私は年に一度小説を執筆して新人賞に応募しているのですが、また落ちました。それでいつも読んでくださる読書メーターのお気に入りの方(なんと大学の先輩)にご報告しました。その人からメッセージを頂き、以前お読み頂いた時のメッセージも読み直したのですが、気付いたことがあります。私は今まで何を伝えるかに苦心していたのですが、それが間違いだったのではないかと。押し付けるのではなく、私の考えを出さずに「何を考えているの?」と問いかけるのが大事ではないかと。そういう小説を書こうと思います。いつもありがとうございます。
今ちょうど恩田陸のバレエ小説を読みながら、『アラベスク』やこの作品を思い出していたところです!!ニジンスキーの凄絶な人生、天才とは幸福なのか不幸なのか、いやもうそういう人間の域では測れないですね。
ポプラさん、おはようございます🎈タイムスリップではないですね。ダークファンタジーみたいな感じです。是非お読みください!あ、いつの間にか相性1位に戻ってました。今日もよろしくお願いします🎈
春の音が聞こえる。雨の音が。桜がひらひら舞い散る音が。夜の音が聞こえる。光と闇が踊る音が。今夜で桜は取り落ちるだろう。桜雨が降っているから。花冷えの時季が終わり明日は青空が輝くだろう。桜が雪片のように零れ落ちる音が聞こえる。私の心の痛みが吸い寄せられていく音も…。
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みあさん、興味深いレビューですね。クリスマスの時期に読みたいです。160ページと短そうですね。