単行本の方で読んだ　終活中毒が面白かったので、こちらも読んで見た　なかなかのイヤミスでニヤッとなる　代理婚活が印象的で、親が子供の代わりにお相手探しするわけだが、息子の父親が女性の母親を気に入ってしまうのが、シニアの恋心を垣間見るようでさてどうなる？って興味津々　　想像とは違った展開でこの先生の発想のセンスがますます気になる

ほんとに仲が良い夫婦で、何をしてたら微笑ましい　若返った事で、周りから新たな目で見られるが、誰も避難中傷するような悪人は出てこない　なんか面白い　このシリーズ大好きだ　後半じい様が「死」の恐怖に怯えるが、砂時計⏳が意味ありげだ

あれ？人間ばかり喋ってる　保護猫団体の中に、マルル、ハチ、サビ姐さんがいるけど、猫同志の会話が後半にしかない　あれ？1巻の野良猫の生き方が、気に入って読んでいて、2巻の存在を忘れていた　そうか、保護されてたんだった　毛玉も保護され、ペルティは自らみんなと一緒にいなくて、保護の車へ。野良には戻りたくない　死にたくないんだって猫同志の会話　死ぬって意味ちゃんとわかってるんだね

ロボットが働くお店ばかりになったら、こういうホットなお店はなくなってしまうだろう…前作みもざが、お世話になった「常夜灯」に同期のつぐみを連れて行ったところ、つぐみのお仕事ストーリーが始まる　飲食店の本社勤めは、こんなに大変なんだと私自身の経験から、想像した。尊敬できる上司とまたその反対、トラブル、クレームほとんどが人間関係だ　そこを埋めてくれる「常夜灯」シェフと堤さんの家族の事が判明してちょっとびっくり　お客様のいい顔を見るのが、みんな好きな人ばかりのようだ　私もそうだ　またみもざ登場にしてもらいたいな