
兵士Oさん、おはようございます。コメントを有難うございます。私が一番言いたかったことを汲み取ってくださり、感謝です。ずっと積読していたので、もっと早く読めば良かったと思っています。本当に良い本でした。ぜひお読みください。
大学時代のゼミのノートを保存されているところが素晴らしいですね。もしお持ちでなかったら、岩波文庫の『対訳ホイットマン詩集』がお勧めです。訳者の木島さんは詩人でもあったので、読みやすい訳になっています。この本に入っている”Song of the open road”という詩が好きです。きりさんが多く読まれている若松英輔さんは、私も好きで影響を受けました。詩の作風は違いますが、どんな人間もかけがえのない存在であるという想いは共通しています。若松さんのことをまたいろいろ教えてください。
それは残念でしたね。お陰様で頼りになる兄夫婦に良心を託せましたし、同じ県内に居ても、会えないことが多い妹ですが、4,5か月に一度ラインで近況を知らせてくる妹がいます。
お二人とも幼年期の光景が印象的なのですね🎵私の幼年期は、かれこれ60年前になりますか😅同じ市内ですが時代と共に住環境も変わり、市内域も拡大して広くなりました。昔鬱蒼と林や森だった所は完全に市街地となり、転々としたこともあり、自転車なんかで回ろうものなら大変な体力使いそう!市外域では熊の心配もありそうです。
かりんとさん、おはようございます。コメントを有難うございました。返事が遅れて、申し訳ありません。そちらでも、環境が変わってしまったのですね。日本はどこも同じなのかもしれません。森や林が少しは残って欲しかった気がします。小さい頃、カブトムシやクワガタを取りに行ったことは忘れられません。東北は熊の被害がたいへんですね。時々テレビのニュースで見ると恐ろしくなります。何とか収まって欲しいです。
今探してみたら、良い本がありました。『英語で読むクマのプーさん』です。対訳があって、音声もついているようです。対訳を読みながら英文の意味を頭に入れて、その後は、音声を参考にしながら何度も音読すれば、単語と文法を自然に覚えられますよ。文法書は退屈で嫌になりますが、小説は面白いので飽きることもないのではと思います。
そういうのがあるんですね。楽しく学べそう。プーさんは好きなので(と言っても和訳でも、ちゃんと読んだことはなかったかも)、読んでみようかな。というか、読むべきなのかもしれません。
以前に小津夜景さんの本で李賀のことが出ていて、この本を買いましたが未読です。月に兎というのは漢詩で昔から出てくるのですね。素敵なレビューをありがとうございます。
ピンガペンギンさん、コメントを有難うございます。小津夜景さんの本に出てくるのですね。読んだのに忘れていました。「月に兎」という情景は、昔の中国から伝わったのでしょうね。このような文化の伝播は、嬉しくなります。
地元の市には要介護3以上だったかな年間半年+1日以上自宅介護すると(ショートステイや入院期間は除く、結構入院とか多い)と介護者支援金?が一時出てました。予算が足りなくなったのかどんどん減額されてましたが。介護きついですよね。田舎は近い将来県民の半分は65歳以上なんていう話もあってひえええですが(90歳以上の人が増えてるからかな、定年が70歳になったら田舎に戻れないし)。
洋書好きな読書モンガーさん、コメントを有難うございました。そちらでは、介護者支援金が出ていたのですね。こちらでも出ていたそうですが、もらう要件が非常に厳しかったです。実際にもらった方が、面倒な手続きばかりで、役所の人の態度も悪かったと聞きました。介護は本当にきついですね。私は仕事を変えなければなりませんでした。田舎はお年寄りばかりで、これから大変だと思います。徘徊で行方不明になる人もいます。私の親も徘徊して、何回か警察の世話になりました。
一般意思は、社会契約を成立させるための必要不可欠なものとみなされています。本書を読んで、『社会契約論』が現代の民主的な社会を作り出す原動力になったことが分かりました。ただ、民主的と言っても表面的なもので、うんざりするような不平等や個人の尊厳の毀損などが溢れています。『社会契約論』で書かれているのは理想です。でも理想がなければ、人間は生きていくのが難しくなります。その意味で本書は、歴史的に大きな意味を持つ一冊です。
宵待草さん、こんばんは。コメントを有難うございました。非常に好きな表現なので、宵待草さんが気に入ってくださり、嬉しいです。来週はかなり冷え込むそうです。どうかお体に気を付けてください。
trembling leaf / still life / falls (震えている葉 / 静かな命 / 落ちてゆく)訳してみたのですが、下手な訳で原文の簡潔な味わいを出せませんでした。二番目の句は、作者の細やかな感性が発揮された傑作だと思いました。" still life"はまだ生きているというニュアンスも含まれている気がします。
新田さん、こちらこそありがとうございます。おっしゃる通り、イスラエルとアラブの情勢も混沌としていますよね。ユダヤ人も長らく流浪の歴史があるのに、今の紛争は理解出来るものではありませんね。十字軍も遠因があるのでしょうね。しかも西欧各国のアホな責任もありますし💦
かりんとさん、返事が遅くなり申し訳ありません。本当にイスラエルとアラブの情勢は混沌としていますね。その混乱した状態はこの頃から始まっていたのかもしれません。ユダヤ人は諜報の元祖で、十字軍の頃から各地にネットワークを作り始めたのかどうか気になってきました。停戦が決まりましたが、ガザの状態は悲惨すぎるので、少しずつでも改善して欲しいです。おっしゃる通り、西洋各国は間抜けな対応をしています。
ちゃまさん、コメントを有難うございました。確かNHKの「お江戸でござる」ですね。好きな番組で、私はかかさず見ていました。杉浦さんは、感じが良くて江戸文化の知識が豊富な方だと感心していました。ローカルな話題になりますが、この本はマルヤガーデンズのジュンク堂で購入したものです。ちくま文庫の40周年のフェアが開かれていて、良さそうな本が並んでいました。
いないかどうかは分かりませんが、コミュニティとして認識される程の数はないと思います。イギリスでは結構いて、教師をしていた義妹から色々話を聞きました。パリはいますよねー。
Johnnycakeさん、有難うございます。早とちりした面があり、申し訳ありません。やはり距離的なものがあるのでしょう。馬車を使って、移動したことが書かれています。イギリスにはいるのですね。そのことは本書にも書かれていて、文学の素材などにもなったそうです。
yominekoさん、おはようございます。お母さまも冬に亡くなられたのですね。yominekoさんだったら、ちさとに感情移入して読めると思います。本当に良い絵本なので、ぜひ読んでみてください。
兵士Oさん、おはようございます。コメントを有難うございます。私が一番言いたかったことを汲み取ってくださり、感謝です。ずっと積読していたので、もっと早く読めば良かったと思っています。本当に良い本でした。ぜひお読みください。
日本と海外の古典文学、SFとミステリー、漫画、児童書が好きです。どんな本でも丁寧に読んで、自分の言葉で感じたことを書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。
好きな本10冊
夏目漱石 『道草』
三島由紀夫 『午後の曳航』
山本周五郎 『さぶ』
ジョナサン・スウィフト 『ガリバー旅行記』
グレアム・グリーン 『情事の終わり』
J・D・サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』
レイモンド・チャンドラー『長いお別れ』
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?』
チェーホフ 『桜の園』
シェークスピア 『ソネット集』
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白いものと純粋さ、新田さんのレビューを読んで気になってきました。いつか読んでみたい本です('ω')ノ