たった今 富山で地震。最初は震度3。ついでもっと激しい地震。能登半島が震源か。津波警報! 新潟にも津波警報。既に津波到達か。津波の高さ3メートルか。
幸い今日は寒くなくて薪ストーブは使ってなかった。電気ストーブだけ。大揺れ。台所の食器棚。昨年11月に空にしていた。薪ストーブの薪(柴)を仮置きするため。ガラスや陶器の食器類がいっぱいだったら大変だった。とにかく帰宅して確認だな。
本書については読みながら随時メモって来た。「キリスト教の茶の湯への影響…」など。茶の湯や壺、茶筅、茶杓、数畳の空間に身を屈めて大人たちが入る。天下人と宗匠や異人とが膝を接する静謐の極みだが濃密な空間のドラマ。作家の腕の見せ所だろう。
余談だが、「妻は漫画家、エッセイストのヤマザキマリ。」ってことは本を自宅に持ち帰ってツラツラ分厚い本を眺め観察して気付いた。ヤマザキマリ氏についてはラジオ深夜便などで親しみを感じてる。…本筋とは関係ないが、イタリア人と愛人として使わされた若い女性との濃密な性愛模様が描かれる場面があるが、野卑な我輩はつい作家(イタリア人)と妻(日本女性)との場面を妄想させられた。
原発を望むのは電力会社と核兵器の将来の所有を目論む連中。この度の地震で原発立地からして日本はいざというとき逃げ場がない、あるいはそもそも原子力委員会は考慮してない。 林など緑を町中に温存するのは大切。薪ストーブで燃やすのは剪定した枝葉です。薪ストーブは、入浴の際に脱衣室を暖めたいから。普段は使いません。
「日本の政権や企業が自国民を最貧に追いやってきた(人件費の削減と円安、日本の製品は品質じゃなく安さで売ってる)。政権はまだまだ人々を老若男女問わず貶めてる。まるで自国民に恨みでもあるのか。現状が続くようだと」日本は二流国どころか三流国に。とにかく人、一般の章民を大切に、です。今は株にしても税制にしても富裕層が肥えるだけ。これではワニの口になって、貧富の格差が増大するばかりです。決して明るい明日は見えません。財務省は経理の専門家ではあっても国家の運営の資質はない。やはり消費税の廃止が特効薬でしょう。
開花した花や柘榴や杏などの実や果にエロスの極を観、重力に自由であるかのような鳥に思い入れし、カンガルーや象、亀などの獣に共感しての妄想的詩的跳躍。ロレンスの感情移入の在り様に違和感は大いに覚える(彼の詩的世界への理解には、ギリシャ神話への造詣が必須)が、己のエゴに忠実なのは詩人作家たる資格十分。
読むこと、書くこと、居眠りすることが好き。生活のために仕事も。家事や庭仕事もなんとか。
読書は雑食系かな。でも、読めるのは月に十数冊なので、実際には幾つかのジャンルに限られてるみたい。
苦手なのは、専門書や法律、マニュアル本など。
小説やエッセイを書いたりしてます。
バイクでのミニツーリングを折々。
グルメ、スポーツ、コンサートも楽しみたいけど、仕事や家事でなかなか実現しない。昨年(23年)末、薪ストーブ設置。庭木の枝葉を焚き火代わりに燃やしてます。薪はなくて柴だけなので、心底寒い時だけ。焔と共に柴の燃えてはぜる音が心地いい。
外部ブログも20年以上になりました:
日々の日記:「壺中山紫庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/
創作の館:「壺中方丈庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/houjo/
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