小6で父の「オール読物」に載った小松左京の「紙か髪か」を読み叱られる
この頃「ボーイズライフ」に時々載る第一世代のSFを読む
中1で創元の火星シリーズが発刊、「火星のプリンセス」は確か160円
EEスミスのスカイラークシリーズもこの頃発刊だったか
中2の夏にSFマガジンを書店で発見し以来三十数年買い続ける、SFMはこの頃200円
高1の夏にクラブ顧問の教師が創刊以来買い続けていたSFMを全部捨てたと知る(捨て残った十数冊は貰ったがそれまで双方ともSFファンであることを知らなかったのだ)これが人生で三番目くらいに残念だったこと
SFは2000~3000冊くらい持ってると思っていたが、最近SFM全部を含む1500冊を失ったので500~1500冊に訂正します(T_T)
バクスターまでは楽しんで読んだがイーガンは読むのが面倒になった
ここ数年前までは図書館中心で年100~200冊くらい読んでいたが諸般の事情で激減した
ベストセラーには飛びつかない質で、数年後読んでみて気に入ったらその作家の本はあらかた読む
今までに宮部みゆき、小野不由美、恩田陸、池井戸潤、有川浩、横山秀夫、東野圭吾、海堂尊はそうして読んだ
現在皆川博子をお試し中→検討中→あまり合わないらしい
理由があって読まない作家は村上春樹氏、百田、古野まほろ
十年程前に介護退職するまではIT系技術者
現在の趣味は読書のほかは東欧製の紙模型制作(設計はしない)、折り紙原理主義者(不切正方形一枚折りを至上とする、設計や展開図折りはできないので中級かな)、フォルクローレ(最近は聴くだけ、チャランゴ2本所有、うち1本はアルマジロ製)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます