土橋対策室へと変貌するが、島田派閥の皆んなは土橋が大好き過ぎた。対策を考えれば考えるほど土橋の強さを実感するスミス。それでも何とか対策という名の希望を持ってた。さらに次の対戦が控えている島田も零を気遣いながらも、前は儚く透明で現世に居るのも疑わしかった零がひなとの婚約を機に地に足が付き人となり。安心しながらも「人間なら勝てる」と棋士として零を見てしまう。その辺りが何とも業が深いと思い苦しみながらも、派閥の長として派閥の皆んなの幸せを願ってもいる。矛盾してるけど、、
それを見ていたメイゲンにも娘がおり、、ベリルとメイゲン、2人は話し合うだろな、、ゼノ・グレイブルとの戦闘で剣を無くしたベリルは、連敗続きので悩むクルニと鍛冶屋のバルデルの処にに行く。バルデルは他人に騙されるほどのお人好しで剣を打つために剣士の事を知りたいとベリルの下に来た変わり種でベリルと2人でクルニには両手武器のツヴァイヘンダーが合うと言って彼女に持たせると
間合いの短さに悩んでいたクルニには丁度よく微調整すれば良いと言う。そしてベリルにはネームドの素材を使っての剣を打つのだが、最初は遠慮していたベリルだったがスレナが既に代金を払っていると知ると仕方がなく受け取るという。そして握手した際にバルデルの脳裏には牙を剥き多数の目を持つタコが剣を持っているイメージが浮かんだ。バルデル曰くバケモノだと、、アリューシアから今月の給与をもらったベリルはキョドリながら歩いているとスリをする子供ミュイと出会う。彼女のスリを暴いて説教をしようとしたら彼女は魔法を使って逃亡する。
指輪を駆使してルーシーと戦うが。毛皮では防げない方法で宵闇を追い込み。魔喰らいの毛皮でも防げない魔力を筋力に乗せる強化魔法で、彼の幼少期のトラウマを刺激して宵闇を圧倒する。そして、宵闇を拘束して尋問しようとするのだが、、宵闇には口封じの魔術がかけてあり。口を割らせる事ができなかった。さらにベリルは自身が全く役に立たない事に酒場で苦悩するのだが、そこで喧嘩をしていた奴に巻き込まれて暴れている奴を黙らせて、もう片方の男、シュプールから"アンタは引き籠もっていたんじゃない。準備してたのさ、
いつから回ってくる役目のためにな"と言われる。そのシュプールは宵闇のバックにいる「司祭」と呼ばれる一味だった。その一味は宵闇の暗殺を決行する。宵闇を暗殺するために牢に忍び込んだギャミは宵闇を刺す事に成功したが騎士団に見つかってしまい。轟剣ヘンブリッツと神速アリューシアに追われて戦闘してしまい自爆して死んでしまう。その報告を聞いたシュプールは死んでしまったギャミに謝りながら「司祭」に逃げる準備をしろとロバリーに言い。嫌な予感がすると独言を言う。
に実力を示せと試合を申し込まれる。副団長のヘンブリッツは怪力で剣を撃ち合ったら剣が折れてしまう。そんな相手に発覚するベリルの実力。その後の飲み会でヘンブリッツが懐く。その後、クルニと城下町で買い物をしていたら、かつての弟子で魔法師団に入っていたフィッセルと再会。剣を続けてないと思い残念に思っていたベリルだったが、フィッセルは剣魔法という剣と魔法を組み合わせた戦い方をするようになっていた。
苺プロの前社長が関わっており。ブレインを得たルビーは番組に深く食い込んで来た。そんなルビーがリポートする企画でコスプレイヤーを取材する事となるが、企画の１つとしてしか見ていないディレクターの対応にコスプレイヤーがSNSでクレームを付けたら炎上してしまった。そうなってしまった時にディレクターにコンプラ遵守をと言っても彼は、ディレクターはそれを守らない事が彼の芸風だと言って来た。そんな炎上に巻き込まれて悩むADにルビーが企画を持ち込んで来た。
だが、共演者の黒川が事務所からの圧力でテンパってしまい、鷲見の踏み台にされ激昂してしまい爪で顔を傷付けてしまった。それが炎上してしまい黒川は追い込まれてしまう。木村花さんの件がフラッシュバックするな、、その後、アクアがリアリティーショーの契約の裏を掻い潜って出演者で動画を作って自分たち目線の今ガチをアピールして炎上の収束を狙い。それが功を奏して炎上は沈静化して行く。そして黒川はアクアの好みの女、B小町のアイの研究をして演じてみると、、アクアがキョドりだす。最後には黒川を利用するためアクアは黒川にキスをして
アホな意見に笑うのを我慢していたミレーユにアルスが意見を言えとお願いして、ミレーユは出て来た意見のダメ出しをする。このままじゃ100%負ける。そう言うミレーユはロセルに献策をしろと彼の背を押す。そしてロセルは北側のパラダイル州をクラン側に引き込む外交をしようと言う。皇帝に忠誠を誓っているパラダイル州への仲介を皇帝に頼むと提案する。それをクランが採用してアルスに全権を与えると言う。そして交渉役として婚約者のリシアと結婚して、、って原作より結婚がメッチャ早い！もう此処で結婚するの？祝って執事さん号泣してる！！
郡長から許可を貰ったアルスは、かつてリーツの傭兵団が取引していたシャドーと取引をするために酒場へ赴くが、、子供が来るところじゃ無かった。最初はビビっていたアルスだったがウェイトレスを見たらあまりの能力に驚いてしまう。
カナレ郡長ルメイルの城へ赴き、父の代理として会議に出席。父の病気を報告。さらにカナレ郡は総督の息子の兄クラン側に付くと発表されて会議は終わる。その後にリシアの父親からリシアの機嫌が悪いと相談されて、最近急がしてくる手紙を書いてないとわかりリシアの父親からはよ書けとせっつかれる。そして領地に帰り、意識を取り戻した父に報告して出兵準備をしていたら隣のサイツ州がカナレ郡に軍を進めていると報告が来る。アルスも遂に初陣かと思ったら、、病床の父レイヴンが練兵場に現れた。
もう半分はロセルが登場。原作だとほとんど空気だった兄2人もイキイキと描かれており。父親とのヒューマンドラマなエピソードもなかなかに秀逸。さらにロセルの特異な能力のエピソードも多く出ており、2年前に亡くなった母親との会話をほとんど覚えており。彼女が読み聞かせてくれた話を思い出しながら本を見て独力で文字を覚えて本を読めるようになったり。ほとんどの会話を覚えていたりする。罠を立案するのにいきなり３つも思いついたり。本を数冊読んでいたら脳が疲れて爆睡するまで知識を詰め込める才能の描写もあった。
それをアルスがリーツには才能があると言い。武勇94というバケモノな父親との模擬戦で評価を覆して兵士と採用される。兵士だが屋敷に住み込みでアルスの家臣でもあるので普段着は執事の格好をしている。さらに本を読ませたらあっという間に覚え。文武両道と分かっためアルスの教育係にもなり。戦場に出れば鬼神の如く相手を屠り、屋敷ではアルスのために色々と努力をして彼の側に仕える万能執事へとなる。最初は差別されていたが、彼の有能さを屋敷の人達は認め、アルスが彼に全幅の信頼を寄せているので今では差別されずにフレンドリーになってる
加筆修正した物を此方にアップしております。https://www.kashiwa1969.online/novel-mahouka-assasination2-1-review/
アルスの寝室に突撃して何で警戒しているのか吐される。そして無事に初顔合わせを終わらせてホッとしたらアルスの父が不治の病グライ病に倒れる。それから数年経ちアルスが11歳となった時。周辺領地の総督が暗殺され、跡取り候補の兄弟が内乱を起こす。その件についてカナレ郡の長から招集が掛かる。だが父親は病で伏せっているせいでアルスは父親の代わりに郡長の屋敷に行く。その時にリーツはランベルクの残酷鬼、シャーロットはランベルクの青い死神と呼ばれていると知る。そして、カナレ郡長は兄の方に着くとアルス達に告げられ。戦乱が始まる
ないのも意外だった。ダイパ重視、コスパ重視。その背景には停滞した世間から来る効率厨って、、何かそれだけじゃ無い気もする。ただ多くの情報を取り入れたいから倍速で観るのはサッカー中継でもやってた。多くのチームのゲームをネタバレ無く自身で探し出したいと思ってやってはいた。映画、アニメでの虚展開を見たく無い人の気持ちなんと無く判るけど、、観たい物だけを観るって発展性無いだろうに。結局は浅くなるだけでよりつまらなくなる気がする。パトレイバー劇場版とか今上映されたらつまらないと言われるんだろうな、、
マンガ、ラノベは本屋で買えないヘタレです。
周辺に本屋が無くなったので電子書籍で読んでます。
最近になって共読本をプロフィールで観れる事を覚え、同好の志を見付けると嬉しくてナイスを連打します。
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土橋対策室へと変貌するが、島田派閥の皆んなは土橋が大好き過ぎた。対策を考えれば考えるほど土橋の強さを実感するスミス。それでも何とか対策という名の希望を持ってた。さらに次の対戦が控えている島田も零を気遣いながらも、前は儚く透明で現世に居るのも疑わしかった零がひなとの婚約を機に地に足が付き人となり。安心しながらも「人間なら勝てる」と棋士として零を見てしまう。その辺りが何とも業が深いと思い苦しみながらも、派閥の長として派閥の皆んなの幸せを願ってもいる。矛盾してるけど、、
修正して掲載;https://www.kashiwa1969.online/comic-3lion-17-review/