2023年8月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:8804ページ ナイス数:1157ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/622979/summary/monthly/2023/8
kittenさん ナイスありがとうございます。 歌詞の内容を知らない方がよかったと思う事は確かにありますね。 夜に駆けるはメロディーのいい曲なので歌え無くなるのは残念に思います。 歌詞を自分で作ってみたらどうです?
ドラマの最終話も視聴。連ドラっぽくまとめてあったなぁ。キャリアアドバイザーという仕事は、この時代になくてはならないものになっていたんだな、と実感。みんなが仕事に求めるものもどんどん変わってきているんだろう。私なんかは生活に困らなきゃいいや、くらいの考えだったけど、それはもう時代にあっていないのかも。
ただ、この人最新の医療についてはあまり知らないんじゃないのかな、と思った。今の抗がん剤って、10年前と比べても格段に進歩してる。作者の知識はもっと前の段階で止まってそう。予防に力いれるのはいいことで、それでもだめなら薬に頼る。二段構えでいいと思う。医療を否定する必要ないよね。
ハイスヒッツェ視点の短編で、ダンケルフェルガーのマグダレーナ様が、フェルディナンドにくっつけられそうになったこと、そしてそれを断って現王の第三夫人になったことが書いてあった。マグダレーナ様も、ディッターで魔王と戦った好敵手だったんだ。本編でもいいところで出てきたもんなぁ。
三大激痛、尿路結石、痛風、歯痛。 尿路結石はねえ、マジ痛いらしい。 頓服の痛み止めや坐薬出るけど、副作用知ってる薬剤師が使い過ぎてしまうくらい痛い。今日みた患者さんも、救急車呼ぼうか迷ったって言ってたな。
最後に、新型コロナについても少し。この本に出てきた強烈な自由主義者がマスクなんぞするわけがないわ。自由を叫んでマスクを外し、コロナにかかって死ぬ。いやいや。アメリカの自由主義者、半端ないね。日本は、なんやかや言ってもお上のいうこと、やることだからなあ、という空気がある。
在宅医療の看取りもテーマの一つなんだが、たまたまこの本を読んでる今日、それに近い事例が発生した。外来しかしないと、薬局では死を間近に見ることはないんだけどね。
早期に診断がついて、薬をのめてるから、悪くなるのをかなり防げてるのかな?早期に診断つくの大事。しかし、診断がついてから、要介護がつくまで、支援が空白になってしまう問題がある。また、偏見があるから早期診断を嫌がる人もいるし。難しい
ただ、コロナはまだ終わってないんだよ。第9波真っただ中。経済は回し続けているけれども、おそらく多くの人が亡くなっている。それは、政治がそう仕向けたということでもある。カウントをやめて、見えにくくして、日常にする。それはそれで一つの解。中国もゼロコロナをやめたときには百万人以上死んだという話もある。みんながそれを受け入れたんだろうな。
基本は図書館読みですが、
気に入った本は文庫で買いなおすこともあります。
感想に評価も入れていますが、小説の評価基準は、
星5・・・年1位を争うくらい面白い。
星4・・・月1位を争うくらい。
星3・・・同じ作家の本があれば読んでみたい
星2・・・同じ作家の本を読むかどうか分からない。
星1・・・二度とこの作家には関わらない。
2で普通、3なら高評価です。
評価4以上をつけるのは10冊に1冊もないです。
自分の読書管理のため利用していますが、
子ども達(中高生)との共読本や、仕事用の学術書もあるので、
あまりまとまりのない構成になっております。
本気で気に入った本は、ブログの方に感想上げてます。
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