の使い方が下手になっているのを実感しました(泣)捗らぬ読書の中で町田さん、堂場さんの完結編が印象深いです。今月もよろしくお願いします😊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/463535/summary/monthly/2024/8

いつでも母さん
2024/09/03 05:42

ポロンさん;おはようございます。いえいえ・・なんだか時間の使い方が下手になって・・現実逃避の読書もなかなか難しい8月でした😔今月もよろしくお願いします😊

ポロン
2024/09/03 08:02

😘✨

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
25

いつでも母さん
夏のカレーにまつわるアンソロジーかと思ったら・・(汗)11名なかなかのラインナップ。しをんさんと宮島さんを楽しみに読んだ。あらら荻原さん、遊んでましたね(笑)『夏のカレー』の原田さん、『シスターフッドと鼠坂』の中島さんも良かった(成瀬登場か?と期待しちゃったのは内緒の話)でも一番惹かれたのは最後の武石勝義さん『煙景の彼方』だった。
花ママ
2024/10/01 09:28

いただきます🙇‍♀️

いつでも母さん
2024/10/01 11:52

花ママさん;こんにちは。🙋‍♀️是非❗️楽しめますように😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ちょっと長い(汗)が、読ませる。何処を切り取ってもまるで自分が生きてきた年月の中でこの国にあったことをなぞったような・・そして、選挙の度に「選挙は別もの」と流し流されてきた私たちに「どう?違う?」と指差された気分だった。共犯者の一人なのだ、私も。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
フフフ、密かに楽しみにしていたシリーズの第3弾!「いかにも、ワが名はオズヌ」くぅ~これよ、これコレ!もうね、このシリーズはいろんなことを頭から投げうっちゃって、ただただ楽しむのだ。思いのほか前回登場のミサキがいいポジションにいるのだが・・(これはレギュラー?)今回は保護司・葛城という依巫(もうそのあたりは分らないなりに読んでしまう私)が絡んでまたまたいいところ持って行ったので、高尾の影が薄いのが残念ではあった(そこ?)次も静かに待っている私なのだ。
kei302
2024/09/27 16:51

この本の発売は知ってたけど、まさかのオズヌ、読まねば!

いつでも母さん
2024/09/27 21:55

kei302さん;こんばんは。そうです❗️まさかのオズヌですよ~😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
待っていました。シリーズ最新作!『ジンイチ、新たな戦いへ!』とある。警察の中の警察。今回は毛利がメインだ。じりじりしながら何処へ向かうのだろう?と読み進んだ。おぉ~、そう来たか!こんな形で繋がるのね。巧いなぁ。そして、密告したのは誰?って私の想像を斜め上から笑われた感じの答えが・・アイツか!奴がアイツだったのか~何言ってるのかでしょうが、読んでみてください(笑)もう次が読みたくなってる私なのだ。
えんちゃん
2024/11/21 18:53

お母さま、もうこれは面白くて一気読みしてしまいました!密告したのはアイツで、アイツはアイツでしたねー😂私も次が読みたくてうずうずしてます✨️伊兼さん、早く書いてください💕

いつでも母さん
2024/11/21 19:07

えんちゃん;えんちゃんもアイツがアイツ・・仲間ですね😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ネタバレ凄い・・未解決の10年前の少女誘拐事件が今、再捜査され真実が暴かれる。翔田さんの誘拐ミステリは今回もグイグイ読ませる。まさかあの事件の裏側に、臓器移植が絡んでいたなんて・・白骨化した遺体が見つかった事から、刑事たちの地道な再捜査が始まるのが圧巻だった。悲しみと遣る瀬無さと憤りが入り混じって読了した。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
シリーズ第10弾!今回はいつもにまして料理の描写が凄い!紅屋の大旦那さまのご隠居祝いの宴。その膳をおやすが準備したり、横浜ホテルでの初めての洋食のシーン等々どれも美味しそうで私の食欲中枢を刺激した(笑)相変わらず政さんは好い漢だし、おしげたちとの関わりも良い。久し振りにとしさん登場で嬉しくも、あぁ、これからきな臭い世の中になっちゃうよと思ったり、おあつ様を案じたりの私だが、次はどんなかな?もう楽しみにしてしまうのだ。
junkyjunk
2024/09/24 15:12

書影より早いレビュー、流石母さん。ホテルが出てくるの?びっくり

いつでも母さん
2024/09/24 15:23

ジュンちゃん;時代の過渡期に差し掛かって来るのよ~渦に巻き込まれるのか?おやすや政さんが紅屋が無事でありますように🙏と願わずにいられない予感😔

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『詳しくは WEBでと言わず 今言って』私もそう思う。『パスワード みんな違って みんなダメ』ねぇ(汗)『病院は 具合悪くて 休みます』ぷぷぷ『立ち上がる どうする俺は 何をする』あるよね~『シミシワも 加工アプリで 怖くない』別人です(苦笑)『七回も 転んで起きれる わけがない』ですよね。シリーズ第14弾!今回も楽しく読みました。
ポロン
2024/09/25 05:47

🤣🤣🤣 このレビューを見て朝から笑いました。ありがとうございます〜

いつでも母さん
2024/09/25 08:19

ポロンさん;おはようございます。今回も皆さんお上手です👍

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『崩壊する日本の母親像、家族像・・』これだけでそそられる。乃南アサさんが家族を綴る短編5話。明るい話は無い!1話目の『セメタリ―』こんな母親を知っているし、ここまででではなくても見てきたし、私にも欠片はある・・かも(汗)気持ち悪かったのは『ワンピース』『エスケープ』『ビースト』は憐れというか哀しい。そしてラストの『アフェア』佐野さん、ある意味天晴れだわ。乃南さん、やっぱり好きだ。
ケイト
2024/11/10 14:37

そうそう佐野さん、天晴れなり😂

いつでも母さん
2024/11/10 17:17

ケイトさん;ねぇ~😅

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
シリーズ第20弾!黄門様や暴れん坊将軍、大岡越前のTVドラマのように安心して、脳内でそれぞれのキャラが活き活きと動き回っています(笑)安定の4話。いつの世も外道ばっかりで・・笹船の勇次の活躍する話も良かったし、ラストの呉服屋のバカ娘にはあんぐり。絵草紙を利用した話に、義理と情けの渡世人も良かった。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
心の中の黒い私が「こんな共同生活が上手く行くはずない!」と言い、白い私は「いいじゃない。こんな暮らしがあったって」とせめぎ合いつつ読んだ。そう、ツッコミどころはあるのだ。だが、それぞれのキャラが愛おしくて(特に祖母・節子と友人・ひなた)美琴と野々花の関係も好い。そして何よりこのタイトルの意味が素敵だ。
えむ女
2024/09/19 17:42

柊子さんは白であれ黒であれくっきりしてそうです。

柊子
2024/09/19 19:30

そう?

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
高校野球だけにスポットが当たるのはイヤだ。部活なのだ。どのスポーツにも、文化系部活にもそれぞれの葛藤やドラマはある。だが、これは早見さんが描く野球部とその親子の熱い物語。泣くに決まってるから読むのは避けていた。色々と思い出して胸が痛くなるのが分かっていたから読みたくなかった。少年野球から中学校の野球部に属した息子と、その親の私の思い出も加味されて・・私も甲子園のアルプス席にいた。泣いて泣いて・・今夏も開会式の選手入場で泣いてしまう私なのだ。
いつでも母さん
2024/09/20 08:08

nyancoさん;おはようございます。そうなんですよ!あんなことやあんな思いが甦ってしまいますよね😅「マザー」手元にあるんですが、次の次かな?😁

marsan
2024/09/28 09:20

ナイスありがとうございます

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
今回もまた小林さんは・・の心待ちしてた本作は魔物じゃなくて魔者。加害者家族だって加害者本人以外は被害者でもある・・よね。そんな彼・週刊誌記者の柊二からみた過去の事件や事故が重く苦しい。狭い社会の中で起こったことの真実を、掘り起こす柊二と共に最後にやっと優しく温かな気持ちになった。イジメやネグレクト、SNSの炎上、怨嗟は更なる恨みを生み、どこまでも続くのか?まさに現代の病でもあるのが怖ろしい。心に棲む魔物を飼いならすのは容易ではないと私自身戒めたい。
mirai.R 
2024/09/21 08:31

母さん、しんどい読書でヘロヘロなりましたわ😅 心に棲む魔物👿私自身も戒めたい。エスポワール𓂃༞🍬

いつでも母さん
2024/09/21 10:02

miraiさん;おはようございます。 小林作品はしんどいのが多いですよね(求めてるけれど😁)私の魔物はかれこれ50年は棲みついているような・・気がします😂キャー!😱

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
藤井さんの新しいシリーズが始まった。繋ぎが取れなくなった隠密同心・北島新八郎の探索という命題が、秋山久蔵から下ったのは総髪の浪人・権兵衛。本名は松平左京之介と言うのだが、その辺の曰くは後に明らかになるのか?久蔵は脇差に見せかけた十手の鉄刀を授けたが、まだそれが目立つ出番はない(笑)先ずはご挨拶の本作。次も追いかけてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
あぁ、この感じは紛れもなく千早さんだなぁ。匂いとか空気感、鮮明な色彩に体温を感じる作品だった。ここまで?と思わなくはなかったけれど(飼ったことが無いからなぁ私)虎と言うガードドッグに思いを馳せるまどかの、現在と過去の対比がとても切ない。日本に暮らすだけでは分からない事が多すぎる。この国は危うい、私たちは脆いのだ。
ひらちゃん
2024/10/27 14:09

つくづく日本は安全で、私たちは危機感がないなぁーって思うよ。

いつでも母さん
2024/10/27 14:21

ひらちゃん;こんにちは。全てに危機感が無いよね··😰

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
これは犯罪です。あってはいけないのです。彼は幼い愛娘を無惨に殺害された父親·被害者家族なのだ。そして独り仕置人でもある。多々ツッコミたい気持ちはあるけれど、それ以上寄り添ってしまう私がいるのが苦しい(これは小説、小説!)嗚呼、何故こんなに犯罪が蔓延っているのだろう。遺された遺族の悲しみが、苦しみが、咆哮が痛い。こんな形で逝かされて何の罪科があると言うのか。罪人達は反省も贖罪も無く、各々の最期さえ虚しい。(第七章 破滅は圧巻)半田よ、きっと戻って来い。初めての小倉さんを堪能した。
いつでも母さん
2024/09/11 16:47

青うささん;まずね、私だったらどうやって果たそう?←そこ?😅

いつでも母さん
2024/09/11 16:49

みっちゃん;ちょっと前の作品ですが、気持ちはわかる・・って感じでしたよ😔

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
噓を見抜ける能力があったなら・・でこぼこな道を歩んできて今思うことはある。でもね・・おっと、本作は現役弁護士でもある五十嵐律人さんの新作。念願の刑事部へ移動となった判事補・日向由衣が部長から、先輩裁判官・紀伊真言の「噓を見抜けるかを見抜け」と指示され、その裁判を傍聴する連作短編5話。これはシリーズ化を見据えての作品かな(多分)好みの話はラストの『幸か不幸か』だったが、色んな事件があって、その背景も考えちゃうなぁ。本当にそのうちAIが・・(汗)
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
この表題が全員一緒の最初の一行。24話のアンソロジーが面白い。毎日少しずつ読んだが作家って凄い!小説って凄いな。人の数だけ違う物語なのだ。金子さんの『まだ間に合うよ』麻見さん『あの人は誰』河村さん『教壇にて』小川さん『存在の耐えられない軽さ』高田さん『天岩戸の真実』などが印象に残った。
いつでも母さん
2024/09/10 05:39

ポロンさん;おはようございます。お初の作家さんもいましたが、楽しい企画だなぁって👍

ぱるむ
2024/10/27 20:17

天岩戸、よくわからなかったんです。天照大神の前の神って誰?ってなりました。

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
細谷正充さん編の5話。ラインナップだけで満足しちゃう。既読の作品もあったけれど、どれも安心して浸る事が 出来る。3話目の北原さんからの藤原さん、胸が熱くなった結びの諸田さん。満たされて、こんなアンソロジーは大好きだ。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
いやいやいやいや、なにこれ~~!凄いパワーで間違いなく最強を生きてる彼女たちに天晴れ。昭和ど真ん中の私には、このガールズトークにここまであけすけに語るの?って、苦笑いと冷や汗と、ちょっとの羨望(オイオイ)時代が違うってこういうこと?(笑)勢いで連作6話楽しく読んだ。最後まで読んで欲しいが、これは好みが分かれるかもね。
いつでも母さん
2024/09/16 18:09

sayuriさん;パワフルも極め過ぎでしたよね~😁

hiace9000
2024/09/16 19:34

そうなんです。まさかのこんな内容でした。強く自由に生きていける女性の時代なのです。

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
堂場作品の中で私の苦手な柿谷晶。途中でこのシリーズはもうリタイアかも・・って過った(汗)だが、義理と人情の昭和な私だもの読んだわ。おっ?第四部になって馴染んだ?(そこまでではない)っていうか、ちょっとだけ成長を感じた次第(偉そうに申し訳ない)なので次も読んでみるかな(笑)堂場作品は食べ物の描写が好きなのだが、これは更に車愛が感じられて、お好きな方には堪らないと思う(私は車はサッパリ・・汗)ガンさんに、追跡捜査係の西川・沖田登場にはニンマリしちゃう。
タイ子
2024/11/17 17:10

リタイヤからの見直し(笑)やっぱねぇ、周りの人たちが出来てるわ。

いつでも母さん
2024/11/17 17:14

タイ子さん、ふふふ😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
自分だけが知らなかった・・だが、求めて知ってしまったからと言って今までを変える事は出来ない。それほどまでに秘匿された真実に愕然とするものの、愛という籠で守られていたのだ。真実を知った時その庇護者は既に亡く、そしてたった一人君がいた。そう、これからは二人でそれぞれの守るべき存在、守るべき心と向き合って。薬丸さんは親世代の因縁を子に向けて・・今回もまた罪と贖罪を考えさせる。自分ならどう付き合う?どう向き合う?だがいつもよりは私にもアレコレ読めた感(当方比)こんなに同級生が集っちゃうの?←そこ?(汗)
sayuri
2024/09/04 15:43

あの真実は残酷でしたね。>愛という籠で守られていたのだ。本当に…彼を守ってくれる人達の存在が救いでした。アレコレ読めた感←私も今回は珍しく全部読めました笑 あまり捻りがなかったですよね^^;

いつでも母さん
2024/09/04 21:46

よつばさん;こんばんは。ふふ😁よつばさんもでしたか❓️薬丸さんにしては··でしたよね😅

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
作者は現役看護師だと言う。モデルケースがあったのか?その集合体か?『わたしを巻き込まないで。』と帯にある。ふざけるな!と先ずは言っておきたい。(汗)発端は高校時代に遡り、浅はかな妹・小夜子の言動から姉妹の確執が始まるが、親もいただけない。そうこれは家族の在り方でもあるのだ。病に倒れた父親や姑の介護に関して口だけ出す姉・穂乃果には怒りと溜息しか出て来ない。見事なまでのタイトルまんま。何度も途中でリタイアしかけたが、結末を知りたくてページを捲った。何もかも終わったと言う穂乃果のこれからが気になるところだ。
丸々ころりん
2024/09/03 20:56

母さん 介護含め諍いの多い親族見てきたので,反面教師です。 私の中の悪魔が出てくる前に姑は亡くなってしまいました。

いつでも母さん
2024/09/03 21:41

丸々ころりんさん;そうでしたか··私の中の悪魔は、出たり入ったりしています🤫

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
河﨑さんだからと少し構えて読み始めたら・・あらら、これは白河﨑ですね。こんな感じにも仕上げちゃうのねって感じだった(褒めてます)ずしんと抉られる感じとは違うのだけれど、気になって先を先をとページを捲った。一頭の競馬馬の誕生から始まる本作は、一言でいうと爽やか!北海道日高は静内の生産牧場や訳アリの従業員、調教師や騎手に、馬主の人間模様でもあるのだが、とにかくシルバーファーンと命名された芦毛の馬が好いのだ。あぁ、面白かったなぁ。
みっちゃん
2024/11/22 10:03

まさに白河崎!が、こういう河崎さんも良いものですね(*´-`)

いつでも母さん
2024/11/22 10:19

フフフ😄ね、みっちゃん😉

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
あぁ、遂に完結なのだなぁ。そうか、こんな形になるのか・・ちょっぴりモヤモヤ感はあるものの大団円とはこういう事なんだと、彼ら彼女らの歳月を、生き様を、心情を堪能した。ギューッと凝縮された想いはここに昇華され、最後まで龍治派だった私の気持ちを静寂の海へ解放した。「凛として美しく、そして自由に二人して生きて行け!」そんな祝いの言葉を贈りたい。ここまで読ませて頂いて伊吹さんに感謝だ。それにしても天と地と今度は人だと思ってたけれど、そもそも人(なでし子)からのスタートだったと今、感慨深い作品だった。
長くつしたのピッピ
2024/09/25 05:52

母さん、おはようございます。そのモヤモヤ同感です。燿子のなんでも飲み込んでしまう癖、思っていることを言えない癖が、ちょっともどかしく、龍治に対してももっと何か言ってもよかったのではと思えて・・・でも、立海の思いが成就できて満ぞです。

いつでも母さん
2024/09/25 08:17

長くつしたのピッピさん;おはようございます。勝手な想像ですが・・結末はこれ!ありきのストーリーだったのかなぁと独り言(モニャモニャ・・)ここに至っても私は龍治派ですが、病にしちゃったか・・と真実の愛に些か拍子抜けしたのも本音です😁🤐

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
おやおや・・これはまた坂井希久子さんの新しいシリーズが始まりましたよ。髪結いを生業としてる17歳のお照が大番屋に捕まっている所から物語は始まる。ほうほう、お照のキャラがまずもって好い。訳アリの雨吉が転がり込むがそれもまた面白く・・事件落着と今後の見通しが着いた第一弾で、これはもう次が楽しみでならない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/20(3866日経過)
記録初日
2014/05/17(3869日経過)
読んだ本
4762冊(1日平均1.23冊)
読んだページ
1433817ページ(1日平均370ページ)
感想・レビュー
4437件(投稿率93.2%)
本棚
14棚
自己紹介

明るく引きこもり気味の主婦です。
読書は心の友!
つい夢中になり夫の帰宅間近に慌てて夕食の支度もしばしば(汗)
オールジャンルの読書ではないのが欠点でしょうか・・
食わず嫌いは自覚してますが、『読みたい本を自由に選ぶことの出来る国に生まれた事に万歳!』

お気に入り登録するときは、なるべく共読本を拝見してから確認の意味で『ナイス』をしています。一度に沢山ナイス!・・迷惑でしたらごめんなさい。又、お返しを期待してる訳ではありませんのでお気遣いなくです♥

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