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2024年2月の読書メーターまとめ

baboocon
読んだ本
9
読んだページ
2631ページ
感想・レビュー
4
ナイス
195ナイス

2024年2月に読んだ本
9

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

baboocon
なかなか衝撃的な内容。特に惑星間通話を例にとって、宇宙全体の共通の「現在」は存在しないというのは脳みそを揺さぶられた。かなり詩的というかエッセイ調ではあるけれど、最先端の物理学での時間と空間についての仮説を一般人にわかりやすく説明してくれる良書。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

baboocon

けっこう読めたけどほとんど実用書だった。「コンビニ兄弟3」と「大岡弘武のワインづくり」がよかったな。/2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:3575ページ ナイス数:162ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/50761/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
4

baboocon
何年も前に流し読みしたけれど、ようやくちゃんと通しで読んだ。米国のミリオネア(百万ドルの金融資産を保有する世帯)の実態をアンケートやインタビューで詳細に研究した結果、お金持ちは意外なほど「ふつう」の人達だったという話。スーツや靴、自宅、自動車に金をかけていたら資産は形成できない。言われてみれば至極当然ではあるが、耳が痛い。特に自動車の買い方について詳しくページが割かれていたのはモータリゼーションが進んだアメリカらしいと感じた。
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baboocon
世界一の投資家・ウォーレン・バフェット氏がバークシャーハザウェイ株主に宛てて毎年書いている書簡を編纂したロングセラーの最新版。アメリカ経済の歴史と未来への楽観的な観測や、バークシャー社自体の稀有な資本増殖システム、後継者問題や相続などに関する頁が増えている印象。アメリカという国が大恐慌に見舞われた直後に生まれた最高の地理的・時代的アドバンテージを最大限に活かし、超長期に渡って資本を複利で増やし続けた体現者がバフェットなのだなと再認識した。一方、所々訳語の不統一や明らかな誤訳がそのままなのは気になった。
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baboocon
なかなか衝撃的な内容。特に惑星間通話を例にとって、宇宙全体の共通の「現在」は存在しないというのは脳みそを揺さぶられた。かなり詩的というかエッセイ調ではあるけれど、最先端の物理学での時間と空間についての仮説を一般人にわかりやすく説明してくれる良書。
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baboocon
Kindle版で久しぶりに再読。包丁や砥石についての本は何冊か読んだけれど、これが一番マニアックな気がする。ハマグリ刃とか三段刃とか用途に合わせた研ぎができるようになれば素敵なのだが。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/02(5160日経過)
記録初日
2009/01/27(5531日経過)
読んだ本
3145冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
894164ページ(1日平均161ページ)
感想・レビュー
2258件(投稿率71.8%)
本棚
96棚
性別
血液型
O型
職業
技術系
現住所
東京都
URL/ブログ
https://blog.baboocon.com/
自己紹介

東京都内在住のサラリーマン。

小説もエッセイもノンフィクションもビジネス書も(ついでにマンガも)読む雑食派です。

※マンガは別アカウント( https://bookmeter.com/users/89116 )で登録しています。

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