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2025年2月の読書メーターまとめ

ごはんたべたい
読んだ本
78
読んだページ
21668ページ
感想・レビュー
26
ナイス
196ナイス

2025年2月に読んだ本
78

2025年2月のお気に入り登録
2

  • わたー
  • オセロ

2025年2月のお気に入られ登録
3

  • わたー
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2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ごはんたべたい
バブル期の京都の仏教界を舞台に、救いのためならばとヤクザや反社とつるんでしまう道を選んでまで宗派内での出世を選んだ坊さんのお話。最後に一気に襲い来ることから「闇の悟り」を得てしまうまでの積み重ねが本当に読ませるすごい筆力……。これは直木賞候補作になるのは納得。
ごはんたべたい
2025/02/27 22:20

「日本仏教の最大宗派」って思いっきりワシが門徒で入ってるあそこやないかい!!コラ!!

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ごはんたべたい

色々と興味の方向が増える。心に残ったのは「知的障害者施設潜入記」か。福祉に関わる者として頭に入れておきたい言葉が多い。/2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:77冊 読んだページ数:21225ページ ナイス数:152ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/75342/summary/monthly/2025/1

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
26

ごはんたべたい
作者の名前で気付けという話だが思ってた以上にぶっ込んできてて、読み始めてものすごく驚きっぱなしだった。すげえよ。
が「ナイス!」と言っています。
ごはんたべたい
バブル期の京都の仏教界を舞台に、救いのためならばとヤクザや反社とつるんでしまう道を選んでまで宗派内での出世を選んだ坊さんのお話。最後に一気に襲い来ることから「闇の悟り」を得てしまうまでの積み重ねが本当に読ませるすごい筆力……。これは直木賞候補作になるのは納得。
ごはんたべたい
2025/02/27 22:20

「日本仏教の最大宗派」って思いっきりワシが門徒で入ってるあそこやないかい!!コラ!!

が「ナイス!」と言っています。
ごはんたべたい
力道山を振り返ることでプロレス興行の原点を読み解く試み。そもそも混沌としていた時代だから何が真実なのかもうわからないことがあまりにも多すぎる。そういう時代だからこそのスターだったのかもしれない。
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ごはんたべたい
個人的に色々と好きな要素で詰まっているんだけれど色々と惜しい。何が一番惜しいって、北海道に旅立つぞー、って話なのにさんふらわあで苫小牧西FTに降りたったところでお話が終わっちゃったところ。その後は想像してくださいという作風にしたかったのかもだけれど、そこが見せ場たり得たのでは?とも。
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ごはんたべたい
明かされた真相があまりにもズコー、って感覚。
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ごはんたべたい
ギャンブルに限らず依存症関係は全て当てはまるようなケースが次々と出てくる。そういう意味では参考になる。ただ、依存のない人生とは何か?病的でない依存と病的な依存の違いはどこか?その辺の疑問への問いかけや答えへの道筋はあまり目を向けられていない。そこを考えるととても心理学や精神医学では対応できないのだろうけれど。
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ごはんたべたい
本編映画の怪物にして黒幕、水溜稲葉さんの青春時代や何故そこまでして生命に執着したかを掘り下げた「公式監修」ノベライズ前日談。そういう身体状況でありながら天賦の才というにも些か重すぎる使命を背負ってしまった女子としての悲しさと、それが故の心の迷いや葛藤にきっちり向き合えない悲しさや愛おしさは確かにある。ただ、だからといって問題解決させた自分を増殖させ続ける家族ゲームごっこは理屈として間違いだし、いずれ破綻を来すよ……。
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ごはんたべたい
よく出来たノベライズで、出来れば本編映画を観たあとに読むべきもの。本編映画では語られてなかったことがより具体的に色々と記入されることによって、この事案の黒幕の人でなし具合がよりよくわかる仕組み。多分このノベライズ読んだだけだとその悪辣さは一端しかわからない。本編映画での0号ちゃんの健気さを知ってしまうと、ほんにこの外道が……!となること請け合い……。
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ごはんたべたい
委員長の妹登場。辛いの好きなのかー。それにしても全くの偶然なんだろうけれど、委員長も「もちづきさん」なんだよなあ。あっちほどまずいことには今のところなってないけれど。
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ごはんたべたい
興味深く読めた。ボタンの掛け違えから大きくズレていって、生きるのがちょっと苦手になることなんてのは特殊なことじゃなくって、そういう人が一人でも生きやすい社会になっていければ、そういう社会の成員の一人になっていければな、とか思える。
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ごはんたべたい
怪獣が出るという状況の特殊ミステリ第二弾。これが怪獣対策の話としてもサスペンスやミステリーとしても非常によく出来ている。嘘のような本当の話。しかしこの世界観ではガメラがロケットで宇宙に投棄されたことが史実になっているらしい。その後にバルゴンやジャイガーが出なくてよかったね。
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ごはんたべたい
シリーズ三冊目。今回は特にウイスキーという酒が招く「業」というか、酒のコレクターがある種持ってしまうプライドという部分の嫌な部分に焦点を当てた話が多めだった気が。しかしこのシリーズ読むとウイスキーの勉強になるし、世の中本当にバカみたいに高いお酒がいっぱいあるんだねえと思えて勉強になる。
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ごはんたべたい
良くも悪くも藤田ことねを主人公に選んだifルートとしての意味があまりない。本当に作者、特にネームを描いているであろう原作者の手癖だけで描かれている感覚は受ける。
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ごはんたべたい
録り溜めてそのままにしていたドラマ版を見て感動したので原作を取り寄せて一気に読んだのだが、これがなかなかに泣ける。家族の形というのはそれぞれで、でもみんなそれぞれが大事に思えている家族というのはよいもの。
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ごはんたべたい
全力でふざけるために真面目に色々と練り込むのは楽しいよねとは思う。こんな一発ネタのためにそこまでやるか?とも思っちゃうけれども……。
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ごはんたべたい
ありきたりではあるのだけれども熱量の確かさというのは感じる。あとはそこを説得力あるように見せられるところを作れるか、というところなんだろうか。読み応えとしては十二分に面白いです。
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ごはんたべたい
評価を下すには色々とまだ時期尚早であったと思うし、かといってタイムリー性があるわけではない。題材に関して少し偏った見方で書いてしまい、その結果結末が性急に終わってしまった感がある。これは消化不良だったのではないか。
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ごはんたべたい
児相ーーー!!/それはそうとしてちゃんとハッピーエンドで終わってよかったよ。主人公くんが責任持てるいいヤツで、ちゃんと5年後にアフターケアまで出来る子でさ。
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ごはんたべたい
働く環境って本当にその時に出会えた人であるとか経営している人の匙加減一つでめちゃくちゃにされるんだな、ということがこれでもか、これでもかと示されている。「働く」ということに関して考えている人、もしくは被雇用者を使おうとしている人、どちらも読むべき一冊。
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ごはんたべたい
どれも地獄みてえな恋愛小説ばっかりだ……。進むも戻るも地獄ばっかりってどういうことだ。
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ごはんたべたい
恋愛感情がなくとも何かで繋がっていればそれは一つの恋愛の形なのでは?という問いかけを前巻の感想でしたが、今巻はまさにそこを追求していくお話。ひっかき回す奏音がくっつこうとしてきたり、紗雪からも恋愛感情を持たれてしまったり、それらに一つ一つ反応しては独占欲で涼香とのいけない関係をなし崩しに続けてしまったりと、まあ先送りにしてきたことが外から崩されることで試されているのかな、という様相に。ここからそうなるよね、という修羅場に入って続きはいつなんだ、続きは。
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ごはんたべたい
当然なのだけれどもきらびやかなスーパースターは一握り中の一握りで未勝利のまま引退もしくは去って行く競走馬が大半なわけで、彼ら彼女らがどうなっていくのか、に思いを馳せることは必要なのかな、とも思う。重賞クラスでいっぱい勝った引退馬でも予後があまりよくない場合もあるので、引退後をケアしていく運動が広がればいいよねとは思う。
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ごはんたべたい
スケールがどんどん大きくなって大きくなりすぎていくのに破綻せずに見事完結。すげえ壮大なのにどんどん読ませる不思議な読書体験を最後まで走り抜けてくれてありがとうございました!!
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ごはんたべたい
とにかく何やらせても上手な作家さんだなあという印象。ちょっと時代考証とかどうなってるのかな?とか思うけれども、それはバーチャル上海と考えればいい些末なことなんだろうか。
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ごはんたべたい
フィリピンに限らずアジア全体で強権主義でないと統治できない何かがあるのかもしれない。それは戦後民主化されてからのフィリピンが現実的にマルコス家とアキノ家の領袖争いの歴史であるから、ということや、改革者として期待されたドゥテルデですらその利権に食い込もうとしたというところに如実に表れている。その辺がよくわかりやすくまとめられた良著。
が「ナイス!」と言っています。
ごはんたべたい
思い出せないがなんであの店行かなくなったんだっけ?どういうお店だったっけ?みたいなのはよくあるお話で共感度が高い。/「にゃこと博士」の空次郎先生がこの巻くらいからアシスタントで入っているとのこと。作風似てるからいい相乗効果が生まれてくれることを期待したい。
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読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/22(5282日経過)
記録初日
2010/09/22(5282日経過)
読んだ本
5938冊(1日平均1.12冊)
読んだページ
1768931ページ(1日平均334ページ)
感想・レビュー
2290件(投稿率38.6%)
本棚
36棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
外部サイト
URL/ブログ
https://twitter.com/_kamur0mi_yu
自己紹介

基本的に二重で買うのを防止するためにやってます。興味を持った物から適当に雑多に。ラノベからSF、ミステリや新書。コミックではきらら系中心。

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