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2022年10月の読書メーターまとめ

ぼっちゃん
読んだ本
18
読んだページ
5950ページ
感想・レビュー
18
ナイス
1536ナイス

2022年10月に読んだ本
18

2022年10月のお気に入り登録
3

  • itica
  • ヒロ
  • イシイ

2022年10月のお気に入られ登録
5

  • 𝑟𝑒𝑘𝑢𝑖𝑒𝑚𝑢@学校垢 冬弥・彰人・レン・ミク プロセカガチ勢
  • isayhmky1
  • itica
  • せんべぇ
  • ほんた

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぼっちゃん
色々仕掛けがあったので確認するため再読。ミステリーでなくてもこのように伏線を色々は張り、それをエピローグで回収し感動させる手法もあるのですでね。お見事でした。【サイン本】
が「ナイス!」と言っています。

2022年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ぼっちゃん

9月に読んで良かったのは、夕木春夫『方舟』、山下紘加『あくてえ』、芦沢央『夜の道標』です。2022年9月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:5521ページ ナイス数:1621ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/467636/summary/monthly/2022/9

おつぼねー
2022/10/01 16:51

ぼっちゃん、半分寝落ち状態で読メを読んでたら、お気に入り解除に当たっちゃって再登録させてもらったの。ゴメンなさい。これからもよろしくです。

ぼっちゃん
2022/10/01 21:16

おつぼねーさん わざわざお気に入りの再登録ありがとうございます。これからもよろしく

が「ナイス!」と言っています。

2022年10月の感想・レビュー一覧
18

ぼっちゃん
息子からこのアニメが面白かったと言われ、武田さんの作品で以前から気になっていたので読みました。先輩との微妙な関係や、吹奏楽にひたすら打ち込み、本気になっている姿が青春ですね。少女たちのこれからの成長が気になるので続編を読まないといけないな。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
変な絵から謎を解いていくミステリー。短編かと思いきや連作短編でうまくつながっていました。前作の『変な家』より本作の方が私は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
学生アルバイトでも、のべ80時間、約2か月に及ぶ研修でスタバのミッションをしっかり学んでからでないお店に出れないシステムとはすごい。山本五十六の『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』の言葉は知っていたが、その続きがあるとは知らなかった。続きの言葉も良かったので、読書ノートに記載しました。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
ネタバレシリーズ第4弾 完結編。都会のものがあふれかえった所ではなくて、何もない自然相手にして生きていける場所もあるのだと、私はできそうにないが、教えてくれる作品でした。もっと田舎の海が見えないところに行った文哉と凪子のその後は気になるが。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
シリーズ第3弾。逆風だけあって、台風、イノシシとの闘い、さらに最後はなんてことだ。どうなったのか気になりすぎる第4弾旅立ちを読まねば。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
シリーズ第2弾。文哉は田舎暮らしも板についてきて、田舎があうのだろ強く生きているという感じ。「時間ならあります」と言える時間に追われない生活はあこがれるが、なかなかできませんね。続編は逆風なので何か問題が起こるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
喧嘩別れし会うことがなかった父が突然亡くなり、父が移り住んでいた街で父の足取りをたどる物語。何歳からでも人生はやり直せるんですね。だけどお父さんは自分が何かあった時のことを友人に託していたが、自分の体調の異変に気付いていたのかな。。続編も読もうかな。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
軌道春秋シリーズ第2弾。高田さんが作家になる前に漫画の原作を書かれたものを小説に改められてものが中心だが、あとがきを読むと『背中を押すひと』は高田さんが創作の世界で生きるきっかけを与えてくれた短編であり、お父さんへの思いをこめた作品ということで、伝わるものがありました。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
ネタバレ息子が映画が面白かったと言っていたので読んでみた。タイムマシーンがあっても、一冊の本のように人生は決まっていても、一枚ずつ頁をめくって読むしかないというたとえは良かったな。これはタイムスリップものの恋愛小説かな。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
営繕かるかやシリーズ第3弾。『誰が袖』は薬箪笥の影響で妻と生まれてこようとする長男が亡くなってしまうかもしれないと分かった時の恐怖はわかる。なぜ薬箪笥がこのうようになってしまったかもう少し詳しく、この物語は長編で読みたかったな。『骸の浜』は営繕かるかやに出会えて本当に良かったなと思える話で。『茨姫』の姉の思い出の小屋を残そうとした決断はよくわかる。【借りた本】
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
映画、ドラマのW映像化ということで再読。以前『ダ・ヴィンチ』で池井戸さんが、”登場人物へのリスペクトを前面に立てエンタメで、ここで実践した小説の書き方が、それ以降のすべての作品に繋がっている。僕のもうひとつの原点。”と言われているだけあり、『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』などのようなスカット感はないが、登場する銀行員たちそれぞれの葛藤が描かれた面白い作品でした。
ぼっちゃん
2022/10/10 14:47

タイトルの意味が分からなかったのでシャイロックを調べるとシェークスピアの『ベニスの商人』に登場するユダヤ人の金貸し。とあったので銀行員のことをさしているのでしょうか。

が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
シリーズ第3弾。『生者の伝言』『覗き窓の死角』倒叙ミステリ2話。ドラマ化ということですが、『medium』だけではなく、『invert』も含めドラマ化になるのかな。最後に翡翠の過去が少し明らかになるので、さらに続編があるのでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
十年前と同様の殺人事件が発生し、同一犯か、模倣犯かを追う犯罪小説。容疑者を含め、元刑事、被害者の父親、新聞記者など登場人物は多いが、それぞれの人物の人間ドラマをきちんと描かれ重厚な物語にされているのはさすが奥田英朗さん。P648と長いですが楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
色々仕掛けがあったので確認するため再読。ミステリーでなくてもこのように伏線を色々は張り、それをエピローグで回収し感動させる手法もあるのですでね。お見事でした。【サイン本】
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
小説は書きませんが好きな作家でもある森沢明夫さんがどのようにして小説を書いておられるか知りたくて読みました。 なるべく感情は書かず「身体のどこにどんな動きと感覚が生じたかを書く」ために、自分が嫌な感情が生じたときほど、じっくり丁寧に内観し、味わっておられるということ、さすがプロ。感想を書くときの参考になればいいがそんな文才もないので、これから小説を読む時にどのような文章で読ませる文章にされているか、味わいながら読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
稲盛さんが亡くなられた時に『生き方』は良い本だったなと思い出し再読。たくさん付箋が貼ってあったが、松下幸之助さんが講演でダム経営の話をされ、「ダムを造る方法は私も知らないが、ダムをつくろうと思わなあきまへんなあ」と言われ他の人は失笑されたが、稲盛さんは”思いはいわば種であり、人生という庭に根を張り、幹を伸ばし、花を咲かせ、実をつけるためのもっとも最初の、そしてもっとも重要な要因なのだと”感じられるところから違うなと改めて稲盛さんのすごさを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
「ぜんあく」が、馬鹿馬鹿しけれど、最後は丸く収める、おけら長屋らしい解決策で良かったかな。「はりかえ」では松吉とお栄も、結ばれて良かったな。おめでとう。
が「ナイス!」と言っています。
ぼっちゃん
シリーズ第3弾。いとちゃんの受験、卒業編。人見知りを克服するためにメイドカフェでアルバイトしだしたいとちゃんが、カフェの後輩を心構えを変えるため、レイジングいととなったり本当に成長したな。楽しいシリーズでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/02(3795日経過)
記録初日
2006/12/02(6534日経過)
読んだ本
3850冊(1日平均0.59冊)
読んだページ
1203271ページ(1日平均184ページ)
感想・レビュー
2147件(投稿率55.8%)
本棚
11棚
性別
現住所
大阪府
自己紹介

子供の頃あまり本を読みませんでしたが、大人になり本の面白さに目覚め、今は年間約200冊ほど読んでいます。
また、会社でも「本好きの会」というのを作り、忘年会で皆の今年のベスト本を紹介しあったり、本屋大賞ノミネート作を皆で読んで予想したりしています。

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