典型的なA型人間です^^;
長年気分転換に軽い本を読む程度でしたが、
あるとき図書館に「軽い本」を借りに行き、
ついでに何気なくほかの棚も眺めていると、
イプセンやストリンドベリといった
名のみ知っている作家の本が目に入りました。
その瞬間
「人生は短い、
この本を読めばあの本は読めないのだ」
という以前目にした言葉が脳裏に浮かび、
「自分は何をしているのだろう、
読むべき本はほかにあるのではないか」
という思いにとらわれ、考え込んでしまいました。
それ以後は、極力
読み応えのある作品を選ぶよう心がけています。
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Syotaさん、体調戻られましたか?私、ドストエフスキーの作品の中では、『白痴』と『悪霊』が好きです。
NAOさん、ご心配いただき恐縮です。やっと咳も治まり、現在快調に第3巻を読んでいます(^o^) 『白痴』と『悪霊』についてですが、私もこの2作品は人間の光と闇にそれぞれスポットライトを当てた、いわば巨大な双子のような作品だと読んでいて感じました。ドストエフスキーのスケールの大きさに改めて圧倒されています。