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2024年6月の読書メーターまとめ

金吾
読んだ本
104
読んだページ
30152ページ
感想・レビュー
101
ナイス
3442ナイス

2024年6月に読んだ本
104

2024年6月のお気に入り登録
2

  • マジョラム
  • 杜のカラス

2024年6月のお気に入られ登録
3

  • ゴリ人
  • マジョラム
  • 杜のカラス

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

金吾
◎篠川家三代の話は歴史を感じて面白かったです。ほとんど目立たなかった登さんも出てきて良かったです。鎌倉文庫が実在していたということに驚きました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

金吾

金吾さんの2024年5月の読書メーター 読んだ本の数:73冊 読んだページ数:23270ページ ナイス数:2262ナイス ★金吾さんの2024年5月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/854158/summary/monthly/2024/5

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2024年6月の感想・レビュー一覧
101

金吾
ローマの勃興とローマに影響を与えたギリシャ史が書いています。あまり興味のある時代ではないにもかかわらず、上手くまとめられていて面白いです。
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金吾
細部はともかく、流れを掴むことができました。年表と人名索引が特に良かったです。
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金吾
簡単に読める一冊です。内容もそれなりにでした。
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金吾
スケールが大きな戦いが繰り広げられています。ラストはエッと思いました。
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金吾
晩年の夫の介護の話です。それぞれ違いはあるのでしょうが、夫婦のどちらかが相手の介護をする可能性は高いので身に染みる部分がありました。クリスチャンらしい奉仕の観点は信ずるものを持っている人の強さを感じました。
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金吾
家族から見た白洲夫婦なので、流布されているイメージと異なる部分もあり興味深かったです。家族ならではの話もあり、思わず笑ってしまうエピソードもありました。
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金吾
○職業理念について考えさせられます。また生きていく道はいくつもあるということを感じさせてもくれました。最後まで品性下劣な人もいましたが、これからどうやって生きるのかなあと思いました。
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金吾
○僧侶に対する講演であり、質疑応答も含め面白かったです。佐藤さんは様々な本の知識を上手くまとめられる人だと思います。「宗教から民族が見える」「すべては死から始まる」が良かったです。
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金吾
人物主体で鎌倉時代を振り返っています。そもそも北条氏の政権確立の過程が陰惨なので、鎌倉時代自体暗いイメージを持っていました。読んでみてやはり明るくはないと感じます。竹崎季長、河野通有の話が面白かったです。
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金吾
○東日本の城を紹介しています。上巻とセットで何度も楽しめる本です。
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金吾
○西日本の城を紹介しています。写真も多いので、見ながら楽しみました。
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金吾
昔と変わった部分、変わらない部分があるのだろうなあと思いました。視点が違うのかも知れないとも感じました。
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金吾
日本刀の変遷や武将たちとの関わりがなんとなくわかりました。刀を見るのは好きですが、中身を全然知らないので入門書として良かったです。
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金吾
○小学生時初めて読んだ時に金田一耕助は自信満々な役立たずと思ったことを強烈に覚えています。しかし山村の旧家でのオドロオドロしい事件は何度読んでもひきこまれます。
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金吾
◎皇帝の側におり、また外国人であるが故に他組織等との利害関係がないことより見たまま感じたままの一級資料かなと思います。当時の情勢が躍動感をもって書かれていました。面白かったです。
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金吾
◎岩波版では存在すら明らかにしなかった清末の歴史の部分が訳されています。その部分は大変興味深い内容であり一級資料だと感じました。溥儀が聡明に描かれています。
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金吾
有名な戦国武将たちの業績が肝胆にわかります。読みやすくて面白かったです。
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金吾
○城郭攻防の視点からの城紹介です。行ったことある城は縄張りを思い出しながら、行ったことない城は空想しながら楽しみました。
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金吾
テンポよく話が進む娯楽小説です。話の筋よりも雰囲気を楽しめました。軍人は恐ろしいとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
週刊ポストで連載シテイタ「世紀末毒談」の抜粋です。社会、政治、スポーツについて言いたい放題吠えています。小さい頃の近所のおじさんたちのようでした。スポーツが特に面白かったです。
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金吾
商人のお家騒動はなかなか面白かったです。何をもって悪とするのかを考えながら読みました。吉宗の描かれ方も面白かったです
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金吾
○いろいろな毛色が入っている短編集です。柚月さんの読ませる力は凄いなあと思いました。「チョウセンアサガオの咲く夏」「サクラ・サクラ」「原稿取り」「泣く猫」「ヒーロー」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
平和を願うことが和歌の特質であるということが印象的であるとともに勇壮な歌はあまり見たことがありませんので納得できました。後半は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
犬養医師2作目です。王朱盟の元武道家としての哀しさが印象的です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎よくこんなストーリーが思い付くなあと感心しながら読みました。血と育ちについて深く考え込まされました。二つの家のラストは良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読みやすい娯楽小説です。悪が明確ですのでいつどのように裁かれるのかを楽しみにしながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
トルコの歴史、地政学、文化、民族性の話は興味をおぼえる内容が多く面白かったです。また後半の紀行文も旅をしているみたいになり良かったです。
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金吾
○外交の当事者から見た戦後外交のツボは、全てを同意できるものでないですが、一貫した考えに基づくわかりやすい説明であり面白かったです。実務者の現実的な考え・行動の一端を知ることが出来て良かったです。
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金吾
戦後盛んな日本書紀否定の考えをまとめています。自説に肉付けする話を取り上げ、反する説は除外しているので正しいか否かはわかりません。しかし一つの考えとして読むには面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○後半話が一気に進みました。狂気を書かしたら横溝さんはすごいと感じます。ただ殺害の動機がわからないまま殺害された被害者もいると感じました。
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金吾
絡み合った背景の説明が主でしたが、遂に島でも殺人事件が発生しました。過去何があったのかを早く知りたくなっています。下巻が楽しみです。
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金吾
広く浅く書いています。新たな発見はなく平板な話なので読みやすさはあります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
時間を掛けて読みました。わかったような気になりますが、錯覚だと思います。不完全性定理自体は面白く感じますが、数学にはイメージほど影響を及ぼしていないのが意外でした。論文はよくわかりませんでした。頭を整理してもう一度読んでみようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
メインに成り得なかった武将たちから見た戦国です。柴錬さんらしい思い込みの強さを感じながら楽しみました。武田信豊が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
平頼盛が主人公ということで読む前に期待値が大分高くなりすぎました。頼盛からみた源平という視点は面白かったです。ただ話全般としてあっさりしすぎたように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
シリーズものとして読んでいます。ボッキーの話とマヤの美貌の話がちょっとひつこいと思いましたが、相変わらずの読みやすさがあり良かったです。ややドS度が落ちたようにも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読んでいてよくわからない部分はありながら、読んでいる内に救われていくような気分になります。自己否定しがちな妻に読ませてあげようと思いました。
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金吾
○主人公柴崎の不屈の精神と長次郎との魂の交流に射たれました。測量の大変さや現場に行かない官僚たちの傲慢さが印象的です。山岳会も良かったです。やはりこの系統の話の新田さんは面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
少し古くなりましたが、イスラム過激派やイスラム国について、一部理解することができました。欧米の価値観との相違を理解することは今後の中東問題を考える一つの視点になると思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
慣れてきたらテンポよく感じる文章と煮え切らない人間の内面描写が良かったです。明治にこのような文章を書いた著者はすごいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○子供の頃大好きだった本です。今読んでたもワクワクします。子供としてラム酒に憧れを抱いた本であり、懐かしいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
設定が面白かったです。シリーズものとは知らなかったので、前作も読んでみようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○卒業する度に毎日のようにつるんでいた仲間がバラバラになることを思い出しました。事実を告げられなかったことが悲劇の連鎖を起こしてしまったことに哀しさを感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△三浦しをんさんの作品が好きなので読みましたが、この本の書いている内容は題名通りシュミじゃないんだでした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
「白い罌粟」は登場人物すべてが魅力がないというすごい話でした。内容は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
時を経ても何等改善されていないのだなあと思いました。犬がペットとして変われたのが最近だったのが意外でした。
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金吾
○画と解説がマッチングしていて面白かったです。特に旧約聖書の部分はイメージアップが図りやすく良かったです。
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金吾
始皇帝の業績について淡々と書いています。暴君のイメージがあった始皇帝のことをニュートラルに評価した作品のように感じました。個人的には秦の中国統一の部分をもっと詳しく書いてもらえば更に良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
通説と新説を紹介しています。著者の新説はほとんどありませんが、昨今出ている新説を上手くまとめているように感じました。一次資料イコール正しいわけではないので、まだまだいろいろな説を楽しめそうです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
自然保護の流れがわかりました。自然保護は必要だと感じますが、何故自然破壊が止まらないのかを解明、改善をしなければ実現は難しいように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○小学生の時に算数パズルが好きだったのを思い出しながら読みました。頭が固くなっていることを感じながら楽しみました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名からして3名に対するリスペクトを感じます。特に大岡昇平への気持ちは読むだけで羨ましくなるぐらい良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
すべてはシンメトリーという豪快な話です。他の本と内容は似ていますが、楽しめます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
糖質制限の先生なので言うことは一貫しています。数値の意味がわかり良かったです。いいと言われていることは大概悪いという話は笑ってしまいました。
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金吾
バンバン斬っていますが、下町のおじさんの口の悪さであるのとわりと正論なので頭にすんなら入ります。教育論は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読むだけで胸が痛くなるいじめの実例と特徴を読んだ後に対策が書いています。私が子供の頃もいじめはありましたが、別次元の凄惨さがあり恐ろしいと感じました。学校、親単体ではなく皆で対処しないと前進できないこともわかりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
いろいろな切り口の天皇論です。西武グループが戦後困窮した旧宮家から土地をほとんど騙しとる形で基礎を築いたという話が一番印象に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
周りから見てよくわからなくても本人がいいと思うのが恋なのかも知れないなあと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
△Q&Aのあまりの空疎さにいやになりました。離婚の経緯はよくわかりました。
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金吾
○栗林中将のすごさがよく伝わります。合理的思考を伴う信念と信頼する部下の招聘を含む準備、兵からの信頼が事前の予想を大きく上回る戦果を挙げたように感じました。上司の見本とも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
役小角が高校生に転生して活躍する設定は面白いです。ただ背景の説明や美人教師の連呼にやや疲れました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
懐かしい事件が目白押しです。目先の利益を権力をもっている人や集団がおっていく限りなくならないと感じ、暗い気分になりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○全編を通じ、上に立つ者の資質について問われているように感じました。項羽は能力は高くても依怙贔屓が強く人を使いこなせなかったと思います。現代でも同じであり、サラリーマンに人気があった作品であることに自分なりに納得しました。
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金吾
○楚漢の戦いが激しくなっています。戦いは強いがその他が甘い項羽が勝ちきれない状態を見ますと乱世において重要な要素は何かなと思いながら読んでいます。戦略に関しては劉邦も五十歩百歩かなと感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○秦の崩壊から項羽と劉邦の勃興が書かれています。劉邦の運の良さと人望、項羽の坊っちゃんらしい人の良さ、強さと戦略性のなさが印象的です。降伏した敵を生き埋めはアカンだろうと思います。范増も軍師としては今一に感じます。
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金吾
終戦直後、ノモンハンについて岩波がどのような本を出版したのか興味がありました。モンゴルの視点は面白かったです。日本の構造的欠陥として辻政信を挙げているのは岩波らしさを感じました。
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金吾
どちらが先なのかはわかりませんが、他の本でも読んだ著者の主張が多かったです。その分読みやすいとも思いました。日本自体が草食系という話は風土は性質を作ると思っている私にとって理解しやすい説でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
日本政治の課題と考えるべき方向について二人が述べています。考えが混交していませんので互いに何を考えているのかがわかりやすいです。出版時よりも情勢は更に悪化してきているように感じ、暗い気分になりました。あと賛成か反対かは別として、山口さんが思っていたよりまともに思えましたので、読まず嫌いはダメだなあと反省しました。
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金吾
○塩野さんの考えが伝わるエッセイです。古今のローマを例示している部分が多くて面白い上に、また塩野さんのシビアな考えに触れられ楽しく読めました。影武者、防大卒業式祝辞、ノーブレスオブリージの話は印象に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎篠川家三代の話は歴史を感じて面白かったです。ほとんど目立たなかった登さんも出てきて良かったです。鎌倉文庫が実在していたということに驚きました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
神秘を感じさせる内容です。テンプル騎士団、モーツァルト変死事件、ガブリエル卿、奇妙な老人、死神の悪戯、神隠しに遭った男が面白かったです。
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金吾
○被害者遺族としての加害者への復讐とそのための苦悩という話に一気に引き付けられました。人は長く接すると感情移入しがちであるので、死刑囚と接する刑務官や教誨師の苦しさも伝わりました。私には無理ですが、最後の言葉に続くラストに読み終わったとき少し感動しました。
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金吾
ゲバラに関して妻の視点から書いています。著名な革命家を夫にすることの誇りに思える部分と哀しさがあるように感じました。豊富な写真も良かったです。
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金吾
厳しい時代を信念をもって生きてきた人たちの追想です。目標もなくだらけているかも知れない自分を見つめることができました。
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金吾
私とは考えは異なりますが、それ故にいろいろと考えさせられるものがありました。何故このような考えになるのかを考えながら、著者の書いていることを感じさせてもらいました。
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金吾
元々外交官ですので、外務省に対して甘いと感じる部分はありますが、全体としては正鵠を射る内容でした。交渉について考えさせられました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
発想を変えながら難題を克服していくところが良かったです。また松平家もいい人ばかりであり、安らかに読めました。ラストも面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
将軍を決めるのは誰かは面白かったです。また神輿の話もなかなか興味深いものでした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
読む限り、与えられた権限を逸脱し暴走してもチェック機能がないというのは恐ろしくなりました。
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金吾
まだ勢いが残っていたのだなあと懐かしく思いました。海外からの日本のイメージがわかりますし、ジョークもなかなか面白かったです。
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金吾
加害者のような生い立ちの人は増えているように思いながら、被害者の苦しみが伝わりした。ラストが良かったです。
なな
2024/06/09 12:25

加害者のような人が増えたのは、ヤクザ屋さんたちですら搾取しなかった部分に、新しい経済学の波を信じて無自覚?に目先の利益を優先して取り崩してしまったからかと。家族計画と一緒で最低20年単位くらいのスパンで見ないと。物語のラストはよかったですよね。

金吾
2024/06/09 15:54

ななさん コメントありがとうございます。仰る通り長期的視点がないと混迷は増していくように感じます。

が「ナイス!」と言っています。
金吾
○そのようなことがあるのだろうかと思いながらもテンポのいい話にひきこまれます。皆狂っていますが、面白かったです。
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金吾
知らないことだらけであり、興味深く読めました。「朝廷から見た天正十年の改暦問題」は面白かったです。また「地方歴総覧」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
いくつかの話を浅く紹介しています。よく知られている話が大半ですのですぐに読めてしまいます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
その時その時をしっかり生きようという気になります。まずは自分の自堕落な部分を少しでもいいので直していこうと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
老人率が増していくなか自立をどうしていくのかは、それぞれが考えなくてはならないと思います。お荷物にならないように今から準備していこうと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
上に立つ人こそ品性を磨いて欲しいと痛切に感じさせる一冊です。西郷さんは自分の言葉通りの人生を歩まれ、それ故に今も語り継がれるのだなあと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
当てはまる部分が何点かあり今から生きていく上で改善しなくてはならないと思いました。妻にも勧めようとも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
興味深い内容の本でした。なるほどと思える部分が多かったので参考にします。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○いい言葉が多かったです。いい感じで宗教をされていると感じます。自分の敵を愛するという話は特に胸を打たれました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
NHKの『その時歴史は動いた』を題材に認識の違いを述べています。番組毎に説が変わるのは制作関係者の意見なのかなあと思いました。著者の考えは納得できる話が多いですが、根拠は示されていないので諸説の一つなのかなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
知らない話もあり思っていたより楽しめました。家康が結構ハッスルさんなのが笑えました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
皇道派を善玉とした立場からの226事件観です。私は史実においてどちらかが絶対正しいということはほぼないと考えていますので違和感はありますが、片寄ることにより理解できる部分もありましたので読み物としては楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
仏像を体系的に理解するときの助となる本です。何気なく見ていた仏像を少し理解できたような気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
教育ママAさんが著者と教育について話す話です。教育、学校、先生、しつけについて話しています。Aさん自身の考えがほとんどないために著者の考えが一方的に示されたように感じました。さはさりながら考えは今でも通用すると感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
偽善の背景には度しがたい甘えがあるのだろうということを実感出来る本です。大人はもっと次の世代のことを考えて行動しなければならないと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
描写があっさりしているので、本能寺に至るまでの葛藤は然程伝わりませんでした。信長の変化は面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
信長の先進性と嗜虐性が錯綜していきます。凄いと感じる部分と恐ろしいと感じる部分両方が信長の魅力なのかもしれないと思いつつも上司なら嫌だなあと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
信長の勢力がどんどんましていく一冊です。戦いの場面は臨場感溢れており面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
著名な戦国武将たちの最期をまとめた本です。短節に纏められていますので読みやすかったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
理解しきれてはいませんが、読んでいて情景が浮かぶ歌が多いため読みやすいと感じました。なんとなく気に入った歌をチェックしましたので、その歌を主体に再読しようと思いました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/29(2459日経過)
記録初日
2016/01/16(3262日経過)
読んだ本
8133冊(1日平均2.49冊)
読んだページ
2533853ページ(1日平均776ページ)
感想・レビュー
6435件(投稿率79.1%)
本棚
5棚
自己紹介

子供の頃から本が好きで、今も暇を見つけては読んでいます。特に歴史が好きです。
今は読んだ本をチェックするため活用しています。評価は5段階で◎は愛読書、○は再読したい、なにもなしは普通、△は再読はなし、×は合わない本です。古本主体であるため流行に取り残されていますが、よろしくお願いいたします。

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