名前はアナーキーですが、アナーキーなところなんか何もない穴開き靴下です。でも穴が開いている日なんてそうそうないので、たいていはただの靴下です。
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■好きな作家
ポール・ギャリコ
ミヒャエル・エンデ
ジョージ・マクドナルド
ジョーン・エイキン
カレル・チャペック
コーネル・ウールリッチ(ウィリアム・アイリッシュ)
スティーヴン・キング
アンナ・カヴァン
いとうせいこう
江戸川乱歩
山川方夫
田村隆一(詩人)
高橋葉介(漫画家)
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アナーキーさん、わぁ素敵なレビューですね。特にレビューの最後の二文に熱い思いがこもっていますね。私もずっと以前から読みたいと思っていた作品です。でも登録していなかったので、アナーキーさんのレビューに惹かれてポチッと登録させていただきますね(^^)
ちゃちゃ様にそんなふうに言っていただけるなんて嬉しいです! 裏表紙の紹介文には「ファンタジー」と書いてあって、読んだ直後は魔法的な要素もないのにファンタジーかなあ、と思ったのですが、自分の感想や他の方のレビューを見ると、同じ話なのにそれぞれ違うものを見ていたのだろうか、なんて思い直し、確かにファンタジーだ! となりました。ちゃちゃ様がこの本をどんなふうに読むのかすごく楽しみです!
アナーキーさんの感想に刺激され、柄にもなく”ファンタジー”を読んでみました。「スノーグース」では、女心というより、男の苦悩をより強く感じました。
まーくん様、コメントいただきありがとうございます。共読とても嬉しいです! ギャリコは少し前に読んだハリスおばさんの本でも女心をわかっているなあと感心して、そもそも女性読者をターゲットにしている作家だったのかな、なんて思い始めていたのですが、男性が読むとまた全然捉え方が違うんですね。読者それぞれに違うファンタジーを見せてくれるなんて本当に凄い…!