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2024年10月の読書メーターまとめ

こばまり
読んだ本
13
読んだページ
5648ページ
感想・レビュー
13
ナイス
987ナイス

2024年10月に読んだ本
13

2024年10月のお気に入り登録
2

  • さとまる
  • まころん

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • まころん

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こばまり
10代の頃はその世界の完璧な住人になるべく外界をシャットダウンし文字通り閉じ籠って読んだものだが、今回も閉じ籠りたくて仕方なかった。物語に没入するのに少し時間が掛かったりいつも通りの主人公の控えめな性欲が少し気持ち悪く感じたり、それは私が変容したのだ。
野鳥の庭
2024/10/29 07:13

成長、成熟ともいえますね。イメージはマヤちゃんに役が憑依した絵ですか? 懐かしくてうれしくなりました。

こばまり
2024/10/29 07:26

野鳥の庭様、さほど成長してありませんがありがとうございます☆そうです、恐ろしい子…!のマヤです♪

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

こばまり

2024年9月もありがとうございました☆読んだ本の数:17冊 読んだページ数:6533ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/64523/summary/monthly/2024/9

2024年9月もありがとうございました☆読んだ本の数:17冊 読んだページ数:6533ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/64523/summary/monthly/2024/9
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
13

こばまり
時節柄、戦争の話題が多く切ない。祖父母宅で過ごした思い出は、海辺と湖のほとりという違いこそあるが、自身に重なる部分あり沁み入るように読んだ。そして最終章とあとがきで私たちは知るのだ、実践者としての筆者を。出色の読後感と共に。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
好きな武将、気になる武将ずらりのラインナップに、私のために書かれた本かとうろたえた程。どんだけ敗者にロマンを感じるんだ私。日本人の特性か。私も筆者と同じ考えで、城址は整地されるよりも荒野のままの方が往時に思いを馳せることができて好ましい。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
10代の頃はその世界の完璧な住人になるべく外界をシャットダウンし文字通り閉じ籠って読んだものだが、今回も閉じ籠りたくて仕方なかった。物語に没入するのに少し時間が掛かったりいつも通りの主人公の控えめな性欲が少し気持ち悪く感じたり、それは私が変容したのだ。
野鳥の庭
2024/10/29 07:13

成長、成熟ともいえますね。イメージはマヤちゃんに役が憑依した絵ですか? 懐かしくてうれしくなりました。

こばまり
2024/10/29 07:26

野鳥の庭様、さほど成長してありませんがありがとうございます☆そうです、恐ろしい子…!のマヤです♪

が「ナイス!」と言っています。
こばまり
なんと爽やかな、初々しささえ感じる好エッセイと思いきや、筆者がアカデミックな経歴の大人の女性と知り驚く。ママチャリをまずは電動自転車にグレードアップしたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
低賃金をテーマに、労働の在り方とその問題点が簡潔にまとめられているが、「こんな国に誰がした」との思い強まる。政治、ひいては国民、それは私のせいなのか。最後の対談で無理やり明るく締めくくっている感があるが、そこに希望はない。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
作家人生の20年を費やしたという超大作がついに完結。読者としても感慨ひとしおで読み終えて放心。悪役を含む登場人物に情が湧き、死ぬにしてもあまり痛い思いをしないといいがなどと思ったり。フィナーレは真正面からの政治批判だ。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
文庫上巻と言えども女子高生の弁当箱くらいないかコレ。感想は下巻で。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
トーベ・ヤンソンの伝記映画を観たきっかけでお国柄が知りたくなり、書影のブルーに惹かれて手に取ったがこれがヒット。著者のフラットな視線は私好みである。フィンランド気質にも好感。ただ、私が彼の地へ赴けば際限なく太りそうな気はする。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
例えば戦国時代の合戦物語であれば、虚実入り乱れても受け止める心得のようなものがあるが、本テーマはあまりにも重く依然として生々しい過去なので、創作物にどう接したらいいか悩みながら頁をめくる感覚があった。最後に収められた写真のなんと効果的であることか。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
再読なのに手に汗握ってしまった。『ボーダー』に進むお膳立てが終了。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
『ザ・ボーダー』に着手するための景気付け再読。折しも、メキシコ南部ゲレロ州の州都チルパンシンゴのアレハンドロ・アルコス市長が就任から一週間で殺害され、切断された頭部がトラックのボンネットに置かれていたとの報道が。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
ネタバレ身元は判明したが、謎は謎のまま残される。一番知りたい部分が上っ面を引っ掻いた程度で終わるので読後感は物足りない。それでも本作が人の心を捉えるのは、多様で多面体な人生の在り方。誰かの全てを詳らかにして理解することなど到底できないという途方もなさだ。
が「ナイス!」と言っています。
こばまり
読んだつもりでいたが、2005年の劇場版を観たのであった。後味悪く気が滅入る。素晴らしい。マグラア熱高まるが、元々寡作なのか入手できる作品が少ないのが寂しい。再映画化するならばとミシェル・ウィリアムズとクライヴ・オーウェンを脳内キャスティングして読了。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/06/02(5288日経過)
記録初日
2010/06/02(5288日経過)
読んだ本
2353冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
607908ページ(1日平均114ページ)
感想・レビュー
2206件(投稿率93.8%)
本棚
23棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
東京都
自己紹介

読メにきちんと登録し出したのは2013年からです。とりとめなく読み、ペラッペラのレビューを臆面もなく掲載しております。よろしくお願い申し上げます☆

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