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2022年11月の読書メーターまとめ

ぼっちゃん
読んだ本
16
読んだページ
5664ページ
感想・レビュー
16
ナイス
1162ナイス

2022年11月に読んだ本
16

2022年11月のお気に入られ登録
3

  • Mana #みあちゃんとペア画中!
  • 𝒦𝑜𝓎𝓊𝓀𝒾@短い間だけどよろしく!
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2022年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぼっちゃん
【2023本屋大賞候補作】クイズ番組の対戦相手が最終問題で、問題が読まれる前にボタンを押し正解できたのはなぜかを解明していく物語。クイズ問題の途中で早押しし回答できるのは、どういう思考で回答を導き出しているかがよくわかる話だった。
が「ナイス!」と言っています。

2022年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ぼっちゃん

10月に読んで良かったのは、奥田英朗『リバー』、武田綾乃『響け!ユーフォニアム』です。2022年10月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:5950ページ ナイス数:1539ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/467636/summary/monthly/2022/10

おつぼねー
2022/11/01 19:40

『リバー』やっと半分まできました。何とか返却日に間に合いそう。今月もよろしくお願いします。

ぼっちゃん
2022/11/01 19:54

『リバー』648ページあり、本も厚いので鞄に入れて持ち歩いて読むのも大変で、家で読むしかないですよね。今月もよろしくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2022年11月の感想・レビュー一覧
16

ぼっちゃん
シリーズ第2弾。今回は廃部になっていた弓道部を復活させる物語。一から部活をつくろうとすると、どのような練習をしていくか、どう指導していくか一から作り上げていかないといけなくその大変さがわかる内容で、また前作と同じく10年前にどうして弓道部が廃部になったかの謎もあり楽しめました。まだ2年生の2学期なのでこれらの楓たちの成長が見たい。
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ぼっちゃん
友人に流され部活を辞めてしまった女子高校生が、ふとしたきっかけで弓道会に入会し、新しい世界を開いていく青春エンタメ。主人公の楓をはじめ、フランス人留学生モロー、孫の面倒を見ながら頑張る小菅さんなど色々な人たちと共に成長していく姿がまぶしい。また乙矢、善美の母親がどうしてそんなに弓道を嫌うのかの謎もあり楽しめました。続巻が出ているようなので次は”青雲篇”に行きます。
いこ
2022/11/26 19:30

ぼっちゃんさん、コメント失礼します。この本、よかったですよね~。わたしも続編積んでいます。まだ勿体なくて読んでいないのですが…(#^^#) 弓道本、大好きです。弓道習ってはいないのですが。

ぼっちゃん
2022/11/26 20:01

いこさんコメントありがとうございます。私も弓道などしていませんでしたが、弓道の動作は日常の動作で日頃からちゃんとできていないと道場だけではできないなど「道」の競技をやっておけば良かったなと思いながら読んでいました。

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ぼっちゃん
5人の女子高校生の悩みを描いた連作短編集。あるトラウマからNHK杯全国放送コンテストに出ることができなくなった知咲の気持ちはよくわかり良かったです。また『作戦と四角』と『漠然と五体』に出てくる清水は、印象に残る人物だった。
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ぼっちゃん
【文庫で再読】『ルーズベルトゲーム』『陸王』と同じくスポーツを絡めた話なので、ラグビーの熱い試合と企業内の問題解決と2つ同時に楽しめ感動できるのでお得ですね。90歳の父は眼も緑内障で少し悪いが、池井戸作品は楽しみにして読むのでまた実家に持って行って置いておこう。
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ぼっちゃん
【2023本屋大賞候補作】クイズ番組の対戦相手が最終問題で、問題が読まれる前にボタンを押し正解できたのはなぜかを解明していく物語。クイズ問題の途中で早押しし回答できるのは、どういう思考で回答を導き出しているかがよくわかる話だった。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
【第30回島清恋愛文学賞受賞作 2023本屋大賞候補作 第168回直木賞候補作】タイプは異なるが毒親がいる2人の少女たちの出会いと別れを描いた物語。「光のところにいてね」と言われ待っているのに引き裂かれていく2人。最後は、ひかりを見つけ2人でいられれば願わずにはいられない。
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ぼっちゃん
お気に入りに登録している方のレビューでこの雑誌に『汝、星のごとく』のスピンオフとして北原先生の物語『春に飛ぶ』が収録されているということで読みました。北原先生は昔から損な役割ばかり回ってきてたのですね。だけどそれ受け入れる心の広さが北原先生なんだな。【雑誌は売り切れでなかったためKindleで読了】
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ぼっちゃん
シリーズ第2弾の両国橋の御落胤でコメントを帯にしてもらってから読んでるこのシリーズも第9弾。今回は毒殺の証拠を見つけるため司法解剖をしようとするが。。
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ぼっちゃん
【2023本屋大賞候補作】日常のちょっとした悩みを抱えている人たちが、月に関する語りのポッドキャストを聞いて前向きになる連作短編集だが、最後は青山さんらしい繋がりがあり、温かい気持ちになれる作品でした。立体的になった竹林の装丁も良いですね。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
スターバックスは人を相手にしたビジネスとしてコーヒーを提供する。ブランドは人によってつくられる。とあるように常に人ありき、人を中心とした経営なんだなと分かった。【スターバックス好きの息子に借りた本】
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ぼっちゃん
シリーズ最終巻。最大の試練がやってきたが、自分を本心をぶつけ、仲間を信じ乗り越えていくこれが青春ですね。音楽とかはしたことがなく吹奏楽もよく知らないが、登場人物の心情をうまく描いているので、非常に楽しめた青春エンタメ小説でした!
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ぼっちゃん
シリーズ第6弾。いよいよ最終楽章。前編はそろほど問題もなく進みましたが、今年はコンクールごとにオーディションをするということなので、後編で何か起こるのでしょうか。最終章後編へ。
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ぼっちゃん
ネタバレシリーズ第5弾。勝ち進めなかったときにどのような対応ができるかは重要ですね。部長の優子、副部長の夏紀、マネーージャーの友恵みんな立派で良い先輩だった。久美子3年の最終楽章へ。
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ぼっちゃん
シリーズ第4弾。低音の新入部員はクセ者だらけ、その、中でもユーフォニアムの奏はクセが強いな。低音ではないが、みぞれ先輩も希美への思いが少し重いが変わっていくのかな。。これで全国にいけるのか後編へ。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
ネタバレシリーズ第3弾。あかり先輩を連れ戻すぞ大作戦だが、あかりが戻ってくれば自分は全国大会に出られなくなるが、それでも練習は続け、戻ってきたら歓迎できる夏紀は強く大人だったな。2年生になる第2楽章に行きます。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
シリーズ第2弾。昨年、大量の部員が辞めた理由が明かされ、また誰のために吹くのかそれぞれの葛藤があり、全員が成長していく姿が熱い夏。さあ第3弾へ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/02(3795日経過)
記録初日
2006/12/02(6534日経過)
読んだ本
3850冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
1203271ページ(1日平均184ページ)
感想・レビュー
2147件(投稿率55.8%)
本棚
11棚
性別
現住所
大阪府
自己紹介

子供の頃あまり本を読みませんでしたが、大人になり本の面白さに目覚め、今は年間約200冊ほど読んでいます。
また、会社でも「本好きの会」というのを作り、忘年会で皆の今年のベスト本を紹介しあったり、本屋大賞ノミネート作を皆で読んで予想したりしています。

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