2022年2月の読書メーター 読んだ本の数:34冊 読んだページ数:9649ページ ナイス数:1089ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2022/2
先月は、図書館からの予約本の関係で新規の小説は少な目だった。星4はデジタルプルーフでもらった伊予原さんの「オオルリ流星群」と、小路さんのシリーズもの「マイディアポリスマン」。あとは、寺地さんの「ほたるいしマジカルランド」、初めて読んだ芦沢さんの「悪いものが、来ませんように」もなかなか衝撃的だった。今月から来月にかけてはかなり忙しいからペース落ちるかな?
トップに権力が集中すると、トップが有能な間はいいんだけど。能力が衰えてくると、ストッパーもいないからえらいことになるかも知れない、と最近のロシアをみてそう思う。
本編の方はクライマックスで大変なことになっていて、下町関連の話が全然でてこないから、久しぶりにすっごい堪能できた。カミル、ディルク、コンラートの話がよかったな。あとは、ユストクス目線の話が衝撃的。Web版既読勢には、この伏線の意味が全然違ってくるよね?
はじめましてkittenさん。現在和食で塩分過多になるのは、市販のだしの素や味噌も添加物が入っているものを使ったりしているのが大きいです。この本のように、出汁もとらず少しの煮干しと野菜とタンパク質の出汁で味噌を解くだけならそんなに気にする事はないと思います。逆に一汁三菜で添加物調味料使うほうが塩分過多になりやすいです。
それから塩の(塩分の)種類にも体にいい悪いがあります。海などでとれた普通の塩より、人工的につくられたしょっぱさが体に悪いです。例として、お菓子などを食べると不思議なしょっぱさで思わず手が伸びるようなものですね。それから出汁をとるのは、塩分を抑えるときにする必須項目です。タニタ食堂のレシピなどでも塩分や肥満防止のために必ず出汁はとります。
基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。
感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、
星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。
2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。
自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。
本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。
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