家内の転院後、最初の外科的処置を行ってから二週間以上過ぎたが次の外科的処置を行える状態にないまま、三段階目の外科的処置を来週行うこととなった。それはうまくいく見込みが高く、術後一か月程様子を見たら転院可能となる希望が出てきた。二段階目の外科的処置を行わない状態でも在宅介護されている人もいると聞くが、個人差はあるもののそれはおそらく発症から5年~8年で亡くなる平均的な罹病者の場合であって、外科的処置なしに20年過ぎて奇跡的と言われた家内にも私にも未知の領域だから在宅で介護できる自信が持てないのが辛い。
これは58年前の私が中二の夏、SFマガジンの存在を知った翌月の8月号に載った連載最終回の最後の一行だが、今これを読んで気付いたことがある。それは「小松左京程ではないが、百億の昼と千億の夜については光瀬龍も他の作家と違ってひらがなを多用している」ことだ。最近買い直した文庫本を確認したが、ひらがなの多用は明らかだった。
おお! ご教示ありがとうございます。 コメント一つを削除し元コメントを訂正します。 私の不明により私は赤城の当初計画による「巡洋戦艦赤城」が製品化されていたことを知りませんでした。 誤った言説を表明したことについてお詫び申し上げますm(_ _)m
ということは、ひょっとしたら空母海鷹に改造された大阪商船の「あるぜんちな丸」の模型も商品化されているかも知れないと思い、ググったらこれがあったのですね! 日本の貨客船史上、最も美しいフネだと思います。 残念ながらもう完売のようですが、これがあるなら欲しかった。 戦後再建されたあるぜんちな丸のモデルも存在するのですが、それは合併した「商船三井」(大阪商船三井船舶)のフネなのでファンネルマークが違うのですよ。
スーパーでクリアパックに入ったあんみつを見つけたが、みつまめの中身に餡子のパックが付いただけのそれを食べることを想像するとコストパフォーマンスが悪すぎると思った。みつまめの汁は飲まない私は、汁に溶かした餡子の大部分を食べずに捨てることになるからだ(>_<)
そうそう、「本を壁に叩きつけたくなる」というのはミステリ好きの人にはよく知られたお約束の表現らしいということをこれを読んで感じた。私は「床に叩きつけたくなる」と言うほうがしっくりくるミステリ素人なのでどなたか出典をご教示いただければ幸いです。
小6で父の「オール読物」に載った小松左京の「紙か髪か」を読み叱られる
この頃「ボーイズライフ」に時々載る第一世代のSFを読む
中1で創元の火星シリーズが発刊、「火星のプリンセス」は確か160円
EEスミスのスカイラークシリーズもこの頃発刊だったか
中2の夏にSFマガジンを書店で発見し以来三十数年買い続ける、SFMはこの頃200円
高1の夏にクラブ顧問の教師が創刊以来買い続けていたSFMを全部捨てたと知る(捨て残った十数冊は貰ったがそれまで双方ともSFファンであることを知らなかったのだ)これが人生で三番目くらいに残念だったこと
SFは2000~3000冊くらい持ってると思っていたが、最近SFM全部を含む1500冊を失ったので500~1500冊に訂正します(T_T)
バクスターまでは楽しんで読んだがイーガンは読むのが面倒になった
ここ数年前までは図書館中心で年100~200冊くらい読んでいたが諸般の事情で激減した
ベストセラーには飛びつかない質で、数年後読んでみて気に入ったらその作家の本はあらかた読む
今までに宮部みゆき、小野不由美、恩田陸、池井戸潤、有川浩、横山秀夫、東野圭吾、海堂尊はそうして読んだ
現在皆川博子をお試し中→検討中→あまり合わないらしい
理由があって読まない作家は村上春樹氏、百田、古野まほろ
十年程前に介護退職するまではIT系技術者
現在の趣味は読書のほかは東欧製の紙模型制作(設計はしない)、折り紙原理主義者(不切正方形一枚折りを至上とする、設計や展開図折りはできないので中級かな)、フォルクローレ(最近は聴くだけ、チャランゴ2本所有、うち1本はアルマジロ製)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます