
本日ついに薪ストーブ設置。台所に。庭木を剪定した枝葉の枝を燃やすため。ある意味焚き火かも。焔…動画で見せたい。ただ、工事の最中、驚くべき光景を見せられた。それは、
リンクありがとうございました.そこで説明されていること,ストンと心に落ちました.つまり,そういうことだと思います.それを「容認」と言えなくもありませんが,文脈に注意しないと誤解される表現だと思います(リンク先の文脈なら誤解しないと思いますけど).そういう誤解を招きやすい表現を敢えてなさる著者は危険な著者だなぁって警戒します.まったく別の話ですけど,イザヤ・ベンダサンが,こういう誤解を招きやすい表現で人の気を引く手を多用されていましたね.ああいう手法は苦手です.
いつもながらありがとうございます。粗雑な理解力なので、陰謀史観にあっさり嵌まる自分。自戒のため常にいろんなちゃんとした本を読んだりして、自分を嗜めてます。いま読んでる「土偶を読むを読む」も、「土偶を読む」で安易に納得してた自分への痛棒の書です。
以下は4年余り前の感想: 実に地道な研究。どんな研究成果があるか分からないままに、テーマにしてしまった。幸いにして、一定の成果を得た。時代のキーワードである共進化。生物同士だけじゃなく、環境と相関しての進化。 ただし、著者も強調しているように、まだ仮説の段階である。
「愛知県警緑署は12日、名古屋大学理学部准教授の須藤斎(すとう・いつき)容疑者(43)=名古屋市緑区相川2丁目=を強制わいせつの疑いで逮捕し、発表した。「欲求を満たすためにやった」と容疑を大筋で認めているという」その須藤斎の著書なの? https://www.asahi.com/articles/ASN2D3TZ9N2DOIPE00L.html
「森のバロック」での中沢はハイブローな論調だとすると、神坂の熊楠は身の丈の熊楠像を与えてくれそう。早速、神坂の熊楠本を読みたい本に登録。入手は古書店しかないか。
「一昨年から、人間と人間に共生ないし、悪さもする細菌に絡む本を読んできた。今度は、植物と細菌との関りを知りたくて本書を手にした。 日々、庭や畑仕事に汗を流している。(中略)茶の間の出窓からちょっと外を見ると、あるいは玄関の戸を開けると、庭木や草花やなんといっても、雑草が生い茂っている。樹木の根元には、枯れ葉や毟った雑草などが堆積している。その中には、苔や菌類やバクテリアなどが蠢いているはずである。」
生き抜くためにどんな権謀術数を駆使してきたことだろう。現下の状況を観ると、ああ彼らはこうして生き延びたんだ。だから嫌われ忌避されるんだと感じてしまう。唯我独尊。共存共栄という発想は微塵も感じ取れないよ!
宗教的信念信仰は絶対でなければならない。でなければ宗教の名に値しない…。相容れないものは徹底して圧殺する。信仰(神や仏)の名のもとに他者を躊躇いなく殺す。正当化する…。
内容案内には、「哲学者・物理学者・数学者を魅了し、悩ませ続けた無限。なくてはならない概念であると同時に、ひとたび取り扱いを誤ると、とんでもないパラドックスに陥ってしまう。正しそうでもあり間違ってもいそうな9つの例を考えながら、無限の本質に迫る。算数レベルから解析学・幾何学・集合論まで幅広い話題は、数学通も必見。」とある。まさに中学時代、算数レベルの本を楽しんでた。思い上がった我輩は、希望する高校に合格し、手にしたばかりの高1の数学の教科書を入学までに読み通した。単純に楽しくてならなかったのだ。
さて、本書を読んで懇切で分かりやすい説明のはずなのに、大半が理解不能だった。…別にがっかりはしていない。雰囲気だけでも味わえればいいのだから。解明されたことも多いが解らないことが更に多い! 何処まで深く広い世界が口を開けている。底なし? ひたすら凄いと感じてしまう、そんな感想を持てるだけでも手にした甲斐があろうというもの。
内容案内: 「紫外線カメラを自作し、動物や植物をかたっぱしから撮影してみた。すると、そこには驚きの世界が広がっていた。モンシロチョウは雄と雌で色が違うし、カラスも真っ黒いだけではなく、紫外色の違いで個体を識別していた。世界初の紫外線写真集。」世界初!
人物は、「柳田国男の京都帝国大学での集中講義に感銘を受け、従来、教学史研究・思想史研究に偏りがちであった日本仏教の研究に、民俗学の視点・手法を積極的に導入。各地における庶民信仰・民俗信仰の実態について、綿密な現地調査と卓抜した史観に基づく考察を加え、地域宗教史・民衆宗教史の分野に多大な業績を残した。山折哲雄は五来を評して柳田国男、折口信夫に次ぐ、日本民俗学の第三走者とする。」(「Wikipedia」より)
読むこと、書くこと、居眠りすることが好き。生活のために仕事も。家事や庭仕事もなんとか。
読書は雑食系かな。でも、読めるのは月に十数冊なので、実際には幾つかのジャンルに限られてるみたい。
苦手なのは、専門書や法律、マニュアル本など。
小説やエッセイを書いたりしてます。
バイクでのミニツーリングを折々。
グルメ、スポーツ、コンサートも楽しみたいけど、仕事や家事でなかなか実現しない。昨年(23年)末、薪ストーブ設置。庭木の枝葉を焚き火代わりに燃やしてます。薪はなくて柴だけなので、心底寒い時だけ。焔と共に柴の燃えてはぜる音が心地いい。
外部ブログも20年以上になりました:
日々の日記:「壺中山紫庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/
創作の館:「壺中方丈庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/houjo/
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます