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はなうさぎ
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おもしろいんだけど、ムダな下ネタがな。第1部のタッチが好きなので、ヘンな下ネタが出てくると、ちょっとイラっとする…。
0255文字
はなうさぎ
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他の方も書いていらしたけど、終わりを急いでいるように感じられてならない。タッチもちょっと違うような。ここまでの濃密な雰囲気が感じられないのは気のせい?そうは言っても、もちろんものすごくおもしろいし、何度も読み返してしまうのだけど。
0255文字
はなうさぎ
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至福の時を描くことで悲しみを描く。貞節を誓おうとする家茂の前にあの和宮を置く。この先、天璋院と和宮はどのように江戸城を救うのか。やっぱりよしながふみはすごい。ところでこの巻はどうしても大河『篤姫』を思い出す。似合う髪型を探すところ、篤姫が病床の家定に会いに中奥に走る、臨終の家定が篤姫を思って涙をこぼす…。その他『風雲児たち』も思い出させられる。こういう先行作品のあれこれがあるから『大奥』の家定の死はあっさり描かれているのかも。先行作品を「借景」のようにして、自分の作品を築き上げているのかも、と思った。
はなうさぎ

慶喜のデザイン、また、蟄居のシーン、『風雲児たち』へのオマージュか。この先どう描かれるのか楽しみ。

12/28 21:33
はなうさぎ

しばらく前の巻にあった絵の乱れはなくなり、落ち着いて見られる。でも、天璋院は「だって」とは言わないだろう。全体のこの流れを練り、作り上げるのに、それだけエネルギーを裂いているのかと思う(だからこそ、一番の読者である担当編集者さんに、こういうところのチェックをお願いしたい)。

12/28 21:36
0255文字
はなうさぎ
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素晴らしく面白くて、なんども読んでしまう。絵も素晴らしくて、見飽きない。それだけにたまに見る間違った言葉遣いが残念。 例えば「水揚げ」。この言葉は、ここでは当てはまらないはず。使うなら「身請け」じゃないかな。唐にそういう制度があったかどうかは知らないけど。他にも、あれれ?という言葉はある。一番の読者であるはずの担当編集者さん!頑張って!!
0255文字
はなうさぎ
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先週一気読みして、再読も一気読み。大唐編、華やかで、ここまでよりより人間臭く、多様な人物が登場。登場人物の幸福な時と非業の死の予告が描かれるのが、平行世界の表現と共鳴していて、おもしろい。仏教とかスピリチュアルな世界とかを描こうとして、行き過ぎてしまうと辛くなるけど、これはわかりやすく、エンターテイメントでありつつ、深いところも描こうとしていて、いい。
0255文字
はなうさぎ
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ネタバレ一回目はおもしろすぎて息つく暇もなく一気読みしたので、もういっかいゆっくり読み直し。全体も細部もおもしろくてたまらん。なんこ鍋のシーンの構図があの名画だったと気づく。じゃあ裏切り者になるのは!?
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はなうさぎ
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軍国少女だった自分を客観的に見つめているところ、当時の雰囲気を伝えようとするところ、さすがだと思う。が、内容はさておき(いや、おいておいてはダメなんだけど!)、文体が私には合わない。澤地久枝の文章については、多用される体言止めが気になっていたけれど、これは多すぎる。
0255文字
はなうさぎ
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気になっていたけど、変態とかグロとかいろいろあるらしい…ということで、家に置くのに躊躇していたけど、とうとう手を出してしまいました。一巻読んだら止まらず、大人買い。 どの角度から見てもおもしろいけど、この内容でここまで絵がうまいのがすごい。安心して読める。 面白いです。
0255文字

読んだ本
2175

読んでる本
8

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225

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/10(3913日経過)
記録初日
2005/01/27(7395日経過)
読んだ本
2175冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
484966ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
191件(投稿率8.8%)
本棚
62棚
性別
自己紹介

杉浦日向子さんのいうところの「御隠居」に憧れる、下手の横好きです。好きなモノいろいろ。

遠距離通勤中に、仕事関連の本、子育て本、趣味の本、漫画など読んでいます。

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