2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:3874ページ ナイス数:396ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/686455/summary/monthly/2024/1
◉主人公の少年の〈観察され日記〉でもあります。どのように観られようとも彼の心は誰も知らず彼のみぞ知る、優しさと猛々しさ、尊さを知れ…そのあたりに掘り起こすべきポイントがあるような。まだ読書途中です。
かふさん、じつを言うと『究極版』は読んでいないのです。調べると〈22年ぶりに大改造が加えられ〉とあるので、旧版とはいくらか異なるものになるのでしょうね。単行本と文庫版に等しく感想を投稿するようにしているので、ついこちらの『究極版』にも投稿してしまい、混乱を生じさせてしまったかもしれません。〈別物〉と考えた方がよさそうですね。ありがとうございました。
◉主人公の少年の〈観察され日記〉でもあります。どのように観られようとも彼の心は誰も知らず彼のみぞ知る、優しさと猛々しさ、尊さを知れ…そのあたりに掘り起こすべきポイントがあるような。まだ読書途中です。
「同分野の専門研究者による相互批判と検証をくぐり抜け、広く参照されるようになった知識は、その分野の共有財産として、次代の学術研究の基礎となり前提となる。企業秘密のように秘匿されることも、宗教的権威の宣旨のように無批判に受容されることもない」
「巨人の肩に乗る」とは、確かに素晴らしいことですね。智慧を集めて学ぶ姿勢は、成長に欠かせないものです。対話篇から始めるのも良いアプローチですが、本編も面白そうですね。知識の冒険、楽しんでください!📚🌟
◉「ふだんは山にすんでいるが、稲がみのると、田んぼに舞いおりてくる」神様(デウィ・スリ)の座の素朴な美しさ。また、そういった虚構を信奉できるというヒトという生き物の不思議さ、美しさ。◉このような〈素朴な神祀り〉を追う旅は今後のテーマになるかもしれない。「土地に対する感謝の心が、美しい風景をまもりつづけている」。
①「こんなふうに読んだけど、皆さんはどうですか?」っていうつもりでアウトプットしてみます。②もうひとつは、備忘録としての抜き書き。③読んだ本は線でつなぎ、自分なりの星座を描きます。
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◉「ふだんは山にすんでいるが、稲がみのると、田んぼに舞いおりてくる」神様(デウィ・スリ)の座の素朴な美しさ。また、そういった虚構を信奉できるというヒトという生き物の不思議さ、美しさ。◉このような〈素朴な神祀り〉を追う旅は今後のテーマになるかもしれない。「土地に対する感謝の心が、美しい風景をまもりつづけている」。